RebellionⅡ

型番号 RXG2-x29h-R2
所有者 石田隆
銘 反逆
形状 ロングブレード
開発担当者 柊 優子
開発形態:ワンオフカスタム型(流動剣ベース)
攻撃タイプ 近接型
耐久値 810
コスト 650

名称 弾数 威力 説明
射撃 残影術改 高速移動術。ホーミングダッシュする
サブ 神速回し蹴り 100 神速蹴り。牽制の要
特射 限定解除固有時限制御 攻撃力が上がるが、防御力が大幅に下がる
格闘 反逆の剣 191(275) 高威力2段格闘。派生あり
斬り抜け→2段斬り 129 突進技。斬りぬけ後、2段斬りダウン属性
インフェルノ 115 昇竜技。斬り上げ後、相手を殴り飛ばす。激突効果あり
ルインズフェイト 1 155 地上突進技。格闘終了後しばらく属性付与
連刃-神殺し- 119 低威力乱打技。発生は早め
アクトスレイヤー 140 上空からの奇襲技。多段HIT
ハイスティンガー→衝撃波派生 85 突進突き。激突効果あり
奥義 カーネイジブレイド
衝撃波派生
210
95
相手へ突進し、斬り上げる
超範囲の衝撃波で吹き飛ばす
十掴乃剣 345 相手を掴み上げて闇に引きずり込む打撃投げ(黒キ翼発動中のみ)
十絶刃-閃刀- 201 カウンターアサルト。空中発動可
特殊 オーバードライヴ 術式反転【黒キ翼】 1 固有時限制御で使っていた魔術回路を反転させる
焔落し 残影術中は相手の射撃スキルを刀で叩き落す
Device考察
 鶴谷国重との戦闘で大破した流動剣をベースに再設計された機体。
本来の名はRe:Actだったが、柊優子の便宜でRebellion2へ改名された。
形状はやや長い刀で、鍔は着いておらず漆黒の刃を持つ。
性能
 ver2.0実装に伴い仕様を大幅に変更させられた機体。
ばっさり射撃スキルをオミットし、武器のリーチが短い純正格闘特化へ。
格闘のラッシュ力に優れ、超近距離での高火力インファイター。
牽制・対空・対地・カウンター・切り替えし・4種の奥義などなど格闘分野においては苦手要素がほぼゼロ。
一部格闘は簡単なコンボで250overを余裕でたたき出す。
格闘のバリエーションが豊富で、初段ダメージが通常機体に比べやや高めに設定されているため
様々なコンボを独自に組むことで簡単に高ダメージを取りやすい。
(通常の万能機格闘初段ダメ:平均35前後 本機初段ダメ:平均60前後)
この機体で特筆すべきは超強化された『黒キ翼』と『無映縮尺』
展開時間こそやや短くなったが、ステータス上昇率が半端ないことになっている。
固有時限制御中のみ残影術が強制的に無映縮尺と化し、
恐ろしい速度で突っ込むことが可能。
近距離特化のこの機体の生命線ともいえる。
格闘機としては最候補の性能を持っており、接近さえ出来れば中村美沙でさえ手が出ないレベルの機体である。
様々な修正が施され、
さらに近接格闘が強くなった分、遠距離での攻撃手段はまったくない。
ver3.0にて各種スキルが修正された。
激突効果を持つスキルが多く、追い打ちのダメージが上昇した。
ver3.1にてコストが650化、耐久値大幅減少。
カウンターアサルトが一本化。
スキル
残影術改
高速移動術。
一瞬消えてからホーミングダッシュする。
ブースト消費が極端に少なく、発動時にダメージ判定がないため防御にも使える。
神速回し蹴り
鶴谷の使っている神速回し蹴りの単発Ver。
性能は見劣りせず、主に牽制で使う。
ちなみに神速回し蹴り同士ぶつかるとほぼ鶴谷のほうに潰される。
限定解除固有時限制御
限定解除モード。
格闘攻撃力が約1.2倍に跳ね上がるが、防御力が大幅に下る諸刃の剣。
弾数制限がなく、いつでも使えるが防御力減少率が恐ろしいことになっているため
ワンコンボで瀕死なんて場面もチラホラ。
格闘HIT確認後キャンセル発動が出来無いため、事前解放しか出来無いのも使いにくいところ。
黒き翼発動時はすでに解放状態のためスキルが使えない。
反逆の剣
高威力2段格闘。
咄嗟に出すだけで250overをたたき出す超性能。
だったが、さすがに高威力過ぎたためあからさまに弱体化された。
斬り→吹き飛ばし(画面端バウンド)。
黒き翼展開時のみ派生で斬り下ろし、以前のぶっ壊れダメージ性能が帰ってきた。
範囲が広く、ソウルイーター効果。
斬り抜け→二段斬り
高速突進後斬り抜け、クイックターンしての2段斬り。
空中戦でその性能は発揮され、ダウン値が低いため再び各種コンボに繋げることが可能。
黒き翼展開時は最終段のみソウルイーター付与。
インフェルノ
昇竜技。
刀を逆手に持ち、斬り上げる。
斬り上げ後相手を殴り飛ばす。
黒き翼展開中は大きく跳ね返るようになり、
刀での斬り上げ時にソウルイーター効果付与。
