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**&bold(){サイドカー} 一般性能要求  サイドカーはビギナーズ王国の傑作兵器、ピケをより軍用にしたもので偵察装備を外し、 左サイドに浮遊側車をつけている。複座化したほか、装甲が強化され、エンジンもサイズアップされた。 側車には機関銃が装備され、攻撃力が飛躍的に強化されている。 L:サイドカー={  t:名称=エアバイクピケ・サイドカー(騎跨装備)  t:評価=なし  t:特殊={   *ピケ・サイドカーの騎跨装備カテゴリ = バイクとして扱う。   *ピケ・サイドカーはウォードレスを含む歩兵、偵察兵が使うことが出来る装備である。   *ピケ・サイドカーは装備者のほか1名を輸送出来る。   *ピケ・サイドカーを装備する歩兵・偵察兵のARに+3する。同乗者も同様に扱う。   *ピケ・サイドカーを装備する歩兵・偵察兵の中距離移動で消費するARは1である。同乗者も同様に扱う。   *ピケ・サイドカーは中距離戦闘行為をすることが出来、この時中距離戦闘能力に評価+3される。   *ピケ・サイドカーの人機数=1人機として扱う。  } →次のアイドレス:・新型エアバイク(乗り物)・降下用エアバイク(乗り物)・輸送用オート三輪(乗り物) } ---- &blankimg(サイドカー.jpg,width=750,height=330) &font(red){↑クリックで拡大。}   ----     「これが完成したら、少し…違う戦場に行こうと思います」     「あなたの戦場ですか」     「ええ。摂政と参謀は引退します」     「…寂しくなりますね」 #right(){摂政と国民の会話  41707002 } ---- &blankimg(サイドカー1.jpg,width=800,height=600) &font(red){↑クリックで拡大。}    ---- &font(#ff6600){○BIGINA-B01A ピケチャ} わんわん帝國旧ビギナーズ王国[[BIGINA-B01>http://www23.atwiki.jp/beginners_kingdom/pages/75.html]] ピケの後継として開発が進められた歩兵用兵器。当初「ピケチャリオッツ」が正式名称とされたが、それを略した「ピケチャ」が開発者の間で多用され、聞きつけた国民に好評を得、「ピケチャ」が正式名称となた。 帝國歩兵部隊の戦闘力を増強する目的で開発されており、偵察補助を目的としたピケの各種センサーと情報処理機能を全廃、取り外し可能な12.7mm重機関銃を武装とした。装甲を追加・強化し、エンジン大型化、また側車への浮遊機能搭載によって出力を大幅に向上、戦場の中心での使用、特に帝國好みの高機動戦闘に重点が置かれている(実際には運用易化の為、出力機構大型化と側車の取り付けによるサイズ増を最小限にすることにも技術が集中された)。反面、隠蔽性は重視されず、ロケット噴射時のノイズキャンセラーを全廃。高速度では高らかな稼動音を上げる。 ジャイロを回転させることによる重力制御による浮遊機構と、ロケット噴出による推進機構はピケと同様であるが、エンジンの大型化によって出力が増加、最高速度を上げ、側車の高荷重に耐えられるように設計された。また、側車にも比較的小規模な浮遊機構を搭載され、これにより重機関銃射撃など戦闘行為の反動を制御、機体状況に影響を与えない。これらの出力機構の増加・熱量増大に伴い、熱排気口が各所に作られた。装甲は全体的に厚くなり、特に浮遊機構の後部側は大幅に増加、従来のどことなくスポーツ競技に使われそうな形態から一変し、軍事的な側面がつよく外見に表出している。車体左側の側車は銃座と12.7mm重機関銃、それに座席が一体化、取り外しを可能にされており、取り外すことで剣士なども搭乗したまま戦闘行動が可能になる。側車が従来のものと大きく形状が異なるのはこのためである。 操縦はピケと同様の体重移動とフットペダルによるものである。前部風防裏にグリップが同様に用意されているが、操縦補助の他には特に使用されることはない。 本機体は最初から軍用目的で開発された。