瀕死と死亡

瀕死

HPが0以下になったとき、そのユニットは不調:瀕死を取得する。
不調:瀕死の状態で回復スキル等によりHPが1以上になったとき、不調:瀕死は取り除かれる。
不調:瀕死のとき、特別なスキルを所持している場合などを除き、あらゆる行動をすることができない。
また、サイクル開始ごとに復活判定を1回だけ試みることができる。
サイクル終了時、不調:瀕死の状態なら、そのユニットは肉体抵抗判定を行う。
その判定の失敗時、不調:瀕死を取り除き、死亡状態に移行する。

死亡

死亡はルール上、不調とも障害としても扱わない。
死亡状態のPCは、サイクル開始ごとに復活判定を1回だけ試みることができる。
戦闘終了時、死亡状態のPCはロストし、以降ゲームに生きて登場することはない。
※歪みの影響による物語のギミックとして登場することは可能だが、PCとして参加することはできない。

戦闘からの離脱

不調:瀕死または死亡状態のとき、任意のタイミングで戦闘からの離脱を宣言することができる。
そのとき、不調:瀕死のPCはただちに機関または病院のいずれかを選んで移動する。
その後、休養判定を1回行うことができる。
戦闘を離脱したPCはその戦闘に以降参加することはできない。
また、死亡状態で戦闘から離脱したPCはロストする。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2015年07月06日 10:38