約束事(ルール)
- 見つかったら「救援を請う」を出来れば「見つかった」と言いながら出す。
- 誰がどこで発見されたのかを知らせることで敵の位置や枚数を把握する材料とする。拠点戦の基本中の基本。
- 体力の減っている敵を撃つ。
- 拠点戦の基本中の基本その二。HP500の敵1両より、HP100の敵5両の方が脅威。
- 指揮官の指示に従う
- 拠点戦の基本中の基本その三。指揮官の最終的な決定には絶対に従うこと。身勝手な行動は厳禁。
基本的な動き(やって欲しいこと)
- フォーカス指示。余裕のある人はTキーの「射撃要請」や「HP○○のクロム!」等、指示を出す。(基本は全体指揮官・前線指揮官が指示すること)
- ラッシュ時は基本的に体力が多い車両、又は足が一番遅い車両から突っ込む。
- ラッシュ時は全員同じ方向に流れる。フォーカスしやすくなる。
- ダメージ分散。瀕死の味方は庇う。自分が瀕死ならダメージを受けないようにする。
タブー
- ラッシュ時に止まる。
- 後続の邪魔になる、先頭にダメージを集中させてしまう、敵の行動への対処が遅れる、などの理由から。
- ラムアタック(体当たり)をする。
- 味方の射線を切ってしまう。有効な場合もあるが、「何となく体当たり」はダメ。
注意すること
- 不用意に顔を出してスポット、射撃されない。
- 射撃は分かると思うが、スポットされるだけでも不利になる。
- 顔を出すべき場面で顔を出さない。
- 上とは反対のことのように見えるが、一旦攻勢に出るともうほぼ位置はばれる。その状態で長く撃ち合ってると囲まれたり、作戦が読まれて対策される可能性が大きくなる。
- ラッシュ時に止まらない。*自分の体力がある場合
基本戦術
- ラッシュ
- そこにいる車両全部で同じ場所から同じルートで一気に突っ込む。敵が広がっている時に局所的に多数対少数を作り出し、フォーカス勝負に持ち込む。ティア6では主要な戦術。フォーカスさえ出来れば勝てる為お手軽だが、待ち構えられていると基本不利。
注意点
⇒後ろの車両はむしろ俺がダメージを受けるんだという気持ちで突っ込む。先頭は出来れば生き残るように動くので、後ろはちゃんと被ダメ役を引き継ごう。理想はみんなのHPが減った状態で勝つこと。
⇒敵が構えている場合はどうしても先に1,2発貰う場合がある。しかし、ラッシュに行く状況というのはそのタイミングで動けば絶対に少数対多数を作れるという状況なので、1,2発貰ったところで影響は無い。それよりも、
撃たれることをためらって足踏みするのは厳禁だ。ラッシュに有効なタイミングを逃し敵に対応する時間を与え、最悪防御を固めたところに突っ込むことになる。同じ理由で、ラッシュ前に不用意にスポットされるのも良くない。
- ライン戦
- こちらが有利ポジを確保している場合、ライン状に並んで撃ち合う。個々の撃ち合いの腕がもろにでる。
- 引き撃ち
- 不利な時に敵が攻めてきている場合、自分から撃ちにいかずに出てきた敵を撃って下がる。これをすることで相手のフォーカスを崩し、こちらは相手をフォーカスして優位に立てる。
- 芋
- 最初から攻めずに自陣付近の有利な場所で構える。マップと編成によってはほぼ攻略不可能になる。対応としては徐々にマップをクリアリングしていき、囲みこんで撃破する。いたずらに試合時間が延びるので嫌われがち。
最終更新:2015年11月16日 00:51