アプサラスのマジックアイテム - ファンブルTRPG(仮wiki

マジックアイテムの歴史

基本

この国の学校の教科書によると、この国では歴史が浅く、地上には殆ど古代魔法技術が残されておらず、
今、存在する魔法技術の大半は外国、他の大陸との交流の時に技術を手に入れ、
アプサラス大陸が独特にそれらを研究、応用したものが今アプサラスにある魔法技術の基礎です。

現状

近年、この大陸の各地で古代魔法王国のマジックアイテムが発見され始め、
その時に調査チームが確認した文献を解読した所
これらのマジックアイテムはアプサラス先住民の祖先達の物だと発見した。
これを理由に調査をはじめると、アプサラス先住民の祖先の正体は
古代魔法王国の国民の末裔だと判明した。

とある、アプサラスの隠密部隊はさらなる調査を目的とし、エルフ保護区に無申告潜入した所
保護区の境界線の守護者により部隊は殺されてしまい、現在調査は打ち止めしている。

逆にドワーフ保護区はドワーフ古来の技術と言い、古代魔法王国の技術に類似した技術を
アプサラス王国に提供し、ドワーフ保護区の支援金の値上げを要求した。
そして、アプサラス王国は魔道潜水艇を開発し、深海を調査した所
海底都市、海底遺跡を発見した。

魔道文献シリーズ

アプサラス魔術師ギルド運営の大図書館に持ち出し禁止指定されている書籍である。
一般の人間も読む事は許されるが、古代言語が使われているなど、魔術師か吟遊詩人ぐらいしか
読もうと思う者はいないだろう。
この文献には数々の魔法技術や、魔法技術を応用し、実生活に利用するなだ
この文献が作られた当時においての家庭用の魔法の使い方を説明している本であるが。
それぞれの本の一部にマジックアイテムについての説明が詳しく詳細がかかれているなど
現在では貴重なマジックアイテムに関する文献の一つとされている。
因みに基本的には初級魔法で簡単な料理の作り方か、魔法を利用した占い等、
言語訳にしてみたら、面白そうな内容の物が多いらしく、一般の者のために
現代語訳を求められている書籍でもある。