満天星国

タルク(PC)

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部品構造


  • 大部品: タルク RD:135 評価値:12
    • 大部品: 来歴 RD:14 評価値:6
      • 部品: 出自
      • 部品: 外見
      • 部品: ビギナーズ王国時代
      • 部品: 宇宙への旅
      • 部品: 満天星国の成立
      • 部品: 詩歌藩国への留学
      • 部品: 満天星国再び
      • 大部品: 世界最高速度記録 RD:3 評価値:2
        • 部品: 発端
        • 部品: テストフライト
        • 部品: 実情
      • 大部品: 深宇宙探査プロジェクト RD:4 評価値:3
        • 部品: プロジェクトの概要
        • 部品: 目的
        • 部品: 方法
        • 部品: 実行及び結果
    • 大部品: 満天星の民 RD:13 評価値:6
      • 部品: 概要
      • 大部品: 構成人種 RD:3 評価値:2
        • 部品: 北国人
        • 部品: 初心の民
        • 部品: 東国人
      • 大部品: 歴史 RD:3 評価値:2
        • 部品: 建国・合併
        • 部品: 不和と悲劇
        • 部品: 再生と団結
      • 大部品: 過去への贖罪 RD:3 評価値:2
        • 部品: 慰霊
        • 部品: 訓示
        • 部品: 融和への努力
      • 大部品: 代表的な政策 RD:2 評価値:1
        • 部品: 人種による雇用差別の撤廃
        • 部品: 人種によらない教育
      • 部品: 未来への展望
    • 大部品: 隠居したメード RD:26 評価値:8
      • 部品: 概要
      • 部品: メードの隠居:とは
      • 部品: 隠居するにあたっての理由
      • 部品: 隠居メードの1日
      • 部品: 若いメードを鍛える
      • 部品: 独自判断で援軍に赴く
      • 部品: かつての装備達
      • 大部品: ハイパーメードお局さん RD:19 評価値:7
        • 部品: 概要
        • 大部品: バトルメードとしての経験 RD:10 評価値:5
          • 大部品: バトルメード RD:10 評価値:5
            • 部品: 概要
            • 大部品: 職能 RD:5 評価値:3
              • 部品: 掃除
              • 部品: 洗濯
              • 部品: 料理
              • 部品: 接客・給仕
              • 部品: 身辺警護
            • 大部品: 戦闘用技術 RD:3 評価値:2
              • 部品: メード格闘術
              • 部品: 箒型銃射撃術
              • 部品: I=Dパイロット技能
            • 部品: 王女のための援軍
        • 大部品: 磨かれた技術 RD:5 評価値:3
          • 部品: ハイパーと呼ばれる理由
          • 部品: 確かな経験
          • 部品: 厳しくも優しい声
          • 大部品: 戦闘に際して RD:2 評価値:1
            • 部品: 洗練された動き
            • 部品: 士族用I=D搭乗資格
        • 部品: 宰相への奏上
        • 大部品: お局さんであるということ RD:2 評価値:1
          • 部品: 年齢は禁句
          • 部品: 結婚の二文字も禁句
    • 大部品: ベテランのウォードレス兵 RD:41 評価値:9
      • 大部品: 前提知識・技能 RD:2 評価値:1
        • 部品: 着用資格
        • 部品: WD性能高度理解
      • 大部品: WD動作技能 RD:5 評価値:3
        • 部品: WD精密動作技術
        • 部品: WD各種機能応用技術
        • 部品: WD低負荷行動技術
        • 部品: WD高度戦闘技術
        • 部品: WD隠蔽行動技術
      • 大部品: エアバイク技能 RD:1 評価値:0
        • 部品: エアバイク戦闘機動技術
      • 大部品: その他技能 RD:2 評価値:1
        • 部品: WD応急補修技術
        • 部品: WD特殊作戦技術
      • 大部品: 甲殻型ウォードレスダンサー RD:19 評価値:7
        • 大部品: 着用前提(甲殻WDD) RD:2 評価値:1
          • 部品: 着用資格
          • 部品: 甲殻型WDと通常型WDとの共通点
        • 大部品: 基本動作訓練 RD:2 評価値:1
          • 部品: 甲殻WD特性把握
          • 部品: 甲殻WD着用・動作訓練
        • 大部品: 戦闘訓練 RD:4 評価値:3
          • 部品: 甲殻WD火器射撃訓練
          • 部品: 甲殻WD近接戦闘訓練
          • 部品: 甲殻WD模擬戦闘訓練
          • 部品: 緊急脱出訓練
        • 大部品: その他訓練 RD:2 評価値:1
          • 部品: 甲殻WD特殊機動訓練
          • 部品: 軌道降下模擬訓練
        • 大部品: 戦術知識 RD:1 評価値:0
          • 部品: 甲殻WD戦術理解
        • 大部品: ウォードレスダンサー RD:8 評価値:5
          • 大部品: 着用前提 RD:2 評価値:1
            • 部品: 着用資格
            • 部品: ウォードレスコネクター
          • 大部品: 基本教育 RD:2 評価値:1
            • 部品: WD特性把握教育
            • 部品: WD着用訓練
          • 大部品: 戦闘訓練 RD:3 評価値:2
            • 部品: WD火器射撃訓練
            • 部品: WD近接戦闘訓練
            • 部品: WD模擬戦闘訓練
          • 大部品: その他訓練 RD:1 評価値:0
            • 部品: WDメンテナンス技術
      • 大部品: ベテランの歩兵 RD:12 評価値:6
        • 大部品: 着用前提 RD:1 評価値:0
          • 部品: 着用資格
        • 大部品: 経験により得たもの RD:4 評価値:3
          • 部品: 豊富な経験
          • 部品: 戦場での勘
          • 部品: とっさの機転
          • 部品: 積み重ねた鍛錬
        • 大部品: 精神面の強さ RD:2 評価値:1
          • 部品: 古参兵の貫禄
          • 部品: 不屈の意思
        • 大部品: 野戦関連技能 RD:1 評価値:0
          • 部品: 野戦戦闘技術
        • 大部品: 屋内戦関連技能 RD:1 評価値:0
          • 部品: 屋内戦闘技術
        • 大部品: 隠蔽・隠密技能 RD:3 評価値:2
          • 部品: 偽装技術
          • 部品: 障害物利用技術
          • 部品: 地形把握技術
    • 大部品: 科学者 RD:8 評価値:5
      • 部品: 概要
      • 部品: 科学者になるには
      • 部品: 科学者の取るべき姿勢
      • 大部品: 研究活動 RD:3 評価値:2
        • 部品: 基礎研究
        • 部品: 応用研究
        • 部品: 開発研究
      • 部品: 主な活躍の場
      • 部品: 行為責任
    • 大部品: キャプテンとして活動する中で得た経験 RD:5 評価値:3
      • 部品: “キャプテン”について
      • 部品: 関りを持った人々
      • 部品: 宇宙に関する知識
      • 部品: パイロットとしての技能
      • 部品: 宇宙でのサバイバル技術
    • 大部品: 個人ACE“グランパ”との関係 RD:4 評価値:3
      • 部品: グランパとの出会い
      • 部品: 初期
      • 部品: 中期
      • 部品: 現在
    • 大部品: 持ち物 RD:10 評価値:5
      • 部品: 団子銃
      • 大部品: 水流銃 RD:5 評価値:3
        • 部品: 概要
        • 部品: 弾
        • 部品: 使用用途の選択
        • 部品: 所有制限
        • 部品: 使用上の注意
      • 大部品: 法の執行者の紋章 RD:4 評価値:3
        • 部品: 大法院から贈られた指輪
        • 部品: 国民からの尊敬
        • 部品: 法執行時の判定修正
        • 部品: 遵守の証
    • 大部品: ある程度の自炊能力 RD:3 評価値:2
      • 部品: バトルメード由来の技能
      • 部品: 煮込み料理
      • 部品: もてなし用料理
    • 大部品: 日々の鍛錬 RD:3 評価値:2
      • 部品: 歩兵としての鍛錬
      • 部品: バトルメードとしての鍛錬
      • 部品: エアバイク乗りとしての技能
    • 大部品: コミュニケーション能力 RD:4 評価値:3
      • 部品: コミュニケーションの心得
      • 大部品: バトルメードとしての技術 RD:2 評価値:1
        • 部品: よく通る声
        • 部品: 柔らかな笑顔
      • 部品: 科学者としての技能
    • 大部品: 動物好き RD:4 評価値:3
      • 部品: 動物を愛でる心
      • 部品: 優しい手付き
      • 部品: 落ち着いた佇まい
      • 部品: 触れる場所



部品定義


部品: 出自

ビギナーズ王国出身の北国人。いわゆる初心の民である。現在は満天星国に所属する。華々しい活躍などは無いが、ある出来事をきっかけに名前が知られるようになった。

部品: 外見

背が高く、わりとがっしりした体格の北国人の青年。銀髪は短く刈り込まれているがこれは単に長いのが鬱陶しいから。本人は子供好きなのだが目付きが鋭く怖がられがちなため、こっそり落ち込んでいたりする。

部品: ビギナーズ王国時代

主に文族として活動しつつ、出撃の際は歩兵やコパイを務めることが多かった。ビギナーズ王国において歩兵は基本的にバトルメードでもあるため、自動的にメードガイとなる。

部品: 宇宙への旅

宇宙にあこがれを持っていたタルクは絢爛世界のBALLSであるグランパと出会ったことをきっかけに、燃料採掘のため冥王星へ向かう宇宙船へと乗り込み太陽系の果てを目指す旅に出た。この旅は彼に非常に大きな影響を与え、一つの転機となった。

部品: 満天星国の成立

ビギナーズ王国が都築藩国との合併によって満天星国となってからも基本的な活動の方向は変わっていない。総合大学など国内の施設設立に携わっている。この少し前からキャプテン・タルクを名乗るようになった。

部品: 詩歌藩国への留学

満天星国での民族対立の影響で旧初心系住民側に取り込まれる恐れがあったため、T14の間詩歌藩国に留学している。世界速度記録への挑戦はこの時期に行われた。

部品: 満天星国再び

詩歌藩国からの帰国後は引き続き文族として、レンコンや経済専門家などの作成を手伝いつつ、歩兵としてWD天陽を着込んでエアバイクを駆る日々を送っている。また民間でのエアバイクレースに参加したりしている。

部品: 発端

T14頃、FEGのあるパイロットが長らく帝國の保持してきた航空機の速度記録を更新したことがニュースになった。これを受けて宰相以下帝国の人々は何としても一位の座を奪還するため大人気なく行動を起こし、翌日にテストフライトが実施されることになった。

部品: テストフライト

結果、満天星国の保有する戦闘機、栄光(マンインザミサイル)とキャプテン・タルクが抜擢され、宰相府で改造を受けた栄光によってテストフライトが行われ、速度記録の更新に成功した。

部品: 実情

とはいえ、当の本人は加速に伴うG対策のため操縦席にがっちり体を固定されほとんど身動きできない状態で、機体の操作もほぼAI任せだったらしい。なので国の面子はともかく、個人的には共和国側の記録保持者である小カトー・多岐川氏とその愛機であるユーカに心から敬意を表する。

部品: プロジェクトの概要

宇宙怪獣の正体を探るためFVBの宇宙艦隊と船乗りたち、暁の円卓の暁王子、グランパの協力を得て、宇宙での調査を行った一連の計画。

部品: 目的

“宇宙怪獣”と呼ばれる存在の正体を探ることが一番の目的である。それに付随して、知性の有無やteraへ向かう目的など“宇宙怪獣”に関するありとあらゆる情報収集が目的であった。

部品: 方法

teraへ向かって来ている“宇宙怪獣”は観測によれば途方もない巨体・数であると推測されたが、一方でそれだけの巨体を維持できるだけの食料が宇宙に存在しないという指摘があったことから、“宇宙怪獣”は見かけと実際の質量にずれがあるのではないかという仮説が立てられた。そこで、“宇宙怪獣”から発せられる引力を計測可能な位置まで艦隊で接近し、観測している姿と実際の質量に差があるのかを調査することで“宇宙怪獣”の正体に迫ることを目指した。

部品: 実行及び結果

結論から言うと、“宇宙怪獣”からの攻撃を受け、撤退に追い込まれている。ただし、“宇宙怪獣”から分離した飛翔体が空間固定装置の影響下で光より速く移動した「ように見えた」ことから、遠方に観測されていた“宇宙怪獣”は実態の無い幻で、実際にはより近くに本体が居るのではないか、という推測が得られた。

部品: 概要

満天星の民とは文字通り満天星国に住む民のことである。過去を忘れるのではなくそれを乗り越えて団結することを選んだ民のことである。

部品: 北国人

美しい銀髪と透き通るような白い肌が特徴とされる北方の大地を祖とする民族。初心系とも呼ばれる元ビギナーズ王国国民の多くが属する。

部品: 初心の民

何事にも初心はあり、何者であっても初心を持つ者として支える。ビギナーズ王国の北国人の中でも、その国是を自らの生きる主目的とした者達。

部品: 東国人

黒い髪を持ち四季を愛でる、東の大地を祖とする者達。都築藩国の都築系と呼ばれる者はほとんどがこの民族である。

部品: 建国・合併

エアバイクの国であるビギナーズ王国とWDの国である都築藩国、お互いの主力産業の組み合わせは元から高い評価を得ていた。更なる高みを目指すため、合併し一つの国となった。

部品: 不和と悲劇

始まりは些細なものだったと記録されているが、その実情を知る物は今やほとんどいない。ただ、何かのタイミングが悪かっただけなのかもしれない。都築系による虐殺と民族浄化が行われたことだけが事実として残っている。

部品: 再生と団結

人口比率が大きく偏っている、と統計では出ているが、そんなものも関係なくなるほどに国の環境は荒れ果てた。お互いに数を減らした国民たちがその先を目指して生きていくためには、過去を乗り越えて互いを認めあうことが必要であった。

部品: 慰霊

起こってしまったこと、いなくなってしまった人間、それらは永遠に戻る物ではない。それを忘れてはならない、忘れないために藩王・執政・摂政の連名で慰霊碑の建立、定期的な慰霊祭の開催が決定された。

部品: 訓示

歴史を学び、顧みて、未来に活かすことが犠牲になった者達への手向けとなる。同じ過ちを犯さないために、皆が同じ国に住む生きている人間であることを忘れないよう、慰霊碑にはこのような文言が刻まれている。「せめて新しく生まれてくる子らに平和な国を、その心に憎しみでは無く他者への慈悲を」


部品: 融和への努力

お互いに、というよりも、虐殺を行いその後もその立場を改めなかったものとその被害者という両者である。いきなり一緒に手を取り合えことは出来なくて当然である。だが、まずはお互いがただの人間であると、同じ国に生きる人間であると意識する。そこからすべては始まる。


部品: 人種による雇用差別の撤廃

雇用機会の不均等を無くすことを目的として、人種を不採用の理由とすることは条例で禁止とされた。また、人種によって採用試験や条件に差を付けることもまた禁止とされた。

部品: 人種によらない教育

将来の職業を選ぶためにはまずは教育が必要である。差別によってその機会が奪われれば職すらも奪われるという事である。そのため、全国民に対して同じ質の教育を行うことを目的としたカリキュラムが作成されている。


部品: 未来への展望

まだまだ満天星の民はその歩みを始めたばかりである。それが止まることもあるだろう。だが一人で歩くのではなく、支え合って歩いていればまた歩き出せる。


部品: 概要

メードにおいても引退という概念はある。無私奉公が基本のそれにおいて、極稀にだが自分の願望のために引退した者がいる。その経験から後輩のメードに慕われる彼女たちは隠居したメードと呼ばれる。

部品: メードの隠居:とは

バトルメードに隠居という言葉は本来ない。そもそも使えるべき主が隠居するならまだしもメードで隠居というのは言ってみれば無職である。それでもその知識・経験は何物にも代えがたい物であるからして、メードたちの中で隠居様と呼ばれるのだ。

