vol.38 苦しい推理
晶はこれまで起きた数々の出来事から、若菜を殺した犯人が分かってしまう。そして憂夜にそのことを打ち明けるが、偶然その様子をジョン太が聞いてしまい…。晶はこれまで黙っていたテツの“秘密”をジョン太に話すが、ジョン太には到底受け入れることの出来ない秘密だった。晶は自分の推理が間違っていることを証明するため、もう一度事件を洗い直すことに。一方、晶の話を聞いてインディゴを飛び出したジョン太は、街でばったり会ったなぎさママにテツの素性について相談するが…。
<コメント>
- なぎさママ「テッちゃんが自分の事黙ってたのは、自分の為じゃなくて皆の為じゃないかしら、インディゴの居心地がよくて気がついたら本当の仲間になっていて、全部受け入れてるから自分のそう言う事を全部受け入れていつ皆に気付かれてもいいと思ってる。今その時期が来たのよきっと、テッちゃんと直接話してみたらいいじゃない。テッちゃんなら大丈夫、きっと笑ってばれちゃったっすかって言うわよ。テッちゃんはそう言う子よ」・・・ママぁ・・・・
- インディゴのみんながテツの事情を少しずつ知って、彼らなりに今まで通りにテツに接していこうとするのだが、時すでに遅し。時間が巻き戻せたらいいのにね。