vol.37 犯人逮捕!?
何者かが若菜の事件を調べる晶や“インディゴ”の面々にささいな嫌がらせをしてくる。「事件から手を引け」との警告のようにも受け取れるが、ジョン太らはますますやる気に。そんな中、若菜と親しかった編集者のまどかが襲われそうになる事件が起きる。ボディーガードである吉男がどうにか未然で防ぐが、犯人の女性はまどかと若菜が自分の持ち込んだ原稿を勝手に出版したことを恨んでいる人物だった。この女性が若菜を殺した犯人だと思われたが…。
<コメント>
- ボディカードとして全く役立たなかった吉男。さすが吉男さん、外しませんね。
- ニシカ追いかける時に走ってたけど、この頃は心臓の病は大丈夫だったのだろうか。
- 空也の「顔を見せて欲しい」という要望に答えて晶がエルドラドに来店する。
- 内心喜びを隠せないであろう空也。うやうやしく挨拶するが、晶の心はここにあらず。
- 空也が(自宅栽培らしい)大輪のバラを晶に捧げるが、晶はそれを何の迷いもなく、ピンクのシャンパン(ドンペリ?)のグラスにぶっ刺すのであった。
- せっかく晶と2人で楽しい時間を過ごそうかと思っていたのに、電王のエセ占い師三浦くぅ~んが新人ホストに化けて割り込んできて、空也ご立腹。でも晶が三浦くぅ~んの話聞きたいって言ったので、耐えた。
- DVD実況時には、このシーンの空也に同情の声が多く集まっていた。
- 三浦くぅ~んの中の人は、実は凄いイケメンだということを知ったこの回。ずっと黒髪だといいのに。
- 晶「だったらあの嫌がらせって一体なんだったんだろうってず~っとわからなかった。でももしかしたらって、もしかして本当の犯人が幻の真犯人を作り出して、全部その人のせいにしたいって思ったとしたらそれがそいつの切ない望みだったらって、全部さたわいのない嫌がらせだったじゃん。バカだよねあいつ」このシーン号泣。