部品: 隠居するにあたっての理由

大きく分けて二つである。ゲームがしたい、とってもゲームがしたい。いや、待ってほしい、言いたいことは分かる!だが、こういった理由でもなければお局クラスの実力を兼ね備えたメードが、無私の職業であるメードが辞めるであろうか?いや、ない!なので隠居したメードというのは総じてゲーマーであり、無職なのである。

部品: 隠居メードの1日

基本は布団の中である。目が覚めてはゲーム、ご飯を食べては戻ってゲーム、風呂に入っては戻ってゲーム。そしてそのまま寝落ちて朝になる。やるゲーム?それはそのう、プレステ……多分今は4でいいと思います。

部品: 若いメードを鍛える

長年に渡るメード生活で培った経験、その地位に上り詰めるまでの育成技術。普段はそれらをゲームに活かしているが、若いメードたちが訪ねてきたときはその限りではない。彼女たちが希望するのであれば徹底的に鍛え上げて差し上げるのだ。そして汚れた部屋を綺麗にしてもらうのが対価となる。

部品: 独自判断で援軍に赴く

隠居した身であればこそ、その身は軽やかなのだ。ふらりと立ち寄った藩国でそこを助けるために立ち上がることだって出来る。宮仕えの時にはもらっていた王女の許可も今は必要ない。ただ自分のやりたいことをやるのだ。隠居なのだから。

部品: かつての装備達

メードを引退する時にそのまま払い下げでもらったメード服はハンガーにかかったまま。箒型銃も壁に立てかけられたまま。そのまま埃をかぶっている。しかし見る物が見れば分かるはずだ、そのどちらもがきちんと手入れされていることが。

部品: 概要

メードにも上下関係がある。代表的なもので言えば雑務全般をこなすものと、家全体を把握・統括し指示を行うものである。バトルメードの間では後者の中でも特に長く勤めた者をこう呼ぶ。ハイパーメードお局さんと。

部品: 概要

わんわん帝國が誇る仕えて戦う万能メード、それがバトルメードである。館から戦場まで主人のために尽くすのがその職務となっている。

部品: 掃除

部屋の清掃はメードの主たる仕事の一つである。それがなされたことを主人に悟られぬよう不在の間に行われるのが基本である。

部品: 洗濯

服だけでなくベッドシーツも清潔に保つことで主人の心の平静のの一助とする。生地を傷めないように丁寧に行いながらも素早く行うのだ。

部品: 料理

主人の健康を第一に考え栄養素のバランスを整えつつ、それでいて味にもこだわることで初めてメードとして合格とされる。

部品: 接客・給仕

主人の役職が重要であればあるほど来客は多い。その応対を補佐し、円滑に進むようにするのも重要な仕事である。

部品: 身辺警護

バトルメードの名が表す通り戦闘もお手の物だ。いざとなればメード格闘術、箒型銃を駆使して敵から主人を守りきる。

部品: メード格闘術

メードの服装はお世辞にも激しい行動に向いてはいない。その恰好のまま、いつでも主人を外敵から守るため、メード服のまま戦うための術もバトルメードには必要なのだ。

部品: 箒型銃射撃術

バトルメードは傍目に戦闘要員であると勘付かれてはならない。そのため、箒型銃を携帯するのが基本となる。しかし通常の突撃銃と異なるそれを正確に標的に当てるためには特殊な射撃術が必要となるのだ。

部品: I=Dパイロット技能

帝國のバトルメードが操るのはエアバイクだけではない。I=Dもその範囲に含まれており、有事の際には犬士と共に戦場を駆け廻る。

部品: 王女のための援軍

バトルメードは各藩国にいるものなれど、その忠誠はぽち王女に向けられている。かのお方が望むのであればバトルメードは何処でも奉仕に往くのだ。

部品: ハイパーと呼ばれる理由

メードでかつハイパー、それはどういうことか?それは即ち、経験豊富なベテランであるということ。確かな経験に裏打ちされた技術は一般のバトルメードを凌駕する。

部品: 確かな経験

バトルメードとして長年仕えてきた彼女たちには他のメードに無い物がある。さまざまなトラブルを乗り越えたその解決策、未然に防ぐための改善案、それらは彼女たちだからこそ持ち得るものである。

部品: 厳しくも優しい声

彼女たちは主人に仕えるだけでなく、メードを統括する立場でもある。その指示が的確に伝わるように響きは厳しく、それでいて優しく届く声が自然と身についている。

部品: 洗練された動き

お局さんたちは若いメードに比べて身体能力は落ちている。しかし、無駄が削ぎ落されたことによって雑務、戦闘の両面において一般のバトルメードを凌駕する動きを見せるのである。

部品: 士族用I=D搭乗資格

十分な経験を積んだ彼女たちにはI=Dも相応しい物が割り当てられる。王族や士族のみに許されたI=Dに搭乗できるのはその技量があるからこそである。

部品: 宰相への奏上

彼女たちの中にも序列はある。より長く経験を積み誰よりもメードとして洗練されたものには、藩国ではなく帝國全土を統べる宰相への奏上の権利が与えられる。ただしほんの一握りに限られるため、実際に行われたことはほとんどない。

部品: 年齢は禁句

彼女たちはとても経験豊富で素晴らしいメードたちである。が、それ故に、彼女たちはそのう、必然的に……そのう、ちょっと年齢が高いことが多い。なので、面と向かって聞いてはいけない。まずもって女性に年齢を聞いてはいけない。特に彼女たちには致命的ダメージとなること間違いなく、ありとあらゆる行動が失敗に終わってしまう。

部品: 結婚の二文字も禁句

ここまでで理解してくれていると思うが、同じ理由で結婚の二文字も禁句である。もうその単語が出るだけで手が震え声は出なくなり精神はどん底まで落ちる。

部品: 着用資格

ベテランのWD兵は、WD兵としてベテランの域に達した兵士であり、着用には、WDについての幅広い知識・経験と、ベテランの歩兵を着用できるだけの能力が必要とされる。また、WDについての恒常的な訓練を行える正規の訓練施設が必要である。

部品: WD性能高度理解

各WDのカタログ的なスペックは、運用する軍事関係者には知らされているが、兵器という複雑な機械は、カタログからすべての性能が推し量れるわけではない。それら、カタログに現れない性能を、多くの訓練や実戦経験、そして技術的な知識から、理解することができる

部品: WD精密動作技術

積み重ねた訓練によって、新兵とはまったく異なるレベルの、WDの精密動作を行うことができる。これにより、高速走行や高精度な射撃など、高い戦闘能力を発揮できる。

部品: WD各種機能応用技術

WDには、単なる筋力・防護力の向上だけでなく、偵察補助兵装やセンサー類等の、各種支援機能を搭載しているものが多い。彼らは、戦闘技術だけでなく、これら機能を最大限に活用する技術も有している。

部品: WD低負荷行動技術

WDは機械であり、稼働すれば燃料を消費し、また徐々に部品が消耗していく。彼らは、その技術・経験により、必要に応じてこれらの消耗を抑えて行動する技術を有しており、長期行軍においても戦力を低下させずに行動することができる。

部品: WD高度戦闘技術

積み重ねた訓練によって、WDでの戦闘における格闘・射撃等の高度な技術を身に着けている。特に閉所での戦闘や近接戦闘においては、この技術差が大きなアドバンテージとなることが多い。

部品: WD隠蔽行動技術

歩兵にとって隠蔽は重要技術であるが、通常歩兵よりシルエットが大きく、また重量もあるWDを隠蔽するにはより高度な技術が必要になる。これには、ベテラン兵の隠蔽能力だけでなく、WDの特性についての広い理解が必要である。

部品: エアバイク戦闘機動技術

本来WD兵の技能ではないが、NWの帝国のWD歩兵は、エアバイクとともに運用されることが常であり、ベテランの域に達する者たちは、自然に高度なエアバイクの機動技術を身に着けることとなる。

部品: WD応急補修技術

劣悪な環境下や砲弾の飛び交う戦場においては、WD部品の小規模な破損や性能低下が生じることもある。これに対応するため、上級者用の訓練・講習により、WDのメンテナンス技術を発展させた、戦場での応急補修の技術を身に着けている。

部品: WD特殊作戦技術

WDの運用技術の最上位の一つとして、WDを用いた特殊な環境での作戦に対する訓練課程に、上官の推薦の元に志願することができる。それぞれ専門化された課程であり、修了できるのは志願者の数%といわれるものであるが、最後まで修了できなくとも、戦場において有意な特殊技術を身に着けることができるとされている。

部品: 着用資格

甲殻型ウォードレスダンサーは、ウォードレスダンサーとして2年以上の訓練期間を有し、かつ甲殻型ウォードレスの特性についての教育と、実運用のための各種訓練を修了した者が着用できる。

部品: 甲殻型WDと通常型WDとの共通点

本来、甲殻ウォードレスと、通常型(第5世界型)のウォードレスは別系統であるが、ニューワールドでは、通常型ウォードレスから派生して開発される事例が多く、基本構造に類似点があることから、甲殻WDについての知識・技術は、通常WDの運用においても有益なものとなる。逆もまた然りである。

部品: 甲殻WD特性把握

甲殻型ウォードレスの基本的な特性を理解するための座学教育。甲殻型ウォードレスは、通常型ウォードレスと比較し、複雑な動作機構や、I=Dに近い装備を有していることから、修了には相応の努力が必要となる。

部品: 甲殻WD着用・動作訓練

甲殻型ウォードレスの着用および基本的な動作の訓練。多くの甲殻型ウォードレスは、通常の人体より二回り以上は大きな体格となり、また出力も通常型ウォードレスより遥かに高いため、安定して歩くだけでもそれなりの訓練が必要となる。

部品: 甲殻WD火器射撃訓練

模擬弾を使用した、甲殻ウォードレス用火器の射撃訓練。ウォードレス用の火器よりさらに大型化したそれを正確に射撃するには、訓練だけでなく、ウォードレスダンサーとして培ったスキルが必要である。

部品: 甲殻WD近接戦闘訓練

甲殻型ウォードレス用の格闘装備を使用した近接戦闘の訓練。模擬装備であっても、高速移動する本体の重量・速度だけでも十分な破壊力があるため、専用の訓練施設で訓練が行われることが多い。

部品: 甲殻WD模擬戦闘訓練

甲殻型ウォードレスダンサーの訓練課程の総仕上げとしての、模擬装備を使用した実戦形式の戦闘訓練。火器だけでなく、機動用装備も使用した演習となるため、広大なフィールドを駆け回ることになる。本訓練において、実戦に耐えうる能力を持つと認められたもののみ、甲殻型ウォードレスダンサーとして任官される。

部品: 緊急脱出訓練

多くの甲殻型ウォードレスは、強固な外骨格構造を持つことから、機体が行動不能になるような損傷でも、装着者は自力で動ける状態を保っていることが多い。このため、緊急時における脱出(強制排出)についても、訓練が行われている。

部品: 甲殻WD特殊機動訓練

通常型ウォードレスの機動は、あくまで人間の動きの延長線上にあるものであったが、甲殻ウォードレスには、ロケットブースターやローラーダッシュなど、特殊な機動手段が搭載されていることが多い。これらを使いこなすために、使用する甲殻ウォードレスごとに機動訓練が行われている。

部品: 軌道降下模擬訓練

一部の甲殻型ウォードレスには、強固な外骨格構造と機密構造を生かした、軌道降下装備が準備されている。これら装備を実用できるようにするために、ベテランの支援を受けながら低高度から実際に降下を行う等の訓練が実施されている。

部品: 甲殻WD戦術理解

甲殻型ウォードレスは、戦闘ヘリに近い存在と例えられるように、通常の歩兵とは異なった戦術での運用が要求される。これらの要求に答えるために、甲殻型ウォードレスの戦術についての専門教育が行われている。

部品: 着用資格

ウォードレスダンサーは、正規の軍事教練施設において、ウォードレスの特性についての教育と、実運用のための各種訓練(通常1年程度)を修了した者が着用できる。

部品: ウォードレスコネクター

ウォードレスダンサーの体に取り付けられた、ウォードレスへの接続用コネクタ。首筋付近につけられるのが一般的であるが、各国の事情により別の部位に設置される場合もあった。

部品: WD特性把握教育

ウォードレスの基本的な特性を理解するための座学教育。WDという兵器の機能や各種WDの性能等についての理解を深める。

部品: WD着用訓練

ウォードレス運用の初歩である、ウォードレスの着用作業と、着用状態での基本的な肉体動作の訓練。これを修了した者のみ、戦闘技術訓練課程に進むことができる。

部品: WD火器射撃訓練

模擬弾を使用した、ウォードレス用火器の射撃訓練。通常の歩兵装備以上の重量・反動と、それを人工筋肉を使って正確に取り扱う技術を習得する。

部品: WD近接戦闘訓練

模擬ナイフ等を使用した、ウォードレスでの近接戦闘の訓練。生身とは大きく異なる重量や筋力を生かした、効果的な戦闘技術を学ぶ。

部品: WD模擬戦闘訓練

戦闘技術訓練課程の総仕上げとしての、模擬弾を使用した実戦形式の戦闘訓練。本訓練において、実戦に耐えうる能力を持つと認められたもののみ、ウォードレスダンサーとして任官される。

部品: WDメンテナンス技術

ウォードレスの本格的な整備は整備士が行うが、前線勤務中では常にその整備が受けられるとは限らない。このため、性能維持の為の簡単なメンテナンス方法について訓練が行われている。

部品: 着用資格

ベテランの歩兵は、数多の訓練と実戦を潜り抜けたものだけが着用できる。その域にたどりつくには、10年近い時間がかかるともいわれている。

部品: 豊富な経験

多くの訓練や実戦から得られた経験や知識は、新兵とベテランとの間の決定的な違いである。技術だけではなく、これらの経験があるからこそ、彼らはベテランと呼ばれるのである。

部品: 戦場での勘

ベテランの兵士は、俗に勘と言われるような、状況に対する高度な推察力を発揮することがある。これは魔法のような類ではまったくなく、戦場で培われた多くの経験が、彼らの脳裏で組み合わされた結果である。

部品: とっさの機転

戦場においては、数秒の判断の遅れが生命を左右することすらある。そのわずかな時間において、経験に基づいたとっさの機転で動けることも、彼らがベテランといわれる所以である。

部品: 積み重ねた鍛錬

当然のことながら、ただ戦場経験が多いだけでは、優秀な兵士になることはできない。実戦よりもはるか多くの時間を鍛錬に費やし、自らのものとして身に馴染ませた技術も彼らの根幹である。

部品: 古参兵の貫禄

多くの訓練・実戦を潜り抜け、兵士としての自信に満ちた彼らには、一種オーラのような存在感がある。その存在感は、新兵だけでなく、前線指揮官にすら信頼感を与え、部隊の士気向上につながっている。

部品: 不屈の意思

長く兵士として過ごせば、いくつもの困難な状況に遭遇することになる。そのような状況を乗り切るには、心折れずに動き続ける強い意思が必要である。多くの戦場を経験した彼らは、その意思を自然に身に着けている。

部品: 野戦戦闘技術

長期間の野戦行動は、体力の継続的な消耗や天候の影響など、基本的な訓練では再現されない多くの困難に満ちている。それらをうまく乗り切る技術を、彼らは経験の中で身に着けている。

部品: 屋内戦闘技術

建設物の占領は歩兵でなければこなせない任務の一つであるが、敵の探知や建物構造を利用した戦術判断など、高度な技術が必要であり、その技術差が致命的な戦力差になることもある。このような状況において、経験に基づく彼らの技術は、大きな優位点になりうる。

