「アーサー・ペンドラゴン〔プロトタイプ〕/ボイス」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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|>|>|BGCOLOR(#E6E6FA):CENTER:Grand summon|
|>|召喚|「僕はセイバー。&br() 君を守り、世界を守る―――サーヴァントだ。」|
|>|>|BGCOLOR(#E6E6FA):CENTER:Synthesis|
|>|レベルアップ|「また一つ、強くなった」|
|霊基再臨|1|「更に上がるのか! いいね、これは」|
|~|2|「すごいな! これが君の力かい?」|
|~|3|「僕は期待に応えられているかな? この姿、この力で、僕はこれからも戦おう」|
|~|4|「さあ、行こう、マスター! 世界が君を待っている!」|
|>|>|BGCOLOR(#E6E6FA):CENTER:Battle|
|開始|1|「戦いだ。ここからはもう加減は出来ない!」|
|~|2|「死力を尽くしてくるがいい!」|
|スキル|1|「本気でいこう」|
|~|2|「そうか、わかった」|
|コマンドカード|1|「任せて!」|
|~|2|「いいね!」|
|~|3|「斬り伏せてみせるとも!」|
|>|宝具カード|「ああ、決着をつけよう!」|
|アタック|1|「ふっ!」|
|~|2|「はあっ!」|
|~|3|「やああっ!」|
|>|エクストラアタック|「叩き斬る!」|
|>|宝具|アーサー「&ruby(シール・サーティーン){十三拘束解放}、&ruby(デシジョン・スタート){円卓議決開始}!」&br()マーリン「承認。ベディヴィエール、ガレス、ランスロット、モードレッド、ギャラハッド」&br()アーサー「――是は、世界を救う戦いである」&br()マーリン「アーサー」&br()アーサー「――『&ruby(エクスカリバー){約束された勝利の剣}』!!」|
|ダメージ|1|「この程度!」|
|~|2|「くっ!」|
|戦闘不能|1|「届かない、か……」|
|~|2|「すまない、マスター……」|
|勝利|1|「まだ、未熟だな」|
|~|2|「騎士の誓いは破れない」|
|>|>|BGCOLOR(#E6E6FA):CENTER:My room|
|会話|1|「出陣かい? では、お供しよう」|
|~|2|「マスター、君の成長は目覚ましいね」|
|~|3|「サーヴァントはマスターに従うものだけど、互いに信頼を結べると良いね」|
|~|4|「マーリンがいるのかい? おや、この世界のマーリンは……男性なんだね。そういう事もあるのか……」([[マーリン]] 所属)|
|~|5|「さっき声を聞いたんだ。マーリンがいるのかい? ……え? アルトリア? では、マーリンではないんだね。よく似た声だったから、つい」(アルトリア系サーヴァント所属)|
|~|6|「この世界のモードレッドは可愛らしいね。それに……いや、いいんだ。少し昔を思い出しただけさ」([[モードレッド]] 所属)|
|~|7|「この世界にも、円卓の騎士達がある。ならばきっと、この世界の僕もいるのだろう。いつか……会ってみたいな」(円卓の騎士系サーヴァント所属)|
|~|8|「そうか……ここには彼らがいるのか」(プロトタイプ系サーヴァント所属?)|
|~|9|「アーチャー……君は、変わらないな……」([[アーラシュ]] 所属)|
|~|10|「彼は……バーサーカーかい? なるほど……」([[ヘラクレス]] 所属)|
|>|好きなこと|「好きなもの? すまない、あまり思いつかないな」|
|>|嫌いなこと|「嫌いなものも、取り立てて浮かばないかな。ごめんよ」|
|>|聖杯について|「聖杯探索か、懐かしいな。今の僕には……必要のないものだ。悪しきものであれば、正すまで」|
|絆|Lv.1|「僕とは別のセイバーに会ったことがある? それは別段珍しくも……ああ、僕ではない聖剣使いのペンドラゴンのことだね?」|
|~|Lv.2|「僕は使命を帯びて、この世界にやってきた。ああ、勿論……世界を救う君の戦いにも、僕は力を貸すよ」|
|~|Lv.3|「僕は、悪しきものを追っている。それは獣だ。彼方より来たりて――全てを喰らうもの」|
|~|Lv.4|「かつて、僕が聖杯戦争に参加した時、僕は迷った。自分が何を成すべきなのかを……けれどもう、迷いはない」|
