合戦での情報は敵味方の有利不利、戦線移動などを知る貴重品です。
どんどん発言して行きましょう。
ではどんな事を発言したらいいのかって事で。
●敵の位置
基本的事項です。まぁこれがないと意味がありませんねw
例
「敵発見 7-5」
これはマクロで
/戦場 敵発見 %mp
で一発で発言できます。
●敵の数
凡そで良いので伝達する。その後の判断がし易いのです。
数は20、50、80、100、150、200↑ あたりが目安。
例
「敵の数 100」
ちょっとぐらい適当でもいいです。
どんどん数の報告を。
●有利不利
押した、押されている、敵撃破、味方壊滅など。
注意点としては、敵・味方をはっきり分かるようにする事。
7-5壊滅 だけだとどっちが?って感じになりますからね。
例
「味方壊滅、退却」
●兵器の有無。
特に怖いの衝車です。
後はそれほどでもありません。
発見次第通達しましょう。
衝車以外も一報入れましょう。
例
「7-5 で敵衝車発見、注意してください」
●突撃の有無。
味方に援護を頼みつつ、突撃する場合。
また敵がカウンターを狙っている場合。
間に合わない事も多いですが、やってみるだけの価値はあります。
まともに食らうと30人倒される中、25人で済めばやった価値はあると言う物です。
出来れば突撃先の予測値点まで付けてやるといいです。
例
「5-5 で敵突撃。5-4方面は注意してください。」
●敵の進行方向。
敵がどこに進みつつあるか。
地形で何を狙いつつあるか判断出来る時期に来ています。これも結構重要。
また集合予測地点に遠距離から突撃狙いも出来ます。
例
「敵軍団 5-5から北方面へ進行中」
「敵軍団 9-5の橋を渡って自城へ戻っていきます」
●伏兵の注意喚起
伏兵は鬱陶しい物です。
索敵をもっている人もいるかもしれませんので注意喚起していきましょう。
例
「9-5で敵伏兵。注意願います。索敵よろ」
索敵の他には、呪詛散布・太極波などの範囲スキルで巻き込めば発見できます。
無い人も呪詛散布札などを準備しておきたいものです。
●まとめ
まずは、敵の位置と数の報告からやってみましょう。これでも十分いけます。
慣れてくると組み合わせて見ましょう。
例
「敵発見 7-5 数100、5-5橋を渡って南下中」
●努力すべき点
とにかくタイピング速度を上げる事!!!!!!
敵の位置を知らせるのは非常に大事です。
特に突撃主体の今、完全無防備な所へフルバフ状態で一挙突撃の可能性があります。
上手く行けば50人以上の敵を撃破してしまう事もあるでしょう。
戦闘中は難しくても、倒れてしまって復活待ちの場合等はどんどん発言していきましょう。
最終更新:2008年06月15日 23:06