■各TH Lvでの代表的な戦術

※ここでは、キーワードとして挙げるだけにとどめます。
 詳細はやり方は各自調べて頂けると助かります。
 (将来的にはリンク程度は貼る・・・かも。)
参考:クラクラ戦術まとめwiki


TH6

  • ジャイヒー
要サイドカット
援軍処理必須
+ 概要
[ ユニット構成例 ]
ジャイアント     15
ヒーラー       1 (or 2)
ウォールブレイカー  6~10
アチャ      残り

適した村
  • 対空砲の位置が悪い村(早めに壊せる位置)

戦術
①外側にある対空砲を、ジャイアント大量投入で破壊します。
 対空砲が内側にあれば、ウォールブレイカーで壁を破壊しましょう。
②ヒーラー投入でジャイアントを回復しつつ、大砲などを破壊します。
③ジャイアントを盾としてアーチャーを投入
 また、攻撃の届かないところから非資源を破壊していきます。


TH7

  • ジャイウィズ
要サイドカット
援軍処理必須
+ 概要
[ ユニット構成例 ]
ジャイアント     20
ウィザード      15
ウォールブレイカー  10
ババ+アチャ     20
バーバリアンキング

援軍をバーバリアン、ウィザードで倒したあとジャイアントをオトリにしながらウィザードで破壊します。
火力はウィザードで足りるので、ジャイアントは固めて投入するよりも
広範囲に広げて壁としての役割に徹したほうがいいです。
邪魔な施設を破壊したらバーバリアンキングを投入して中央を破壊します。

  • ドラゴンラッシュ
要サイドカット
メインはTH8~ですが、TH7でも可能。
詳しくはTH8のドラゴンラッシュを参考に。


TH8

  • ドラゴンラッシュ
+ 概要
[ ユニット構成例 ]
ドラゴン 10  
援軍: 黒バルなど
呪文: レイジ×3
    レイジ×2・ヒール×1、
    ライトニング×3
    ライトニングLv5×2アースクエイク×1レイジ1 等

th7から解禁され、th8の中盤まで通用する比較的扱いやすい戦術。
th8終盤以上から☆3取るのはプレイヤースキルと配置に左右される。腕の見せどころかも。
th9以上になると他の強力な空軍戦術が使えるようになるので、あえてドララにこだわる必要性は低くなる。
th7の人がクラン戦で活躍したいならまず身につけるべき。
ドラゴンの耐久力と攻撃力でゴリ押すイメージ感じだが、ドラゴンの動きをきちんと理解して行わないといつまでたっても上達しないので注意。


きちんとサイドカットできることが前提条件。

ドラゴンラッシュの一般的な流れ
1.ババキンとドラゴン一匹でアタックする面の両端をそれぞれサイドカット。
2.ドラゴンを面出し。
3.援軍のバルーン投入。
4.対空砲へのルート上や中心部でレイジを使ってドラゴンやバルーンを補助。
5.対空砲を壊した後、残りの施設をドラゴンが壊すのを眺める。


レイジ×3編成の場合は、
1.対空砲までの移動ブースト
2.対空砲の破壊
3.敵援軍の処理
4.硬い建物の破壊時間の短縮

基本的には1と2の目的が仕様する事が多いです
レイジの発動タイミングは対空砲がドラゴンへの攻撃が始まった時が基本
できるだけ単体に使うのではなく多くのドラゴンが範囲に入るようにする事
真上から魔法を発動するのではなく、少し進行方向に魔法を投下すると魔法の効果が長く続く


レイジ×2、ヒーリング×1編成の場合は、
一発目のレイジの発動タイミングはここ。
条件としては、
1.対空砲の範囲内にドラゴンが入っている
2.ドラゴンの本体全体にかかるようにする

3.2発目。ヒーリングのタイミングはthの破壊時に使う。
ヒーリングを持っていく理由としては、レイジとヒーリングの二重がけが可能なこと。
使うタイミングは、th(タウンホール)を破壊するときに使います。
なぜなら、thはとてもHPが高く硬いので、レイジだけだと削ってる間にドラゴンがやられてしまう可能性があるため、
同時にヒーリングもかければ安定性が増すためです。