部品: 偽装技術

小柄なシルエットや悪路への浸透能力が優位点となる歩兵にとって、偽装技術は基礎的な能力であるが、基本的な訓練だけではその真髄を身に着けることはできない。多くの経験によって培われた彼らの偽装技術は、他の歩兵とは一線を画すものである。

部品: 障害物利用技術

歩兵は基本的に十分な防護力を持たず、その防護を地形や構造物等の障害物によって補うことが多い。しかし、それら障害物は、戦場によって全く異なるものであり、未知の戦場において、有効な障害物を即座に発見し、活用するには、多くの経験が必要になる。

部品: 地形把握技術

歩兵にとって、戦場の地形は、時に盾となり、時には足枷となる、気まぐれな友人のようなものである。ベテランである彼らは、自らの経験や知識から、それら地形を理解し、時には先の地形の予測すら行う、高度な判断力を有している。

部品: 概要

科学者とは科学を専門として、研究を行う人を指す。自然科学について研究する人を指すことが多いが、物理学・科学・生物学といった理学と医学・農学・工学といった応用化学など対象とする分野によってその在り方は様々に異なる。

部品: 科学者になるには

何を専門とするかにもよるが、基本的には大学・大学院を通して6年以上、その分野について学ぶ必要がある。科学者になった後も、最新の研究成果を学ぶ必要があり、そういう意味では常に学び続ける必要がある。

部品: 科学者の取るべき姿勢

科学者は自らの研究に対して常に誠実に判断、行動するとともに、自らの専門知識や能力の維持・向上に努め、研究によって得られる知の正確さ・正当性を科学的に示すため最善の努力を払わねばならない。

部品: 基礎研究

何の研究をするかによって内容は様々だが、特別な応用や用途を考慮せず、新たな法則や定理などの「発見」を目的にして行われる研究である。純粋研究とも呼ばれ、応用研究の核となる。科学技術の発展を支える土台として重要である。

部品: 応用研究

基礎研究の成果を応用して実用化の可能性を探る研究。すでに実用化されている方法に対して新たな応用方法を探る研究も含まれる。

部品: 開発研究

基礎研究や応用研究の成果を元に、装置やシステム、製品といった科学技術の創出を行う研究。既存の科学技術の改良に対する研究もここに含まれる。

部品: 主な活躍の場

所属する藩国によって多少異なるが、基本的には所属する藩国の研究機関や大学の研究室での研究活動、あるいは工場などでの技術開発が主な活躍の場となるだろう。

部品: 行為責任

科学者の研究・開発した技術は、軍事・政治・経済・文化といった様々な方面に影響を及ぼす可能性がある。科学者として活動する人物は自らの行為に対する責任、社会的責任をふまえて行動せねばならない。常に倫理的な判断と行為を成すことが求められるのである。また、自らの研究の成果が、科学者自身の意図に反して、破壊的行為に悪用される可能性もあることを認識し、研究の実施、成果の公表にあたっては、社会に許容される適切な手段と方法を選択する必要がある。

部品: “キャプテン”について

「キャプテン」という言葉にはいくつかの意味がある。軍隊などの階級の一つ。スポーツなどにおけるチームのリーダー。ある種の乗り物においてあらゆる営みを統括する長。飛行機・水上艦船・宇宙船などの船長。ここでは、船長を指す言葉として扱う。グランパにもらった大切な名前。これを名乗る時はいつも背筋が伸びるような気分になる。

部品: 関りを持った人々

満天星国の人達は言うに及ばず、宇宙船に乗せてくれたFVBの船乗りの人達、留学中にお世話になった詩歌藩国の人達、キンキンを治療してくれたアポロさん、蛇のおっちゃんことウイングバイパー、速度記録挑戦の時に乗せてくれたマンインザミサイル、ナイアル=ポー教授、クーリンガン、応援してくれたオタポン、手紙をくれた子供たち、それからキンキンとグランパ。それぞれとの出会いや得た経験は今も自分の糧になっている。

部品: 宇宙に関する知識

キャプテンを名乗ると決めて以来、宇宙に関する知識や、宇宙船の操縦方法などを色々勉強している。また、満天星国内でもコスモス・コスモス2の製作に参加するなどして推進用レーザーなどの運用技術を習得している。

部品: パイロットとしての技能

速度記録挑戦の際にマンインザミサイルに搭乗した時は、ほぼただ乗っているだけであったが、バトルメードとして戦場に出た際にパイロットやコパイを務めた経験があり、一通りの操縦は可能である。

部品: 宇宙でのサバイバル技術

一度、生身で宇宙空間に放り出されかけ、自分のみではなく他の人まで危険な目に合わせてしまった事への反省から、宇宙船から放り出された時に自力で宇宙船に帰還する方法や逆に放り出された人をEVAで救助する方法などを訓練した。

部品: グランパとの出会い

グランパと直接顔を合わせたのは宰相府の春の園でのことである。ここでの出会いからは色々な意味で大きな影響を受けている。

部品: 初期

初めてグランパとあった際、グランパとタルクの関係は宇宙へのあこがれを口にするタルクをグランパが導く、そのような関係であった。

部品: 中期

グランパに導かれて始まった宇宙への旅の中で、キャプテンと名乗るに相応しい存在になりたいという思いから、グランパに引っ張っていってもらうのではなく、自分から行動してグランパを引っ張っていくようになる。

部品: 現在

宇宙への旅とそこからの帰還を経てグランパは相棒であり、大切な友と呼べる関係になった。以後、グランパと共にいくつかの冒険をしていくことになる。

部品: 団子銃

銃身から銃口まで団子がいくつか連なったような丸みを帯びたデザインの銃。かつてワンオフものとして製造された光線銃である。生体認証機能があり、タルク本人しか扱えない。

部品: 概要

EV163のリザルトアイテムとして配布されたアイテム。近未来的なデザインで砲身が短い、片手持ちの小型銃。水を撃ちだすことができる。

部品: 弾

名前の通り、弾として水を使用している。ただの水なので比較的弾の補充は容易である。水が無くなったら銃に内蔵されているタンクに水を補充する必要がある。

部品: 使用用途の選択

状況に応じて、殺傷・非殺傷・単なる水鉄砲と水の出力を切り替えることが出来る。撃ち出す水の量は変わらず、水を撃ち出す際に水に加わる圧力を変化させることでこれを可能にしている。スイッチによって各モードを切り替えるが殺傷モードを使用する場合、安全装置の解除が必要である。

部品: 所有制限

EV163大規模軍事演習のリザルトアイテムとして参加者に配布されたもので、一般には流通しておらず生産もされていない。

部品: 使用上の注意

高物理域専用のアイテムなので低物理域の職業やアイテムと組み合わせることのないよう注意してください。また、使用前に安全装置や発射モードの確認を怠らないようにしてください。

部品: 大法院から贈られた指輪

大きな紋章の付いた指輪。大法院における臨時裁定に参加した法の司に贈られたもので、PCが保有しているマジックアイテムである。指輪なので、両手の指のどれか1本に1つしか付けられない。

部品: 国民からの尊敬

着用していると、国民から尊敬の目で見られる。ただし、これは「大法院」という組織に所属していること、各種裁定作業に真摯に取り組んだ姿勢、法の司として正しく法を遵守しようとするあり方に対しての尊敬である。着用者本人が同様の尊敬を受けるためには、当人の振る舞いの清廉さが求められる。

部品: 法執行時の判定修正

この指輪を法執行時に用いることで、判定に修正が得られる。つまり、大法院所属であることの身分保障の役割を果たし、法執行をスムーズに実施するために用いられるのだ。
もちろん大法院の権威をかさに着て横暴を働くような者に対しては、必ず裁きの時が訪れるだろう。

部品: 遵守の証

大法院による臨時裁定は、作業者の招集から量刑判断に至るまでプレイヤーたちによって行われた。彼ら法の司にとって法の遵守は絶対であり、不正の看過はあってはならないこととされる。彼らの不正は必ず吏族が見つけ出す。彼らの不平等には必ず護民官が異議を唱える。彼らは他機関の能力と気質を信じるが故に己の職責を全うすることを誓い、長い戦いに身を投じた。この指輪は彼らが最後まで法を遵守した証であり、彼らの誇りである。

部品: バトルメード由来の技能

バトルメードとして活動した経験から、家事にまつわる技能は一通り習得している。もちろん本職の料理人には及ばないが簡単な料理なら作ることが出来る。

部品: 煮込み料理

ポトフのようにキャベツやソーセージ、じゃがいもなどの材料を鍋に入れて水と調味料を加えて煮るだけの料理は手間がかからないので好んで作る。他に肉じゃが、鶏のトマト煮込み、タラとじゃがいものスープなども作る。

部品: もてなし用料理

急な来客への応対もバトルメードの技能の一つである。季節の野菜とベーコンを使ったパスタとサラダのセットを作ったりする。そして満天星国の人間としてレンコン料理は欠かせない。きんぴらの他、すりおろして合い挽き肉と混ぜハンバーグを作ったりもする。

部品: 歩兵としての鍛錬

歩兵として活動した経験があり、長距離走など足腰の鍛錬は日常的に行っていた。ちょっとした距離なら自分の足で歩いて行ける。

部品: バトルメードとしての鍛錬

バトルメードとしての技能には食材や日用品の買い出しといったものも含まれるため、健脚であるよう鍛錬してきている。

部品: エアバイク乗りとしての技能

歩兵職を務めることが多かった関係でエアバイクに乗る機会も自然と多くなった結果、エアバイクの扱いについても十分に習熟している。言うまでもないことだが、仕事以外で民間用エアバイクに乗る時は交通マナーをきちんと守る。

部品: コミュニケーションの心得

様々な人と交流する中で会得した事柄。国内でも国外でもきちんと挨拶をすること。そして場の雰囲気と相手や自分が置かれた状況をよく踏まえる事、なにより話しかける相手への敬意を忘れないようにすることが大事である。

部品: よく通る声

主人の話を邪魔せず、それでいてしっかりと相手に伝わるトーンで話す。決して表に出ないがそこにいる、メードという存在を示す技術である。

部品: 柔らかな笑顔

主人だけでなく来客にも向けられるその笑顔は人の警戒心を解き、場を自然と和ませる効果がある。習得できる技術であるからこそすべてのバトルメードが使えるのだ。

部品: 科学者としての技能

科学者として活動する中で論理的な思考と、落ち着いて順序立てて話をする技術が身に付いている。他の研究者と議論をする中で自然と身に付いた技能である。

部品: 動物を愛でる心

モフモフした動物が好きである。帝國の民ではあるが、犬も猫もどちらも好きである。モフモフした生き物を愛する気持ちに国の違いは関係無い。

部品: 優しい手付き

動物に触れる際は触り方に注意する必要がある。触れる相手がリラックス出来るよう注意して優しく撫でる必要がある。

部品: 落ち着いた佇まい

動物に触れる上では落ち着いて静かに振舞う事も大事である。大きな声を上げて騒いだり、激しい動きは動物を警戒させてしまうので注意しなければいけない。

部品: 触れる場所

動物に触れる場合は触れる場所にも注意する必要がある。例えば犬の場合、耳の後ろや首、肩の周りなどを撫でると喜ぶことが多いが、個体差もあるので注意である。



提出書式


大部品: タルク RD:135 評価値:12
  • 大部品: 来歴 RD:14 評価値:6
    • 部品: 出自
    • 部品: 外見
    • 部品: ビギナーズ王国時代
    • 部品: 宇宙への旅
    • 部品: 満天星国の成立
    • 部品: 詩歌藩国への留学
    • 部品: 満天星国再び
    • 大部品: 世界最高速度記録 RD:3 評価値:2
      • 部品: 発端
      • 部品: テストフライト
      • 部品: 実情
    • 大部品: 深宇宙探査プロジェクト RD:4 評価値:3
      • 部品: プロジェクトの概要
      • 部品: 目的
      • 部品: 方法
      • 部品: 実行及び結果
  • 大部品: 満天星の民 RD:13 評価値:6
    • 部品: 概要
    • 大部品: 構成人種 RD:3 評価値:2
      • 部品: 北国人
      • 部品: 初心の民
      • 部品: 東国人
    • 大部品: 歴史 RD:3 評価値:2
      • 部品: 建国・合併
      • 部品: 不和と悲劇
      • 部品: 再生と団結
    • 大部品: 過去への贖罪 RD:3 評価値:2
      • 部品: 慰霊
      • 部品: 訓示
      • 部品: 融和への努力
    • 大部品: 代表的な政策 RD:2 評価値:1
      • 部品: 人種による雇用差別の撤廃
      • 部品: 人種によらない教育
    • 部品: 未来への展望
  • 大部品: 隠居したメード RD:26 評価値:8
    • 部品: 概要
    • 部品: メードの隠居:とは
    • 部品: 隠居するにあたっての理由
    • 部品: 隠居メードの1日
    • 部品: 若いメードを鍛える
    • 部品: 独自判断で援軍に赴く
    • 部品: かつての装備達
    • 大部品: ハイパーメードお局さん RD:19 評価値:7
      • 部品: 概要
      • 大部品: バトルメードとしての経験 RD:10 評価値:5
        • 大部品: バトルメード RD:10 評価値:5
          • 部品: 概要
          • 大部品: 職能 RD:5 評価値:3
            • 部品: 掃除
            • 部品: 洗濯
            • 部品: 料理
            • 部品: 接客・給仕
            • 部品: 身辺警護
          • 大部品: 戦闘用技術 RD:3 評価値:2
            • 部品: メード格闘術
            • 部品: 箒型銃射撃術
            • 部品: I=Dパイロット技能
          • 部品: 王女のための援軍
      • 大部品: 磨かれた技術 RD:5 評価値:3
        • 部品: ハイパーと呼ばれる理由
        • 部品: 確かな経験
        • 部品: 厳しくも優しい声
        • 大部品: 戦闘に際して RD:2 評価値:1
          • 部品: 洗練された動き
          • 部品: 士族用I=D搭乗資格
      • 部品: 宰相への奏上
      • 大部品: お局さんであるということ RD:2 評価値:1
        • 部品: 年齢は禁句
        • 部品: 結婚の二文字も禁句
  • 大部品: ベテランのウォードレス兵 RD:41 評価値:9
    • 大部品: 前提知識・技能 RD:2 評価値:1
      • 部品: 着用資格
      • 部品: WD性能高度理解
    • 大部品: WD動作技能 RD:5 評価値:3
      • 部品: WD精密動作技術
      • 部品: WD各種機能応用技術
      • 部品: WD低負荷行動技術
      • 部品: WD高度戦闘技術
      • 部品: WD隠蔽行動技術
    • 大部品: エアバイク技能 RD:1 評価値:0
      • 部品: エアバイク戦闘機動技術
    • 大部品: その他技能 RD:2 評価値:1
      • 部品: WD応急補修技術
      • 部品: WD特殊作戦技術
    • 大部品: 甲殻型ウォードレスダンサー RD:19 評価値:7
      • 大部品: 着用前提(甲殻WDD) RD:2 評価値:1
        • 部品: 着用資格
        • 部品: 甲殻型WDと通常型WDとの共通点
      • 大部品: 基本動作訓練 RD:2 評価値:1
        • 部品: 甲殻WD特性把握
        • 部品: 甲殻WD着用・動作訓練
      • 大部品: 戦闘訓練 RD:4 評価値:3
        • 部品: 甲殻WD火器射撃訓練
        • 部品: 甲殻WD近接戦闘訓練
        • 部品: 甲殻WD模擬戦闘訓練
        • 部品: 緊急脱出訓練
      • 大部品: その他訓練 RD:2 評価値:1
        • 部品: 甲殻WD特殊機動訓練
        • 部品: 軌道降下模擬訓練
      • 大部品: 戦術知識 RD:1 評価値:0
        • 部品: 甲殻WD戦術理解
      • 大部品: ウォードレスダンサー RD:8 評価値:5
        • 大部品: 着用前提 RD:2 評価値:1
          • 部品: 着用資格
          • 部品: ウォードレスコネクター
        • 大部品: 基本教育 RD:2 評価値:1
          • 部品: WD特性把握教育
          • 部品: WD着用訓練
        • 大部品: 戦闘訓練 RD:3 評価値:2
          • 部品: WD火器射撃訓練
          • 部品: WD近接戦闘訓練
          • 部品: WD模擬戦闘訓練
        • 大部品: その他訓練 RD:1 評価値:0
          • 部品: WDメンテナンス技術
    • 大部品: ベテランの歩兵 RD:12 評価値:6
      • 大部品: 着用前提 RD:1 評価値:0
        • 部品: 着用資格
      • 大部品: 経験により得たもの RD:4 評価値:3
        • 部品: 豊富な経験
        • 部品: 戦場での勘
        • 部品: とっさの機転
        • 部品: 積み重ねた鍛錬
      • 大部品: 精神面の強さ RD:2 評価値:1
        • 部品: 古参兵の貫禄
        • 部品: 不屈の意思
      • 大部品: 野戦関連技能 RD:1 評価値:0
        • 部品: 野戦戦闘技術
      • 大部品: 屋内戦関連技能 RD:1 評価値:0
        • 部品: 屋内戦闘技術
      • 大部品: 隠蔽・隠密技能 RD:3 評価値:2
        • 部品: 偽装技術
        • 部品: 障害物利用技術
        • 部品: 地形把握技術
  • 大部品: 科学者 RD:8 評価値:5
    • 部品: 概要
    • 部品: 科学者になるには
    • 部品: 科学者の取るべき姿勢
    • 大部品: 研究活動 RD:3 評価値:2
      • 部品: 基礎研究
      • 部品: 応用研究
      • 部品: 開発研究
    • 部品: 主な活躍の場
    • 部品: 行為責任
  • 大部品: キャプテンとして活動する中で得た経験 RD:5 評価値:3
    • 部品: “キャプテン”について
    • 部品: 関りを持った人々
    • 部品: 宇宙に関する知識
    • 部品: パイロットとしての技能
    • 部品: 宇宙でのサバイバル技術
  • 大部品: 個人ACE“グランパ”との関係 RD:4 評価値:3
    • 部品: グランパとの出会い
    • 部品: 初期
    • 部品: 中期
    • 部品: 現在
  • 大部品: 持ち物 RD:10 評価値:5
    • 部品: 団子銃
    • 大部品: 水流銃 RD:5 評価値:3
      • 部品: 概要
      • 部品: 弾
      • 部品: 使用用途の選択
      • 部品: 所有制限
      • 部品: 使用上の注意
    • 大部品: 法の執行者の紋章 RD:4 評価値:3
      • 部品: 大法院から贈られた指輪
      • 部品: 国民からの尊敬
      • 部品: 法執行時の判定修正
      • 部品: 遵守の証
  • 大部品: ある程度の自炊能力 RD:3 評価値:2
    • 部品: バトルメード由来の技能
    • 部品: 煮込み料理
    • 部品: もてなし用料理
  • 大部品: 日々の鍛錬 RD:3 評価値:2
    • 部品: 歩兵としての鍛錬
    • 部品: バトルメードとしての鍛錬
    • 部品: エアバイク乗りとしての技能
  • 大部品: コミュニケーション能力 RD:4 評価値:3
    • 部品: コミュニケーションの心得
    • 大部品: バトルメードとしての技術 RD:2 評価値:1
      • 部品: よく通る声
      • 部品: 柔らかな笑顔
    • 部品: 科学者としての技能
  • 大部品: 動物好き RD:4 評価値:3
    • 部品: 動物を愛でる心
    • 部品: 優しい手付き
    • 部品: 落ち着いた佇まい
    • 部品: 触れる場所