|~|Lv.5|「君は暖かいんだね。まるで僕を救ってくれた彼女のようだ。この剣が幾ばくかの力になるのなら……全霊を以て力になろう、マスター」(2018/3/7削除)|
|~|Lv.5|「君は暖かいんだね。遠い日の、優しくて穏やかな陽向を思い出す。ああ、この剣が幾ばくかの力になるのなら……全霊を以て力になろう、マスター」(2018/3/7追加)|
|>|イベント開催中|「収穫、或いは祭典の予感がするね。どうする? マスター」|
|>|誕生日|「誕生日おめでとう、マスター! 素敵な一日でありますように」|
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#region(close,霊衣開放〔ホワイトローズ〕)
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|>|>|BGCOLOR(#E6E6FA):CENTER:Synthesis(ホワイトローズ)|
|>|霊衣開放|「改めて着替えてみたよ。……あぁ、変わったのは姿だけだ。霊基が再臨されたわけではないからね。どうだろう、マスター? 似合っているかな?」|
|>|>|BGCOLOR(#E6E6FA):CENTER:Battle(ホワイトローズ)|
|開始|1|「さぁ、始めようか!」|
|~|2|「なるべく手早く済ませよう!」|
|スキル|1|「やってみるさ!」|
|~|2|「多少は加減はすべきかな」|
|コマンドカード|1|「了解!」|
|~|2|「そうだね!」|
|~|3|「君の言葉通りに!」|
|>|宝具カード|「イエス、マイ・マスター!」|
|アタック|1|「ふっ!」|
|~|2|「はあっ!」|
|~|3|「やああっ!」|
|>|エクストラアタック|「ここで叩く!」|
|ダメージ|1|「これは……中々!」|
|~|2|「くっ!」|
|戦闘不能|1|「服が、汚れてしまったな……」|
|~|2|「少し、動きにくいか……」|
|勝利|1|「これからティータイムなんだ。悪いね」|
|~|2|「もう終わりかい?」|
|>|>|BGCOLOR(#E6E6FA):CENTER:My room|
|>|霊衣について|「これは戦いに向いている姿では……ないのだろうね。それでも結構、僕は気に入っているんだ」|
#endregion()
#region(close,イベント関連ボイス)
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|>|>|BGCOLOR(#E6E6FA):CENTER:Event|
|カルデアボーイズコレクション2018|1|「やあ、ようこそ! ……いや、今のは違うな。うーん……こういうのはなかなか慣れないな。だが、やるとなったからには本気でやるまでだ。こほん、あらためて。いらっしゃいませ! 本日はどのような御用の向きで?」|
|~|2|「いらっしゃいませ。本日は、特別な品々を用意しています。さて……君が気に入ってくれるものがあるといいんだが」|
|~|3|「いらっしゃいませ。ああ、たまには悪くないね、こういうのも。いや、失礼」|
|~|4|「かしこまりました。では、こちらの品をお包みしましょう」|
|~|5|「来てくれてありがとう。ああ、まだ店は開けているんだ。買い忘れた品があるようだったら、今のうちだ」|
|~|6|「ああ、そろそろ店じまいなんだ。とはいえ、まだ閉めてしまったわけじゃない。ゆっくりしていってもらって構わないよ、マスター」|
|~|7|「今日が何の日か知っているかい、マスター? そう、ホワイトデーさ。近しい者を労わる日だと聞いている。ああ、ダ・ヴィンチ氏からいろいろとね。僕からは、まず感謝の言葉を伝えたい。いつもありがとう、マスター。君が道を歩み続けることを、僕は……え、違う? ホワイトデーは、バレンタインデーのプレゼントへのお返しとしてマシュマロやキャンディーを贈る日……なのかい? あれ。そ、そうなのか。あれ。おかしいな。ダ・ヴィンチ氏は確か……いや、そうであってもだ。いつもありがとう、マスター。明日へと続く君の歩みは、僕の喜びだ」|
|~|8|「薔薇を……くれるのかい? 素敵だね、ありがとう。うーん、何かお返しをしないといけないな。いや、ちょうどいい。お礼に特別な品を君へ贈るとしよう。僕から君へのプレゼントだ。ショップの商品とは別に用意しておいたものでね。いつ贈ったものかと考えていたんだが、一度にこの量を全部渡すのはやりすぎだと、ダ・ヴィンチ氏に怒られてしまってね。だから、一日ごとに渡すことにしよう。どうかな」|
