【魅羽とかもめちゃんのインターキャンペーンファッキュー(野球回)】

魅羽(以下“魅”)「皆さまこんばんは! 交通課正騎士・ミケナイトこと猫岸魅羽です!」
百合原かもめ(以下“か”)「まさかの第二回! 百合原かもめです。旧姓にて名乗らせていただいてます」
魅「これは、特にネタが思い付かなくてもなんかキャラに喋らせて応援した雰囲気を出すコーナーです」
か「ぶっちゃけ過ぎですわ。“ファッキュー”の意味とか説明しないんですの?」
魅「えっ、やだ……『犯すぞコラ』程度の意味?///」
か「しまった期せずして私が下ネタ担当に……」
タマ太「ニャーン!(おっぱい!)」
魅「下ネタ枠ばかり層が厚くなって……」
か「キャラ説やSSにはまだ出てきていませんでしたが、タマ太さんも健在なので御安心くださいね」

魅「さて、PLからの指示は……(メモを開く)『野球回やってね』」
か「随分無茶ぶりですわね」
魅「何をやったら良いんだろ?」
か「うーん……?」
魅「うーん……?」
か「……長い戦いとなろう」
魅「?」
か「スリーアウトで敗北」
魅「さりとて出塁もまた敗北」
か「許されるのは本塁打のみだ」
魅「それによってこの一回表で128点を取り」
魅か「「UNIX計算システムに極度負荷を与えて爆発させ、以てコールドゲームとするしかない!」」
魅か「「ファッキューイェー!」」(ハイタッチ)

魅「そう言えば私、野球回やったことがあるから、それの解説してお茶を濁そう」
か「野球回持ちとは流石ですわね……URLはこちら。tp://www61.atwiki.jp/holyland5/pages/218.html」
魅「ホリランクラブの応援転載、徐々に進んでるね。お疲れさまです」

か「さて、これは第2ターン目終了時点のSSですわね」
魅「このターン、私はグラウンドで平井律先輩を破り、野球帽さんに負けました」
か「そして、グラウンドに来た人は試合終了後に野球神と野球しなければならない設定でした」
魅「折角だから能力野球SSを書こう! という動機で書いたSSです」

か「野球についてはほとんどお知りでなかったのですわね」
魅「この頃はまだ元ネコ設定は思い付いてなかった頃だけど、元ネコ設定から逆算しても悪くない野球ぼんやり理解になってるね」

か「秘打『狩るにゃんミータックス』については?」
魅「ミートアックスは『肉切り包丁』という意味だけど、バットの芯に当てるという意味のミートもかけてるの」
か「狩るにゃんフィールドのレイノルズ数操作で打撃を補助した方が能力野球っぽくなりませんこと?」
魅「それも考えたけど、ミータックスの方が上手くオチに繋げられたから」
か「なるほどですわ」

魅「そして、オチ。私自身は野球神の能力に敗れたと思ってるけど、実は野球神が出るまでもなく反則負けしてたという……伝わってるかな?」
か「読んでる人にネタが伝わってるかどうかはいつも不安ですわね」

その時! ズギューン! 樹の陰から突然の銃撃!
???「「ハハハハ! 伝説の樹の力を手に入れるのは俺たちだぜ!」」
魅「ぐ……」
胸を撃たれて倒れる魅羽!か「よくも! 特急アターック!!」
タマ太「ニャーン!!(ねこばくフレンズっ!!)」
???「「ヤラレターっ!!」」

か「お姉さまっ!」
タマ太「ニャーン!(ミウ!)」
魅「大丈夫……これを胸に入れていたお陰で助かった……」
か「こっこれは、Kindleで好評発売中のダンゲロスベースボールが入ったスマホ!」
タマ太「ニャーン……(良かった……)」
魅「ダンゲロスベースボール、みんなも読もう!」
か「URLはこちら!tp://www.amazon.co.jp/dp/B015BONLV4/ref=cm_sw_r_tw_awdl_Djl-vb0P927EY」

(おわり)