満天星国

らうーる(PC)

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部品: 元都築藩国国民
もともとは都築藩国出身の東国人。合併当時の虐殺を目の当たりにし、それに対する融和の意図を込めて、満天星の民を着用している

部品: 概要
満天星の民とは文字通り満天星国に住む民のことである。過去を忘れるのではなくそれを乗り越えて団結することを選んだ民のことである。

部品: 北国人
美しい銀髪と透き通るような白い肌が特徴とされる北方の大地を祖とする民族。初心系とも呼ばれる元ビギナーズ王国国民の多くが属する。

部品: 初心の民
何事にも初心はあり、何者であっても初心を持つ者として支える。ビギナーズ王国の北国人の中でも、その国是を自らの生きる主目的とした者達。

部品: 東国人
黒い髪を持ち四季を愛でる、東の大地を祖とする者達。都築藩国の都築系と呼ばれる者はほとんどがこの民族である。

部品: 建国・合併
エアバイクの国であるビギナーズ王国とWDの国である都築藩国、お互いの主力産業の組み合わせは元から高い評価を得ていた。更なる高みを目指すため、合併し一つの国となった。

部品: 不和と悲劇
始まりは些細なものだったと記録されているが、その実情を知る物は今やほとんどいない。ただ、何かのタイミングが悪かっただけなのかもしれない。都築系による虐殺と民族浄化が行われたことだけが事実として残っている。

部品: 再生と団結
人口比率が大きく偏っている、と統計では出ているが、そんなものも関係なくなるほどに国の環境は荒れ果てた。お互いに数を減らした国民たちがその先を目指して生きていくためには、過去を乗り越えて互いを認めあうことが必要であった。

部品: 慰霊
起こってしまったこと、いなくなってしまった人間、それらは永遠に戻る物ではない。それを忘れてはならない、忘れないために藩王・執政・摂政の連名で慰霊碑の建立、定期的な慰霊祭の開催が決定された。

部品: 訓示
歴史を学び、顧みて、未来に活かすことが犠牲になった者達への手向けとなる。同じ過ちを犯さないために、皆が同じ国に住む生きている人間であることを忘れないよう、慰霊碑にはこのような文言が刻まれている。「せめて新しく生まれてくる子らに平和な国を、その心に憎しみでは無く他者への慈悲を」


部品: 融和への努力
お互いに、というよりも、虐殺を行いその後もその立場を改めなかったものとその被害者という両者である。いきなり一緒に手を取り合えことは出来なくて当然である。だが、まずはお互いがただの人間であると、同じ国に生きる人間であると意識する。そこからすべては始まる。


部品: 人種による雇用差別の撤廃
雇用機会の不均等を無くすことを目的として、人種を不採用の理由とすることは条例で禁止とされた。また、人種によって採用試験や条件に差を付けることもまた禁止とされた。

部品: 人種によらない教育
将来の職業を選ぶためにはまずは教育が必要である。差別によってその機会が奪われれば職すらも奪われるという事である。そのため、全国民に対して同じ質の教育を行うことを目的としたカリキュラムが作成されている。


部品: 未来への展望
まだまだ満天星の民はその歩みを始めたばかりである。それが止まることもあるだろう。だが一人で歩くのではなく、支え合って歩いていればまた歩き出せる。


部品: 着用資格
ベテランのWD兵は、WD兵としてベテランの域に達した兵士であり、着用には、WDについての幅広い知識・経験と、ベテランの歩兵を着用できるだけの能力が必要とされる。また、WDについての恒常的な訓練を行える正規の訓練施設が必要である。

部品: WD性能高度理解
各WDのカタログ的なスペックは、運用する軍事関係者には知らされているが、兵器という複雑な機械は、カタログからすべての性能が推し量れるわけではない。それら、カタログに現れない性能を、多くの訓練や実戦経験、そして技術的な知識から、理解することができる

部品: WD精密動作技術
積み重ねた訓練によって、新兵とはまったく異なるレベルの、WDの精密動作を行うことができる。これにより、高速走行や高精度な射撃など、高い戦闘能力を発揮できる。

部品: WD各種機能応用技術
WDには、単なる筋力・防護力の向上だけでなく、偵察補助兵装やセンサー類等の、各種支援機能を搭載しているものが多い。彼らは、戦闘技術だけでなく、これら機能を最大限に活用する技術も有している。

