登場メカニック(黒須重工)

雷土(らいど)
【スフィアパターン】複合型
【設定】
重装甲型の機体。
機動性で他のダブルギアに大きく後れを取るものの、脚部と背面の大型噴射機構によって最大200メートルほど上空まで浮遊・滞空が可能。
一挺の巨大なレーザー式狙撃銃で地上の敵を攻撃する。
隠し武装として大量のベアリング弾を全身に仕込んでおり、近接戦闘を仕掛けてきた敵に対するカウンターとして作用する。
滅火(ほろび)
【スフィアパターン】複座型
【設定】
内部に炸薬が仕込まれた日本刀“赤爆(せきばく)”による、斬・打・爆の同時攻撃を行う。
凄まじい破壊力と引き替えに、刀身はただ一度の使用で砕け散ってしまうが、背部には赤爆のストックが最大12本搭載可能であり、柄に装着することで再度使用が可能になる。
腰部には通常の斬撃兵装である日本刀2本を装備し、腕部にはガトリング砲が内蔵されている。
神抜(しんばつ)
【スフィアパターン】複座型
【設定】
黒須重工のフラグシップモデル。量産化はされておらず、僅かに2機だけが運用されている。
切っ先に液体金属が採用されており、常に最高の切れ味を維持する日本刀”極夜(きょくや)”を左右の腰に2本ずつ装備している。
両腕とも、ワイヤー接続されている膝から先の部位を高速射出する機構を内蔵している。
これにより、文字通り斬撃を“飛ばして”攻撃を行うことが可能。最大射程は20メートルほど。
背部には補助腕として、通常の腕と同型のパーツが収納されており、破損した腕の代替として使用する、または4本同時に使用するなど様々な使い方ができる。


夜叉(やしゃ)
最終更新:2015年07月26日 08:44