なぎさママ
ホストたちが行きつけの、中華ダイニングバーのママ。
他にも複数のレストランやバーを経営する、やり手の経営者で、クラブ・インディゴの良き理解者。が、戸籍上は男。
柔道黒帯で、インターハイ出場の経験もあり。とにかく無意味にデカい。実は、憂夜に想いを寄せている。
他にも複数のレストランやバーを経営する、やり手の経営者で、クラブ・インディゴの良き理解者。が、戸籍上は男。
柔道黒帯で、インターハイ出場の経験もあり。とにかく無意味にデカい。実は、憂夜に想いを寄せている。
<コメント>
- 中華ダイニング他いくつもの店を経営するやり手。
- 身長は憂夜とあまり変わらない程に背が高い。最初は残念なオカマ(中の人談)に見えたが、回を重ねる毎にどんどんキレイになっていった。
- 自分のペットをいきなり晶に預けるなど強引な様子も見えるが、実はとても情が深い。従業員の女の子が拉致された時は自分の身内がそうなった時のように激しく狼狽し、テツが性同一性障害で苦しんでいる事を知って共感して涙し、終盤では空也や憂夜、晶を襲ったカズマの身元引受人にもなった。グローバルな愛情を惜しみなく分け与えてくれる人。
- エルドラドの開店前に毎度毎度押しかけて空也から(無料で)情報を得ようとするインディゴの連中とは違い、ちゃんとエルドラドの営業時間内に来店し、(有料で)空也を指名した上で空也や憂夜の身を案じる事ができるスマートな大人。
- 晶・空也・なぎさママの3人でエルドラドにいる時のママは、拗ねてほっぺた膨らませたりとかいろいろとテラカワユス。
- 1話~5話のエピ1で、なぎさママひとりだけが初見で空也の潔白を見抜いていた。インディゴの連中はじめ、かつての仕事仲間だった憂夜でさえ空也を疑っていた事を考えると、かなり人を見る目があると思われる。
- インディゴのホスト達をはじめお客の女の子達とも仲がいい。たぶんエルドラドのホスト達もママの事が好きな気がする。
- 使用している携帯電話は、メタリックピンクの折りたたみ式。同じくピンクのストラップをつけており、ピンク・黄・青・赤のラインストーンでハート模様のデコレーションが施されている。
- 呼称一覧
一人称 |
あたし |
高原晶 | 憂夜 | ジョン太 | 犬マン | アレックス | DJ本気 |
晶ちゃん | 憂夜さん、憂夜くん | ジョンちゃん | 犬っち | アレちゃん |
テツ | ポンサック | モイチ | モサク | 樹 | 吉田吉男 |
てっちゃん | 樹ちゃん | よしよし |
塩谷馨 | 空也 |
塩谷ちゃん(塩谷のオッサン) | 空也様、空也 |