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シナリオ1 「序章」
(風が気持ちいい・・・)

優しい海風が私のピンク色の髪をなびかせ鼻腔に潮の香りを漂わせる

(私は今船に乗っていた。特に行くあてもないけど・・・w)

(私はどこかへ行きたかった・・・)

(とにかくどこかへ・・・)

(理由はわからなかった)

(でもきっと何かがある気がして・・・)

(といっても、本当にその衝動だけで乗ってしまった船なだけにどこに行くかも正直わからなかったり・・・;)

(1つ言えるのは何かがきっと待ってるってことだとおもう・・・)

(・・・でも少し寒くなってきちゃった;)

というわけで私はそそくさと客室に向かった

(ふぅ・・・寒かったぁ・・・)

客室に入ると・・・

(って客室じゃないしここ!)

周りを見れば酔っ払いが3人ぐらいと踊ってる女の人

隅の方に何故か射的ゲームともぐら叩き・・・

(なんでバーに射的ともぐら叩き?)

(でも懐かしいなぁ・・・)

私はもぐら叩きの懐かしさにひかれもぐら叩きの方に進んでいた

(無料なんだ、今のご時世珍しい。無料ならやってみよっと)

ゲームスタートw

数分後、無事クリア

機械「クーポン券をお取りください」

莉音「?」

(へぇ・・・無料なのに何かもらえるんだ)

(でも、ちょっと暑くなってきちゃったかな・・・ちょっともぐら叩きではしゃぎすぎたかも)

私は火照った体を冷ますため再び甲板に向かった

(やっぱり甲板の方がいいかなぁ・・・涼しい・・・)

(バーとか人の多いところあんまり好きじゃないしなぁ・・・)

私は甲板の隅の方に進み海を眺めていた

(人に聞かれれば子供っぽい夢かもしれないけど私はずっと自由なことにあこがれていた)

(知り合いからは自由奔放すぎるって言われるけど私はもっと自由になりたかった)

(一時期本気で羽がほしいともおもってたし・・・)

??「こんにちわ」

莉音「?」

不意に声をかけられ手すりに寄りかかっていた体を起こし声のした方向を見ると白髪の老人が立っていた

船長「驚かしてしまい申し訳ございません。私はこの船『海洋の星』号の船長です」

莉音「こんにちわ」

船長「本日は搭乗いただき誠にありがとうございます。これより南洋群島を通過します。船の上で何かございましたら遠慮なく私どもにご連絡ください。それではしばらくの間、快適なたびをお楽しみください」

莉音「はい。ご丁寧にありがとうございます」

船長「いえいえ。それでは失礼します」

莉音「はい」

私の返事を聞くと船長は一度お辞儀をして他の客の方に向かっていった

(いきなりだったからびっくりしたぁ・・・でも南洋群島ってどこだろ・・・)

(今の船長さんに聞いておけばよかったかな・・・でもどこでもいいかな)

その瞬間いきなり強い衝撃が船体全体をゆらした

莉音「え・・・」

その瞬間私は船を襲った強い衝撃に吹き飛ばされ海に投げ出された

そのまま、私の意識はわけもわからぬままフェードアウトしていった