curling @Wiki / カーリングまとめサイト フジ ミキ ロイ
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フジ ミキ ロイ

 トリノオリンピック日本女子代表コーチ。日系カナダ人で99年から指導。コーチ席にでんと構え、タイムアウト時に上手な日本語でていねいに選手らに指示を出す姿は安心感を与える。

「ここでモメンタム(勢い)変わった。モメンタムって、日本語でなんという?」。独特の優しい語り口で、選手に指示する。カーリング女子日本代表のフジ・ロイ・ミキ・コーチ(60)は、日系カナダ人。本場の戦術を教える姿は、カーリングの伝道師のようだ。 自称「カーリングばか」。ガス関連のセールスをしながら、シーズンになると長期休暇を取って指導。コーチ歴は18年になった。土岐監督との縁で、1999年から日本代表のコーチをしている。 92年に祖先の出身地、和歌山を初めて訪れた。「日本が好き」。そんな思いが「日本を強くしたい」という情熱につながる。 日本代表は23、24歳と若い。「この子らは、もっと長く遊ばんといかんね」。英語の「プレー」を、日本語で「遊ぶ」と言う。カナダでカーリングは「氷上のチェス」。競技というより、日常にとけ込んだ「遊び」として長く取り組むもの、と言いたいようだ。 日本は、2勝7敗と予選リーグで敗退した。「選手はもっと大人になるとチャンスがある。カナダで練習してほしい」と、4年後に期待をかけた。