通常時でも激突効果が付与されるようになり、1Fから無敵が付いた。
ただし、ダメージ値は大きく減少した。
ルインズフェイト
突進殴りあげ後、短剣を突き刺す。
空中に持っていくための布石で、突き刺し後様々なスキルに繋がる。
ワンテンポ置いてからの追撃が安定する。
格闘スキルなのに弾数制限がある。
黒き翼展開時は突き刺し時にソウルイーター効果付与。
連刃-神殺し-
超高速で8連斬り。
範囲が凄まじく広く、2~3体まとめて切り刻むことも可能とする新スキル。
低威力化し、発生が強化された。
7撃目で相手を浮かし、そこからの追撃が可能。
乱打系のため補正率高め。
ただし、ゲージ回収率はかなり良好。
黒き翼展開時はソウルイーター効果付与。
アクトスレイヤー
上空からの奇襲技。
剣を斜め下へ構え、そのままの体勢で突撃する。
一段目HIT後地上に向けて多段HITしながら相手を引きずり落とす。
エリアル→アクトスレイヤー→〆技と繋げる。
対地技への切り替えしが可能で、多段HIT部分に当たるとほぼ相打ち(相殺)で終わることが多い。
ハイスティンガー
CSから正式に格闘スキル化、派生で衝撃波を放つ。
激突効果は無くなったが、突進距離と発生速度が軒並み上がり
刺し合いで強くなった。
衝撃波をキャンセルするとボーナス補正が掛かり、後続のダメージが伸びる。
焔落し
相手の射撃スキルを問答無用で叩き落す射撃機体殺し。
照射スキルであっても、砲撃スキルであっても、
例え奥義であっても【射撃】と名の付くものは叩き落す。
射撃戦についていけなくとも、このスキルがあればそれなりに対処可能。
剣を振るだけのため、隙も少ない。
残影術中はパッシブでスキルが発動するため、接近しやすくなった。
奥義 カーネイジブレイド
ブレードを逆手に構え、突進振りかぶりと同時に地上から斜め上に向かって衝撃波を放つ。
突進速度がかなり速く、反転してから逃げようとしても間に合わない。
格闘属性と障壁貫通属性の二つを併せ持つため、防御手段がほとんどないに等しい。
格闘カウンターですら二段目の衝撃波に巻き込まれるため意味がない。
一段目は170ほど。2段目で多段HITする衝撃波を放つ。
ちなみに衝撃波部分は射撃属性。
奥義 十絶刃-閃刀-
対空戦用カウンターアサルト。
その名の通り空中発動可能の雪風。
刀で弾き飛ばすまでは雪風と同じモーション、
その後超高速の衝撃波を放つ。
ダメージ値は奥義にしてはかなり低く、ダウンも取れない。
スキル調整が入り、格闘スキルもカウンター出来る超性能スキルとなって帰ってきた。
地上で当て身すると瞬時に衝撃波を放つため凶悪。
奥義 十掴乃剣
相手を掴み上げ、複数の剣で相手を滅多刺し。
属性が打撃投げのため、防御する手段がない。
攻撃力と体力吸収量大幅修正。
射程と発生速度はかなり上がったので使い勝手はよくなった。
術式反転【黒キ翼】
固有次元制御術式反転。
術式を魔術として使えるよう、回路自体を反転させた姿。
一瞬黒い翼のようなモーションが見え、その後は一定時間黒いオーラに包まれる。
18秒間持続し、各種ステータスが大幅にパワーアップする。
  • 攻撃力1.2倍
  • 残影術が無映縮尺化する。
  • ブースト消費率微軽減
  • 攻撃を当てるたびに耐久値が回復(ソウルイーター効果)
  • 任意解除出来ない(攻撃が当たっても解除されない)
  • カーネイジブレイドの衝撃波の射程と着弾速度が無限になる(要するに絶対回避不能技化する)
  • 一部スキルを当てると相手が吹き飛ぶ。
耐久値が減るデメリットがなくなり、攻撃力上昇倍率が低下した。
悪運
コストオーバー時に撃墜されるとReAct状態で復帰する復活系スキル。
復活時の耐久値が120しかなく、格闘性能も全体的に弱体化するため
逃走用スキルと割り切るとよい。
戦術
優秀な純正格闘機、Phase同様射撃スキルが無い。
ほぼ格闘スキルのみになったため前作に比べかなりの職人機体になってしまった。
不遇なのは中距離はおろか近距離での射撃戦についていけないこと。
ただし格闘スキルにしては攻撃範囲が広い+超発生のスキルが新実装され
近距離では相手の射撃を打ち落として強引に攻めることが出来るのは大きなアドバンテージ、のはず。
地上戦における格闘の威力は軒並み高め(と言うかすでに最強クラス)のため
相手へ接近さえ出来れば独壇場。
弱点は空中戦が苦手。
空対空ではほぼ勝てる要素がないため、空中にいる敵はさっさと地上へ引きズリおろすこと。

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最終更新:2014年06月08日 13:06
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