部品: WD低負荷行動技術
WDは機械であり、稼働すれば燃料を消費し、また徐々に部品が消耗していく。彼らは、その技術・経験により、必要に応じてこれらの消耗を抑えて行動する技術を有しており、長期行軍においても戦力を低下させずに行動することができる。

部品: WD高度戦闘技術
積み重ねた訓練によって、WDでの戦闘における格闘・射撃等の高度な技術を身に着けている。特に閉所での戦闘や近接戦闘においては、この技術差が大きなアドバンテージとなることが多い。

部品: WD隠蔽行動技術
歩兵にとって隠蔽は重要技術であるが、通常歩兵よりシルエットが大きく、また重量もあるWDを隠蔽するにはより高度な技術が必要になる。これには、ベテラン兵の隠蔽能力だけでなく、WDの特性についての広い理解が必要である。

部品: エアバイク戦闘機動技術
本来WD兵の技能ではないが、NWの帝国のWD歩兵は、エアバイクとともに運用されることが常であり、ベテランの域に達する者たちは、自然に高度なエアバイクの機動技術を身に着けることとなる。

部品: WD応急補修技術
劣悪な環境下や砲弾の飛び交う戦場においては、WD部品の小規模な破損や性能低下が生じることもある。これに対応するため、上級者用の訓練・講習により、WDのメンテナンス技術を発展させた、戦場での応急補修の技術を身に着けている。

部品: WD特殊作戦技術
WDの運用技術の最上位の一つとして、WDを用いた特殊な環境での作戦に対する訓練課程に、上官の推薦の元に志願することができる。それぞれ専門化された課程であり、修了できるのは志願者の数%といわれるものであるが、最後まで修了できなくとも、戦場において有意な特殊技術を身に着けることができるとされている。

部品: 着用資格
甲殻型ウォードレスダンサーは、ウォードレスダンサーとして2年以上の訓練期間を有し、かつ甲殻型ウォードレスの特性についての教育と、実運用のための各種訓練を修了した者が着用できる。

部品: 甲殻型WDと通常型WDとの共通点
本来、甲殻ウォードレスと、通常型(第5世界型)のウォードレスは別系統であるが、ニューワールドでは、通常型ウォードレスから派生して開発される事例が多く、基本構造に類似点があることから、甲殻WDについての知識・技術は、通常WDの運用においても有益なものとなる。逆もまた然りである。

部品: 甲殻WD特性把握
甲殻型ウォードレスの基本的な特性を理解するための座学教育。甲殻型ウォードレスは、通常型ウォードレスと比較し、複雑な動作機構や、I=Dに近い装備を有していることから、修了には相応の努力が必要となる。

部品: 甲殻WD着用・動作訓練
甲殻型ウォードレスの着用および基本的な動作の訓練。多くの甲殻型ウォードレスは、通常の人体より二回り以上は大きな体格となり、また出力も通常型ウォードレスより遥かに高いため、安定して歩くだけでもそれなりの訓練が必要となる。

部品: 甲殻WD火器射撃訓練
模擬弾を使用した、甲殻ウォードレス用火器の射撃訓練。ウォードレス用の火器よりさらに大型化したそれを正確に射撃するには、訓練だけでなく、ウォードレスダンサーとして培ったスキルが必要である。

部品: 甲殻WD近接戦闘訓練
甲殻型ウォードレス用の格闘装備を使用した近接戦闘の訓練。模擬装備であっても、高速移動する本体の重量・速度だけでも十分な破壊力があるため、専用の訓練施設で訓練が行われることが多い。

部品: 甲殻WD模擬戦闘訓練
甲殻型ウォードレスダンサーの訓練課程の総仕上げとしての、模擬装備を使用した実戦形式の戦闘訓練。火器だけでなく、機動用装備も使用した演習となるため、広大なフィールドを駆け回ることになる。本訓練において、実戦に耐えうる能力を持つと認められたもののみ、甲殻型ウォードレスダンサーとして任官される。

