ルベライト・ローズクォーツ

【性別】男
【年齢】35
【誕生日】5/12
【血液型】AB
【国籍】イギリス
【所属・職業】アルマクス・インダストリー 軍事サービス部門
【身長】177cm
【容姿】
小太りしている。頭髪はやや薄めで白髪混じり。瞳の色は赤く濁っている。
常に笑みの張り付いている表情。
【趣味、好きなもの、嫌いなもの】
趣味:演説他、人前で話をすること全般。ゴルフ。
好きなもの:アルマクスに忠誠を誓う人物。
嫌いなもの:アルマクスに反抗する人間。
【性格】
アルマクス・インダストリー(ひいては、その最高責任者であるリングバルド)の運営方針を狂的なまでに信奉しており、アルマクスの為に行動しない全ての人間を見下している。
抱いているのは敵意でなはく、汚物のように、即刻排除すべき対象としての嫌悪感。
【一人称】僕
【二人称】アルマクス社員に対しては名字もしくは名前に君付け、リングバルドに対してのみ様付け。他は全て呼び捨て。
【口調】
紳士的かつ独善的。言い聞かせるように、自分の理想を相手に押しつける。
【台詞サンプル】
「アルマクスに属さない者、アルマクスの理念を理解しない者は、全て敵に決まっているじゃあないか」
「散らばったゴミは綺麗に片付けなければならない、当然の事だろう?」
「諸君、今日も1日、全身全霊をかけてアルマクスの為に貢献してくれたまえ」
「せっかくアルマクスが秩序を作り出しているというのに、ゴミがゴミのような理屈で騒ぎ出す。困ったものだ」
「斬り裂け、オンスロートシャーク」
【補足】
アルマクス・インダストリーのトップエース集団《ファイブカード》の一人。
上流階級の出身で、7人兄弟の末子。
要領が悪く、幼少期は勉学、スポーツの双方において、成績は兄弟の中で最も低かった。
その反動から、貧民層に対する異常なまでの差別思想を有し、表沙汰にはなっていないが過去幾度も暴力を振るっている。
大学を卒業後、急激に業績を伸ばしつつあるアルマクス・インダストリーの広報部にどうにか就職。
数年の後、社員に対して開いたアルマクスへの帰属意識を高めさせる講演会がリングバルドの目を惹き、彼と直接対談する機会を得る。
その折、アルマクスの裏の顔とも言える、(偶像ではなく特殊部隊としての)真のファイブカード設立計画に賛同し、ダブルギアのパイロットとなる事を決意する。
才能という点では、同じファイブカードの城崎正志やヴァリオ・ハワードには遠く及ばない一兵卒レベルであるものの、途方もない信仰心と妄執によって彼らと同等の能力を引き出している。
最終更新:2015年07月25日 14:45