以下にキーコードの使い方について記述する。
ペナルティとリサイクル
特殊なキーコードを参照。
○と×
戦闘画面で敵を対象とした攻撃を行った場合
- なにかしらの効果を与えた場合、「(キーコード名)○」のイベントが発生する。
- 何も効果を与えることができなかった場合、「(キーコード名)×」のイベントが発生する。
例えば、「攻撃」のキーコードを持つカードの場合ならそれぞれ「攻撃○」、「攻撃×」で命中/外れたときのイベントを作れる(*1)。
これらはカードの効果が発生した後に生じるイベントなので、「麻痺○」や「中毒○」のイベントで麻痺や中毒を解除することにより、麻痺や中毒を即座に回復することができる(*2)。
色々と応用の効くイベントなので、覚えておくと役に立つだろう。
抵抗属性のカードで対象に抵抗された場合
ダメージや吸収の効果など抵抗されても効果を与えられる場合は「(キーコード名)○」のイベントが、それ以外の効果だった場合は「(キーコード名)×」のイベントが発生する。
5つあるキーコード欄を全て埋めていないカードの場合
- なにかしらの効果を与えた場合、「○」のイベントが発生する。
- 何も効果を与えることができなかった場合、「×」のイベントが発生する。 これを使えばキーコードに空欄のある不特定のカードが命中/外れた時のイベントを作ることができる。 これはキーコード欄に空白の欄が存在するために発生する現象である。
使ってはいけないキーコード
使ってはいけない というのは、これらのキーコードを技能カードや召喚獣カードなどに付けるとシナリオが誤動作する可能性のあるものである。 具体的にはアクションカードの使用を判別するためのキーコードがこれに当てはまる。