|~|9|「やあ、今日も薔薇をくれるんだね。ありがとう。では約束の、僕からのお返しを。これが、今の僕にできる精一杯。受け取ってくれるかい? えっ、どうやってプレゼントを集めたのか、かい? それは……ああ、いや、違うよ。君たちのリソースをいじったわけではないんだ。狩ってきたんだよ。うん、そう、狩り。ハントだね。狩りはいいものだ。今度、一緒に行ってみるかい?」|
|~|10|「そうだね。正直に言うと……好きだよ。好きだ。こんなに見目は鮮やかで、香りもいい。情熱的……と言うのかな。え? ああ、うん。君がくれた、この薔薇の話だよ。今日も新しい薔薇の花をありがとう。もちろん、お返しのプレゼントを用意してあるよ。受け取ってくれたまえ」|
|~|11|「薔薇の花……人は古来より、薔薇に親しんできた。装飾のため、鑑賞のため。香料や医薬として用いたりもする。かの黄金の英雄王の蔵には、きっと最古の栽培薔薇があったりするんだろう。あの時代だと確か、女神イシュタルが薔薇の花の香りを嗅いでいる、なんて像もあるんじゃなかったかな。薔薇の中に暮らすなんて言葉もあった。古代ローマの言葉さ。贅沢に暮らす、という意味らしい。僕の故郷では想像もつかないほどに遠い言葉だったけど、こうして毎日薔薇をもらってみると、実感するよ。はは、これは、確かに贅沢だ」|
|~|12|「花言葉、というのを知っているかな。古くは、神話に由来するとか、時を経てからは、聖人に紐づける、とか。うん、いやね。実のところ、僕はあまり得意じゃないんだ。どの花がどんな意味を持つか、僕にはほとんどわからない。けれど、薔薇の花言葉だけはわかる。僕にとっては少し前、君にとっては20年ほど前かな。教えてもらったんだ。薔薇の花言葉は――愛。純愛。以前の僕は想像もしなかった。鋭い棘のある蔓に咲く花、くらいの印象だったからね。君はどうかな。知っていたかい?」|
|~|13|「今日も来てくれてありがとう。もちろん、お返しのプレゼントは用意してあるよ。遠慮なく持っていってほしい。君のお役に立てば幸いだ。……さて、どうしたものかな。配分を間違えてしまったぞ。もっと、兵站の運用について学んでおくべきだったな。ベディヴィエールやアヴラヴェインに任せきりにしていたツケが、こんなところで。ん? 何だい。あははは、何でもないよ、大丈夫さ。大丈夫大丈夫」|
|~|14|「実は、だね。その……正直に言うよ。用意していたプレゼントが、昨日で尽きてしまったんだ。ごめんよ、完全に僕の配分ミスだ。とはいえ、最終日に何も渡さない、なんてことは許されない。だから……うん、よし! 僕が着ている霊衣はどうだろう。ああいや、別に僕がここで突然裸になるわけではなくて。霊衣は魔力で編み上げるものだから、新しく僕の魔力から編んだ霊衣を渡す、という意味さ。当ショップの記念として、どうか受け取ってほしい。本当は、君が着られるような礼装だと、よかったかもだ……。えっ、これで十分? そうかい、ありがとう。そう言ってもらえると嬉しいよ」|
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#region(close,セリフ一覧)
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|>|>|BGCOLOR(#E6E6FA):CENTER:Synthesis|
|>|レベルアップ|「また一つ、強くなった」|
|霊基再臨|1|「更に上がるのか! いいね、これは」|
|~|2|「すごいな! これが君の力かい?」|
|~|3|「僕は期待に応えられているかな? この姿、この力で、僕はこれからも戦おう」|
|~|4|「さあ、行こう、マスター! 世界が君を待っている!」|
|>|>|BGCOLOR(#E6E6FA):CENTER:Battle|
|開始|1|「戦いだ。ここからはもう加減は出来ない!」|
|~|2|「死力を尽くしてくるがいい!」|
|スキル|1|「本気でいこう」|
|~|2|「そうか、わかった」|
|コマンドカード|1|「任せて!」|
|~|2|「いいね!」|
|~|3|「斬り伏せてみせるとも!」|
|>|宝具カード|「ああ、決着をつけよう!」|
|アタック|1|「ふっ!」|
|~|2|「はあっ!」|
|~|3|「やああっ!」|
