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カルル・ヤノヴィチ・バーウマン
1892年8月29日ラトビア・ヴィリケンスカヤ郷のキリスト教徒の家庭に生まれる。キエフ商業大学卒。
1907年ロシア社会民主労働党に入党、プスコフ、キエフ、サラトフなどで活動。
キエフで10月革命に参加、1920年12月党のクルスク県委員会書記。1923年より党中央委機関で働く。
1928年、党中央委組織局員・書記候補、中央委の農村労働者(?)担当部局の長、党モスクワ委員会第二書記。
1929~30年党モスクワ委員会第一書記。1931~34年党中央委中央アジアビューロー第一書記。
1934年党中央委に科学・科学技術発見発明部を設立。1925年-34年の間党中央委員。ソ連邦中央執行委員にも選出。
いかなる手段も厭わない農業集団化の最も熱烈な支持者の一人。1929年4月29日-30年6月26日の間政治局員候補。
1937年4月14日すべての地位から解任。10月12日逮捕、同14日レフォルトヴォ監獄で取り調べ中に死亡。
1955年名誉・党籍回復。
最終更新:2015年08月20日 22:29