その主たる目的は戦場での歩兵部隊の機動力、火力、人員強化であり、歩兵部隊を戦場の女王たらしめることが本領であるといえる。 所属   わんわん帝國 全長   2.4m 全高   1.1m(サイドカー含む) 乾燥重量 700kg 使用用途 陸戦 機動性  最高 センサー 最低 装甲   低い 搭乗者  2名 固定武装 なし 推力   静止980kg ステーション 1(サイドカー/専用重機関銃・座席専用) 装備可能武装 12.7mm重機関銃 機能:空中・水上移動、姿勢制御コンピュータ、機体状況をパイロットに伝えるコンタクト型網膜投影式モニター、サイドカーによる1名随員 ---- #ref(サイドカー2.jpg)  ---- 開発小史 1.旧ビギナーズ国民、新規取得アイドレス枠のひとつで独自兵器の発展を開発することで意見一致。 2.何を開発するかで意見分かれる。 3.摂政SOU、「なぞ戦略」を提案。国民大いに乗る。 ※なぞ戦略:ピケとウォードレス「陽光」を組み合わせることによって強歩兵部隊を造ることが狙い。陽光がウォードレスダンサーでなくとも着用でき、ウォードレス着用者が歩兵として扱われることをもって誰でもピケの使用が可能になるのではないか、という推測を根本にもつ。ちなみに、名称の由来は、可能かどうか「なぞ」である。 4.国民がピケの後継は必要ないという意見に傾く。 5.陽光の性能開示。 6.なぞ戦略に期待していた国民大いにへこむ。 ※陽光性能:アイドレス「歩兵」が(含めば)着用できるというものであった。 7.改めてピケの後継開発決定。 8.部隊編成の新機軸に期待が集まり、「サイドカー」開発に決定する。 ----    「別に来なくなるわけではありません」    「御武運を」    「ありがとう。さあ、私の置き土産を完成させてください」    「…もう出来ているのでは?」    「戦場で。活躍させてやってください。貴方たちが」    「……」    「それが完成です」 絵作:SOUさん 文作:amurさん ---- #back(left)
**&bold(){サイドカー} 一般性能要求  サイドカーはビギナーズ王国の傑作兵器、ピケをより軍用にしたもので偵察装備を外し、 左サイドに浮遊側車をつけている。複座化したほか、装甲が強化され、エンジンもサイズアップされた。 側車には機関銃が装備され、攻撃力が飛躍的に強化されている。 L:サイドカー={  t:名称=エアバイクピケ・サイドカー(騎跨装備)  t:評価=なし  t:特殊={   *ピケ・サイドカーの騎跨装備カテゴリ = バイクとして扱う。   *ピケ・サイドカーはウォードレスを含む歩兵、偵察兵が使うことが出来る装備である。   *ピケ・サイドカーは装備者のほか1名を輸送出来る。   *ピケ・サイドカーを装備する歩兵・偵察兵のARに+3する。同乗者も同様に扱う。   *ピケ・サイドカーを装備する歩兵・偵察兵の中距離移動で消費するARは1である。同乗者も同様に扱う。   *ピケ・サイドカーは中距離戦闘行為をすることが出来、この時中距離戦闘能力に評価+3される。   *ピケ・サイドカーの人機数=1人機として扱う。  } →次のアイドレス:・新型エアバイク(乗り物)・降下用エアバイク(乗り物)・輸送用オート三輪(乗り物) } ---- &blankimg(サイドカー.jpg,width=750,height=330) &font(red){↑クリックで拡大。}   ----     「これが完成したら、少し…違う戦場に行こうと思います」     「あなたの戦場ですか」     「ええ。摂政と参謀は引退します」     「…寂しくなりますね」                 摂政と国民の会話  41707002 ---- &blankimg(サイドカー1.jpg,width=800,height=600) &font(red){↑クリックで拡大。}    ---- &font(#ff6600){○BIGINA-B01A ピケチャ} わんわん帝國旧ビギナーズ王国[[BIGINA-B01>http://www23.atwiki.jp/beginners_kingdom/pages/75.html]] ピケの後継として開発が進められた歩兵用兵器。