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*本橋 麻里 トリノオリンピック日本女子代表([[チーム青森]])のセカンド。 -愛称”[[まりりん]]” -19歳 -北海道北見市(旧常呂町)出身 -所属:青森明の星短大  2007年7月より[[NTTラーニングシステムズ株式会社>http://www.nttls.co.jp/topics/2007/070706.html]]と3年間の所属契約 -&strike(){体重60kg} 身長160cm -86年6月10日生 -常呂高 -右利き -お姉さん一人、弟さん一人の3人兄弟 -得意な料理 キンピラゴボウ -愛読雑誌 「ViVi」、「anan」 -ペット 実家の猫の「[[うるるちゃん]]」 -小六から本格的に選手活動を開始、中三で世界ジュニア出場、高校生で世界選手権出場。   チーム青森で一番年下で最後の加入だが、ジュニア時代から代表級チームに選抜されるなど、優れたカーラーであり地元の期待も高かった。&strike(){[[ストーン約3個分]]の}ウエイトを乗せたマリリンショットによるテイクアウトが得意。   いつも元気で明るいチームのムードメーカーで、「やんちゃな弟的存在(林弓枝・談)」。 ***日経新聞ホットライン カーリング チーム青森 本橋麻里 > 笑顔で注目された「マリリン」、次の目標は? > 五輪、何度でも出続ける > トリノ五輪の奮闘でカーリング女子のチーム青森はカーリングブームを巻き起こした。その中でも最年少の”マリリン”こと本橋麻里(19)は、明るい笑顔で人気者。今回のチームはいったん解散。チーム青森の今後の活動は未定だが、本橋は早くも4年後の五輪を見据えている。 >- トリノ五輪は競合を破りながら1次リーグ敗退、7位だった。 > 「まだまだやれた。(延長で惜敗した金メダルの)スウェーデンとの試合は最後の1投まで勝てると思っていたけど、相手のナイスショットが出た。予選突破のかかった大事な試合だったのに、詰めが甘く経験の差で負けた。」 >- 全出場選手で十代は5人だけ。 > 「取り柄は元気と笑うことだけ。スウェーデンやノルウェーのスキップ(主将)ら、ベテランは独特の雰囲気や試合の進め方を持っている。私も早く自分のムードが欲しい。」 >- 試合前、テレビカメラにウインクしたりする「顔芸」も話題になった。 > 「『五輪なのに何をしているんだ』と怒る人もいるかもしれないけど、カーリングは緊迫した状況だけじゃなくて、楽しいものだというのを伝えたかった。『今こんな感じだよ』という気分を顔で表した。」 >- 「マリリン」という愛称の由来は? > 「小学6年で初めてチームをつくったとき、最年長の私がスキップで、コーチが私の名前にちなんでチーム名を「マリリンズ」と付け、それから年上の人には『マリリン』と呼ばれている。今回テレビでこんなに有名になったと知らなくて、帰ってきてびっくりした。」 >- カーリングをやめようと思ったことは? > 「高校2年のとき、初めての代表合宿で半年間学校に通えず、修学旅行も行けなかったときには切羽詰ってやめたかった。でも、スポーツを極めるには何かを捨てないといけない。カーリングからは不思議と離れられない。高校卒業のときも北海道の大学へ進もうと思っていたのに、急に青森に行く話が来た。今はもう、カーリングで生きていこうと決めた。」 >- 五輪チームで最後の試合となった日本選手権で優勝した際は、感極まって涙した。 > 「決勝の9エンド目に『あと2投でシーズンが終わる。このチームでやれて本当に良かった』と思ったら、気持ちのコントロールができなくなった。完全燃焼ってこういうことをいうんだと思った。19歳でこんな体験ができて幸せです。」 >- チームの先輩、小野寺と林はこれで休養する。 > 「五輪を目標にしてやってきたし、2人が自分で決めたことだけど……。寂しいし、複雑な気持ち。でも2人に甘えてばかりはいられない。今回みたいないいチームを日本にもっと増やしていきたい。」 >- 今後の目標は。 > 「バンクーバー五輪に出て、今回悔しかった部分を消すようないいショットを決める。五輪の魅力を知ったからには、出るためには何でもする。きっと立てなくなるまで、何度でも出続けます。」 >(聞き手:谷口誠) ***中日新聞 「私のお気に入り」 > トリノ五輪の活躍で注目されたカーリング女子「チーム青森」。