フィー・Ｎ・ファンネル

【基本情報】
キャラクター名　　：フィ－・Ｎ・ファネル
種族　　　　　　　：ドラゴネット
性別／年齢　　　　：女　／１６
メイン／サポート　：アコライト／バード 
キャラクターレベル：７

出自／特徴・効果　　　：天職／メインクラスのスキルを一つ取得
境遇／運命　　　　　　：師匠／師匠（博士）が居る　真理／真理を知る

経験点：取得２４５点／消費：２４０

【能力基本値】
　　　基本　Ｂ　   メイン／サポ　スキル　   能力値（合計）　能力値  　　最終
筋力　 10 　02　　　00　／ 00 　―――　　　　12　　　　　　04　+1　　　5
器用　 08 　00　　　01　／ 00 　―――　　　　08　　　　　　02　+1　　　3
敏捷　 07 　00　　　00　／ 00 　―――　　　　07　　　　　　02　+0　　　2
知力　 08 　11　　　01　／ 01 　―――　　　　19　　　　　　06　+2　　　8
感知　 06 　03　　　00　／ 00 　―――　　　　09　　　　　　03　+0　　　3
精神　 10 　06　　　01　／ 01 　―――　　　　16　　　　　　05　+2　　　7
幸運　 08 　01　　　00　／ 01 　―――　　　　09　　　　　　03　+1　　　4

ＨＰ／ＭＰ：４２／４６
フェイト　：０６　
ＥＰ　　　：

【戦闘】
　　　　　　能力値　　装備　スキル　その他　合計（ダイス数） 
魔術判定 　　　８　　―――　―――　―――　１０（３Ｄ）
攻撃力　　　 　　 　 ―――　―――　―――　　　（２Ｄ）
回避判定 　　　　　　―――　―――　―――　　２（２Ｄ）
物理防御力 　　　　　―――　―――　―――　　　　１１
魔法防御力 　　　　　―――　―――　―――　　　　　９
行動値 　　　　　　　―――　―――　―――　　

移動力：１１　ｍ

【スキル】
　　　　　　　　　　　　　　　タイミング　判定　対象　射程　Ｃ　効果
《自動取得》
《ヒール１　　　　　　》　　　　　　ＭＪ　魔術　単体　２０　３　CLD6+精神回復
《スタンドバイ１　　　》　　　　　　常時　自動　自分　無　　無　危機感知＋CL
《アコライト　　　　　》
《プロテクション５　　》　　　　　　ＤＬ　魔術　単体　２０　３　SLD6減点
《バード　　　　　　　》　　　　　　
《ディスコード　　　　》　　　　　　ＤＬ　自動　単体　２０　０　ＤＬに＋ＣＬＤ６
《ジョイフルジョイフル》　　　　　　ＭＡ　呪歌　単体　２０　５　行動済みの対象を再行動させる。
《フォーキャスター　　》
《ルアーリング２　　　》　　　　　　ＳＡ　魔術　単体　２０　９　対象を自分のエンゲージに移動させる。
《チェックメイト５　　》　　　　　　ＤＬ　自動　単体　２０　４　SLD6加算
《キャスリング１　　　》　　　　　　ＤＬ　自動　単体　２０　５　対象はカバーリングを使用出来るようになる。
《コンセントレイション》　　　　　　常時　自動　自分　無　　無　魔術判定＋１Ｄ　

【装備品】
　　　　　　　　　　　　重量　命中　攻撃力　回避　防御力　行動　射程　備考
右手　：アークスタッフ　 ５  ――  ―――　―――　―――　――　　　　魔術判定＋２
左手　：     　　　　　　―　――　―――　―――　―――　――　
頭部　：ビレッタ　 　　　２　――　―――　―――　２　　　――　
胴部　：ミスリルクローク ５　――　―――　―――　８／３　――　――　
装飾品：　　　　　 　　　―　――　―――　―――　―――　――　――　
合計　　　　　　　　　５／７ ――　―――　―――　―――　――　――

【所持品】

　『囚人用ブレスレット』
　種別:特殊　 レベル:-
　重量:0
　価格:- 鑑定値:-
　解説:脱獄封じのブレスレット。装着された場合は所持品となるが、装着者はこれを破棄・他人に譲渡できず、他人も取り外せない。
　装着した人物が任意で外す事ができる。それ以外の場合は外そうとしても電流が流れる。
　リモコンによって操作され、装着した人物より1km以上離れた場合死亡する。
　装着者の防御修正値に+1する。
　　合計　　　　　　　／

所持金：４００Ｇ

【設定】
ぽややんととした雰囲気を全身から滲み出し、いつも穏やかな表情を浮かべるドラゴネット（アンスロック）。
軍事用エクスマキナの開発に携われる程の知力を持っていても、希にあっさりと騙される素直な娘です。
容姿は金髪を長めに伸ばした育ちの足りないお子様で、年齢以上に幼く見えてしまうのはご愛敬。
耳の根本から角を生やしていますが、他はヒューリンとの差異はありません。
＜キャンペーン設定＞
それは幼い頃の出来事で、正確な時機も場所も覚えてない。
唯一色褪せることなく記憶に刻まれているのは、そこが“メギドの丘”と呼ばれていた施設で起きたと言うことだけだ。
そこでは父が働いていて、母と一緒に会いに行った事もうっすらと覚えている。
しかし、ここからの記憶が酷く危うい。
幾人もの白衣の人達がせかせか働いていた風景、白い光と圧倒的な存在感で場を支配していた赤い海。
そして、この事件の後に師事することになる白衣の老人・・・ヴァンハイムの冷徹な瞳、と断片的な情報しか思い出すことが出来なかった。　　
それから時は流れ、ヴァンハイムによって強制的に開花された機械に関する才能を己の物にした少女は決断する。
問い質しても答えのでない過去を取り戻し、信用のおけない師と袂を分かつことを。
ひとまず目指すのは父に昔聞いたことのある技術者、フレデリク＝ミストルテインを訪ねてみよう。
こうしてフィー・Ｎ・ファネルの逃避行・・・・もとい旅は始まりを迎えるのだった。