当初「ピケチャリオッツ」が正式名称とされたが、それを略した「ピケチャ」が開発者の間で多用され、聞きつけた国民に好評を得、「ピケチャ」が正式名称となた。 帝國歩兵部隊の戦闘力を増強する目的で開発されており、偵察補助を目的としたピケの各種センサーと情報処理機能を全廃、取り外し可能な12.7mm重機関銃を武装とした。装甲を追加・強化し、エンジン大型化、また側車への浮遊機能搭載によって出力を大幅に向上、戦場の中心での使用、特に帝國好みの高機動戦闘に重点が置かれている(実際には運用易化の為、出力機構大型化と側車の取り付けによるサイズ増を最小限にすることにも技術が集中された)。反面、隠蔽性は重視されず、ロケット噴射時のノイズキャンセラーを全廃。高速度では高らかな稼動音を上げる。 ジャイロを回転させることによる重力制御による浮遊機構と、ロケット噴出による推進機構はピケと同様であるが、エンジンの大型化によって出力が増加、最高速度を上げ、側車の高荷重に耐えられるように設計された。また、側車にも比較的小規模な浮遊機構を搭載され、これにより重機関銃射撃など戦闘行為の反動を制御、機体状況に影響を与えない。これらの出力機構の増加・熱量増大に伴い、熱排気口が各所に作られた。装甲は全体的に厚くなり、特に浮遊機構の後部側は大幅に増加、従来のどことなくスポーツ競技に使われそうな形態から一変し、軍事的な側面がつよく外見に表出している。車体左側の側車は銃座と12.7mm重機関銃、それに座席が一体化、取り外しを可能にされており、取り外すことで剣士なども搭乗したまま戦闘行動が可能になる。側車が従来のものと大きく形状が異なるのはこのためである。 操縦はピケと同様の体重移動とフットペダルによるものである。前部風防裏にグリップが同様に用意されているが、操縦補助の他には特に使用されることはない。 本機体は最初から軍用目的で開発された。その主たる目的は戦場での歩兵部隊の機動力、火力、人員強化であり、歩兵部隊を戦場の女王たらしめることが本領であるといえる。 所属   わんわん帝國 全長   2.4m 全高   1.1m(サイドカー含む) 乾燥重量 700kg 使用用途 陸戦 機動性  最高 センサー 最低 装甲   低い 搭乗者  2名 固定武装 なし 推力   静止980kg ステーション 1(サイドカー/専用重機関銃・座席専用) 装備可能武装 12.7mm重機関銃 機能:空中・水上移動、姿勢制御コンピュータ、機体状況をパイロットに伝えるコンタクト型網膜投影式モニター、サイドカーによる1名随員 ---- #ref(サイドカー2.jpg)  ---- 開発小史 1.旧ビギナーズ国民、新規取得アイドレス枠のひとつで独自兵器の発展を開発することで意見一致。 2.何を開発するかで意見分かれる。 3.摂政SOU、「なぞ戦略」を提案。国民大いに乗る。 ※なぞ戦略:ピケとウォードレス「陽光」を組み合わせることによって強歩兵部隊を造ることが狙い。陽光がウォードレスダンサーでなくとも着用でき、ウォードレス着用者が歩兵として扱われることをもって誰でもピケの使用が可能になるのではないか、という推測を根本にもつ。ちなみに、名称の由来は、可能かどうか「なぞ」である。 4.国民がピケの後継は必要ないという意見に傾く。 5.陽光の性能開示。 6.なぞ戦略に期待していた国民大いにへこむ。 ※陽光性能:アイドレス「歩兵」が(含めば)着用できるというものであった。 7.改めてピケの後継開発決定。 8.部隊編成の新機軸に期待が集まり、「サイドカー」開発に決定する。 ----    「別に来なくなるわけではありません」    「御武運を」    「ありがとう。さあ、私の置き土産を完成させてください」    「…もう出来ているのでは?」    「戦場で。活躍させてやってください。貴方たちが」    「……」    「それが完成です」 絵作:SOUさん 文作:amurさん ---- #back(left)

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