|>|エクストラアタック|「叩き斬る!」|
|>|宝具|アーサー「&ruby(シール・サーティーン){十三拘束解放}、&ruby(デシジョン・スタート){円卓議決開始}!」&br()マーリン「承認。ベディヴィエール、ガレス、ランスロット、モードレッド、ギャラハッド」&br()アーサー「――是は、世界を救う戦いである」&br()マーリン「アーサー」&br()アーサー「――『&ruby(エクスカリバー){約束された勝利の剣}』!!」|
|ダメージ|1|「この程度!」|
|~|2|「くっ!」|
|戦闘不能|1|「届かない、か……」|
|~|2|「すまない、マスター……」|
|勝利|1|「まだ、未熟だな」|
|~|2|「騎士の誓いは破れない」|
|>|>|BGCOLOR(#E6E6FA):CENTER:My room|
|会話|1|「出陣かい? では、お供しよう」|
|~|2|「マスター、君の成長は目覚ましいね」|
|~|3|「サーヴァントはマスターに従うものだけど、互いに信頼を結べると良いね」|
|~|4|「マーリンがいるのかい? おや、この世界のマーリンは……男性なんだね。そういう事もあるのか……」([[マーリン]] 所属)|
|~|5|「さっき声を聞いたんだ。マーリンがいるのかい? ……え? アルトリア? では、マーリンではないんだね。よく似た声だったから、つい」(アルトリア系サーヴァント所属)|
|~|6|「この世界のモードレッドは可愛らしいね。それに……いや、いいんだ。少し昔を思い出しただけさ」([[モードレッド]] 所属)|
|~|7|「この世界にも、円卓の騎士達がある。ならばきっと、この世界の僕もいるのだろう。いつか……会ってみたいな」(円卓の騎士系サーヴァント所属)|
|~|8|「そうか……ここには彼らがいるのか」(プロトタイプ系サーヴァント所属?)|
|~|9|「アーチャー……君は、変わらないな……」([[アーラシュ]] 所属)|
|~|10|「彼は……バーサーカーかい? なるほど……」([[ヘラクレス]] 所属)|
|>|好きなこと|「好きなもの? すまない、あまり思いつかないな」|
|>|嫌いなこと|「嫌いなものも、取り立てて浮かばないかな。ごめんよ」|
|>|聖杯について|「聖杯探索か、懐かしいな。今の僕には……必要のないものだ。悪しきものであれば、正すまで」|
|絆|Lv.1|「僕とは別のセイバーに会ったことがある? それは別段珍しくも……ああ、僕ではない聖剣使いのペンドラゴンのことだね?」|
|~|Lv.2|「僕は使命を帯びて、この世界にやってきた。ああ、勿論……世界を救う君の戦いにも、僕は力を貸すよ」|
|~|Lv.3|「僕は、悪しきものを追っている。それは獣だ。彼方より来たりて――全てを喰らうもの」|
|~|Lv.4|「かつて、僕が聖杯戦争に参加した時、僕は迷った。自分が何を成すべきなのかを……けれどもう、迷いはない」|
|~|Lv.5|「君は暖かいんだね。まるで僕を救ってくれた彼女のようだ。この剣が幾ばくかの力になるのなら……全霊を以て力になろう、マスター」(2018/3/7削除)|
|~|Lv.5|「君は暖かいんだね。遠い日の、優しくて穏やかな陽向を思い出す。ああ、この剣が幾ばくかの力になるのなら……全霊を以て力になろう、マスター」(2018/3/7追加)|
|>|イベント開催中|「収穫、或いは祭典の予感がするね。どうする? マスター」|
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|スキル|1|「やってみるさ!」|
|~|2|「多少は加減はすべきかな」|
|コマンドカード|1|「了解!」|
|~|2|「そうだね!」|
|~|3|「君の言葉通りに!」|
|>|宝具カード|「イエス、マイ・マスター!」|
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|~|2|「はあっ!」|
|~|3|「やああっ!」|
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|~|2|「いらっしゃいませ。本日は、特別な品々を用意しています。さて……君が気に入ってくれるものがあるといいんだが」|
|~|3|「いらっしゃいませ。ああ、たまには悪くないね、こういうのも。いや、失礼」|
|~|4|「かしこまりました。では、こちらの品をお包みしましょう」|