部品: 緊急脱出訓練
多くの甲殻型ウォードレスは、強固な外骨格構造を持つことから、機体が行動不能になるような損傷でも、装着者は自力で動ける状態を保っていることが多い。このため、緊急時における脱出(強制排出)についても、訓練が行われている。

部品: 甲殻WD特殊機動訓練
通常型ウォードレスの機動は、あくまで人間の動きの延長線上にあるものであったが、甲殻ウォードレスには、ロケットブースターやローラーダッシュなど、特殊な機動手段が搭載されていることが多い。これらを使いこなすために、使用する甲殻ウォードレスごとに機動訓練が行われている。

部品: 軌道降下模擬訓練
一部の甲殻型ウォードレスには、強固な外骨格構造と機密構造を生かした、軌道降下装備が準備されている。これら装備を実用できるようにするために、ベテランの支援を受けながら低高度から実際に降下を行う等の訓練が実施されている。

部品: 甲殻WD戦術理解
甲殻型ウォードレスは、戦闘ヘリに近い存在と例えられるように、通常の歩兵とは異なった戦術での運用が要求される。これらの要求に答えるために、甲殻型ウォードレスの戦術についての専門教育が行われている。

部品: 着用資格
ウォードレスダンサーは、正規の軍事教練施設において、ウォードレスの特性についての教育と、実運用のための各種訓練(通常1年程度)を修了した者が着用できる。

部品: ウォードレスコネクター
ウォードレスダンサーの体に取り付けられた、ウォードレスへの接続用コネクタ。首筋付近につけられるのが一般的であるが、各国の事情により別の部位に設置される場合もあった。

部品: WD特性把握教育
ウォードレスの基本的な特性を理解するための座学教育。WDという兵器の機能や各種WDの性能等についての理解を深める。

部品: WD着用訓練
ウォードレス運用の初歩である、ウォードレスの着用作業と、着用状態での基本的な肉体動作の訓練。これを修了した者のみ、戦闘技術訓練課程に進むことができる。

部品: WD火器射撃訓練
模擬弾を使用した、ウォードレス用火器の射撃訓練。通常の歩兵装備以上の重量・反動と、それを人工筋肉を使って正確に取り扱う技術を習得する。

部品: WD近接戦闘訓練
模擬ナイフ等を使用した、ウォードレスでの近接戦闘の訓練。生身とは大きく異なる重量や筋力を生かした、効果的な戦闘技術を学ぶ。

部品: WD模擬戦闘訓練
戦闘技術訓練課程の総仕上げとしての、模擬弾を使用した実戦形式の戦闘訓練。本訓練において、実戦に耐えうる能力を持つと認められたもののみ、ウォードレスダンサーとして任官される。

部品: WDメンテナンス技術
ウォードレスの本格的な整備は整備士が行うが、前線勤務中では常にその整備が受けられるとは限らない。このため、性能維持の為の簡単なメンテナンス方法について訓練が行われている。

部品: 着用資格
ベテランの歩兵は、数多の訓練と実戦を潜り抜けたものだけが着用できる。その域にたどりつくには、10年近い時間がかかるともいわれている。

部品: 豊富な経験
多くの訓練や実戦から得られた経験や知識は、新兵とベテランとの間の決定的な違いである。技術だけではなく、これらの経験があるからこそ、彼らはベテランと呼ばれるのである。

部品: 戦場での勘
ベテランの兵士は、俗に勘と言われるような、状況に対する高度な推察力を発揮することがある。これは魔法のような類ではまったくなく、戦場で培われた多くの経験が、彼らの脳裏で組み合わされた結果である。

部品: とっさの機転
戦場においては、数秒の判断の遅れが生命を左右することすらある。そのわずかな時間において、経験に基づいたとっさの機転で動けることも、彼らがベテランといわれる所以である。

部品: 積み重ねた鍛錬
当然のことながら、ただ戦場経験が多いだけでは、優秀な兵士になることはできない。実戦よりもはるか多くの時間を鍛錬に費やし、自らのものとして身に馴染ませた技術も彼らの根幹である。

部品: 古参兵の貫禄
多くの訓練・実戦を潜り抜け、兵士としての自信に満ちた彼らには、一種オーラのような存在感がある。その存在感は、新兵だけでなく、前線指揮官にすら信頼感を与え、部隊の士気向上につながっている。

