[ ユニット構成例 ]
ゴレ2
ウィズ約10
バルキリー約10前後
WB必要数 例(4~6体)
場合によって援軍処理ユニット
呪文: ヒールを中心にレイジ・ジャンプなど
GoWi系戦術の1つ。何気にth8から使えるようになる戦術で、その気になれば早いうちから練習することができる。
バルキリーとペッカを比較した場合、バルキリーの方が呪文との相性が良い。
ペッカは高攻撃力なためレイジは過剰強化になりがち。またヒールもたくさんのユニットにかけた方がお得なので大型ユニットのペッカとは相性がいまいち。その点バルキリーはレイジの強化も無駄にならず、ヒールとの相性は抜群に良い。
加えて、範囲攻撃により隣接した施設やスケルトンなどを素早く粉砕できる。
ただし、呪文の補助がないとそこまで打たれ強くなく、攻撃力もそこそこなので案外やられやすかったりする。
Gowiva…そのポイントは?
バルキリーの長所は以下だと思います。
•俊敏性
•殲滅性
魔法との相性
俊敏性を活かせるのは…広い配置、壁(仕切り)があまりない配置
殲滅性は、設備同士が固まった配置
魔法との相性は上の記事参照
バルキリーは無差別攻撃ユニットなので、ペッカと同じように動きます。
しかし、複数の設備を巻き込むために設備の奥へと「回り込む」動きをするのはバルキリーだけです。
さらに、公式ではヒーローの殲滅に用いることが奨励されています。
Gowivaの戦い方は?
基本的にはゴレウィズでサイドカット→密集させたバルキリーを流し込む。
バルキリーは体力的にはジャイアント程度(Lv1バルHP900、Lv6黒ジャイHP940)なため、密集させヒーリングの呪文を当てやすくさせます。
さらにダメージも一体一体ではそこまで高くないので、数の暴力によって突き進む戦術が多用されているようです。
ヒーリングも重要ですが、バルキリーの俊敏性をいかんなく発揮させるためにはジャンプの呪文が最も効果的だと思います。
せっかくのバルキリーも、壁に引っかかってしまっては長所を活かせません。
Gowivaって援軍処理必要?
ポイズン実装後から敵援軍がドラゴンの機会が増えました。
バルキリーは陸ユニットのため空軍ユニットに攻撃できません。
そのため、相性は悪いです。釣り出す場合は先打ちポイズンでドラゴンのHPを削っておけば、消耗が防げますね。
釣り出さない場合ですが、レイジの呪文で一気に倒してしまう方法があります。
時間切れを防ぎ、星3を狙うためには有効ですが、安定性を考えるならば釣り出して端に寄せる、
または釣り出した場所にそのままポイズンを打って弱らせる等の対策が考えられます。
一番マズいのはバルキリーが先行してしまって後衛のウィズ等とはぐれ、
一方的にドラゴンの範囲攻撃に晒されるという状態です。
それが避けらるならば、援軍処理なしでごり押しでも大丈夫です。
ゴレ3体のgowiva
ポイズン実装後、援軍処理ユニットを積まなくて良くなったため、スペースに余裕ができました。
そこで、ゴーレムを従来の2体→3体組み込んだgowivaが流行りだしています。
この狙いとしては最初のゴーレムを壁開けや敵援軍の処理で消耗させ、
3体目のゴーレムはその後遅れて投入し、中心部分のアチャクイなどのタゲを取ります。
こうすることで後半までバルキリーにタゲがいかず、ユニットを効果的に使う作戦です。
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