4.最後。駄目押しのレイジ。
2つ目の対空砲をスムーズに破壊するための後押しとなります。

欠点としては魔法枠をヒーリングで2枠使っている事から火力不足になる事がある


ライトニング×3編成の場合は、
1.ライトニングで対空砲1つ破壊
2.ドラゴンで1つ
3.援軍(バルーン)で1つ
4.ドラゴンが壊すのを眺める
が大まかな流れとなる。

こちらはレイジがない分、ドラ・バル共にかなり溶けやすい
(Lv6対空砲はLv3ドラゴンを10秒で落とす。Lv11金庫を壊すのに、レイジのないLv3ドラゴンは12秒を要する)
なので最短ルートの侵攻をよりシビアに求められる。
サイドカットは勿論、複数の対空砲から同時に攻撃されない配慮も必要。
余裕があれば、釣り出した援軍を対空砲まで誘導、まとめてライトニングで処理しておきたい。
ドラゴン1体を減らして釣り出し処理する分、全体の火力は落ちる。ご利用は計画的に。

援軍の釣り出しやすい配置、対空砲同士の間隔が広い配置で威力を発揮する編成だ。


ライトニングLv5×2アースクエイク×1レイジ1の場合

ライトクエイクドララは5枠の呪文で対空砲1本破壊し、
残り2枠の呪文を使い対空砲2本相手にドララをする全壊戦術。
3つの対空砲のうち1つが難しい位置にあるとき、特に有効な戦術です。

残った2つの対空砲の距離が近いとレイジの有効性が増します。



また、バルーンの使い方は主に2通りある。
1.面出ししたドラゴンの背後から投入し、ドラゴンを盾にしつつ対空砲まで進めて破壊する。
2.ドラゴン本隊とは別に、反対側などから投入し、対空砲を壊す。
なるべく早く対空砲を壊せるように、配置に応じて使い分ける必要がある。
ドラゴンを少し削って、自前のバルーンを4~8体連れていく方法もある。


th7(ドラゴンlevel2)の場合、ドラゴン×10、援軍の黒バル×4、ババキン|レイジ×3でだいたいどこでも攻略できる。
th8(ドラゴンlevel3)で対空砲level6を攻略する場合は自前のバルーンを少々連れていったり、呪文にヒールを組み込んだりと工夫が必要と思われる。






  • gowipe 
要サイドカット
th9に上げる時に何回か練習してください。
+ 概要
[ ユニット構成例 ]
ゴレ2~3
ウィズ約15
ペッカ2、3
WB必要数
援軍処理ユニット
援軍

一般的な手順
1.援軍処理
2.両翼のゴーレムとウィザード投入
3.wbによる壁開け
4.本隊のペッカ、ババキン投入
5.状況に応じて呪文を投下
(6.裏ホグや裏バルの投入)

キャンプのスペースが200なのであまり多くのゴーレムを連れて行くことができない。
また、援軍処理用のユニットも必要。そのため編成は「ゴーレム2体、ペッカ2体」がバランスとしてちょうど良いと思われる。
th8の全壊を狙う場合、小部屋や仕切りが少ないベースを狙うのが無難。
ジャンプの呪文がまだ使えないためガチガチの格子型配置から☆3を獲るのは難しい。
また、援軍などで裏ホグ、裏バルなどを駆使すると☆3を獲りやすくなる。
援軍処理はなるべく行った方が良い。
wbによる壁開けが極めて重要。
ゴーレムlevel2ではもたもたしているとすぐやられてしまう。
まずは下見で防衛設備の射程領域を>きちんと確認することが重要。
本番では下見に基づいてうまくゴーレムに攻撃を引き付けさせている間にwbで素早く壁を壊す必要がある。



  • ジャイウィズ
要サイドカット
援軍処理必須
+ 概要
[ ユニット構成例 ]
ジャイアント     20
ウィザード      15
ウォールブレイカー  10
ババ+アチャ     20
バーバリアンキング

援軍をバーバリアン、ウィザードで倒したあとジャイアントをオトリにしながらウィザードで破壊します。
火力はウィザードで足りるので、ジャイアントは固めて投入するよりも
広範囲に広げて壁としての役割に徹したほうがいいです。
邪魔な施設を破壊したらバーバリアンキングを投入して中央を破壊します。

  • ホグラッシュ
援軍処理必須
ホグLv3以上必須、L4以上推奨 ←巨大爆弾が弱点でLvが低いと即やられる為
+ 概要
[ ユニット構成例 ]
ホグライダー    30
バーバリアン    30
ウィザード     5
ヒーリング     3
バーバリアンキング

