英霊の声

神懸かり的な小説。
読んでるこっちも神懸かり的状態になれます。
これは鳥肌が立ちますよ。
三島氏も一心不乱に書きまくって、気付いたら原稿出来てたって事があったらしい。
磯部さん乗り移った説あり。

二・二六事件を題材にした小説では至上のものだと思いまふ。
最終更新:2008年06月23日 11:43