部品: 出自
ビギナーズ王国出身の北国人。いわゆる初心の民である。現在は満天星国に所属する。華々しい活躍などは無いが、ある出来事をきっかけに名前が知られるようになった。

部品: 外見
背が高く、わりとがっしりした体格の北国人の青年。銀髪は短く刈り込まれているがこれは単に長いのが鬱陶しいから。本人は子供好きなのだが目付きが鋭く怖がられがちなため、こっそり落ち込んでいたりする。

部品: ビギナーズ王国時代
主に文族として活動しつつ、出撃の際は歩兵やコパイを務めることが多かった。ビギナーズ王国において歩兵は基本的にバトルメードでもあるため、自動的にメードガイとなる。

部品: 宇宙への旅
宇宙にあこがれを持っていたタルクは絢爛世界のBALLSであるグランパと出会ったことをきっかけに、燃料採掘のため冥王星へ向かう宇宙船へと乗り込み太陽系の果てを目指す旅に出た。この旅は彼に非常に大きな影響を与え、一つの転機となった。

部品: 満天星国の成立
ビギナーズ王国が都築藩国との合併によって満天星国となってからも基本的な活動の方向は変わっていない。総合大学など国内の施設設立に携わっている。この少し前からキャプテン・タルクを名乗るようになった。

部品: 詩歌藩国への留学
満天星国での民族対立の影響で旧初心系住民側に取り込まれる恐れがあったため、T14の間詩歌藩国に留学している。世界速度記録への挑戦はこの時期に行われた。

部品: 満天星国再び
詩歌藩国からの帰国後は引き続き文族として、レンコンや経済専門家などの作成を手伝いつつ、歩兵としてWD天陽を着込んでエアバイクを駆る日々を送っている。また民間でのエアバイクレースに参加したりしている。

部品: 発端
T14頃、FEGのあるパイロットが長らく帝國の保持してきた航空機の速度記録を更新したことがニュースになった。これを受けて宰相以下帝国の人々は何としても一位の座を奪還するため大人気なく行動を起こし、翌日にテストフライトが実施されることになった。

部品: テストフライト
結果、満天星国の保有する戦闘機、栄光(マンインザミサイル)とキャプテン・タルクが抜擢され、宰相府で改造を受けた栄光によってテストフライトが行われ、速度記録の更新に成功した。

部品: 実情
とはいえ、当の本人は加速に伴うG対策のため操縦席にがっちり体を固定されほとんど身動きできない状態で、機体の操作もほぼAI任せだったらしい。なので国の面子はともかく、個人的には共和国側の記録保持者である小カトー・多岐川氏とその愛機であるユーカに心から敬意を表する。

部品: プロジェクトの概要
宇宙怪獣の正体を探るためFVBの宇宙艦隊と船乗りたち、暁の円卓の暁王子、グランパの協力を得て、宇宙での調査を行った一連の計画。

部品: 目的
“宇宙怪獣”と呼ばれる存在の正体を探ることが一番の目的である。それに付随して、知性の有無やteraへ向かう目的など“宇宙怪獣”に関するありとあらゆる情報収集が目的であった。

部品: 方法
teraへ向かって来ている“宇宙怪獣”は観測によれば途方もない巨体・数であると推測されたが、一方でそれだけの巨体を維持できるだけの食料が宇宙に存在しないという指摘があったことから、“宇宙怪獣”は見かけと実際の質量にずれがあるのではないかという仮説が立てられた。そこで、“宇宙怪獣”から発せられる引力を計測可能な位置まで艦隊で接近し、観測している姿と実際の質量に差があるのかを調査することで“宇宙怪獣”の正体に迫ることを目指した。

部品: 実行及び結果
結論から言うと、“宇宙怪獣”からの攻撃を受け、撤退に追い込まれている。ただし、“宇宙怪獣”から分離した飛翔体が空間固定装置の影響下で光より速く移動した「ように見えた」ことから、遠方に観測されていた“宇宙怪獣”は実態の無い幻で、実際にはより近くに本体が居るのではないか、という推測が得られた。

部品: 概要
満天星の民とは文字通り満天星国に住む民のことである。過去を忘れるのではなくそれを乗り越えて団結することを選んだ民のことである。

部品: 北国人
美しい銀髪と透き通るような白い肌が特徴とされる北方の大地を祖とする民族。初心系とも呼ばれる元ビギナーズ王国国民の多くが属する。

部品: 初心の民
何事にも初心はあり、何者であっても初心を持つ者として支える。ビギナーズ王国の北国人の中でも、その国是を自らの生きる主目的とした者達。

部品: 東国人
黒い髪を持ち四季を愛でる、東の大地を祖とする者達。都築藩国の都築系と呼ばれる者はほとんどがこの民族である。

部品: 建国・合併
エアバイクの国であるビギナーズ王国とWDの国である都築藩国、お互いの主力産業の組み合わせは元から高い評価を得ていた。更なる高みを目指すため、合併し一つの国となった。

部品: 不和と悲劇
始まりは些細なものだったと記録されているが、その実情を知る物は今やほとんどいない。ただ、何かのタイミングが悪かっただけなのかもしれない。都築系による虐殺と民族浄化が行われたことだけが事実として残っている。

部品: 再生と団結
人口比率が大きく偏っている、と統計では出ているが、そんなものも関係なくなるほどに国の環境は荒れ果てた。お互いに数を減らした国民たちがその先を目指して生きていくためには、過去を乗り越えて互いを認めあうことが必要であった。

部品: 慰霊
起こってしまったこと、いなくなってしまった人間、それらは永遠に戻る物ではない。それを忘れてはならない、忘れないために藩王・執政・摂政の連名で慰霊碑の建立、定期的な慰霊祭の開催が決定された。

部品: 訓示
歴史を学び、顧みて、未来に活かすことが犠牲になった者達への手向けとなる。同じ過ちを犯さないために、皆が同じ国に住む生きている人間であることを忘れないよう、慰霊碑にはこのような文言が刻まれている。「せめて新しく生まれてくる子らに平和な国を、その心に憎しみでは無く他者への慈悲を」


部品: 融和への努力
お互いに、というよりも、虐殺を行いその後もその立場を改めなかったものとその被害者という両者である。いきなり一緒に手を取り合えことは出来なくて当然である。だが、まずはお互いがただの人間であると、同じ国に生きる人間であると意識する。そこからすべては始まる。


部品: 人種による雇用差別の撤廃
雇用機会の不均等を無くすことを目的として、人種を不採用の理由とすることは条例で禁止とされた。また、人種によって採用試験や条件に差を付けることもまた禁止とされた。

部品: 人種によらない教育
将来の職業を選ぶためにはまずは教育が必要である。差別によってその機会が奪われれば職すらも奪われるという事である。そのため、全国民に対して同じ質の教育を行うことを目的としたカリキュラムが作成されている。


部品: 未来への展望
まだまだ満天星の民はその歩みを始めたばかりである。それが止まることもあるだろう。だが一人で歩くのではなく、支え合って歩いていればまた歩き出せる。


部品: 概要
メードにおいても引退という概念はある。無私奉公が基本のそれにおいて、極稀にだが自分の願望のために引退した者がいる。その経験から後輩のメードに慕われる彼女たちは隠居したメードと呼ばれる。

部品: メードの隠居:とは
バトルメードに隠居という言葉は本来ない。そもそも使えるべき主が隠居するならまだしもメードで隠居というのは言ってみれば無職である。それでもその知識・経験は何物にも代えがたい物であるからして、メードたちの中で隠居様と呼ばれるのだ。

部品: 隠居するにあたっての理由
大きく分けて二つである。ゲームがしたい、とってもゲームがしたい。いや、待ってほしい、言いたいことは分かる!だが、こういった理由でもなければお局クラスの実力を兼ね備えたメードが、無私の職業であるメードが辞めるであろうか?いや、ない!なので隠居したメードというのは総じてゲーマーであり、無職なのである。

部品: 隠居メードの1日
基本は布団の中である。目が覚めてはゲーム、ご飯を食べては戻ってゲーム、風呂に入っては戻ってゲーム。そしてそのまま寝落ちて朝になる。やるゲーム?それはそのう、プレステ……多分今は4でいいと思います。

部品: 若いメードを鍛える
長年に渡るメード生活で培った経験、その地位に上り詰めるまでの育成技術。普段はそれらをゲームに活かしているが、若いメードたちが訪ねてきたときはその限りではない。彼女たちが希望するのであれば徹底的に鍛え上げて差し上げるのだ。そして汚れた部屋を綺麗にしてもらうのが対価となる。

部品: 独自判断で援軍に赴く
隠居した身であればこそ、その身は軽やかなのだ。ふらりと立ち寄った藩国でそこを助けるために立ち上がることだって出来る。宮仕えの時にはもらっていた王女の許可も今は必要ない。ただ自分のやりたいことをやるのだ。隠居なのだから。

部品: かつての装備達
メードを引退する時にそのまま払い下げでもらったメード服はハンガーにかかったまま。箒型銃も壁に立てかけられたまま。そのまま埃をかぶっている。しかし見る物が見れば分かるはずだ、そのどちらもがきちんと手入れされていることが。

部品: 概要
メードにも上下関係がある。代表的なもので言えば雑務全般をこなすものと、家全体を把握・統括し指示を行うものである。バトルメードの間では後者の中でも特に長く勤めた者をこう呼ぶ。ハイパーメードお局さんと。

部品: 概要
わんわん帝國が誇る仕えて戦う万能メード、それがバトルメードである。館から戦場まで主人のために尽くすのがその職務となっている。

部品: 掃除
部屋の清掃はメードの主たる仕事の一つである。それがなされたことを主人に悟られぬよう不在の間に行われるのが基本である。

部品: 洗濯
服だけでなくベッドシーツも清潔に保つことで主人の心の平静のの一助とする。生地を傷めないように丁寧に行いながらも素早く行うのだ。

部品: 料理
主人の健康を第一に考え栄養素のバランスを整えつつ、それでいて味にもこだわることで初めてメードとして合格とされる。

部品: 接客・給仕
主人の役職が重要であればあるほど来客は多い。その応対を補佐し、円滑に進むようにするのも重要な仕事である。

部品: 身辺警護
バトルメードの名が表す通り戦闘もお手の物だ。いざとなればメード格闘術、箒型銃を駆使して敵から主人を守りきる。

部品: メード格闘術
メードの服装はお世辞にも激しい行動に向いてはいない。その恰好のまま、いつでも主人を外敵から守るため、メード服のまま戦うための術もバトルメードには必要なのだ。

部品: 箒型銃射撃術
バトルメードは傍目に戦闘要員であると勘付かれてはならない。そのため、箒型銃を携帯するのが基本となる。しかし通常の突撃銃と異なるそれを正確に標的に当てるためには特殊な射撃術が必要となるのだ。

部品: I=Dパイロット技能
帝國のバトルメードが操るのはエアバイクだけではない。I=Dもその範囲に含まれており、有事の際には犬士と共に戦場を駆け廻る。

部品: 王女のための援軍
バトルメードは各藩国にいるものなれど、その忠誠はぽち王女に向けられている。かのお方が望むのであればバトルメードは何処でも奉仕に往くのだ。

部品: ハイパーと呼ばれる理由
メードでかつハイパー、それはどういうことか?それは即ち、経験豊富なベテランであるということ。確かな経験に裏打ちされた技術は一般のバトルメードを凌駕する。

部品: 確かな経験
バトルメードとして長年仕えてきた彼女たちには他のメードに無い物がある。さまざまなトラブルを乗り越えたその解決策、未然に防ぐための改善案、それらは彼女たちだからこそ持ち得るものである。

部品: 厳しくも優しい声
彼女たちは主人に仕えるだけでなく、メードを統括する立場でもある。その指示が的確に伝わるように響きは厳しく、それでいて優しく届く声が自然と身についている。

部品: 洗練された動き
お局さんたちは若いメードに比べて身体能力は落ちている。しかし、無駄が削ぎ落されたことによって雑務、戦闘の両面において一般のバトルメードを凌駕する動きを見せるのである。

部品: 士族用I=D搭乗資格
十分な経験を積んだ彼女たちにはI=Dも相応しい物が割り当てられる。王族や士族のみに許されたI=Dに搭乗できるのはその技量があるからこそである。

