クラン内における役職のあり方や権限に関してまとめてあります。各役職は立候補制となっておりますので、希望者はクラマスまでご連絡ください(場合によっては就任をお断りすることもあります)。
副司令官
副司令官はクラマスと共にクランの運営を行う役職です。基本的にクラマスの次に決定権があります。そのため以下に記載してある権限に関してはクラマスに事前の確認なく行使することが出来ます(事後報告は必須)。また、クラマスが不在の場合は、副司令官が代理を務めます。副司令官が複数いる場合の各種決定は合議を基本としますが、クラマスから特に事前の指名がない限り、就任が早い副司令官の決定を優先します。
副司令官の権限
~行使にクラマスの許可を必要としないもの(事後報告は必須)~
- 戦闘士官以外の人事
- プレイスキルや団体戦関連以外のwiki編集
- ドロップボックスの整理
- レイドコールの各種権限行使
- リザーブの使用
- クラマスの代理
~行使にクラマスの許可を必要とするもの~
- 戦闘士官の人事
- リザーブ以外のクラン拠点の各種変更
戦闘士官
戦闘士官はクラン員に対して技術的なアドバイスを行うことができるプレイヤーが就任する役職です。この役職になったからには、常に一般のクラン員から助言を求められる可能性があり、また、特に理由もなく求められたアドバイスへの回答を拒否することは出来ません。戦闘士官は個人で担当する分野をある程度分けて負担を軽減させていますが、常にアドバイスを求められる立場だということを自覚し、日頃からプレイスキルの向上に努めましょう。また、戦闘士官はあくまで個々人のプレイヤースキル向上のための役職なので、クランの運営や人事に関わることは基本的にありません。各種決定権は、あくまでクラマス⇒副司令官⇒戦闘士官の順になります。
戦闘士官の権限
~行使にクラマスや副司令官の許可を必要としないもの~
- WoTのプレイに関わる各種アドバイス
- ドロップボックス内でのアドバイスや参考リプレイのアップ。
- プレイスキルや団体戦関連のwiki編集
- ドロップボックスの整理
~行使にクラマスや副司令官の許可を必要とするもの~
役割分担について
戦闘士官の仕事内容は非常に多岐に渡るため、全てをこなすのは難しいです。就任時にどういった職務を主に行いたいのかクラマスの方から聞きますので、自分がやってもよいと思う仕事を予め考えておいて下さい。
下級士官
戦闘士官に就任したい方はまずこの役職になっていただき、戦闘士官に足る実力があるかどうかをクラマスと現役の戦闘士官が評価します。戦闘士官就任には一応就任試験のようなものを実施しますが、試験をするまでもなく十分な実力があると判断された場合はすぐに戦闘士官に任命されることもあります。
下級士官の権限
採用担当官
古参でログイン率が高いプレイヤーが就任します。特に権限はなく、新規加入希望者の承認と非承認のみを担当します。完全なボランティア役職です。終身の役職ではなく、ログイン率が低下した場合などはその都度入れ替えます。
採用担当官の権限
- 新規加入希望者の承認or非承認
- レイドコールのEATARグループへの招待
上等兵
ティア10車両を1両でも所有している場合に任命されます。この役職を持っているとクラマスが小隊を組んでくれやすくなるかも?
上等兵の権限
最終更新:2015年09月26日 20:26