部品: 不屈の意思
長く兵士として過ごせば、いくつもの困難な状況に遭遇することになる。そのような状況を乗り切るには、心折れずに動き続ける強い意思が必要である。多くの戦場を経験した彼らは、その意思を自然に身に着けている。

部品: 野戦戦闘技術
長期間の野戦行動は、体力の継続的な消耗や天候の影響など、基本的な訓練では再現されない多くの困難に満ちている。それらをうまく乗り切る技術を、彼らは経験の中で身に着けている。

部品: 屋内戦闘技術
建設物の占領は歩兵でなければこなせない任務の一つであるが、敵の探知や建物構造を利用した戦術判断など、高度な技術が必要であり、その技術差が致命的な戦力差になることもある。このような状況において、経験に基づく彼らの技術は、大きな優位点になりうる。

部品: 偽装技術
小柄なシルエットや悪路への浸透能力が優位点となる歩兵にとって、偽装技術は基礎的な能力であるが、基本的な訓練だけではその真髄を身に着けることはできない。多くの経験によって培われた彼らの偽装技術は、他の歩兵とは一線を画すものである。

部品: 障害物利用技術
歩兵は基本的に十分な防護力を持たず、その防護を地形や構造物等の障害物によって補うことが多い。しかし、それら障害物は、戦場によって全く異なるものであり、未知の戦場において、有効な障害物を即座に発見し、活用するには、多くの経験が必要になる。

部品: 地形把握技術
歩兵にとって、戦場の地形は、時に盾となり、時には足枷となる、気まぐれな友人のようなものである。ベテランである彼らは、自らの経験や知識から、それら地形を理解し、時には先の地形の予測すら行う、高度な判断力を有している。

部品: 着用資格
補給士官は、兵站あるいはそれに類する要素に対する教育を行う専門機関において、1~2年程度の教育を受けたものが着用できる。

部品: 機密情報の取り扱い
士官と名が付くように、補給士官は軍事機関で教育を受けた者であり、その知識には軍事機密が含まれる場合がある。このため、民間等への支援を行う場合には、軍事機密に該当する情報については秘匿しなければならない。

部品: 適切な配分
人が1日に食べきれる食料はある程度決まっており、たくさん配分されすぎても、使い切れなくなってしまう。このため、必要量を把握して、適切な量を配分することが重要である。

部品: 廃棄品の低減
食料は、傷みやすいものが多いため、腐敗等による消失も、ばかにならない量になる。このため、保存可能期間を考慮しながら、配分計画を策定することで、ロスを減らすことが可能である。

部品: 輸送効率の向上
燃料は、燃料自体を輸送するのにも燃料を消費する、という他の資源とは違う性質を持つ。このため、輸送の効率を高めることで、実質的な燃料消費を低下させることが可能である。

部品: 省エネルギー化のススメ
不要なアイドリング駐機や、過剰な現地発電等を抑制することで、消費する燃料は減らすことができる。ただし、それによって戦闘力や生産力を喪失しては意味がないため、そのラインを見極める能力も補給士官に必要とされる資質である。

部品: 配送ロスの低減
工場用の原料の中には、保管しているだけで、品質が劣化したり、量が目減りしていってしまうものもある。これらのロスを減らすような、調達・生産計画の効率化が、資源消費量削減に有効である。

部品: 副産物の再利用
たいていの場合、原料から何かを生産した場合、製造物以外の副産物が生成する。これらは廃棄されることが多いが、中には別の製品の原料等に使用できる場合もある。こうした再利用を積極的にすすめることで、少ない資源で多くの製品を製造することが可能となる。

部品: 紙の戦争
補給士官の業務のほとんどはデスクワークであり、その激務の様子は、紙の戦争と例えられることがある。この戦争を勝ち抜く力を持つからこそ、彼らは補給士官と呼ばれるのである。

部品: 書類整理
補給に関わる膨大な書類は、放っておけばあっという間に机を埋め尽くしてします。これらを整理整頓し、必要に応じて過去の書類を取り出せる整理整頓スキルは、補給士官としての基本教育に含まれている

部品: 読みやすい字
電子化され、手書きの書類が減ることはあっても、付箋等を利用した備考・連絡のメモ等の自筆作業は決してなくならない。このため、きれいと呼べる域かはさておき、最低限誰が見ても読める程度には読みやすい字を書くよう、教育されている。

