拠点モード


将来的にはEATARでも拠点戦をやる予定ですが、活発に活動されているCSA様に出向することによって濃密に拠点戦を楽しむことが出来ます。
詳しくは出向制度及び出向ページを見てね。


拠点モードってなに?

普段EATARが行っているランダム戦や小隊モードとは別のゲームモードです。同じクランのメンバーで7~15人のチームを組み、他のクランと戦う団体戦です。クランウォーズ(CW)と違い、①時間の拘束がない(いつでも人数さえそろえば遊べる、やめたいときにやめれる)、②戦闘の結果が車両成績に反映されない(どれだけ負けても成績は落ちない)などのメリットがあります。そのため気軽に団体戦を行いたいときに非常に便利なのです。
EATARは基本は小隊プレイを中心として活動していますが、希望者のみより深い連携技術の向上等を目指してこの拠点モードを行うこととしています。


拠点戦をするメリット

拠点戦は団体戦を楽しむ以外にも、拠点戦をすることで様々な恩恵を受けることが出来ます。主に次の様なメリットがあります。
  • 回転率が高く勝てばそこそこクレジットが貰える為、後述のリザーブと合わせるとクレジットが稼げる。
  • クレジットとは別に工業資源というものがクランに入り、これを消費してクラン全体でクレジット収入upなどのリザーブが使える。
  • クレジットと同様に経験値も溜まりやすいので、車両の開発が速く終わる。
※ただし勝率がクレジット・経験値の収入効率にかなり関わってくる。つまりそこそこ勝てないとあまり稼げない。

拠点戦(前衛戦ティア6)は大体4~5分程度で1戦が終わります。勝てば通常戦と同じくらいクレジットが貰える為5割以上勝てばそれなりに稼げます。
それとは別に工業資源という物も貰え、クランに貯蓄されます。クランはこの資源を使ってクレジット収入upや経験値upといったリザーブが使用できます。このリザーブはクラン員にのみ適用されます。

※当クランでは拠点戦はメインの活動ではありません。やりたい人が集まってやるというスタンスで活動します。


拠点戦をするに当たって

拠点戦ではチームプレイが重要です。チームプレイをするために次のことをしましょう。
  • スポットされた場合(第六感を持っているなら)や、見えない敵に撃たれた場合はF7キーを押して「救援を請う」を出す。
  • 敵にダメージを集中する。
  • 味方のダメージを分散する。
見られた=そこを見れる位置に敵がいる、という情報です。その後の行動を決める重要な判断材料なので共有しましょう。
敵の車両数はそのまま敵の火力になります。火力を集中させて敵の数を早く減らしましょう。狙う順番としては、火力が高く(1両で高い火力を出せる為)装甲・体力が少ない(倒しやすい為)敵から減らしていきます。
逆にこちらは火力が減らないようにダメージが1両に集中しないようにしましょう。味方を庇うというより(これも大事ですが)ダメージを受けている人は死なないように立ち回りましょう。ただし、逃げたために撃てないとなると本末転倒なので、撃たれないように撃つという風にしなくてはいけません。難しかったら最初は気にしなくても大丈夫です。
もっと詳しく知りたい方は、CIVなどのクランwikiを見るのも良いと思います。

※当クランはクラン員個人の自主性を尊重していますが、団体戦に参加を希望する人に関してはある程度制約があります。
①拠点モードに参加する前に団体戦の手ほどきや基本的な技術の指導を受ける
②上記に加えて戦術や最低限の知識を身につけておく
③参加車両の制限   等等
参加を希望する以上はある程度厳しい言葉を受けることも覚悟して参加してください。その代わり状況判断力や、連携技術等はかなり向上するとは思います。


拠点戦あれこれ

拠点戦は大きく「前衛戦」と「攻防戦」に分けられます。
攻防戦は省くとして、前衛戦には「ティア6以下で7両のミディアム」、「ティア8以下で10両のチャンプ」、「ティア10以下で15両の無制限」と3つのモードがあります。このページには主に前衛戦のティア6以下の戦闘について書いてあります。

車両の編成は次のような編成が望ましいです。
  • LT、クロムウェルを中心にした高機動編成
  • 高機動編成にT-34-85などMTを入れ撃ち合いに強くした編成
勿論上記以外の車両を使っても大丈夫です。さすがにAT8とか出して勝つのは難しいですが。


EATARにおいての拠点戦

拠点戦をする理由として、下の2つがよく挙げられます。
  • クレジットが稼げる。(経験値が稼げる。)
  • 集団戦の楽しさ。
しかし重要なのが、無条件に誰もがこの恩恵を受けられる訳ではないということです。その条件とは、ズバリ「勝てる」という事です。つまり勝てなければ美味しくもないし楽しくもない。しばらく拠点戦を回してみて、EATARは「そこそこ」勝てるという事が分かりました。もちろん参加した人やその日同じように拠点戦を回している対戦相手にも大いに依りますが、今の段階だと積極的に拠点戦をする程の稼ぎはないのが事実です(拠点が育ってないというのもある)。その為、今後は楽しく稼げるようになる、つまり勝てるように、参加者のスキル向上を主眼に置いて拠点戦をします。
最終更新:2016年06月08日 23:53