逆引き辞典(プレイ編)

使い方逆引き辞典(プレイ編)

このページは書きかけです。

「 こんなことをしたいんだけど、どうしたらいい? 」「 CWで出来てたあれはPyではできないの? 」
というような情報を逆引きするためのページです。



サウンドフォントの追加の仕方

  • そもそもサウンドフォントとは?
MIDI(楽譜データ)を鳴らすための楽器の音をまとめたものです。
BGMの音色が変!という場合、大抵コレが原因なので、差し替えることで改善します。

サウンドフォントの種類については、色んなサイトで解説されていますのでそちらを見て下さい。
容量が千差万別なので、サイズの大きいものを使えばそれだけ高音質で再生できます。

  • CWPyでサウンドフォントを追加するには
設定>詳細設定>音声>MIDIサウンドフォント を見て下さい。



隣にあるチェックボックスは そのサウンドフォントが有効になっているか を意味します。
デフォルトでは「005.6mg_Aspirin_Stereo_V1.2_Bank.sf2」にチェックが入っているはずです。
(1.1以前はTimGM6mb.sf2)

新規に追加するには「追加」ボタンを押してください。
他のCardWirth エンジンで使っているものがあれば、
その場所を指定するだけで、Pyのフォルダにコピーし直さなくても使用できます。

CWPyでは チェックが入っているもので、上にあるものから優先 して使われるので
サウンドフォントを複数使う場合は「↑」「↓」で優先度を調節しましょう。
チェックは何個でも付けることができますが、その分だけメモリを消費します。(使いすぎに注意)
また、どれでもいいので 一つはチェックを付けておいて下さい。 サウンドフォントに一つもチェックを付けないと、PyはWindowsで音を鳴らそうとしますが、oggのボリューム調節が利かなくなり、大小様々な不具合が生じます。

キャラクターやカードを別の宿に移動させたい(Pyの宿同士)

CWではパーティのWCPファイルを移すことで手軽に宿を移すことができました。*1
Pyでは細かくフォルダ分けされているので、
「どれを移動させればいいんだろう?」と戸惑うかもしれませんが、ご心配なく。
Pyでは「転送」することで簡単に移動することができます。

「転送」機能を使うには宿選択画面の「拡張」から「転送」をクリックして下さい。


一覧の中から転送したい要素をチェックし、
「決定」を押せばその要素が転送先の宿にコピーされます。

転送できるもの
  • パーティ
  • 宿にあるカード
  • 待機中メンバー
  • アルバム
  • 終了印
  • 拠点にある資金
  • シナリオのブックマーク
  • シナリオに保存されたJPDC(エフェクトブースターの撮影データ)
  • 編成記録



「互換モード」って何?

  • 互換モードとは
シナリオを CardWirth の古いバージョンの環境で再生する事ができる機能です。
旧仕様の完全な再現になるわけではなく、進行に問題が出る状態判定などのみを置き換えます。
通常は互換性データベースから自動で切り替わるので プレイヤーがこの機能を意識する必要はありません。

CardWirth では 1.20→1.28間の大きな仕様変更により、1.28以降では表示上の不具合が起きたり、進行不能となるシナリオが出てきました。Pyエンジンはそれらのシナリオでだけ、ピンポイントで古い振る舞いをさせることができるようになっています。
各Verの仕様についてはこちらを参照→バージョン間の互換性情報

互換モードを動作させるには
自動の「互換性データベース」と手動の「mode.ini」の二つの方法があります。

  • 互換性データベースとは?
互換性データベースの実体はDataフォルダにある Compatibility.xml です。
「1.28以降で進行不能になる1.20シナリオ」は大体このリストに載っているので、
プレイヤーは何もしなくても、自動でシナリオを判断して適切な仕様でプレイすることができます。
もし現在も配布が行われていて、データベースに載っていないシナリオを見つけたら、
開発サイトで報告して頂けると助かります。

  • mode.iniの作り方
メモ帳などで新規テキストファイルを作り、以下の2行を記述してください。
[Compatibility]
engine=1.20

それを保存し、「mode.ini」という名前・拡張子にリネームしてください。
あとはそれを 使いたいシナリオのフォルダに入れる だけでOKです。
以上は1.20仕様で動かす場合の例です。他には以下のようなものがあります。

engine=1.20 シナリオをCardWirth 1.20の仕様で動かす
engine=1.28 シナリオをCardWirth 1.28の仕様で動かす
zIndexMode=1.20 PCカードがメニューカードより下にくるようにします
1.50のオプション「カードの表示順を1.20互換にする(FLIP用)」
と同等の効果があります
enableVanishMemberCancellation=true 対象消去されたメンバーが戻ってくるバグの再現

スクリーンショットのタイトルに背景画像を付ける[Py2以降]

ゲーム中、PrtScrキーを押すことで画面を画像に保存することができます。
そのタイトル部分に背景を付けるには、
設定>詳細設定>一般>スクリーンショット情報>背景画像 で使いたい画像を指定するだけでOKです。
文字は縁取りされていますが、見難い場合はすぐ隣上の選択を
「白文字」から「黒文字」に変えると文字色を反転させることができます。


キャラクターに高解像度画像を使いたい[Py2以降]

CardWirth の画面サイズは、最近のゲーム(で使われる大画面モニタ)に比べるとかなり小さめです。
Pyでは滑らかに拡大できるようになっていますが、配置の都合上、規格自体は94x74サイズに縛られており、細かい描き込みは潰れてしまいます。そこでPy2以降では、拡大時の描画倍率ごとに異なる大きさの素材を指定できるようになりました。
この機能を使えば、より大きいサイズの画像でキャラクターを表示できるようになります。


  • やり方
高解像度化したイメージを用意したら、
そのまま「ファイル名.x2.png」という風にリネームして元の画像と同じフォルダに置いて下さい。
画像は両方用意する必要があります。(大きいサイズだけ用意して縮小表示ということはできない)

例: Male-YNG00の2倍解像度画像
Male-YNG00.png ←両方同じフォルダに置く
Male-YNG00.x2.png ←両方同じフォルダに置く

サイズ表
等倍 74x94
2倍 148x188
4倍 296x376
規格外サイズの場合も従来通りの配置になるので単純に倍にして下さい。

あとはキャラクター情報ダイアログ(キャラクターを右クリック)を開き、
「デザインを変更する」から通常通り画像を選択するだけでOKです。
描画倍率が2倍 以上で、なおかつ画面が拡大されている場合に、x2の画像が優先表示されるようになります。
BloodWirth」でデフォルト画像の2倍解像度化が行われているので参考にしてみて下さい。

拡大可能倍率はご使用のモニタに依存しています。
2倍を選べない小さい画面解像度(1600×1200未満)で描画倍率を2倍にした場合、
環境によりクラッシュする不具合があります。
その場合は大きなモニタにするか、1倍でプレイして下さい。

添付ファイル