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*漂着した新羅人を新羅使に付けて還す 703年(H0703a) 703/06/25(大宝3年5月3日)、流れ来りし新羅の人、福護らに付(さづ)けて本の郷(くに)へ還す。 >というのが続日本紀の記述。漂着した新羅人については、この記述のみである。福護というのは、持統太上天皇崩御に際して弔問に駆けつけた新羅の使者である。 **参考文献 -青木和夫ほか校注, 1989. [[続日本紀1>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&camp=247&tag=evergreenf07a-22&creative=1211&path=ASIN/4002400123/qid%3D1123415383]], 新日本古典文学大系12. 岩波書店. -宇治谷孟, 1988. [[全現代語訳 日本書紀 下>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&camp=247&tag=evergreenf07a-22&creative=1211&path=ASIN/4061588346/qid%3D1120951261]]. 講談社.

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