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ここは、ファミコンにおけるグラフィックの仕様を
つらつらと書いていくページです。
*ファミコンにおけるグラフィックの仕様
BG・スプライト
|ファミコンでは、背景とオブジェクトを別々に描画する。&br()それぞれ、BG、スプライト、と呼ばれる。|
パターンテーブル
|BGとスプライトは、それぞれ8ドット*8ドットのタイルが&br()16*16=256個並んだパターンテーブルというものを持ち、&br()描画は必要なタイルを画面に配置することで行う。&br()&br()図:パターンテーブルの例。左がBG、右がスプライト。&br()&ref(http://www9.atwiki.jp/fcarchitecture4ff7/?cmd=upload&act=open&pageid=4&file=EVAinFC_table.png)|
パレット 1:パレットは固定64色からの3色と透明色の4色1組
|ファミコンでは、色はあらかじめ用意された64色から3色&br()+透明色の4色1組のパレットを作って描画を行う。&br()また、背景色を1色指定することができる。&br()&br()図:ファミコンの固定64色(例はVirtuaNESのパレット)&br()&ref(http://www9.atwiki.jp/fcarchitecture4ff7/?cmd=upload&act=open&pageid=4&file=palettes_virtuansf.png)|
パレット 2:パレットはBG、スプライトそれぞれ4つずつ
|パレットはBG、スプライトのそれぞれが4つずつ持つことができる。&br()パターンテーブル上のタイルは全て、いずれか1つのパレットで描く。&br()パレットは、パターンテーブル上で16ドット*16ドットごと、&br()つまり2*2=4つのタイルごとに指定する。&br()&br()図:パターンテーブルの例。左にパレットを当てはめたものが右。&br()&ref(http://www9.atwiki.jp/fcarchitecture4ff7/?cmd=upload&act=open&pageid=4&file=sprite1.png)|
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*ファミコンにおけるグラフィックの仕様
BG・スプライト
|ファミコンでは、背景とオブジェクトを別々に描画する。&br()それぞれ、BG、スプライト、と呼ばれる。|
パターンテーブル
|BGとスプライトは、それぞれ8ドット*8ドットのタイルが&br()16*16=256個並んだパターンテーブルというものを持ち、&br()描画は必要なタイルを画面に配置することで行う。&br()&br()図:パターンテーブルの例。左がBG、右がスプライト。&br()&ref(http://www9.atwiki.jp/fcarchitecture4ff7/?cmd=upload&act=open&pageid=4&file=EVAinFC_table.png)|
パレット 1:パレットは固定64色からの3色と透明色の4色1組
|ファミコンでは、色はあらかじめ用意された64色から&br()3色+透明色の4色1組のパレットを作って描画を行う。&br()&br()図:ファミコンの固定64色(例はVirtuaNESのパレット)&br()&ref(http://www9.atwiki.jp/fcarchitecture4ff7/?cmd=upload&act=open&pageid=4&file=palettes_virtuansf.png)|
パレット 2:パレットはBG、スプライトそれぞれ4つずつ
|パレットはBG、スプライトのそれぞれが4つずつ持つことができる。&br()パターンテーブル上のタイルは全て、いずれか1つのパレットで描く。&br()パレットは、パターンテーブル上で16ドット*16ドットごと、&br()つまり2*2=4つのタイルごとに指定する。&br()また、パレットとは別に背景色を1色指定することができる。&br()&br()図:パターンテーブルの例。左にパレットを当てはめたものが右。&br()&ref(http://www9.atwiki.jp/fcarchitecture4ff7/?cmd=upload&act=open&pageid=4&file=sprite1.png)|
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