攻め型
援軍とヒーローが邪魔なので倒します。これ必須
潰さないとホグが死にます。
クラン城が中央にあって釣り出し難い場合ホグライダー2~3体で釣り出します。
処理した後はホグを投入しますが、ここで全部一点出しにすると罠に掛かった際、
一網打尽にされます。どこに罠があるか見極めてください。
その為には偵察が必要です。
ホグにはヒールは必須です。進行方向先や攻撃している際に使いましょう。
もう一つのホグラッシュの注意点は、すべての防衛施設を壊し終わったあとに、
どれだけホグライダーが残っているかです。
時間切れで資源を取り切れないのでスピーディな判断が大事です。



TH9



  • gowihog
+ 概要
[ ユニット構成例 ]
ゴレ1~2
ウィズ約10
ホグ約20~
WB必要数
援軍処理ユニット

一般的な手順
1.援軍処理
2.ゴレウィズ部隊投入 →巨大爆弾の解除やアチャクイを狙う
3.ホグ投入
4.ヒールでホグを保護
th9やth10から☆3を狙える戦術の1つ。ホグラッシュの進化系とみなすことができる。
th8のホグラッシュと同じように☆1か☆3かというリスキーな性格も引き継いでいる。
ホグにとって脅威となるアチャクイをゴーレム、ウィザード、ヒーローで処理するのがポイント。
援軍処理も同時の行う方法もある。
ゴレウィズ部隊でベースの一部を壊すことで、ヒールのカバーにゆとりを持てる。



  • gowiwi
+ 概要
[ ユニット構成例 ]
ゴレ2~3
ウィズ約10
ネクロ約5
WB必要数
援軍処理ユニット


GoWi系は手堅く☆2を取れる戦術と言われてきたが、ネクロを加えることで終盤まで兵力を維持し☆3を狙いやすくした戦術。
☆3を狙うアプローチとしては他に裏ホグや裏バルなどのテクニックがある。

ネクロはとにかく打たれ弱いのでゴーレムできちんと保護する必要がある。また側面からの攻撃にも弱い。





  • gowiva 
+ 概要
[ ユニット構成例 ]
ゴレ2
ウィズ約10
バルキリー約10前後
WB必要数 例(4~6体)
場合によって援軍処理ユニット
呪文: ヒールを中心にレイジ・ジャンプなど

GoWi系戦術の1つ。何気にth8から使えるようになる戦術で、その気になれば早いうちから練習することができる。

バルキリーとペッカを比較した場合、バルキリーの方が呪文との相性が良い。
ペッカは高攻撃力なためレイジは過剰強化になりがち。またヒールもたくさんのユニットにかけた方がお得なので大型ユニットのペッカとは相性がいまいち。その点バルキリーはレイジの強化も無駄にならず、ヒールとの相性は抜群に良い。
加えて、範囲攻撃により隣接した施設やスケルトンなどを素早く粉砕できる。
ただし、呪文の補助がないとそこまで打たれ強くなく、攻撃力もそこそこなので案外やられやすかったりする。

Gowiva…そのポイントは?

バルキリーの長所は以下だと思います。
俊敏性
殲滅性
魔法との相性

俊敏性を活かせるのは…広い配置、壁(仕切り)があまりない配置
殲滅性は、設備同士が固まった配置
魔法との相性は上の記事参照

バルキリーは無差別攻撃ユニットなので、ペッカと同じように動きます。
しかし、複数の設備を巻き込むために設備の奥へと「回り込む」動きをするのはバルキリーだけです。

さらに、公式ではヒーローの殲滅に用いることが奨励されています。


Gowivaの戦い方は?

基本的にはゴレウィズでサイドカット→密集させたバルキリーを流し込む。

バルキリーは体力的にはジャイアント程度(Lv1バルHP900、Lv6黒ジャイHP940)なため、密集させヒーリングの呪文を当てやすくさせます。

さらにダメージも一体一体ではそこまで高くないので、数の暴力によって突き進む戦術が多用されているようです。

ヒーリングも重要ですが、バルキリーの俊敏性をいかんなく発揮させるためにはジャンプの呪文が最も効果的だと思います。

せっかくのバルキリーも、壁に引っかかってしまっては長所を活かせません。


Gowivaって援軍処理必要?