部品: 宰相への奏上
彼女たちの中にも序列はある。より長く経験を積み誰よりもメードとして洗練されたものには、藩国ではなく帝國全土を統べる宰相への奏上の権利が与えられる。ただしほんの一握りに限られるため、実際に行われたことはほとんどない。

部品: 年齢は禁句
彼女たちはとても経験豊富で素晴らしいメードたちである。が、それ故に、彼女たちはそのう、必然的に……そのう、ちょっと年齢が高いことが多い。なので、面と向かって聞いてはいけない。まずもって女性に年齢を聞いてはいけない。特に彼女たちには致命的ダメージとなること間違いなく、ありとあらゆる行動が失敗に終わってしまう。

部品: 結婚の二文字も禁句
ここまでで理解してくれていると思うが、同じ理由で結婚の二文字も禁句である。もうその単語が出るだけで手が震え声は出なくなり精神はどん底まで落ちる。

部品: 着用資格
ベテランのWD兵は、WD兵としてベテランの域に達した兵士であり、着用には、WDについての幅広い知識・経験と、ベテランの歩兵を着用できるだけの能力が必要とされる。また、WDについての恒常的な訓練を行える正規の訓練施設が必要である。

部品: WD性能高度理解
各WDのカタログ的なスペックは、運用する軍事関係者には知らされているが、兵器という複雑な機械は、カタログからすべての性能が推し量れるわけではない。それら、カタログに現れない性能を、多くの訓練や実戦経験、そして技術的な知識から、理解することができる

部品: WD精密動作技術
積み重ねた訓練によって、新兵とはまったく異なるレベルの、WDの精密動作を行うことができる。これにより、高速走行や高精度な射撃など、高い戦闘能力を発揮できる。

部品: WD各種機能応用技術
WDには、単なる筋力・防護力の向上だけでなく、偵察補助兵装やセンサー類等の、各種支援機能を搭載しているものが多い。彼らは、戦闘技術だけでなく、これら機能を最大限に活用する技術も有している。

部品: WD低負荷行動技術
WDは機械であり、稼働すれば燃料を消費し、また徐々に部品が消耗していく。彼らは、その技術・経験により、必要に応じてこれらの消耗を抑えて行動する技術を有しており、長期行軍においても戦力を低下させずに行動することができる。

部品: WD高度戦闘技術
積み重ねた訓練によって、WDでの戦闘における格闘・射撃等の高度な技術を身に着けている。特に閉所での戦闘や近接戦闘においては、この技術差が大きなアドバンテージとなることが多い。

部品: WD隠蔽行動技術
歩兵にとって隠蔽は重要技術であるが、通常歩兵よりシルエットが大きく、また重量もあるWDを隠蔽するにはより高度な技術が必要になる。これには、ベテラン兵の隠蔽能力だけでなく、WDの特性についての広い理解が必要である。

部品: エアバイク戦闘機動技術
本来WD兵の技能ではないが、NWの帝国のWD歩兵は、エアバイクとともに運用されることが常であり、ベテランの域に達する者たちは、自然に高度なエアバイクの機動技術を身に着けることとなる。

部品: WD応急補修技術
劣悪な環境下や砲弾の飛び交う戦場においては、WD部品の小規模な破損や性能低下が生じることもある。これに対応するため、上級者用の訓練・講習により、WDのメンテナンス技術を発展させた、戦場での応急補修の技術を身に着けている。

部品: WD特殊作戦技術
WDの運用技術の最上位の一つとして、WDを用いた特殊な環境での作戦に対する訓練課程に、上官の推薦の元に志願することができる。それぞれ専門化された課程であり、修了できるのは志願者の数%といわれるものであるが、最後まで修了できなくとも、戦場において有意な特殊技術を身に着けることができるとされている。

部品: 着用資格
甲殻型ウォードレスダンサーは、ウォードレスダンサーとして2年以上の訓練期間を有し、かつ甲殻型ウォードレスの特性についての教育と、実運用のための各種訓練を修了した者が着用できる。

部品: 甲殻型WDと通常型WDとの共通点
本来、甲殻ウォードレスと、通常型(第5世界型)のウォードレスは別系統であるが、ニューワールドでは、通常型ウォードレスから派生して開発される事例が多く、基本構造に類似点があることから、甲殻WDについての知識・技術は、通常WDの運用においても有益なものとなる。逆もまた然りである。

部品: 甲殻WD特性把握
甲殻型ウォードレスの基本的な特性を理解するための座学教育。甲殻型ウォードレスは、通常型ウォードレスと比較し、複雑な動作機構や、I=Dに近い装備を有していることから、修了には相応の努力が必要となる。

部品: 甲殻WD着用・動作訓練
甲殻型ウォードレスの着用および基本的な動作の訓練。多くの甲殻型ウォードレスは、通常の人体より二回り以上は大きな体格となり、また出力も通常型ウォードレスより遥かに高いため、安定して歩くだけでもそれなりの訓練が必要となる。

部品: 甲殻WD火器射撃訓練
模擬弾を使用した、甲殻ウォードレス用火器の射撃訓練。ウォードレス用の火器よりさらに大型化したそれを正確に射撃するには、訓練だけでなく、ウォードレスダンサーとして培ったスキルが必要である。

部品: 甲殻WD近接戦闘訓練
甲殻型ウォードレス用の格闘装備を使用した近接戦闘の訓練。模擬装備であっても、高速移動する本体の重量・速度だけでも十分な破壊力があるため、専用の訓練施設で訓練が行われることが多い。

部品: 甲殻WD模擬戦闘訓練
甲殻型ウォードレスダンサーの訓練課程の総仕上げとしての、模擬装備を使用した実戦形式の戦闘訓練。火器だけでなく、機動用装備も使用した演習となるため、広大なフィールドを駆け回ることになる。本訓練において、実戦に耐えうる能力を持つと認められたもののみ、甲殻型ウォードレスダンサーとして任官される。

部品: 緊急脱出訓練
多くの甲殻型ウォードレスは、強固な外骨格構造を持つことから、機体が行動不能になるような損傷でも、装着者は自力で動ける状態を保っていることが多い。このため、緊急時における脱出(強制排出)についても、訓練が行われている。

部品: 甲殻WD特殊機動訓練
通常型ウォードレスの機動は、あくまで人間の動きの延長線上にあるものであったが、甲殻ウォードレスには、ロケットブースターやローラーダッシュなど、特殊な機動手段が搭載されていることが多い。これらを使いこなすために、使用する甲殻ウォードレスごとに機動訓練が行われている。

部品: 軌道降下模擬訓練
一部の甲殻型ウォードレスには、強固な外骨格構造と機密構造を生かした、軌道降下装備が準備されている。これら装備を実用できるようにするために、ベテランの支援を受けながら低高度から実際に降下を行う等の訓練が実施されている。

部品: 甲殻WD戦術理解
甲殻型ウォードレスは、戦闘ヘリに近い存在と例えられるように、通常の歩兵とは異なった戦術での運用が要求される。これらの要求に答えるために、甲殻型ウォードレスの戦術についての専門教育が行われている。

部品: 着用資格
ウォードレスダンサーは、正規の軍事教練施設において、ウォードレスの特性についての教育と、実運用のための各種訓練(通常1年程度)を修了した者が着用できる。

部品: ウォードレスコネクター
ウォードレスダンサーの体に取り付けられた、ウォードレスへの接続用コネクタ。首筋付近につけられるのが一般的であるが、各国の事情により別の部位に設置される場合もあった。

部品: WD特性把握教育
ウォードレスの基本的な特性を理解するための座学教育。WDという兵器の機能や各種WDの性能等についての理解を深める。

部品: WD着用訓練
ウォードレス運用の初歩である、ウォードレスの着用作業と、着用状態での基本的な肉体動作の訓練。これを修了した者のみ、戦闘技術訓練課程に進むことができる。

部品: WD火器射撃訓練
模擬弾を使用した、ウォードレス用火器の射撃訓練。通常の歩兵装備以上の重量・反動と、それを人工筋肉を使って正確に取り扱う技術を習得する。

部品: WD近接戦闘訓練
模擬ナイフ等を使用した、ウォードレスでの近接戦闘の訓練。生身とは大きく異なる重量や筋力を生かした、効果的な戦闘技術を学ぶ。

部品: WD模擬戦闘訓練
戦闘技術訓練課程の総仕上げとしての、模擬弾を使用した実戦形式の戦闘訓練。本訓練において、実戦に耐えうる能力を持つと認められたもののみ、ウォードレスダンサーとして任官される。

部品: WDメンテナンス技術
ウォードレスの本格的な整備は整備士が行うが、前線勤務中では常にその整備が受けられるとは限らない。このため、性能維持の為の簡単なメンテナンス方法について訓練が行われている。

部品: 着用資格
ベテランの歩兵は、数多の訓練と実戦を潜り抜けたものだけが着用できる。その域にたどりつくには、10年近い時間がかかるともいわれている。

部品: 豊富な経験
多くの訓練や実戦から得られた経験や知識は、新兵とベテランとの間の決定的な違いである。技術だけではなく、これらの経験があるからこそ、彼らはベテランと呼ばれるのである。

部品: 戦場での勘
ベテランの兵士は、俗に勘と言われるような、状況に対する高度な推察力を発揮することがある。これは魔法のような類ではまったくなく、戦場で培われた多くの経験が、彼らの脳裏で組み合わされた結果である。

部品: とっさの機転
戦場においては、数秒の判断の遅れが生命を左右することすらある。そのわずかな時間において、経験に基づいたとっさの機転で動けることも、彼らがベテランといわれる所以である。

部品: 積み重ねた鍛錬
当然のことながら、ただ戦場経験が多いだけでは、優秀な兵士になることはできない。実戦よりもはるか多くの時間を鍛錬に費やし、自らのものとして身に馴染ませた技術も彼らの根幹である。

部品: 古参兵の貫禄
多くの訓練・実戦を潜り抜け、兵士としての自信に満ちた彼らには、一種オーラのような存在感がある。その存在感は、新兵だけでなく、前線指揮官にすら信頼感を与え、部隊の士気向上につながっている。

部品: 不屈の意思
長く兵士として過ごせば、いくつもの困難な状況に遭遇することになる。そのような状況を乗り切るには、心折れずに動き続ける強い意思が必要である。多くの戦場を経験した彼らは、その意思を自然に身に着けている。

部品: 野戦戦闘技術
長期間の野戦行動は、体力の継続的な消耗や天候の影響など、基本的な訓練では再現されない多くの困難に満ちている。それらをうまく乗り切る技術を、彼らは経験の中で身に着けている。

部品: 屋内戦闘技術
建設物の占領は歩兵でなければこなせない任務の一つであるが、敵の探知や建物構造を利用した戦術判断など、高度な技術が必要であり、その技術差が致命的な戦力差になることもある。このような状況において、経験に基づく彼らの技術は、大きな優位点になりうる。

部品: 偽装技術
小柄なシルエットや悪路への浸透能力が優位点となる歩兵にとって、偽装技術は基礎的な能力であるが、基本的な訓練だけではその真髄を身に着けることはできない。多くの経験によって培われた彼らの偽装技術は、他の歩兵とは一線を画すものである。

部品: 障害物利用技術
歩兵は基本的に十分な防護力を持たず、その防護を地形や構造物等の障害物によって補うことが多い。しかし、それら障害物は、戦場によって全く異なるものであり、未知の戦場において、有効な障害物を即座に発見し、活用するには、多くの経験が必要になる。

部品: 地形把握技術
歩兵にとって、戦場の地形は、時に盾となり、時には足枷となる、気まぐれな友人のようなものである。ベテランである彼らは、自らの経験や知識から、それら地形を理解し、時には先の地形の予測すら行う、高度な判断力を有している。

部品: 概要
科学者とは科学を専門として、研究を行う人を指す。自然科学について研究する人を指すことが多いが、物理学・科学・生物学といった理学と医学・農学・工学といった応用化学など対象とする分野によってその在り方は様々に異なる。

部品: 科学者になるには
何を専門とするかにもよるが、基本的には大学・大学院を通して6年以上、その分野について学ぶ必要がある。科学者になった後も、最新の研究成果を学ぶ必要があり、そういう意味では常に学び続ける必要がある。

部品: 科学者の取るべき姿勢
科学者は自らの研究に対して常に誠実に判断、行動するとともに、自らの専門知識や能力の維持・向上に努め、研究によって得られる知の正確さ・正当性を科学的に示すため最善の努力を払わねばならない。

部品: 基礎研究
何の研究をするかによって内容は様々だが、特別な応用や用途を考慮せず、新たな法則や定理などの「発見」を目的にして行われる研究である。純粋研究とも呼ばれ、応用研究の核となる。科学技術の発展を支える土台として重要である。

部品: 応用研究
基礎研究の成果を応用して実用化の可能性を探る研究。すでに実用化されている方法に対して新たな応用方法を探る研究も含まれる。

部品: 開発研究
基礎研究や応用研究の成果を元に、装置やシステム、製品といった科学技術の創出を行う研究。既存の科学技術の改良に対する研究もここに含まれる。

部品: 主な活躍の場
所属する藩国によって多少異なるが、基本的には所属する藩国の研究機関や大学の研究室での研究活動、あるいは工場などでの技術開発が主な活躍の場となるだろう。

部品: 行為責任
科学者の研究・開発した技術は、軍事・政治・経済・文化といった様々な方面に影響を及ぼす可能性がある。科学者として活動する人物は自らの行為に対する責任、社会的責任をふまえて行動せねばならない。常に倫理的な判断と行為を成すことが求められるのである。また、自らの研究の成果が、科学者自身の意図に反して、破壊的行為に悪用される可能性もあることを認識し、研究の実施、成果の公表にあたっては、社会に許容される適切な手段と方法を選択する必要がある。

部品: “キャプテン”について
「キャプテン」という言葉にはいくつかの意味がある。軍隊などの階級の一つ。スポーツなどにおけるチームのリーダー。ある種の乗り物においてあらゆる営みを統括する長。飛行機・水上艦船・宇宙船などの船長。ここでは、船長を指す言葉として扱う。グランパにもらった大切な名前。これを名乗る時はいつも背筋が伸びるような気分になる。

部品: 関りを持った人々
満天星国の人達は言うに及ばず、宇宙船に乗せてくれたFVBの船乗りの人達、留学中にお世話になった詩歌藩国の人達、キンキンを治療してくれたアポロさん、蛇のおっちゃんことウイングバイパー、速度記録挑戦の時に乗せてくれたマンインザミサイル、ナイアル=ポー教授、クーリンガン、応援してくれたオタポン、手紙をくれた子供たち、それからキンキンとグランパ。それぞれとの出会いや得た経験は今も自分の糧になっている。

部品: 宇宙に関する知識
キャプテンを名乗ると決めて以来、宇宙に関する知識や、宇宙船の操縦方法などを色々勉強している。また、満天星国内でもコスモス・コスモス2の製作に参加するなどして推進用レーザーなどの運用技術を習得している。

部品: パイロットとしての技能
速度記録挑戦の際にマンインザミサイルに搭乗した時は、ほぼただ乗っているだけであったが、バトルメードとして戦場に出た際にパイロットやコパイを務めた経験があり、一通りの操縦は可能である。

部品: 宇宙でのサバイバル技術
一度、生身で宇宙空間に放り出されかけ、自分のみではなく他の人まで危険な目に合わせてしまった事への反省から、宇宙船から放り出された時に自力で宇宙船に帰還する方法や逆に放り出された人をEVAで救助する方法などを訓練した。

