前衛イイ感じの基本PT構成
レベル60までの前衛は暗黒騎士・シーフ・盾が定番です。
暗黒騎士がパワースラッシュやボーパルサイスでトスを上げてシーフが湾曲で締める形です。
ひたすらこの繰り返しが安定ですが、いつもこの構成が組めるとは限りません。
なので他の例なども考えてみましょう
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レベル30以降で前衛が3人
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ex)盾/戦・暗/戦・戦/シでシュトルムヴィント〆(分解)
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戦士に不意打ちシュトルムヴィントをお任せして大ダメージを狙います。
盾はタゲを保持しやすいナイトさんがお奨めです。
ここでの暗黒騎士の役割はシャドーオブデスによるトスです。
ひたすらシャドーオブデスを狙ってみましょう。
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レベル30以降で前衛が4人の場合
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ex)盾/戦・暗/戦・戦/忍 シ/忍者
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暗黒騎士がシールドブレイク役をやります。
戦士がダブルスラストやレッドロータスでトス役をやりシーフが〆役です。
湾曲連携であれば、侍や竜騎士がトスをあげるのもOKです。
ここでの暗黒騎士の役割は基本的にシールドブレイクのみで十分です。
できれば射撃(アシッドボルト)によるフォローもできた方が良いです。
シールドブレイクオンリーだと地味ですがシールドブレイクの強さが目立つので
貢献度は何気に高いです。またサポートジョブが戦士であればアクスベルトを装備して
両手斧スキルを上げるのも手です。スキルに不安がある場合は装備しましょう。
白魔道士であればジュースを飲みつつ回復の補助やシールドブレイクをしてみましょう。
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他にもいろいろとあります。
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とりあえずで美味しい連携をまとめてみましたが、ここには出てきていない
狩人・侍・竜騎士などのトス役とも悪くない連携ができますので探してみましょう。
レベル60〜66
基本的にギロティンを中心に連携を考えます。
繋がる連携はギロティン→サイドワインダーorレイジングラッシュの分解が主です。
他にもサイドワインダー>ギロティンにすることで硬化連携もできるので
黒魔道士がいればMB目的であえて硬化にするのも手です。
またサポシでシックルムーンを使った連携〆係もあるがTPの貯まる速度の問題と連携ダメージが小さいので大してオススメできない。
レベル65以降
65から闇連携(クロスリーパー)や光連携(スピンスラッシュ)の〆を任されます。
主な目的は連携ダメージによってタゲを固定させMBを撃つためで、与ダメージによるヒャッホイは2の次です。
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闇連携
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クロスリーパ(湾曲)ー→エヴィサレーション(重力)
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インパルスドライヴ(重力)→クロスリーパー(湾曲)
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夢想阿修羅拳(重力)→クロスリーパー(湾曲)
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天(重力)→クロスリーパー(湾曲)
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スウィフトブレード(重力)→クロスリーパー(湾曲)
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クロスリーパー覚えたての頃は盾役のナイトか忍者からトスを受けて〆なので
ふいだまが使いづらいです。
唯一のトスがエヴィサレーション向けですが、基本的に65でシーフは習得しません。
他のジョブで既に習得している場合のみ使えます。
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光連携
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大車輪(核熱)→スピンスラッシュ(分解)
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ミストラルアクス(核熱)→スピンスラッシュ(分解)
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九之太刀・花車(核熱)→スピンスラッシュ(分解)
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アーチングアロー(核熱)→スピンスラッシュ(分解)
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ヘヴィショット(核熱)→スピンスラッシュ(分解)
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レベル71未満であれば竜騎士・戦士・狩人からの核熱トスを受けることができます。
どちらのジョブもTPの貯まりが早いのでスシを主食にTPを貯める努力をしましょう。
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「九之太刀・花車(核熱)→スピンスラッシュ(分解)」の連携については侍が「破軍」を持っているかどうかが重要です。破軍を持っているなら「スピンスラッシュ(分解)→九之太刀・花車(核熱)」に切り替えた方が大ダメージを狙えると同時に暗黒騎士側のサポートジョブを戦士にすることで連携回転率の向上も狙えます。
後衛は、どうなんですか?
高いレベル帯の時は基本的に黒・赤・詩人がBestな構成です。
範囲攻撃を持たない敵と戦う場合は召喚士がいると良いです。
白魔道士は盾に不安がある時や状態変化WSを多用してくる敵向けに。
低いレベル帯の時は白・黒・赤の構成を維持しておくと良いでしょう。
最終更新:2008年03月28日 14:32