善玉『火皿』と悪玉『火皿』
「全皿共通の基礎知識」では皿本質の良と悪を解説しました。
この項目では、「火皿」における良と悪を解説したいと思います。
ここでも同じように、以下の下手な火皿の特徴に良く当てはまる方は改善を目指しましょう。
また上手いと下手は必ず対になるように記入してあるので、比較しながらご覧ください。
ここでは、優先順位はありません。
【キーワード】
○上手い火皿の特徴
- ライトニングでキルがとれる
- 単体氷像に対しては、ヘルかランスライトである
- 複数氷像に対して、ヘルファイアで複数に当てられる
- バッシュに対して、ヘルが入る
- バッシュに対して、間を作ってからスキルを撃てる
- バッシュに対して、HPの減り方を見て撃つスキルを決められる
- 2デッド以下に抑えられる
- 「ライト・ジャベ・ランス・ヘル」をバランスよく撃てる
- 前に出る時はステップ移動だ
○下手火皿の特徴
- ライトニングが当たらない
- 単体氷像に対しては、ヘルをぶっ放してしまう
- 複数氷像に対して、前方から、又は1対に対してしか撃たない
- バッシュに対して、攻撃を被せてしまう
- バッシュに対して、自分のタイミングですぐに撃ってしまう
- バッシュに対して、何が何でもヘルをうってしまう。ヘルがうてないときは放置だ
- 4デッド以上してしまうことがある
- 「スパーク」を多用してしまう
- 前に出るのにまっすぐ歩いてしまい、いつのまにかHPがない
長くなってしまうので、それぞれについて解説は書きません。要点をまとめます。
【ポイント】
①単調にならず引き出しを常に多く持つ
②前に出る事
③ダメージソースであるが、効率よくダメージを稼げる方法は無数にある
④同時にキルをとる職である
追記で凄く上手い皿の特徴を書きます。
これも優先順位はありません。
○凄く上手い火皿の特徴
- 10キル以上とりながら18000ダメージ以上
- ヘル厨であれば、23000ダメージ以上
- ランス-ライトが100%入る
- 火力の足りないサイドへ動ける
- 高低差や地形を使い、ヒットアンドウェイが出来る
- “殺せる場所”や“殺しきれる位置”でヘルを当てる
最終更新:2008年06月09日 10:20