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塩魔 麺太郎(えんま めんたろう)


■性別

■特殊能力名
特殊能力1『INSTANT SALT ~三分間の塩~』特殊能力2『MEMORIES OF SALT ~その塩の記憶~』特殊能力3『END OF THE SALT ~世界の全ては塩~』

■特殊能力内容
特殊能力1『INSTANT SALT ~三分間の塩~』

カップ麺を自在に操る能力。
主な性質は以下。

  • 操れる範囲は半径100メートル
  • 同時に操れる数に制限はない
  • サイコキネシスで空中に浮かばせることができる
  • 浮かばせたカップ麺を弾丸のように撃ちだすことができる。最大速度はマッハ0.99。
  • 麺の長さは伸縮自在。最大射程距離は13キロ。伸ばした面にはゴムと同じような特性を持たせることができる。
  • カップ麺のお湯の温度は調節可能
  • ただし操れるカップ麺は完成品に限る。完成前のカップ麺を一気に完成状態にすることは彼にも不可能。ちゃんとお湯を入れて三分立たないといけない

この能力は元々塩の魔に侵される前に≪彼≫が持っていた能力だったが、塩の魔に触れたことで能力が大幅にパワーアップした。
(もとは操れる数は同時に数個で射出速度や射程距離も数分の一だった)
麺太郎は常時数十個のカップ麺を自分の周囲に浮かばせており、彼に攻撃する者あらばたちどころにこれらが自動迎撃する。
更にカップ麺全ての塩分が高濃度になっており、わずかにでも口にすればたちまち塩の魔に脳髄を支配される。これによりカップ麺ゆえに食されるという数少ない弱点も補われている。

特殊能力2『MEMORIES OF SALT ~その塩の記憶~』

聖典に登場する人物の容姿、特徴、能力、技等を全て再現することができる能力。
ある時、麺太郎は86の全部活全国優勝を目指す女生徒会長であり、常時カップ麺を食している純白筋を持つインスタントヒーロであり、田舎育ちの魚の背骨を持つブループレーヤーであり、木刀やサングラスの弦を持って女は斬らんと言いながら闇討ちする剣道部主将であり、園芸委員会に所属する女性型ケンタウロスであったりする。
しかし麺太郎が最も好んで使うのは、やはり日本一のスポーツドクターを目指し数多の人間の心身をケアした白衣の男性である。その穏やかそうな表情の陰で本心に何を抱えているのか、それを解析できるものは……。

特殊能力3『END OF THE SALT ~世界の全ては塩~』

麺太郎が真実の愛に目覚めた時、世界が塩の魔に包まれる能力。
この能力のみ、麺太郎に自覚できているのはその結果のみであり、いかにして真実の愛に目覚めるのか、そも真実の愛とは何か、
それが麺太郎には分からないため、自発的に発動することは無く、加えて発動したところで具体的に何が起こるのかは分からない。
ゆえに麺太郎は常に真実の愛を求めて今日も塩の魔と共に戦いを続けるのである。

■キャラクター説明
ジャンプの「ヒエログリフ」「ネクロノミコン」と言われたある書物を聖典として崇める邪教集団、塩十字団の総統。

≪彼≫は『愛』を知らない男だった。
親はいた。
兄弟、姉妹もいた。
友人はいた。恋人もいた。
彼を好いてくれる人、彼を愛してると言ってくれる人には事欠かなかった。しかし肝心の≪彼≫自身が『愛』について、それが何なのかよく分からなかった。
唯一『愛』に近い感情かと思ったのはカップ麺に対してのものである。カップ麺を食することは≪彼≫の最大の趣味であり、世界中のカップ麺を収集していたが、それでも≪彼≫の疑問を全て解決するには至らなかった。

そんな≪彼≫が希望崎学園に入学してからしばらくたったある時、運命の時が来る。
学園奥深くに封じられたその書物に出会ったことで≪彼≫の人生は大きく変わった。
衝撃だった。この世にこれ程難解で脳を蕩けさせる様な神秘があるとは。
≪彼≫はそれからしばらくはただその書物を読むこととカップ麺を食べるだけのマシーンとなった。言うまでもないことだが、その書物においてカップ麺が重要なファクターであったことも彼を突き動かす原動力の一つだった。
そして≪彼≫はその書物と同化した。既に性別の概念は無くなり、元の容姿は失われ、≪彼≫の人格も99%が残っていない。
それから≪彼≫……否、塩魔麺太郎は塩十字団を結党し、塩の魔を世界に広める概念と化した。塩十字団が邪教集団によって壊滅し、虎十字団に吸収された後も行うことは変わらない。ただ塩と共にあれり。
しかし、唯一≪彼≫だった者に残されたもの、それが真実の『愛』への問いかけである。
今日もまた一つ世界の一部を塩で染めた後の塩魔麺太郎の耳に届いたある森の噂……それがその足を戦いへと動かした。
その戦いの果てに待つものは――。