トート

【性別】男
【年齢】11
【誕生日】9/14
【血液型】B
【国籍】エジプト
【所属・職業】アルマクス・インダストリー 軍事サービス部門
【身長】143cm
【容姿】褐色の肌、コバルトブルーの瞳。特異体質で、青みがかった髪をしている。
【趣味、好きなもの、嫌いなもの】
趣味:読書
好きなもの:働かされること
嫌いなもの:放置されること
【性格】
おとなしい、というより他人とのコミュニケーションに慣れていない。
【一人称】ボク
【二人称】あなた、もしくは「さん」付け
【口調】淡々としている、あまり感情を表に出せない
【台詞サンプル】
「死ぬのは怖くありません……ただ、誰かの役に立ってから死にたい。何もできないまま終わるのだけは、嫌だ」
「本を読みふけっているのは、ヴァリオさんの為です。知識を蓄え、想像力を養うという、ボクの役目なんです」
「ヴァリオさんがいい人でないことぐらい、ボクだって重々承知しています。だけどあの人は、ボクを助けてくれたんだ。ボクにとっては恩人なんです」
「捨てられたって構わない、今、この瞬間だけ最大のパワーを……!」
「喰らい尽くせ、ジェノサイドレオン」
【補足】
生まれ持った特異体質と整った容貌のせいで、歪んだ愛情を抱いた両親の手によって、苛烈な虐待こそ受けなかったものの、“観賞用”として、生まれてからずっと部屋の中に軟禁されていた。
しかし1年前、故郷がシムーンのテロ活動に巻き込まれ、両親が死亡する。
その際、自身のギアーズが戦場で死亡させたヴァリオに発見され、新たなギアーズとなるように命じられる。
“使われる”ことの無いまま生きてきたトートにとっては、自分を道具として使い倒そうとするヴァリオは救世主のような存在であり、彼に一生付き従うことを決めた。
最終更新:2015年07月23日 21:30