お座りはNGの宝庫



前回の講習で、『お座りはしてもいいが、60ぐらいで立ちなさい』と解説しています。
しかし、≪僕とハイパワポとPW管理≫を読んで頂くとわかると思いますが、お座りにはPW自然回復を妨げる働きがあることがつい最近わかりました。つまり、お座りの3秒や4秒の間に前線を構築したほうが絶対的に意味のあることだということを確認しました。
筆者はこの章でお座りを徹底的に批判します。それでもお座りを行うかどうかはあなた次第ですが。


【キーワード】
PW回復の妨げ要因だ
前線人数の減少
敵/味方の目視によるデメリットの上昇


前線の人数が1人少なくなると言う事は、他の味方にタゲが絞られると言う事です。
タゲが絞られると言う事は、1人当たりのデッド率が上がるということに繋がります。
「前線で1人ぐらい下がっててもいいじゃん」と思いましたか?その考えがそもそも間違いなのです。

1箇所前線タイプの場合、25人~30人規模で自軍が構築されます。しかし、前線には歩兵の射程の関係上、「両サイドと中央」が必然的に出来ます。すなわち3点にわかれやすいのです。
このとき、25人~30人を3で割ると、その局地局地で8vs8や10vs10が行われている事がわかります。
このように前線を分けて考えた時、少数での1人の人数差が致命的だということは説明するまでもないでしょう。

例えばあなたが、お座りの常習犯だとしましょう。この時に“あなたに対する敵と味方”のそれぞれの思考を考えたことがありますか?筆者がここでそれを解説しますので、決して顔を赤らめないでください。

敵視点⇒「あいつお座り大魔法厨か。中級も当たんないだろうから数にいれなくていいや。っていうかあいつに狙われても余裕で勝てるだろうし、追いかけたら逃げるんだろうなww」
味方視点⇒「俺らが身体はってるのにお前はオナニープレイかい。俺らがやばい時にもお前は俺を餌にするし、俺はお前がやばい時に助けないからな。そのつもりでやってろよ。」

いつのまにか敵にはなめられ、味方には見捨てられています。
これでもあなたは黙って自分の道を貫き通しますか?
そうではなく、自分の腕で前線を構築し、最前線で敵を殺すことに快感を覚えてみませんか?

現在のネツでは後者の皿を募集しています。

【ポイント】
①お座りはメリットが少ない
②お座りをすることによるデメリットは見えるところから見えないところまで多種多様である
僕とハイパワポとPW管理へ!

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最終更新:2008年06月09日 10:07