部品: 担当者との調整
補給士官の業務は、紙仕事だけではなく、実際には、対象となる組織の担当者と打ち合わせや調整を行うのも重要な仕事である。また、これらを通じて、担当者との間に信頼を気づくことも、業務を円滑に勧めるための、重要な要素である。

部品: 現場との情報交換
現場に出てみると、紙の上だけでは分からなかった、補給の効率化を阻害する独自の事情が見えてくる場合がある。こうしたフィールドワークのような仕事も、補給士官の仕事の一部である。

部品: 運用改善の提言
補給士官は、その性質上、外部組織へ支援要員として派遣されることもある。この場合は、あくまで決定権は支援先組織に付随するため、改善策は提案と言う形で伝えられることとなる。こうした提案を、分かりやすく、かつ合理的に説明できることも、補給士官の技能として重要である。

部品: 経済専門家の概要
経済専門家とは、人間の共同生活を維持・発展させるのに必要な財の生産、分配、消費などの活動、
またはそれらを通じて形成される社会関係―すなわち経済に関する諸問題について調査・分析・研究・予測を行う職種である。

部品: 各国経済について
にゃんにゃん共和国、わんわん帝國のもとに多数の藩国が存在し、それぞれに歴史、文化、技術レベルなど、固有の経済環境が存在する。
分析・研究や提言を行う際には、それらの事情について十分に鑑みる必要がある。

部品: 満天星国の経済について
満天星国の経済専門家は、合併前のビギナーズ王国、都築藩国、
そして合併後の満天星国の経済発展や産業構造、経済に関する政策の変遷について通暁していなくてはならない。

部品: 満天星国の人種間対立について
満天星国は立国後に、旧初心系と旧都築系の国民の激しい人種間対立を経験した。
その沈静化にあたっては、主として被害者であった旧初心系の保護政策と分離政策がとられ、業種ごとにどちらかの民族が独占しているケースが存在するなど、満天星国特有の経済的環境が存在する。
その事情に最大限配慮しつつ、経済専門家は満天星国の経済発展と人種間の融和に貢献しなければならない。

部品: 経済学者として働く
経済学者は経済活動を学問的対象として、研究・教育を行う学者であり、主に大学をはじめとした教育機関に勤務する。

部品: 民間企業で働く
民間の銀行や証券会社、シンクタンクに勤務し、経済の研究と分析を行う。得られた成果は社内もしくは顧客に提供され、経済活動行うための根拠として用いられる。

部品: 官公庁で働く
政府、自治体、または中央銀行などの官公庁に準ずる組織に勤務し、経済の研究と分析を行う。得られた成果は各種の白書としてまとめられ国民に周知されるほか、政策や意思決定の根拠として用いられる。

部品: 経済理論の研究
現実の世界で様々な人や組織などが行う経済活動を、ある仮説を元にモデル化し、理論的に説明しようと試みる。

部品: 経済状況の調査・推計
人口、世帯の実態、物価、地価、労働力、企業活動の実態など、経済状況をあらわすデータの調査、推計を行う。

部品: 経済状況の分析・予測
経済状況をあらわす各種データについて、対象に応じた理論・手法を用いた分析を行い、経済の動向について予測を行う。

部品: 教育・一般への経済知識啓蒙
大学や各種学校における講義やゼミを通して、また書籍の出版、新聞・雑誌への寄稿やその他メディアでの発表を通して、経済知識を一般市民へ伝達する。

部品: 経済についての高等教育
経済専門家として認められる者は、高等教育機関の経済専攻において6年の課程を修めた者、もしくはそれに相当する学識を持つ者とする。

部品: 実務経験
経済「専門家」として認められるためには、知識・理論を身に付けただけでは不十分であり、
それぞれの仕事においての研究や分析を通し、現実の経済と向き合った経験が求められる。

部品: ミクロ経済学とゲーム理論
経済的を大別して、企業や家計といった経済を構成する個々の主体がどのような選択や行動をするか、という分析から出発し、
市場全体でどのような経済活動が行われているかを説明しようとするものをミクロ経済学という。
また、複数の主体がそれぞれの戦略をとったときに、主体の利得はそれぞれがとった戦略の相互依存関係によって定まるというゲーム的状況を分析する数理的手法をゲーム理論といい、
経済主体の意思決定を説明するにあたって重要な役割を果たしている。

