vol.36 記者の死
若菜に呼び出され、待ち合わせていた神社で晶は、その若菜が死んでいるのを見つける。神社の近くの暗闇で不審な人物とぶつかっていた晶は、柴田の指示で事情を聞くため警察署に連行されてしまう。連絡を受けた“インディゴ”のメンバーは、自分たちで若菜を殺した犯人を見つけるため、行動を開始する。すぐ釈放された晶も怒りが収まらず、自分たちで殺人犯を捕まえる、と息巻く。しかしテツが復帰して日も浅いため、今は事態を静観すべきだと憂夜に諭されるが…。
<コメント>
- 空也「店長に宜しく。たまには顔見せて欲しい。空也がそう言っていたと伝えて欲しい・・・」
- この段階でまだ晶と空也は個人的に携帯メルアドや携帯番号交換などをしていなかった様子。空也はジョン太経由でしか気持ちを伝えられない。インディゴに電話すると憂夜が出るからダメ。
- その辺を裏読みしながらドラマを見ると、切なさ倍増。
- そして翌日、空也はさらに悲しい出来事に遭遇するのであった。