部品: グランパとの出会い
グランパと直接顔を合わせたのは宰相府の春の園でのことである。ここでの出会いからは色々な意味で大きな影響を受けている。

部品: 初期
初めてグランパとあった際、グランパとタルクの関係は宇宙へのあこがれを口にするタルクをグランパが導く、そのような関係であった。

部品: 中期
グランパに導かれて始まった宇宙への旅の中で、キャプテンと名乗るに相応しい存在になりたいという思いから、グランパに引っ張っていってもらうのではなく、自分から行動してグランパを引っ張っていくようになる。

部品: 現在
宇宙への旅とそこからの帰還を経てグランパは相棒であり、大切な友と呼べる関係になった。以後、グランパと共にいくつかの冒険をしていくことになる。

部品: 団子銃
銃身から銃口まで団子がいくつか連なったような丸みを帯びたデザインの銃。かつてワンオフものとして製造された光線銃である。生体認証機能があり、タルク本人しか扱えない。

部品: 概要
EV163のリザルトアイテムとして配布されたアイテム。近未来的なデザインで砲身が短い、片手持ちの小型銃。水を撃ちだすことができる。

部品: 弾
名前の通り、弾として水を使用している。ただの水なので比較的弾の補充は容易である。水が無くなったら銃に内蔵されているタンクに水を補充する必要がある。

部品: 使用用途の選択
状況に応じて、殺傷・非殺傷・単なる水鉄砲と水の出力を切り替えることが出来る。撃ち出す水の量は変わらず、水を撃ち出す際に水に加わる圧力を変化させることでこれを可能にしている。スイッチによって各モードを切り替えるが殺傷モードを使用する場合、安全装置の解除が必要である。

部品: 所有制限
EV163大規模軍事演習のリザルトアイテムとして参加者に配布されたもので、一般には流通しておらず生産もされていない。

部品: 使用上の注意
高物理域専用のアイテムなので低物理域の職業やアイテムと組み合わせることのないよう注意してください。また、使用前に安全装置や発射モードの確認を怠らないようにしてください。

部品: 大法院から贈られた指輪
大きな紋章の付いた指輪。大法院における臨時裁定に参加した法の司に贈られたもので、PCが保有しているマジックアイテムである。指輪なので、両手の指のどれか1本に1つしか付けられない。

部品: 国民からの尊敬
着用していると、国民から尊敬の目で見られる。ただし、これは「大法院」という組織に所属していること、各種裁定作業に真摯に取り組んだ姿勢、法の司として正しく法を遵守しようとするあり方に対しての尊敬である。着用者本人が同様の尊敬を受けるためには、当人の振る舞いの清廉さが求められる。

部品: 法執行時の判定修正
この指輪を法執行時に用いることで、判定に修正が得られる。つまり、大法院所属であることの身分保障の役割を果たし、法執行をスムーズに実施するために用いられるのだ。
もちろん大法院の権威をかさに着て横暴を働くような者に対しては、必ず裁きの時が訪れるだろう。

部品: 遵守の証
大法院による臨時裁定は、作業者の招集から量刑判断に至るまでプレイヤーたちによって行われた。彼ら法の司にとって法の遵守は絶対であり、不正の看過はあってはならないこととされる。彼らの不正は必ず吏族が見つけ出す。彼らの不平等には必ず護民官が異議を唱える。彼らは他機関の能力と気質を信じるが故に己の職責を全うすることを誓い、長い戦いに身を投じた。この指輪は彼らが最後まで法を遵守した証であり、彼らの誇りである。

部品: バトルメード由来の技能
バトルメードとして活動した経験から、家事にまつわる技能は一通り習得している。もちろん本職の料理人には及ばないが簡単な料理なら作ることが出来る。

部品: 煮込み料理
ポトフのようにキャベツやソーセージ、じゃがいもなどの材料を鍋に入れて水と調味料を加えて煮るだけの料理は手間がかからないので好んで作る。他に肉じゃが、鶏のトマト煮込み、タラとじゃがいものスープなども作る。

部品: もてなし用料理
急な来客への応対もバトルメードの技能の一つである。季節の野菜とベーコンを使ったパスタとサラダのセットを作ったりする。そして満天星国の人間としてレンコン料理は欠かせない。きんぴらの他、すりおろして合い挽き肉と混ぜハンバーグを作ったりもする。

部品: 歩兵としての鍛錬
歩兵として活動した経験があり、長距離走など足腰の鍛錬は日常的に行っていた。ちょっとした距離なら自分の足で歩いて行ける。

部品: バトルメードとしての鍛錬
バトルメードとしての技能には食材や日用品の買い出しといったものも含まれるため、健脚であるよう鍛錬してきている。

部品: エアバイク乗りとしての技能
歩兵職を務めることが多かった関係でエアバイクに乗る機会も自然と多くなった結果、エアバイクの扱いについても十分に習熟している。言うまでもないことだが、仕事以外で民間用エアバイクに乗る時は交通マナーをきちんと守る。

部品: コミュニケーションの心得
様々な人と交流する中で会得した事柄。国内でも国外でもきちんと挨拶をすること。そして場の雰囲気と相手や自分が置かれた状況をよく踏まえる事、なにより話しかける相手への敬意を忘れないようにすることが大事である。

部品: よく通る声
主人の話を邪魔せず、それでいてしっかりと相手に伝わるトーンで話す。決して表に出ないがそこにいる、メードという存在を示す技術である。

部品: 柔らかな笑顔
主人だけでなく来客にも向けられるその笑顔は人の警戒心を解き、場を自然と和ませる効果がある。習得できる技術であるからこそすべてのバトルメードが使えるのだ。

部品: 科学者としての技能
科学者として活動する中で論理的な思考と、落ち着いて順序立てて話をする技術が身に付いている。他の研究者と議論をする中で自然と身に付いた技能である。

部品: 動物を愛でる心
モフモフした動物が好きである。帝國の民ではあるが、犬も猫もどちらも好きである。モフモフした生き物を愛する気持ちに国の違いは関係無い。

部品: 優しい手付き
動物に触れる際は触り方に注意する必要がある。触れる相手がリラックス出来るよう注意して優しく撫でる必要がある。

部品: 落ち着いた佇まい
動物に触れる上では落ち着いて静かに振舞う事も大事である。大きな声を上げて騒いだり、激しい動きは動物を警戒させてしまうので注意しなければいけない。

部品: 触れる場所
動物に触れる場合は触れる場所にも注意する必要がある。例えば犬の場合、耳の後ろや首、肩の周りなどを撫でると喜ぶことが多いが、個体差もあるので注意である。




