チーム対抗しりとりゲーム選手権
皆さん一度はやったことあるであろう、しりとりゲームです。
いくつか追加ルールを設けてのしりとりゲーム。
内容をこちらでご紹介いたします。
1.まずしりとりとは
まず参加者のうちの一人が、最初に適当な単語を言う。以降の人は順番に、前の人が言った単語の最後の文字(つまり『尻』である)から始まる単語を言っていく。
例としては「りんご」→「ゴリラ」→「ラッパ」→「パンツ」…みたいな感じで言葉の最後の文字からはじまる物を言って続けていくゲームです。
今回独自の追加ルールについては、以下のとおりとなります。
2.チーム対抗制ルール
今回は、1チーム2名としてのチーム制になります。
ゲームにはどちらか一方が参加し、もう片方はサポートする形となります。
ゲームの結果次第で、チームにポイントが加算される形式となります。
3.今回のしりとり基本レギュレーションについて
◇濁音等の処理については以下のとおりとする。
例
ガルフ→"ふ"or"ぶ"or"ぷ"から始まるものでOK
ダーカー→"か"or"が"から始まるものでOK(伸ばし棒の前のものを採用する)
ドゥドゥ→"う"or"ヴ"から始まるものでOK(小文字の場合はその文字を大文字と見てカウントする)
◇最後が"ん"で終わる回答をした場合は、失格。
◇回答時間期限は20秒。20秒以内に応えられなかったら失格。
チャットの関係でどうしても打ち込みが間に合わないが、回答を思いついた場合は、時間内に「ノ」と発言することで、時間制限を回避できる。
◇1ゲーム20回答制。20回答回ったらそのゲームは終了とし、全員に20ポイント加算される。
失格になった場合は、そのゲームでは参加者から除外される。その失格者の次の人からゲームを継続する。
失格対象となった者は、その回答分までのポイントが加算される。
4.回答縛りについて
ゲーム開始前に、そのゲームにおけるしりとり回答について縛りを設けます。
レギュレーションによる失格以外にもこの縛りを無視した回答をした場合は、失格となります。
回答縛りについては、最初はフリーワードによるゲームからスタート(縛りがなしのゲーム)
その後は、前回ビリであったチームがゲーム開始前に回答縛りを選ぶことができます。
回答縛りは以下のとおり。
- 3文字以下縛り
- 4文字以上縛り
- 漢字のみワード縛り
- PSO2関連内容縛り
- 濁音、半濁音、長音、半音含む縛り
- フリースタイル
5.チーム特殊ルールについて
◇同じチームのメンバーはウィスパーチャットにて、情報交換が可能。
→ゲームにはどちらか一方が参加する形となるが、参加していない側が、参加者へ助言が可能。
例 "ろ"から始まる回答となった時に、回答者が悩んでいそうだったら、ウィスパーで"ロックベア"と伝えたり等
◇パスの権利、逆順パスの権利
各チームはゲーム開始前に、パスの権利もしくは逆順処理の権利を使うか選択することができます。
各チームはそれぞれ1回ずつしか使用することができません。例えば全ゲームが4ゲーム制だった場合は、
パスの権利と逆順パスの権利を1回ずつ、つまり2ゲームまでしか使えないということです。
権利の効果は以下のとおりです。
ゲーム中に1回のみ「パス」と発言することで使用可能。回答者が自分に回ってきたときに、その回答を次の人へ回すことができる。
ゲーム中に1回のみ「リバース」と発言することで使用可能。回答者が自分に回ってきたときに、その回答を自分の前の人へ回すことができる。
その後、ゲームの周り順は逆回りとなる。
以上、よろしくお願いします。
最終更新:2017年06月03日 13:19