赤毛のエイリーク追放される(O0982a)
952年、エイリーク・トールバルズソン(赤毛のエイリーク)、アイスランドで生まれる。父は、ノルウェーからの移民。
982年、隣の家の息子2人を殺し、3年の追放刑を受ける。グリーンランドに到達。南西岸で3度越冬し付近を探検し、アイスランドに帰る。グリーンランドと名づける。
10世紀末、エイリークの指導のもとでアイスランド人の植民地がグリーンランドに建設された。
参考文献
- 足沢良子, 1985. バイキングの世界. 世界ノンフィクション全集, 9. ぎょうせい.
最終更新:2008年04月05日 20:02