中でもチーム最年少の本橋麻里さん(19)=青森明の星短大2年=は、愛くるしい笑顔と「マリリン」の愛称で一躍人気者になった。 >英語が得意で、高校生のころからインターネットに親しんでいる。ほかのスポーツ選手のブログを読んだり、料理の献立の参考にしたり、パソコンとネットをフル活用している。 > > 家に缶詰めになって四、五時間、インターネットをやる時があります。サッカーの中田英寿さんやプロゴルファーの宮里藍さんの公式ホームページは日記が書かれていて、ほぼ毎日見ています。 >トリノ五輪で知り合った選手のブログも見るようになりました。ショートトラックの寺尾悟さんとか、モーグルの上村愛子さんとか。 > ほかの選手の日記を読むと、勉強になることが多いんです。中田さんは人間として魅力的。宮里さんは私と年が一つしか違わないのに、自分の考えをしっかり持っているなと感心します。 >私は今回が初めての五輪で、調子が悪いときにどのように気持ちを切り替えたらいいのか悩んだこともありました。ほかの選手のページには、自分の悩みへのヒントがあったり、これから出会うであろう悩みが書いてあったり。 > 「こんなビッグな人たちでも悩むんだ」と思うと、気も楽になります。自分の部屋にいながら遠い存在の人の内面とか、街では得られない情報もあるんですよ。 > カーリングのニュースは、本場カナダのスポーツネットのページをチェックします。英語ですが、国際大会の結果は詳しいですよ。日本語のページではカーリングはあまり・・・。だって自分がどうネットで書かれているのか怖いじゃないですか(笑)。 > アパート暮らしなので自炊をしていますが、味付けの参考にしているのが、料理家のケンタロウさんのホームページ。ネットショッピングではソファから香水まで年間五万円は使うかな。輸入系のかわいらしい雑貨が多いソニープラザのページがお気に入りです。 > 北海道にいる四十七歳の母も通信販売が大好きだったので、私がネットショッピングに、”発展”させました。 > 青森県カーリング協会のホームページがあり、チーム青森のページも近くできるので、そこで情報発信したいと思います。 > 
*本橋 麻里 トリノオリンピック日本女子代表([[チーム青森]])のセカンド。 -愛称”[[まりりん]]” -19歳 -北海道北見市(旧常呂町)出身 -所属:青森明の星短大 → 八甲田ホテル → 日体大体育学部   2007年7月より[[NTTラーニングシステムズ株式会社>http://www.nttls.co.jp/topics/2007/070706.html]]と3年間の所属契約 -&strike(){体重60kg} 身長160cm -86年6月10日生 -常呂高 -右利き -お姉さん一人、弟さん一人の3人兄弟 -得意な料理 キンピラゴボウ -愛読雑誌 「ViVi」、「anan」 -ペット 実家の猫の「[[うるるちゃん]]」 -小六から本格的に選手活動を開始、中三で世界ジュニア出場、高校生で世界選手権出場。   チーム青森で一番年下で最後の加入だが、ジュニア時代から代表級チームに選抜されるなど、優れたカーラーであり地元の期待も高かった。&strike(){[[ストーン約3個分]]の}ウエイトを乗せたマリリンショットによるテイクアウトが得意。   いつも元気で明るいチームのムードメーカーで、「やんちゃな弟的存在(林弓枝・談)」。 ***日経新聞ホットライン カーリング チーム青森 本橋麻里 > 笑顔で注目された「マリリン」、次の目標は? > 五輪、何度でも出続ける > トリノ五輪の奮闘でカーリング女子のチーム青森はカーリングブームを巻き起こした。その中でも最年少の”マリリン”こと本橋麻里(19)は、明るい笑顔で人気者。今回のチームはいったん解散。チーム青森の今後の活動は未定だが、本橋は早くも4年後の五輪を見据えている。 >- トリノ五輪は競合を破りながら1次リーグ敗退、7位だった。 > 「まだまだやれた。(延長で惜敗した金メダルの)スウェーデンとの試合は最後の1投まで勝てると思っていたけど、相手のナイスショットが出た。予選突破のかかった大事な試合だったのに、詰めが甘く経験の差で負けた。」 >- 全出場選手で十代は5人だけ。 > 「取り柄は元気と笑うことだけ。スウェーデンやノルウェーのスキップ(主将)ら、ベテランは独特の雰囲気や試合の進め方を持っている。