インポート用定義データ


[
{
"title": "タルク",
"children": [
{
"title": "来歴",
"children": [
{
"title": "出自",
"description": "ビギナーズ王国出身の北国人。いわゆる初心の民である。現在は満天星国に所属する。華々しい活躍などは無いが、ある出来事をきっかけに名前が知られるようになった。",
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"expanded": true
},
{
"title": "外見",
"description": "背が高く、わりとがっしりした体格の北国人の青年。銀髪は短く刈り込まれているがこれは単に長いのが鬱陶しいから。本人は子供好きなのだが目付きが鋭く怖がられがちなため、こっそり落ち込んでいたりする。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "ビギナーズ王国時代",
"description": "主に文族として活動しつつ、出撃の際は歩兵やコパイを務めることが多かった。ビギナーズ王国において歩兵は基本的にバトルメードでもあるため、自動的にメードガイとなる。",
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},
{
"title": "宇宙への旅",
"description": "宇宙にあこがれを持っていたタルクは絢爛世界のBALLSであるグランパと出会ったことをきっかけに、燃料採掘のため冥王星へ向かう宇宙船へと乗り込み太陽系の果てを目指す旅に出た。この旅は彼に非常に大きな影響を与え、一つの転機となった。",
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},
{
"title": "満天星国の成立",
"description": "ビギナーズ王国が都築藩国との合併によって満天星国となってからも基本的な活動の方向は変わっていない。総合大学など国内の施設設立に携わっている。この少し前からキャプテン・タルクを名乗るようになった。",
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},
{
"title": "詩歌藩国への留学",
"description": "満天星国での民族対立の影響で旧初心系住民側に取り込まれる恐れがあったため、T14の間詩歌藩国に留学している。世界速度記録への挑戦はこの時期に行われた。",
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},
{
"title": "満天星国再び",
"description": "詩歌藩国からの帰国後は引き続き文族として、レンコンや経済専門家などの作成を手伝いつつ、歩兵としてWD天陽を着込んでエアバイクを駆る日々を送っている。また民間でのエアバイクレースに参加したりしている。",
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},
{
"title": "世界最高速度記録",
"children": [
{
"title": "発端",
"description": "T14頃、FEGのあるパイロットが長らく帝國の保持してきた航空機の速度記録を更新したことがニュースになった。これを受けて宰相以下帝国の人々は何としても一位の座を奪還するため大人気なく行動を起こし、翌日にテストフライトが実施されることになった。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "テストフライト",
"description": "結果、満天星国の保有する戦闘機、栄光(マンインザミサイル)とキャプテン・タルクが抜擢され、宰相府で改造を受けた栄光によってテストフライトが行われ、速度記録の更新に成功した。",
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},
{
"title": "実情",
"description": "とはいえ、当の本人は加速に伴うG対策のため操縦席にがっちり体を固定されほとんど身動きできない状態で、機体の操作もほぼAI任せだったらしい。なので国の面子はともかく、個人的には共和国側の記録保持者である小カトー・多岐川氏とその愛機であるユーカに心から敬意を表する。",
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}
],
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},
{
"children": [
{
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"created_at": "2017-08-14 11:49:44.829062",
"description": "宇宙怪獣の正体を探るためFVBの宇宙艦隊と船乗りたち、暁の円卓の暁王子、グランパの協力を得て、宇宙での調査を行った一連の計画。",
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"title": "プロジェクトの概要",
"updated_at": "2017-08-14 11:49:44.829062",
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},
{
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"created_at": "2017-08-14 11:49:44.851403",
"description": "“宇宙怪獣”と呼ばれる存在の正体を探ることが一番の目的である。それに付随して、知性の有無やteraへ向かう目的など“宇宙怪獣”に関するありとあらゆる情報収集が目的であった。",
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"title": "目的",
"updated_at": "2017-08-14 11:49:44.851403"
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{
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"created_at": "2017-08-14 11:49:44.862218",
"description": "teraへ向かって来ている“宇宙怪獣”は観測によれば途方もない巨体・数であると推測されたが、一方でそれだけの巨体を維持できるだけの食料が宇宙に存在しないという指摘があったことから、“宇宙怪獣”は見かけと実際の質量にずれがあるのではないかという仮説が立てられた。そこで、“宇宙怪獣”から発せられる引力を計測可能な位置まで艦隊で接近し、観測している姿と実際の質量に差があるのかを調査することで“宇宙怪獣”の正体に迫ることを目指した。",
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"title": "方法",
"updated_at": "2017-08-14 11:49:44.862218"
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{
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"created_at": "2017-08-14 11:49:44.871801",
"description": "結論から言うと、“宇宙怪獣”からの攻撃を受け、撤退に追い込まれている。ただし、“宇宙怪獣”から分離した飛翔体が空間固定装置の影響下で光より速く移動した「ように見えた」ことから、遠方に観測されていた“宇宙怪獣”は実態の無い幻で、実際にはより近くに本体が居るのではないか、という推測が得られた。",
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"title": "実行及び結果",
"updated_at": "2017-08-14 11:49:44.871801"
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"id": 1799,
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"title": "深宇宙探査プロジェクト",
"updated_at": "2017-08-14 11:49:44.813234",
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},
{
"title": "満天星の民",
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{
"title": "概要",
"description": "満天星の民とは文字通り満天星国に住む民のことである。過去を忘れるのではなくそれを乗り越えて団結することを選んだ民のことである。",
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{
"title": "構成人種",
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{
"title": "北国人",
"description": "美しい銀髪と透き通るような白い肌が特徴とされる北方の大地を祖とする民族。初心系とも呼ばれる元ビギナーズ王国国民の多くが属する。",
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{
"title": "初心の民",
"description": "何事にも初心はあり、何者であっても初心を持つ者として支える。ビギナーズ王国の北国人の中でも、その国是を自らの生きる主目的とした者達。",
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{
"title": "東国人",
"description": "黒い髪を持ち四季を愛でる、東の大地を祖とする者達。都築藩国の都築系と呼ばれる者はほとんどがこの民族である。",
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{
"title": "歴史",
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{
"title": "建国・合併",
"description": "エアバイクの国であるビギナーズ王国とWDの国である都築藩国、お互いの主力産業の組み合わせは元から高い評価を得ていた。更なる高みを目指すため、合併し一つの国となった。",
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{
"title": "不和と悲劇",
"description": "始まりは些細なものだったと記録されているが、その実情を知る物は今やほとんどいない。ただ、何かのタイミングが悪かっただけなのかもしれない。都築系による虐殺と民族浄化が行われたことだけが事実として残っている。",
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{
"title": "再生と団結",
"description": "人口比率が大きく偏っている、と統計では出ているが、そんなものも関係なくなるほどに国の環境は荒れ果てた。お互いに数を減らした国民たちがその先を目指して生きていくためには、過去を乗り越えて互いを認めあうことが必要であった。",
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{
"title": "過去への贖罪",
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"title": "慰霊",
"description": "起こってしまったこと、いなくなってしまった人間、それらは永遠に戻る物ではない。それを忘れてはならない、忘れないために藩王・執政・摂政の連名で慰霊碑の建立、定期的な慰霊祭の開催が決定された。",
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{
"title": "訓示",
"description": "歴史を学び、顧みて、未来に活かすことが犠牲になった者達への手向けとなる。同じ過ちを犯さないために、皆が同じ国に住む生きている人間であることを忘れないよう、慰霊碑にはこのような文言が刻まれている。「せめて新しく生まれてくる子らに平和な国を、その心に憎しみでは無く他者への慈悲を」\n",
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{
"title": "融和への努力",
"description": "お互いに、というよりも、虐殺を行いその後もその立場を改めなかったものとその被害者という両者である。いきなり一緒に手を取り合えことは出来なくて当然である。だが、まずはお互いがただの人間であると、同じ国に生きる人間であると意識する。そこからすべては始まる。\n",
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}
],
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},
{
"title": "代表的な政策",
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{
"title": "人種による雇用差別の撤廃",
"description": "雇用機会の不均等を無くすことを目的として、人種を不採用の理由とすることは条例で禁止とされた。また、人種によって採用試験や条件に差を付けることもまた禁止とされた。",
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},
{
"title": "人種によらない教育",
"description": "将来の職業を選ぶためにはまずは教育が必要である。差別によってその機会が奪われれば職すらも奪われるという事である。そのため、全国民に対して同じ質の教育を行うことを目的としたカリキュラムが作成されている。\n",
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}
],
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},
{
"title": "未来への展望",
"description": "まだまだ満天星の民はその歩みを始めたばかりである。それが止まることもあるだろう。だが一人で歩くのではなく、支え合って歩いていればまた歩き出せる。\n",
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}
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},
{
"title": "隠居したメード",
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{
"title": "概要",
"description": "メードにおいても引退という概念はある。無私奉公が基本のそれにおいて、極稀にだが自分の願望のために引退した者がいる。その経験から後輩のメードに慕われる彼女たちは隠居したメードと呼ばれる。",
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},
{
"title": "メードの隠居:とは",
"description": "バトルメードに隠居という言葉は本来ない。そもそも使えるべき主が隠居するならまだしもメードで隠居というのは言ってみれば無職である。それでもその知識・経験は何物にも代えがたい物であるからして、メードたちの中で隠居様と呼ばれるのだ。",
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},
{
"title": "隠居するにあたっての理由",
"description": "大きく分けて二つである。ゲームがしたい、とってもゲームがしたい。いや、待ってほしい、言いたいことは分かる!だが、こういった理由でもなければお局クラスの実力を兼ね備えたメードが、無私の職業であるメードが辞めるであろうか?いや、ない!なので隠居したメードというのは総じてゲーマーであり、無職なのである。",
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},
{
"title": " 隠居メードの1日",
"description": "基本は布団の中である。目が覚めてはゲーム、ご飯を食べては戻ってゲーム、風呂に入っては戻ってゲーム。そしてそのまま寝落ちて朝になる。やるゲーム?それはそのう、プレステ……多分今は4でいいと思います。",
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},
{
"title": "若いメードを鍛える",
"description": "長年に渡るメード生活で培った経験、その地位に上り詰めるまでの育成技術。普段はそれらをゲームに活かしているが、若いメードたちが訪ねてきたときはその限りではない。彼女たちが希望するのであれば徹底的に鍛え上げて差し上げるのだ。そして汚れた部屋を綺麗にしてもらうのが対価となる。",
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},
{
"title": "独自判断で援軍に赴く",
"description": "隠居した身であればこそ、その身は軽やかなのだ。ふらりと立ち寄った藩国でそこを助けるために立ち上がることだって出来る。宮仕えの時にはもらっていた王女の許可も今は必要ない。ただ自分のやりたいことをやるのだ。隠居なのだから。",
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},
{
"title": "かつての装備達",
"description": "メードを引退する時にそのまま払い下げでもらったメード服はハンガーにかかったまま。箒型銃も壁に立てかけられたまま。そのまま埃をかぶっている。しかし見る物が見れば分かるはずだ、そのどちらもがきちんと手入れされていることが。",
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{
"title": "ハイパーメードお局さん",
"description": "Default Root",
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{
"title": "概要",
"description": "メードにも上下関係がある。代表的なもので言えば雑務全般をこなすものと、家全体を把握・統括し指示を行うものである。バトルメードの間では後者の中でも特に長く勤めた者をこう呼ぶ。ハイパーメードお局さんと。",
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},
{
"title": "バトルメードとしての経験",
"children": [
{
"title": "バトルメード",
"description": "Default Root",
"children": [
{
"title": "概要",
"description": "わんわん帝國が誇る仕えて戦う万能メード、それがバトルメードである。館から戦場まで主人のために尽くすのがその職務となっている。",
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},
{
"title": "職能",
"children": [
{
"title": "掃除",
"description": "部屋の清掃はメードの主たる仕事の一つである。それがなされたことを主人に悟られぬよう不在の間に行われるのが基本である。",
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},
{
"title": "洗濯",
"description": "服だけでなくベッドシーツも清潔に保つことで主人の心の平静のの一助とする。生地を傷めないように丁寧に行いながらも素早く行うのだ。",
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},
{
"title": "料理",
"description": "主人の健康を第一に考え栄養素のバランスを整えつつ、それでいて味にもこだわることで初めてメードとして合格とされる。",
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},
{
"title": "接客・給仕",
"description": "主人の役職が重要であればあるほど来客は多い。その応対を補佐し、円滑に進むようにするのも重要な仕事である。",
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},
{
"title": "身辺警護",
"description": "バトルメードの名が表す通り戦闘もお手の物だ。いざとなればメード格闘術、箒型銃を駆使して敵から主人を守りきる。",
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}
],
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},
{
"title": "戦闘用技術",
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{
"title": "メード格闘術",
"description": "メードの服装はお世辞にも激しい行動に向いてはいない。その恰好のまま、いつでも主人を外敵から守るため、メード服のまま戦うための術もバトルメードには必要なのだ。",
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},
{
"title": "箒型銃射撃術",
"description": "バトルメードは傍目に戦闘要員であると勘付かれてはならない。そのため、箒型銃を携帯するのが基本となる。しかし通常の突撃銃と異なるそれを正確に標的に当てるためには特殊な射撃術が必要となるのだ。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "I=Dパイロット技能",
"description": "帝國のバトルメードが操るのはエアバイクだけではない。I=Dもその範囲に含まれており、有事の際には犬士と共に戦場を駆け廻る。",
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}
],
"expanded": true
},
{
"title": "王女のための援軍",
"description": "バトルメードは各藩国にいるものなれど、その忠誠はぽち王女に向けられている。かのお方が望むのであればバトルメードは何処でも奉仕に往くのだ。",
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}
],
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}
],
"expanded": true,
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},
{
"title": "磨かれた技術",
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{
"title": "ハイパーと呼ばれる理由",
"description": "メードでかつハイパー、それはどういうことか?それは即ち、経験豊富なベテランであるということ。確かな経験に裏打ちされた技術は一般のバトルメードを凌駕する。",
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},
{
"title": "確かな経験",
"description": "バトルメードとして長年仕えてきた彼女たちには他のメードに無い物がある。さまざまなトラブルを乗り越えたその解決策、未然に防ぐための改善案、それらは彼女たちだからこそ持ち得るものである。",
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},
{
"title": "厳しくも優しい声",
"description": "彼女たちは主人に仕えるだけでなく、メードを統括する立場でもある。その指示が的確に伝わるように響きは厳しく、それでいて優しく届く声が自然と身についている。",
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{
"title": "戦闘に際して",
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{
"title": "洗練された動き",
"description": "お局さんたちは若いメードに比べて身体能力は落ちている。しかし、無駄が削ぎ落されたことによって雑務、戦闘の両面において一般のバトルメードを凌駕する動きを見せるのである。",
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},
{
"title": "士族用I=D搭乗資格",
"description": "十分な経験を積んだ彼女たちにはI=Dも相応しい物が割り当てられる。王族や士族のみに許されたI=Dに搭乗できるのはその技量があるからこそである。",
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],
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}
],
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},
{
"title": "宰相への奏上",
"description": "彼女たちの中にも序列はある。より長く経験を積み誰よりもメードとして洗練されたものには、藩国ではなく帝國全土を統べる宰相への奏上の権利が与えられる。ただしほんの一握りに限られるため、実際に行われたことはほとんどない。",
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},
{
"title": "お局さんであるということ",
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{
"title": "年齢は禁句",
"description": "彼女たちはとても経験豊富で素晴らしいメードたちである。が、それ故に、彼女たちはそのう、必然的に……そのう、ちょっと年齢が高いことが多い。なので、面と向かって聞いてはいけない。まずもって女性に年齢を聞いてはいけない。特に彼女たちには致命的ダメージとなること間違いなく、ありとあらゆる行動が失敗に終わってしまう。",
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},
{
"title": "結婚の二文字も禁句",
"description": "ここまでで理解してくれていると思うが、同じ理由で結婚の二文字も禁句である。もうその単語が出るだけで手が震え声は出なくなり精神はどん底まで落ちる。",
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],
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"part_type": "group"
}
],
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"part_type": "group"
}
],
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},
{
"title": "ベテランのウォードレス兵",
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"children": [
{
"title": "前提知識・技能",
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"children": [
{
"title": "着用資格",
"description": "ベテランのWD兵は、WD兵としてベテランの域に達した兵士であり、着用には、WDについての幅広い知識・経験と、ベテランの歩兵を着用できるだけの能力が必要とされる。また、WDについての恒常的な訓練を行える正規の訓練施設が必要である。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},
{
"title": "WD性能高度理解",
"description": "各WDのカタログ的なスペックは、運用する軍事関係者には知らされているが、兵器という複雑な機械は、カタログからすべての性能が推し量れるわけではない。それら、カタログに現れない性能を、多くの訓練や実戦経験、そして技術的な知識から、理解することができる",
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}
],
"expanded": true
},
{
"title": "WD動作技能",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "WD精密動作技術",
"description": "積み重ねた訓練によって、新兵とはまったく異なるレベルの、WDの精密動作を行うことができる。これにより、高速走行や高精度な射撃など、高い戦闘能力を発揮できる。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "WD各種機能応用技術",
"description": "WDには、単なる筋力・防護力の向上だけでなく、偵察補助兵装やセンサー類等の、各種支援機能を搭載しているものが多い。彼らは、戦闘技術だけでなく、これら機能を最大限に活用する技術も有している。",
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},
{
"title": "WD低負荷行動技術",
"description": "WDは機械であり、稼働すれば燃料を消費し、また徐々に部品が消耗していく。彼らは、その技術・経験により、必要に応じてこれらの消耗を抑えて行動する技術を有しており、長期行軍においても戦力を低下させずに行動することができる。",
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},
{
"title": "WD高度戦闘技術",
"description": "積み重ねた訓練によって、WDでの戦闘における格闘・射撃等の高度な技術を身に着けている。特に閉所での戦闘や近接戦闘においては、この技術差が大きなアドバンテージとなることが多い。",
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},
{
"title": "WD隠蔽行動技術",
"description": "歩兵にとって隠蔽は重要技術であるが、通常歩兵よりシルエットが大きく、また重量もあるWDを隠蔽するにはより高度な技術が必要になる。これには、ベテラン兵の隠蔽能力だけでなく、WDの特性についての広い理解が必要である。",
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}
],
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},
{
"title": "エアバイク技能",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "エアバイク戦闘機動技術",
"description": "本来WD兵の技能ではないが、NWの帝国のWD歩兵は、エアバイクとともに運用されることが常であり、ベテランの域に達する者たちは、自然に高度なエアバイクの機動技術を身に着けることとなる。",
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}
],
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},
{
"title": "その他技能",
"part_type": "group",
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{
"title": "WD応急補修技術",
"description": "劣悪な環境下や砲弾の飛び交う戦場においては、WD部品の小規模な破損や性能低下が生じることもある。これに対応するため、上級者用の訓練・講習により、WDのメンテナンス技術を発展させた、戦場での応急補修の技術を身に着けている。",
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},
{
"title": "WD特殊作戦技術",
"description": "WDの運用技術の最上位の一つとして、WDを用いた特殊な環境での作戦に対する訓練課程に、上官の推薦の元に志願することができる。それぞれ専門化された課程であり、修了できるのは志願者の数%といわれるものであるが、最後まで修了できなくとも、戦場において有意な特殊技術を身に着けることができるとされている。",
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],
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},
{
"title": "甲殻型ウォードレスダンサー",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "着用前提(甲殻WDD)",
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{
"title": "着用資格",
"description": "甲殻型ウォードレスダンサーは、ウォードレスダンサーとして2年以上の訓練期間を有し、かつ甲殻型ウォードレスの特性についての教育と、実運用のための各種訓練を修了した者が着用できる。",
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},
{
"title": "甲殻型WDと通常型WDとの共通点",
"description": "本来、甲殻ウォードレスと、通常型(第5世界型)のウォードレスは別系統であるが、ニューワールドでは、通常型ウォードレスから派生して開発される事例が多く、基本構造に類似点があることから、甲殻WDについての知識・技術は、通常WDの運用においても有益なものとなる。逆もまた然りである。",
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{
"title": "基本動作訓練",
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{
"title": "甲殻WD特性把握",
"description": "甲殻型ウォードレスの基本的な特性を理解するための座学教育。甲殻型ウォードレスは、通常型ウォードレスと比較し、複雑な動作機構や、I=Dに近い装備を有していることから、修了には相応の努力が必要となる。",
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{
"title": "甲殻WD着用・動作訓練",
"description": "甲殻型ウォードレスの着用および基本的な動作の訓練。多くの甲殻型ウォードレスは、通常の人体より二回り以上は大きな体格となり、また出力も通常型ウォードレスより遥かに高いため、安定して歩くだけでもそれなりの訓練が必要となる。",
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},
{