部品: 新しいマクロ経済学
経済学を大別して、GDP、インフレーション、失業率、為替レートといった国民経済全体の状況をあらわす巨視的な変数、要素について、
その相互の関係や動き方を分析するものをミクロ経済学に対してマクロ経済学という。
ただし実際上は、マクロ経済学においてもミクロ経済学同様に、個々の経済主体がどのように選択や行動をするか、
という分析を基礎において理論を構築しており、これを新しいマクロ経済学と呼ぶ。

部品: 統計学
統計学は、数学的手法を用いて、あるデータからそれを特徴づける各種の数値を算出して、データの示す傾向や性質を知ろうとする学問である。
また、データから抽出された標本をもとに、もとのデータの性質を数理的に推測しようとする。

部品: 計量経済学
計量経済学は、経済理論を数式で表現された経済モデルとして定式化し、経済理論を客観的に分析、検討する際に用いる統計的手法についての学問である。
また、統計的検定をパスした経済モデルを用いて構造分析や予測をも行う。

部品: 国際経済学
国際経済学は、国家を分析の基本単位として複数の国家間の相互関係を分析し、
貿易や為替について、その実態や望ましい政策がどのようなものかを明らかにしようとする経済学の分野である。

部品: 開発経済学
開発経済学は、国家の経済発展プロセスを分析し、低所得国の発展戦略を明らかにしようとする経済学の分野である。
各国固有の市場の未発達性について理論的・実証的に分析を行い、貧困や所得の不平等といった課題の解決を目指す。

部品: 公共経済学
公共経済学は、市場の失敗(自由市場経済が効率的な資源配分を達成できないケース)をもたらす要因を指摘し、それを修復するために政府がとるべき政策の提示をしようとする経済学の分野である。
また、政府の意思決定プロセスについての性質を調べ、政府による市場の失敗の修復可能性についても吟味する。

部品: 労働経済学
労働経済学は、労働力を提供する労働者とそれを雇い入れる企業や団体がやりとりする労働市場について分析を行う経済学の一分野である。
失業や所得格差といった労働に関わる諸問題について分析・研究し、それをより良くするための手段を明らかにしようとする。

部品: 財政学
財政学は、政府の行う経済活動について、必要とされる資金の調達や効果的な支出について考える経済学の分野である。
政府の役割とその範囲、公共政策における公平性・効率性・簡易性のトレードオフを明らかにしようとする。

部品: 会計学
会計学は、経済主体(主に企業)が行う経済活動を、貨幣額を用いて計数的に測定し、伝達するためのシステムについての学問である。
大別して、会計情報を株主などの企業外の利害関係者に提供するための財務会計と、経営者など企業内の利害関係者に提供するための管理会計がある。

部品: 金融理論
金融理論は、家計、企業、政府等の経済主体間での金融取引と、その前提となる資産の所有と管理に関する意思決定を分析の対象とする経済学の分野である。
個人や企業にとっての合理的な投資行動を検討する投資理論や、企業の金融や財務における合理的な意思決定を検討する企業財務論などからなる。

部品: 経済学のための数学
経済学においては、抽象的な概念を論理的に扱うために、種々の概念は数学で記述されており、経済学を研究するためにはその土台となる数学の理解が必要となる。
また、経済学のための数学は公理論的立場をとり、概念の定義にまつわる不一致を切り捨て、公理から導かれる普遍的結論を求めようとする。

部品: 藩王を支える二つ柱
摂政とは執政と並び藩王を支えるための役職である。藩王の片腕として働くだけでなく、不在の際に代理として国を任される重責を負う者の事を指す。

部品: 任命
国民の中から藩王が選び、皇帝もしくは宰相に申請を行い任命する。その瞬間から摂政としての義務が発生する。

部品: 権限
摂政の権利は藩王が持つものとほぼ同義であり、国内外で必要とされる以上無限に対応することができる。藩王が不在の際には名代として動くことができる。

部品: 義務
摂政は摂政が行えることに対して無限にその権利を持つが、同時にその全てに対して責任を持たなければならない。そして藩王と異なる最大の点は、王に対する忠誠と輔弼を行う義務があるという事である。それを怠った瞬間にその権限は失われる。