|~|5|「来てくれてありがとう。ああ、まだ店は開けているんだ。買い忘れた品があるようだったら、今のうちだ」|
|~|6|「ああ、そろそろ店じまいなんだ。とはいえ、まだ閉めてしまったわけじゃない。ゆっくりしていってもらって構わないよ、マスター」|
|~|7|「今日が何の日か知っているかい、マスター? そう、ホワイトデーさ。近しい者を労わる日だと聞いている。ああ、ダ・ヴィンチ氏からいろいろとね。僕からは、まず感謝の言葉を伝えたい。いつもありがとう、マスター。君が道を歩み続けることを、僕は……え、違う? ホワイトデーは、バレンタインデーのプレゼントへのお返しとしてマシュマロやキャンディーを贈る日……なのかい? あれ。そ、そうなのか。あれ。おかしいな。ダ・ヴィンチ氏は確か……いや、そうであってもだ。いつもありがとう、マスター。明日へと続く君の歩みは、僕の喜びだ」|
|~|8|「薔薇を……くれるのかい? 素敵だね、ありがとう。うーん、何かお返しをしないといけないな。いや、ちょうどいい。お礼に特別な品を君へ贈るとしよう。僕から君へのプレゼントだ。ショップの商品とは別に用意しておいたものでね。いつ贈ったものかと考えていたんだが、一度にこの量を全部渡すのはやりすぎだと、ダ・ヴィンチ氏に怒られてしまってね。だから、一日ごとに渡すことにしよう。どうかな」|
|~|9|「やあ、今日も薔薇をくれるんだね。ありがとう。では約束の、僕からのお返しを。これが、今の僕にできる精一杯。受け取ってくれるかい? えっ、どうやってプレゼントを集めたのか、かい? それは……ああ、いや、違うよ。君たちのリソースをいじったわけではないんだ。狩ってきたんだよ。うん、そう、狩り。ハントだね。狩りはいいものだ。今度、一緒に行ってみるかい?」|
|~|10|「そうだね。正直に言うと……好きだよ。好きだ。こんなに見目は鮮やかで、香りもいい。情熱的……と言うのかな。え? ああ、うん。君がくれた、この薔薇の話だよ。今日も新しい薔薇の花をありがとう。もちろん、お返しのプレゼントを用意してあるよ。受け取ってくれたまえ」|
|~|11|「薔薇の花……人は古来より、薔薇に親しんできた。装飾のため、鑑賞のため。香料や医薬として用いたりもする。かの黄金の英雄王の蔵には、きっと最古の栽培薔薇があったりするんだろう。あの時代だと確か、女神イシュタルが薔薇の花の香りを嗅いでいる、なんて像もあるんじゃなかったかな。薔薇の中に暮らすなんて言葉もあった。古代ローマの言葉さ。贅沢に暮らす、という意味らしい。僕の故郷では想像もつかないほどに遠い言葉だったけど、こうして毎日薔薇をもらってみると、実感するよ。はは、これは、確かに贅沢だ」|
|~|12|「花言葉、というのを知っているかな。古くは、神話に由来するとか、時を経てからは、聖人に紐づける、とか。うん、いやね。実のところ、僕はあまり得意じゃないんだ。どの花がどんな意味を持つか、僕にはほとんどわからない。けれど、薔薇の花言葉だけはわかる。僕にとっては少し前、君にとっては20年ほど前かな。教えてもらったんだ。薔薇の花言葉は――愛。純愛。以前の僕は想像もしなかった。鋭い棘のある蔓に咲く花、くらいの印象だったからね。君はどうかな。知っていたかい?」|
|~|13|「今日も来てくれてありがとう。もちろん、お返しのプレゼントは用意してあるよ。遠慮なく持っていってほしい。君のお役に立てば幸いだ。……さて、どうしたものかな。配分を間違えてしまったぞ。もっと、兵站の運用について学んでおくべきだったな。ベディヴィエールやアヴラヴェインに任せきりにしていたツケが、こんなところで。ん? 何だい。あははは、何でもないよ、大丈夫さ。大丈夫大丈夫」|
|~|14|「実は、だね。その……正直に言うよ。用意していたプレゼントが、昨日で尽きてしまったんだ。ごめんよ、完全に僕の配分ミスだ。とはいえ、最終日に何も渡さない、なんてことは許されない。だから……うん、よし! 僕が着ている霊衣はどうだろう。ああいや、別に僕がここで突然裸になるわけではなくて。霊衣は魔力で編み上げるものだから、新しく僕の魔力から編んだ霊衣を渡す、という意味さ。当ショップの記念として、どうか受け取ってほしい。本当は、君が着られるような礼装だと、よかったかもだ……。えっ、これで十分? そうかい、ありがとう。そう言ってもらえると嬉しいよ」|
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