私も早く自分のムードが欲しい。」 >- 試合前、テレビカメラにウインクしたりする「顔芸」も話題になった。 > 「『五輪なのに何をしているんだ』と怒る人もいるかもしれないけど、カーリングは緊迫した状況だけじゃなくて、楽しいものだというのを伝えたかった。『今こんな感じだよ』という気分を顔で表した。」 >- 「マリリン」という愛称の由来は? > 「小学6年で初めてチームをつくったとき、最年長の私がスキップで、コーチが私の名前にちなんでチーム名を「マリリンズ」と付け、それから年上の人には『マリリン』と呼ばれている。今回テレビでこんなに有名になったと知らなくて、帰ってきてびっくりした。」 >- カーリングをやめようと思ったことは? > 「高校2年のとき、初めての代表合宿で半年間学校に通えず、修学旅行も行けなかったときには切羽詰ってやめたかった。でも、スポーツを極めるには何かを捨てないといけない。カーリングからは不思議と離れられない。高校卒業のときも北海道の大学へ進もうと思っていたのに、急に青森に行く話が来た。今はもう、カーリングで生きていこうと決めた。」 >- 五輪チームで最後の試合となった日本選手権で優勝した際は、感極まって涙した。 > 「決勝の9エンド目に『あと2投でシーズンが終わる。このチームでやれて本当に良かった』と思ったら、気持ちのコントロールができなくなった。完全燃焼ってこういうことをいうんだと思った。19歳でこんな体験ができて幸せです。」 >- チームの先輩、小野寺と林はこれで休養する。 > 「五輪を目標にしてやってきたし、2人が自分で決めたことだけど……。寂しいし、複雑な気持ち。でも2人に甘えてばかりはいられない。今回みたいないいチームを日本にもっと増やしていきたい。」 >- 今後の目標は。 > 「バンクーバー五輪に出て、今回悔しかった部分を消すようないいショットを決める。五輪の魅力を知ったからには、出るためには何でもする。きっと立てなくなるまで、何度でも出続けます。」 >(聞き手:谷口誠) ***中日新聞 「私のお気に入り」 > トリノ五輪の活躍で注目されたカーリング女子「チーム青森」。中でもチーム最年少の本橋麻里さん(19)=青森明の星短大2年=は、愛くるしい笑顔と「マリリン」の愛称で一躍人気者になった。 >英語が得意で、高校生のころからインターネットに親しんでいる。ほかのスポーツ選手のブログを読んだり、料理の献立の参考にしたり、パソコンとネットをフル活用している。 > > 家に缶詰めになって四、五時間、インターネットをやる時があります。サッカーの中田英寿さんやプロゴルファーの宮里藍さんの公式ホームページは日記が書かれていて、ほぼ毎日見ています。 >トリノ五輪で知り合った選手のブログも見るようになりました。ショートトラックの寺尾悟さんとか、モーグルの上村愛子さんとか。 > ほかの選手の日記を読むと、勉強になることが多いんです。中田さんは人間として魅力的。宮里さんは私と年が一つしか違わないのに、自分の考えをしっかり持っているなと感心します。 >私は今回が初めての五輪で、調子が悪いときにどのように気持ちを切り替えたらいいのか悩んだこともありました。ほかの選手のページには、自分の悩みへのヒントがあったり、これから出会うであろう悩みが書いてあったり。 > 「こんなビッグな人たちでも悩むんだ」と思うと、気も楽になります。自分の部屋にいながら遠い存在の人の内面とか、街では得られない情報もあるんですよ。 > カーリングのニュースは、本場カナダのスポーツネットのページをチェックします。英語ですが、国際大会の結果は詳しいですよ。日本語のページではカーリングはあまり・・・。だって自分がどうネットで書かれているのか怖いじゃないですか(笑)。 > アパート暮らしなので自炊をしていますが、味付けの参考にしているのが、料理家のケンタロウさんのホームページ。ネットショッピングではソファから香水まで年間五万円は使うかな。輸入系のかわいらしい雑貨が多いソニープラザのページがお気に入りです。 > 北海道にいる四十七歳の母も通信販売が大好きだったので、私がネットショッピングに、”発展”させました。 > 青森県カーリング協会のホームページがあり、チーム青森のページも近くできるので、そこで情報発信したいと思います。 > 

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