素敵な夜、ボクにください
中原俊監督の青森を舞台にした映画。出演は韓流スターのキム・スンウと吹石一恵。青森市を舞台に、カーリングを通して描かれるラブコメディー映画で、カーリングのうまい韓国人コーチが、日本の少女にカーリングを教え、その韓国人に日本の少女が恋をするという内容のようである。
チーム青森の5人はこの映画への出演を打診されている。
カーリングは恋愛の道具となり、どう利用されるかは見てみなければわからないので定かではないが、「カーリングのカの字もない」「同じカーリング映画を見るならシムソンズのほうがいい」「チーム青森が映画の宣伝のためにつかわれる」などと公開前から不満が出ている。