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世界観


《基本》

  • 設定的には2008年の希望崎学園(高等部)。
  • 人がたまに魔人になる世界。
  • 魔人とは「自己の認識を他者に強制する」能力者のこと。言い換えると、「肥大した妄想で現実を捻じ曲げる」力を持つ者。中学二年生頃が特に魔人になりやすい。
  • 魔人になっても、大抵の場合、見た目は変わらない。力が強くなったり、特定の技術に優れたり、超能力のようなもの(一人につき一つ)が使えたりするようになる。
  • 魔人は社会的には差別の対象だが、希望崎学園は魔人の比率が高いため学内での差別はあまりない。
  • 魔人は希望崎学園に特に多いが、希望崎学園以外の学園にもいないわけではない。少数であっても徒党を組んだ魔人(番長グループ)は、その学園を暴力で支配するので望崎学園より治安が悪いこともしばしばある。
  • 学園側の対魔人学生戦力は魔人体育教師だが、役に立たないことの方が多い。


《学内状況》

  • 2008年時の生徒会長はド正義卓也、番長は邪賢王ヒロシマ。
  • ミス・ダンゲロスは天音沙希。
  • 生徒会と番長グループは対立状態にあり、お互いを快く思っていないが、戦争しそうなほどの緊張感はない。結構平和。
  • 魔人が多いためか、学園は非常識な人間が多い。しかし、ド正義以下生徒会の活躍で学内治安はそこそこ良好。ド正義はほとんどの生徒から大人気(ド正義入学前の希望崎学園は最悪の治安だったため)。年間の死刑者数もわずか10名程。
  • 番長グループも邪賢王が良く治めてて大人しい。グループはとても仲が良く、主な活動はみんなで一緒にお弁当を食べること。
  • 全校生徒の2割程が魔人で、うち2/3が生徒会か番長グループに属している。
  • 生徒会、番長グループ共に30名ほど。
  • 校長は2006年度から赴任してきた黒川メイ。28歳、ドジッ子。


《治安》

  • 学園自治法により学園内は治外法権。学内では校則が法となっている。
  • 希望崎学園において、死罪相当と校則で規定されている罪は以下の六つ。
―1人以上の人間を殺す
―明確な殺意を持った殺人未遂
―1人以上の人間の強姦
―学園施設への放火、もしくは学園施設の5%以上の破壊
―1人以上の人間を6時間以上に渡り、自由意志を完全に奪い操作する
―銃器、細菌兵器、核兵器等の学園敷地内への持ち込み(=本格的な戦争行為の禁止)
  • 他は現行の法律と大きくは違わない。タバコくらいは吸ってもいいかもしれない。
  • 学園内では刃物の携帯は合法。銃器はアウト。
  • 学外では現行の法律と同じものが適用されるため、学外での法律違反は普通に逮捕される。特に魔人には厳しいので、アーミーナイフでも逮捕されるぞ。
  • 学外では普通の警官のみならず、魔人警官(魔人の警察官)もパトロールしている。魔人警官は魔人のステータスに加えて特殊能力を持ち、さらに銃まで持っているのですごく強い。おまけにどんどん仲間を呼ぶ。魔人警官は魔人への差別感情が強いので、抵抗すると嬉々として発砲する。学外での犯罪は控えめに。
  • 学園自治法により、警察は学園内での事件には完全にノータッチ。
  • 学内の治安維持は生徒会が担当。死刑相当の罪に対してはかなり厳格に動くが、それすらもド正義の胸一つ(鏡子によるレイプなどは黙認されている)。


《希望崎学園》

  • 別名「戦闘破壊学園ダンゲロス」。
  • 全国から手の付けられない魔人どもが集まる、いわゆる魔人学園。
  • 数年前まで学園は荒廃しきっていたが、ド正義により凶悪なインモラル魔人が一掃され、非常に平和な学園となっている。
  • 東京湾に浮かぶ夢の島をまるまる一つ使った異常に広大な学園で、敷地面積は10キロ平方ほどある。
  • 希望崎学園島へ渡るには江東区から一本だけ架けられている橋を渡ることになる。
  • 島に渡ると、基本的に西から東へ学園施設が連なっている。順序は以下の通り。

正門
新校舎(1~3年の教室/図書館/保健室/理科室など)
職員校舎(職員室/生徒会室など)
芸術校舎(美術室/家庭科室/文科系部活の部室など)
希望の泉(学園の中央/魔人がよく集まってお弁当を食べる)
大グラウンド(部活、体育などで使用)
体育館(更衣室/プール含む)
運動部棟
武道場(武道系の部室も含む)

一般生徒はここまでしか利用しない。ここからさらに東へ東へ進むと、東端に番長小屋があり、そこからさらに南下すると、今では使われていない旧校舎がある。
  • 学園生徒は学園敷地内も基本的に自転車で移動している。番長グループはハーレーに乗っている。教職員は車を使うこともある。
  • 職員校舎へは新校舎3階の渡り廊下からしか渡ることはできず、突如魔人学生が暴れ出した場合は、教職員は一目散に職員校舎へ逃げ込む。必要に応じて、渡り廊下には対魔人隔壁が降りる(体力5以上で破壊可能)。
  • 渡り廊下を渡ってもその先には生徒会室があり、生徒会の徹底抗戦に遭うため、職員室への殴り込みは極めて難しい。
  • その上、職員室は地下シェルター内に作られており、そこへの入り口は生徒会役員すら知らない。


《転校生》

  • 魔人とは異なる『転校生』なる存在がある。魔人の突然変異と考えられているが詳細は不明。異界から召喚され、相応の報酬と引き換えに依頼者の依頼を引き受ける。歳を取ることがなく、異界から召喚される際には時間を超越する。
  • 『転校生』はロジックの異なる強さを持っている。
  • 『転校生』の召喚方法や用意すべき報酬などは不明。哲学的思弁により到達可能(知力6で研究した場合、6ヶ月ごとに判定し、10%の可能性で成功するレベル)だが、ゲーム中では不可。