部品: 何を話したいのか、主題を確認する
ともすれば話題があちらこちらに振れてしまうことがあるため、何を話題にして、何を求めているのかという主題を確認し、交渉を進める。
主題が複数ある場合は、優先順位をつけて整理することも有用である。


部品: 解決に必要な情報を整理する
その場で明確な答えが出ない場合は、どんな情報が必要なのかを確認し、場合によっては一旦交渉を中断し、情報の整理を行う。

部品: 資料を用意する
交渉内容がわかっていれば、事前に資料を用意するなどしておく。
明確なデータや文章を提示することで、スムーズな理屈付けを行うことができる。

部品: 理論と感情の使い分け
理論や感情一辺倒になってしまう議論が行われる場合もある。
理想や個人の想いだけでは物事の解決が見込めない場合もあるため、実際にどのようにすれば解決に至ることができるか考慮し、交渉内容のバランスを取る。

部品: 相手の表情から読み取る
相手の表情というから、相手が何を言わんとしているのか、どのような感情なのか、何かを隠そうとしているのかを読み取る。
時には言葉にならない主張もあるため、重要となる。

部品: 専門家や窓口を紹介する
込み入った話の場合、その場にいる人物、情報では解決に不足することがあるため、必要があれば解決に導くことができそうな専門家や窓口を紹介、もしくは連れだって相談を行う。



部品: プライオリティの設定
事務内容に対してプライオリティ、優先順位を設定することで、重大な業務のし忘れを防ぎ、また事務の流れの効率化を図る。


部品: 関係する記録を残す
メモや日誌として情報を記述し、場合によってはデータ化するなど整理して記録を残す。
自分のための備忘録になるほか、業務の報告や引継時には重要な書類となる。


部品: コミュニケーションツールの活用
メモ程度のものから、電話やメールなど、相手に何かを伝えるための手段について確認する。
場合によっては失礼や伝達不足になる場合もあるため、何を用いるかは考慮する。


部品: クロスチェックの重要性
自分一人のチェックでは不足する場合もあるため、なるべくであれば上司、同僚や部下らと、業務内容や結果について複数でのチェックを行う。


部品: 簡潔かつ明確な情報提示
報告や連絡についてはなるべく簡潔かつ明確に行うことで、スムーズなコミュニケーションとし、お互いの時間を有益に使う。
ただし、必要があれば資料を添付するなどして、詳細についても知らせる必要がある。

部品: 読み取れる字を書く
他人が読み取れないどころか、自分が後で見返しても読み取れない文字を書かないこと。
急いでおり致し方ない時は、ある程度余裕を見たり、一区切りついたところで重要部分だけでも清書しておく。

部品: 自炊経験
本や調味料に書いてあるレシピ通りに作って、面白みはないがそこそこ食べれる物が作れる程度の自炊技術。いわゆる男料理系。


部品: お店でお買い物
日常的に、近所のお店で食材や家庭用品を買い物する程度の生活力。ちなみに、それほど凝ったものを買っているわけではない。

部品: 整理整頓
小さな部屋をある程度清潔に保てる程度の能力。バトルメードの技能には全く及ばないが、一人で生活する程度であれば問題ない。

部品: 昼寝
休日の疲れた時はついつい昼寝をしてしまう。誰も見ていないので、うっかり長時間寝過ごしてしまうこともあったり…

部品: 材料系知識
主に、原材料や一次生成品の、加工・精製・合成に関する知識。知識だけでなく、ある程度の実務的な経験も有している

部品: 機械系知識
機械の構造や動作原理、部品構成などに関する基礎的な知識。マニュアルが無くても、機能と部品構造を見れば、なんとなく理解できる程度のレベル。

部品: 読書
数少ない趣味の一つ。基本的に乱読家で、小説から歴史書、技術書まで何でも読む。そして本棚が溢れていく。

部品: 博物館めぐり
数少ない趣味の一つ。ニューワールドの文化は様々なので、いつかほかの国の博物館にもいってみたいと考えている

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