"title": "戦闘訓練",
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{
"title": "甲殻WD火器射撃訓練",
"description": "模擬弾を使用した、甲殻ウォードレス用火器の射撃訓練。ウォードレス用の火器よりさらに大型化したそれを正確に射撃するには、訓練だけでなく、ウォードレスダンサーとして培ったスキルが必要である。",
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},
{
"title": "甲殻WD近接戦闘訓練",
"description": "甲殻型ウォードレス用の格闘装備を使用した近接戦闘の訓練。模擬装備であっても、高速移動する本体の重量・速度だけでも十分な破壊力があるため、専用の訓練施設で訓練が行われることが多い。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "甲殻WD模擬戦闘訓練",
"description": "甲殻型ウォードレスダンサーの訓練課程の総仕上げとしての、模擬装備を使用した実戦形式の戦闘訓練。火器だけでなく、機動用装備も使用した演習となるため、広大なフィールドを駆け回ることになる。本訓練において、実戦に耐えうる能力を持つと認められたもののみ、甲殻型ウォードレスダンサーとして任官される。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "緊急脱出訓練",
"description": "多くの甲殻型ウォードレスは、強固な外骨格構造を持つことから、機体が行動不能になるような損傷でも、装着者は自力で動ける状態を保っていることが多い。このため、緊急時における脱出(強制排出)についても、訓練が行われている。",
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}
],
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},
{
"title": "その他訓練",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "甲殻WD特殊機動訓練",
"description": "通常型ウォードレスの機動は、あくまで人間の動きの延長線上にあるものであったが、甲殻ウォードレスには、ロケットブースターやローラーダッシュなど、特殊な機動手段が搭載されていることが多い。これらを使いこなすために、使用する甲殻ウォードレスごとに機動訓練が行われている。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},
{
"title": "軌道降下模擬訓練",
"description": "一部の甲殻型ウォードレスには、強固な外骨格構造と機密構造を生かした、軌道降下装備が準備されている。これら装備を実用できるようにするために、ベテランの支援を受けながら低高度から実際に降下を行う等の訓練が実施されている。",
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}
],
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},
{
"title": "戦術知識",
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"children": [
{
"title": "甲殻WD戦術理解",
"description": "甲殻型ウォードレスは、戦闘ヘリに近い存在と例えられるように、通常の歩兵とは異なった戦術での運用が要求される。これらの要求に答えるために、甲殻型ウォードレスの戦術についての専門教育が行われている。",
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}
],
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},
{
"title": "ウォードレスダンサー",
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"children": [
{
"title": "着用前提",
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"children": [
{
"title": "着用資格",
"description": "ウォードレスダンサーは、正規の軍事教練施設において、ウォードレスの特性についての教育と、実運用のための各種訓練(通常1年程度)を修了した者が着用できる。",
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},
{
"title": "ウォードレスコネクター",
"description": "ウォードレスダンサーの体に取り付けられた、ウォードレスへの接続用コネクタ。首筋付近につけられるのが一般的であるが、各国の事情により別の部位に設置される場合もあった。",
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}
],
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},
{
"title": "基本教育",
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"children": [
{
"title": "WD特性把握教育",
"description": "ウォードレスの基本的な特性を理解するための座学教育。WDという兵器の機能や各種WDの性能等についての理解を深める。",
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},
{
"title": "WD着用訓練",
"description": "ウォードレス運用の初歩である、ウォードレスの着用作業と、着用状態での基本的な肉体動作の訓練。これを修了した者のみ、戦闘技術訓練課程に進むことができる。",
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}
],
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},
{
"title": "戦闘訓練",
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{
"title": "WD火器射撃訓練",
"description": "模擬弾を使用した、ウォードレス用火器の射撃訓練。通常の歩兵装備以上の重量・反動と、それを人工筋肉を使って正確に取り扱う技術を習得する。",
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},
{
"title": "WD近接戦闘訓練",
"description": "模擬ナイフ等を使用した、ウォードレスでの近接戦闘の訓練。生身とは大きく異なる重量や筋力を生かした、効果的な戦闘技術を学ぶ。",
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},
{
"title": "WD模擬戦闘訓練",
"description": "戦闘技術訓練課程の総仕上げとしての、模擬弾を使用した実戦形式の戦闘訓練。本訓練において、実戦に耐えうる能力を持つと認められたもののみ、ウォードレスダンサーとして任官される。",
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],
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},
{
"title": "その他訓練",
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"title": "WDメンテナンス技術",
"description": "ウォードレスの本格的な整備は整備士が行うが、前線勤務中では常にその整備が受けられるとは限らない。このため、性能維持の為の簡単なメンテナンス方法について訓練が行われている。",
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}
],
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}
],
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}
],
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},
{
"title": "ベテランの歩兵",
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"children": [
{
"title": "着用前提",
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"children": [
{
"title": "着用資格",
"description": "ベテランの歩兵は、数多の訓練と実戦を潜り抜けたものだけが着用できる。その域にたどりつくには、10年近い時間がかかるともいわれている。",
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],
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},
{
"title": "経験により得たもの",
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{
"title": "豊富な経験",
"description": "多くの訓練や実戦から得られた経験や知識は、新兵とベテランとの間の決定的な違いである。技術だけではなく、これらの経験があるからこそ、彼らはベテランと呼ばれるのである。",
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},
{
"title": "戦場での勘",
"description": "ベテランの兵士は、俗に勘と言われるような、状況に対する高度な推察力を発揮することがある。これは魔法のような類ではまったくなく、戦場で培われた多くの経験が、彼らの脳裏で組み合わされた結果である。",
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},
{
"title": "とっさの機転",
"description": "戦場においては、数秒の判断の遅れが生命を左右することすらある。そのわずかな時間において、経験に基づいたとっさの機転で動けることも、彼らがベテランといわれる所以である。",
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},
{
"title": "積み重ねた鍛錬",
"description": "当然のことながら、ただ戦場経験が多いだけでは、優秀な兵士になることはできない。実戦よりもはるか多くの時間を鍛錬に費やし、自らのものとして身に馴染ませた技術も彼らの根幹である。",
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],
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},
{
"title": "精神面の強さ",
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{
"title": "古参兵の貫禄",
"description": "多くの訓練・実戦を潜り抜け、兵士としての自信に満ちた彼らには、一種オーラのような存在感がある。その存在感は、新兵だけでなく、前線指揮官にすら信頼感を与え、部隊の士気向上につながっている。",
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},
{
"title": "不屈の意思",
"description": "長く兵士として過ごせば、いくつもの困難な状況に遭遇することになる。そのような状況を乗り切るには、心折れずに動き続ける強い意思が必要である。多くの戦場を経験した彼らは、その意思を自然に身に着けている。",
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],
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{
"title": "野戦関連技能",
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"title": "野戦戦闘技術",
"description": "長期間の野戦行動は、体力の継続的な消耗や天候の影響など、基本的な訓練では再現されない多くの困難に満ちている。それらをうまく乗り切る技術を、彼らは経験の中で身に着けている。",
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}
],
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},
{
"title": "屋内戦関連技能",
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{
"title": "屋内戦闘技術",
"description": "建設物の占領は歩兵でなければこなせない任務の一つであるが、敵の探知や建物構造を利用した戦術判断など、高度な技術が必要であり、その技術差が致命的な戦力差になることもある。このような状況において、経験に基づく彼らの技術は、大きな優位点になりうる。",
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"title": "隠蔽・隠密技能",
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{
"title": "偽装技術",
"description": "小柄なシルエットや悪路への浸透能力が優位点となる歩兵にとって、偽装技術は基礎的な能力であるが、基本的な訓練だけではその真髄を身に着けることはできない。多くの経験によって培われた彼らの偽装技術は、他の歩兵とは一線を画すものである。",
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},
{
"title": "障害物利用技術",
"description": "歩兵は基本的に十分な防護力を持たず、その防護を地形や構造物等の障害物によって補うことが多い。しかし、それら障害物は、戦場によって全く異なるものであり、未知の戦場において、有効な障害物を即座に発見し、活用するには、多くの経験が必要になる。",
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},
{
"title": "地形把握技術",
"description": "歩兵にとって、戦場の地形は、時に盾となり、時には足枷となる、気まぐれな友人のようなものである。ベテランである彼らは、自らの経験や知識から、それら地形を理解し、時には先の地形の予測すら行う、高度な判断力を有している。",
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],
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],
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}
],
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},
{
"title": "科学者",
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{
"title": "概要",
"description": "科学者とは科学を専門として、研究を行う人を指す。自然科学について研究する人を指すことが多いが、物理学・科学・生物学といった理学と医学・農学・工学といった応用化学など対象とする分野によってその在り方は様々に異なる。",
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},
{
"title": "科学者になるには",
"description": "何を専門とするかにもよるが、基本的には大学・大学院を通して6年以上、その分野について学ぶ必要がある。科学者になった後も、最新の研究成果を学ぶ必要があり、そういう意味では常に学び続ける必要がある。",
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},
{
"title": "科学者の取るべき姿勢",
"description": "科学者は自らの研究に対して常に誠実に判断、行動するとともに、自らの専門知識や能力の維持・向上に努め、研究によって得られる知の正確さ・正当性を科学的に示すため最善の努力を払わねばならない。",
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},
{
"title": "研究活動",
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"children": [
{
"title": "基礎研究",
"description": "何の研究をするかによって内容は様々だが、特別な応用や用途を考慮せず、新たな法則や定理などの「発見」を目的にして行われる研究である。純粋研究とも呼ばれ、応用研究の核となる。科学技術の発展を支える土台として重要である。",
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},
{
"title": "応用研究",
"description": "基礎研究の成果を応用して実用化の可能性を探る研究。すでに実用化されている方法に対して新たな応用方法を探る研究も含まれる。",
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},
{
"title": "開発研究",
"description": "基礎研究や応用研究の成果を元に、装置やシステム、製品といった科学技術の創出を行う研究。既存の科学技術の改良に対する研究もここに含まれる。",
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}
],
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},
{
"title": "主な活躍の場",
"description": "所属する藩国によって多少異なるが、基本的には所属する藩国の研究機関や大学の研究室での研究活動、あるいは工場などでの技術開発が主な活躍の場となるだろう。",
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},
{
"title": "行為責任",
"description": "科学者の研究・開発した技術は、軍事・政治・経済・文化といった様々な方面に影響を及ぼす可能性がある。科学者として活動する人物は自らの行為に対する責任、社会的責任をふまえて行動せねばならない。常に倫理的な判断と行為を成すことが求められるのである。また、自らの研究の成果が、科学者自身の意図に反して、破壊的行為に悪用される可能性もあることを認識し、研究の実施、成果の公表にあたっては、社会に許容される適切な手段と方法を選択する必要がある。",
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}
],
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},
{
"title": "キャプテンとして活動する中で得た経験",
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{
"title": "“キャプテン”について",
"description": "「キャプテン」という言葉にはいくつかの意味がある。軍隊などの階級の一つ。スポーツなどにおけるチームのリーダー。ある種の乗り物においてあらゆる営みを統括する長。飛行機・水上艦船・宇宙船などの船長。ここでは、船長を指す言葉として扱う。グランパにもらった大切な名前。これを名乗る時はいつも背筋が伸びるような気分になる。",
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},
{
"title": "関りを持った人々",
"description": "満天星国の人達は言うに及ばず、宇宙船に乗せてくれたFVBの船乗りの人達、留学中にお世話になった詩歌藩国の人達、キンキンを治療してくれたアポロさん、蛇のおっちゃんことウイングバイパー、速度記録挑戦の時に乗せてくれたマンインザミサイル、ナイアル=ポー教授、クーリンガン、応援してくれたオタポン、手紙をくれた子供たち、それからキンキンとグランパ。それぞれとの出会いや得た経験は今も自分の糧になっている。",
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},
{
"title": "宇宙に関する知識",
"description": "キャプテンを名乗ると決めて以来、宇宙に関する知識や、宇宙船の操縦方法などを色々勉強している。また、満天星国内でもコスモス・コスモス2の製作に参加するなどして推進用レーザーなどの運用技術を習得している。",
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},
{
"title": "パイロットとしての技能",
"description": "速度記録挑戦の際にマンインザミサイルに搭乗した時は、ほぼただ乗っているだけであったが、バトルメードとして戦場に出た際にパイロットやコパイを務めた経験があり、一通りの操縦は可能である。",
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},
{
"title": "宇宙でのサバイバル技術",
"description": "一度、生身で宇宙空間に放り出されかけ、自分のみではなく他の人まで危険な目に合わせてしまった事への反省から、宇宙船から放り出された時に自力で宇宙船に帰還する方法や逆に放り出された人をEVAで救助する方法などを訓練した。",
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}
],
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},
{
"title": "個人ACE“グランパ”との関係",
"children": [
{
"title": "グランパとの出会い",
"description": "グランパと直接顔を合わせたのは宰相府の春の園でのことである。ここでの出会いからは色々な意味で大きな影響を受けている。",
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},
{
"title": "初期",
"description": "初めてグランパとあった際、グランパとタルクの関係は宇宙へのあこがれを口にするタルクをグランパが導く、そのような関係であった。",
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},
{
"title": "中期",
"description": "グランパに導かれて始まった宇宙への旅の中で、キャプテンと名乗るに相応しい存在になりたいという思いから、グランパに引っ張っていってもらうのではなく、自分から行動してグランパを引っ張っていくようになる。",
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},
{
"title": "現在",
"description": "宇宙への旅とそこからの帰還を経てグランパは相棒であり、大切な友と呼べる関係になった。以後、グランパと共にいくつかの冒険をしていくことになる。",
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}
],
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},
{
"title": "持ち物",
"children": [
{
"title": "団子銃",
"description": "銃身から銃口まで団子がいくつか連なったような丸みを帯びたデザインの銃。かつてワンオフものとして製造された光線銃である。生体認証機能があり、タルク本人しか扱えない。",
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},
{
"title": "水流銃",
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"children": [
{
"title": "概要",
"description": "EV163のリザルトアイテムとして配布されたアイテム。近未来的なデザインで砲身が短い、片手持ちの小型銃。水を撃ちだすことができる。",
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},
{
"title": "弾",
"description": "名前の通り、弾として水を使用している。ただの水なので比較的弾の補充は容易である。水が無くなったら銃に内蔵されているタンクに水を補充する必要がある。",
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},
{
"title": "使用用途の選択",
"description": "状況に応じて、殺傷・非殺傷・単なる水鉄砲と水の出力を切り替えることが出来る。撃ち出す水の量は変わらず、水を撃ち出す際に水に加わる圧力を変化させることでこれを可能にしている。スイッチによって各モードを切り替えるが殺傷モードを使用する場合、安全装置の解除が必要である。",
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},
{
"title": "所有制限",
"description": "EV163大規模軍事演習のリザルトアイテムとして参加者に配布されたもので、一般には流通しておらず生産もされていない。",
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},
{
"title": "使用上の注意",
"description": "高物理域専用のアイテムなので低物理域の職業やアイテムと組み合わせることのないよう注意してください。また、使用前に安全装置や発射モードの確認を怠らないようにしてください。",
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}
],
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},
{
"title": "法の執行者の紋章",
"children": [
{
"title": "大法院から贈られた指輪",
"description": "大きな紋章の付いた指輪。大法院における臨時裁定に参加した法の司に贈られたもので、PCが保有しているマジックアイテムである。指輪なので、両手の指のどれか1本に1つしか付けられない。",
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},
{
"title": "国民からの尊敬",
"description": "着用していると、国民から尊敬の目で見られる。ただし、これは「大法院」という組織に所属していること、各種裁定作業に真摯に取り組んだ姿勢、法の司として正しく法を遵守しようとするあり方に対しての尊敬である。着用者本人が同様の尊敬を受けるためには、当人の振る舞いの清廉さが求められる。",
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},
{
"title": "法執行時の判定修正",
"description": "この指輪を法執行時に用いることで、判定に修正が得られる。つまり、大法院所属であることの身分保障の役割を果たし、法執行をスムーズに実施するために用いられるのだ。\nもちろん大法院の権威をかさに着て横暴を働くような者に対しては、必ず裁きの時が訪れるだろう。",
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},
{
"title": "遵守の証",
"description": "大法院による臨時裁定は、作業者の招集から量刑判断に至るまでプレイヤーたちによって行われた。彼ら法の司にとって法の遵守は絶対であり、不正の看過はあってはならないこととされる。彼らの不正は必ず吏族が見つけ出す。彼らの不平等には必ず護民官が異議を唱える。彼らは他機関の能力と気質を信じるが故に己の職責を全うすることを誓い、長い戦いに身を投じた。この指輪は彼らが最後まで法を遵守した証であり、彼らの誇りである。",
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}
],
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}
],
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},
{
"title": "ある程度の自炊能力",
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"children": [
{
"title": "バトルメード由来の技能",
"description": "バトルメードとして活動した経験から、家事にまつわる技能は一通り習得している。もちろん本職の料理人には及ばないが簡単な料理なら作ることが出来る。",
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},
{
"title": "煮込み料理",
"description": "ポトフのようにキャベツやソーセージ、じゃがいもなどの材料を鍋に入れて水と調味料を加えて煮るだけの料理は手間がかからないので好んで作る。他に肉じゃが、鶏のトマト煮込み、タラとじゃがいものスープなども作る。",
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},
{
"title": "もてなし用料理",
"description": "急な来客への応対もバトルメードの技能の一つである。季節の野菜とベーコンを使ったパスタとサラダのセットを作ったりする。そして満天星国の人間としてレンコン料理は欠かせない。きんぴらの他、すりおろして合い挽き肉と混ぜハンバーグを作ったりもする。",
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}
],
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},
{
"title": "日々の鍛錬",
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"children": [
{
"title": "歩兵としての鍛錬",
"description": "歩兵として活動した経験があり、長距離走など足腰の鍛錬は日常的に行っていた。ちょっとした距離なら自分の足で歩いて行ける。",
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},
{
"title": "バトルメードとしての鍛錬",
"description": "バトルメードとしての技能には食材や日用品の買い出しといったものも含まれるため、健脚であるよう鍛錬してきている。",
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{
"title": "エアバイク乗りとしての技能",
"description": "歩兵職を務めることが多かった関係でエアバイクに乗る機会も自然と多くなった結果、エアバイクの扱いについても十分に習熟している。言うまでもないことだが、仕事以外で民間用エアバイクに乗る時は交通マナーをきちんと守る。",
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}
],
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},
{
"title": "コミュニケーション能力",
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{
"title": "コミュニケーションの心得",
"description": "様々な人と交流する中で会得した事柄。国内でも国外でもきちんと挨拶をすること。そして場の雰囲気と相手や自分が置かれた状況をよく踏まえる事、なにより話しかける相手への敬意を忘れないようにすることが大事である。",
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{
"title": "バトルメードとしての技術",
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"title": "よく通る声",
"description": "主人の話を邪魔せず、それでいてしっかりと相手に伝わるトーンで話す。決して表に出ないがそこにいる、メードという存在を示す技術である。",
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{
"title": "柔らかな笑顔",
"description": "主人だけでなく来客にも向けられるその笑顔は人の警戒心を解き、場を自然と和ませる効果がある。習得できる技術であるからこそすべてのバトルメードが使えるのだ。",
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{
"title": "科学者としての技能",
"description": "科学者として活動する中で論理的な思考と、落ち着いて順序立てて話をする技術が身に付いている。他の研究者と議論をする中で自然と身に付いた技能である。",
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{
"title": "動物好き",
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{
"title": "動物を愛でる心",
"description": "モフモフした動物が好きである。帝國の民ではあるが、犬も猫もどちらも好きである。モフモフした生き物を愛する気持ちに国の違いは関係無い。",
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{
"title": "優しい手付き",
"description": "動物に触れる際は触り方に注意する必要がある。触れる相手がリラックス出来るよう注意して優しく撫でる必要がある。",
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"title": "落ち着いた佇まい",
"description": "動物に触れる上では落ち着いて静かに振舞う事も大事である。大きな声を上げて騒いだり、激しい動きは動物を警戒させてしまうので注意しなければいけない。",
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{
"title": "触れる場所",
"description": "動物に触れる場合は触れる場所にも注意する必要がある。例えば犬の場合、耳の後ろや首、肩の周りなどを撫でると喜ぶことが多いが、個体差もあるので注意である。",
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}
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