ポイズン実装後から敵援軍がドラゴンの機会が増えました。

バルキリーは陸ユニットのため空軍ユニットに攻撃できません。
そのため、相性は悪いです。釣り出す場合は先打ちポイズンでドラゴンのHPを削っておけば、消耗が防げますね。

釣り出さない場合ですが、レイジの呪文で一気に倒してしまう方法があります。
時間切れを防ぎ、星3を狙うためには有効ですが、安定性を考えるならば釣り出して端に寄せる、
または釣り出した場所にそのままポイズンを打って弱らせる等の対策が考えられます。

一番マズいのはバルキリーが先行してしまって後衛のウィズ等とはぐれ、
一方的にドラゴンの範囲攻撃に晒されるという状態です。
それが避けらるならば、援軍処理なしでごり押しでも大丈夫です。


ゴレ3体のgowiva

ポイズン実装後、援軍処理ユニットを積まなくて良くなったため、スペースに余裕ができました。

そこで、ゴーレムを従来の2体→3体組み込んだgowivaが流行りだしています。

この狙いとしては最初のゴーレムを壁開けや敵援軍の処理で消耗させ、
3体目のゴーレムはその後遅れて投入し、中心部分のアチャクイなどのタゲを取ります。
こうすることで後半までバルキリーにタゲがいかず、ユニットを効果的に使う作戦です。











ハイブリッド系


ハイブリッド系はranoの部屋の動画で詳しく紹介しております

※ハイブリッドはヒーローレベルが高いことを前提にしているので高くない人が
やると失敗する事が多いです。
  • HoLoWiWi
+ 概要
[ ユニット構成例 ]
バルーン約20
ホグライダー約20
ゴーレム 
ウィズ
ネクロ
WB など
援軍:さらに必要ユニットを補充
th9 vs th9 で☆3取れる戦術の1つ。黒バルが解禁されるth9以上でないとまず成立しない。
ホグライダー(Ho)とバルーン(Lo)を編成に多く組み込むのが特徴。
対空砲が比較的中心に固まっている村を攻めるのに向いている。

攻め方
まずバルーンを広くまばらに出して比較的外側の防衛施設を破壊し、同時に援軍も釣り出す点が大きな特徴。
その後、小規模なGoWiWiで、①援軍処理、②相手のヒーロー処理、
③クロスボウなどの強力な防衛施設のターゲット引きつけ、の3つを行ってホグラッシュの準備をする。
ここまでお膳立てが済んだら、囮が効いてるうちにホグを投入し、ホグラッシュで残りの施設を壊滅させる。


  • ゴレラヴァ
+ 概要
[ ユニット構成例 ]
ゴーレム1~2
ウィザード3~10
WB必要分
ラヴァ1~4
バルーン12~20
援軍(ラヴァ、ゴーレム)
概要
2015年になって注目されてはじめた戦術。th9以上から☆3を取れる。

一般的に陸空ハイブリットは対地防衛も対空防衛も相手にしなければならず、
メリットよりデメリットが大きくなりやすいとされている。
しかし、きちんとした目的のもとに混ぜることで優秀な戦術として成立した例(HoLo系など)が登場してきた。

このゴレラヴァは釣り出しにくい位置にあるAQの処理を確実に行えるというメリットのもと成立していると思われる。
黒バルはとても強力なユニットだが、移動が遅く、AQに一方的にやられてしまう。
そのため、ラヴァルニオンなど、従来の黒バルをメインのアタッカーに据えた戦術ではAQの処理という不安要素があった。
ゴレラヴァでは小規模なGoWiでAQ処理を済ませてしまうことで、この問題を解決していると考えられる。
GoWiWi + Hoなどで、先にGoWiWiで援軍処理やヒーロー処理をするのと同様の発想か。


実際の手順は、
①まず一面からGoWiを仕掛け、WBやジャンプの呪文を駆使しつつAQの処理と可能なら対空砲を1つ破壊する。
②その後、ラヴァ、バルーンを投入し、レイジをかけつつ村を壊滅させる、といった感じ。
③ウィザードの数に余裕がないため、火力をヒーローで補う必要がある。


ラヴァルーン(LaLoon)と比較した場合の利点は安定したAQ処理の他に、自軍のヒーローを内部の強力な施設破壊に活かせるという点があげられる。


また、th9の段階ではAQと対空砲だけでいいのだが、th10になってくると更にIT一本の破壊も視野に入れることになってくる。


TH10

最終更新:2016年01月15日 19:05