第1回 パイレーツ・オブ・カバリアン-Violet-

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clappot

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2008年6月22日公演の台本です。

原作:ガディウ
脚本・演出・監督:弥瑠璃

船長:+紫葵+(一次)
副船長:ヴィデット(一次)
子供B:+紫葵+(基本)
子供A:ティフォン・F(基本)
航海士:ティフォン・F(一次)

海軍大佐:セピア・クロウ(二次)
海兵A:れおら。(一次)
海兵B:グレール(一次)

シーン1・プロローグ(夜)

(子供B、舞台端で倒れている)
(子供A、舞台へ)
子供A「ちぇ、船長といいオヤジといい・・・」
(舞台中をグルグル歩きまわる)
子供A「俺のどこが半人前だってんだ!」(/angry)
(子供A、舞台中央に座る)
子供A「航海術だってオヤジ以外にゃ負けねぇし」
子供A「そろそろ任せてくれたっていいじゃねぇか」
(子供A、古代のペンを投げる)
子供A「・・・ん?」(?エモ)
(子供A、一歩子供Bの方向へ歩く)
子供A「こっちでなにか光ったような・・・」
子供A「これか?」
(子供A、ハルコンネックレスを投げる)
子供A「・・・ネックレス・・・?」
子供A「!」
(子供A、ハルコンネックレスを拾い、子供Bに駆け寄る)
子供A「お、おい??どうしたんだ!?」
子供A「おい・・・このネックレス、お前のか?」
子供B「・・・・・」
(子供A、おろおろと子供Bの前で右往左往)
子供A「・・・」
子供A「と、とにかく船長に・・・」
(子供A、子供Bを連れて舞台から退場)

(語り、舞台中央へ)
語り「これがひとりの若者と」
語り「後に、一つの海賊団を束ねる人物の出逢い」
語り「やがて8年の歳月が流れ」
語り「時は奇しくも、カバリア島浮上の年」
語り「彼らは、徐々に行動範囲を広げ」
語り「カバリア島のすぐそばまでやってきていました」
語り「これから、カバリア島を舞台に」
語り「彼らが繰り広げる物語を」
語り「皆様、どうぞお楽しみください」

語り「劇座Clap*Pot」
語り「『パイレーツ・オブ・カバリアン-Violet-』」
(舞台から退場)


シーン2・カバリア島上陸(朝~昼)

(コック帽の航海士、舞台へ。中央に座る)
航海士「よし・・・上出来だな」
(航海士、チキンなど色々な料理を投げる)
航海士「これなら、あの船長でもちったぁ食うだろ」
航海士「・・・ったく、調べ物始めると」
航海士「すぐに船室にこもりやがる・・・」
(副船長、舞台へ。航海士のそばに立つ)
副船長「おや、おいしそうですね」
航海士「・・・ヴィデット」(引きつりエモ)
副船長「副船長、です」
航海士「・・・てめぇ」
航海士「お前のじゃねぇ、船長のメシだ!」
(航海士、ホネと魚の骨を投げる)
航海士「お前なんてこれでも食ってやがれ!」
副船長「はは、ご挨拶ですねえ」(笑いエモ)
航海士「・・・くそ、」
航海士「(何でコイツが副船長なんだよ・・・)」
(船長、走って舞台へ)
船長「碇をあげろ、帆を畳むんだ!」
副船長「おや?噂をすれば船長」
航海士「どうしたんだ?」
船長「早く、どこか陸地に停泊するんだ」
船長「・・・嵐が、来る」
航海士「嵐?・・・こんないい天気なのにか?」
船長「・・・ああ」
船長「海鳥たちが・・・騒ぎ出してる」
副船長「海鳥・・・ですか?」
航海士「まぁ、船長が言うんなら・・・」
船長「ここから最も近いのは・・・あの島か」
船長「ティフォン!あの島に進路を」
航海士「島?」
航海士「・・・って、」
航海士「あそこは、カバリア島じゃないっすか!」
船長「カバリア・・・?」
船長「聞いたことのない島だな」
航海士「だめだめだめっ!」
航海士「あそこは最近、海軍の連中がうろついてんだ」
(船長、?エモ)
船長「海軍が、あんな孤島に?」
副船長「・・・なるほど、噂は本当でしたか」
(船長・航海士、?エモ)
副船長「ドン・カバリアという大富豪が」
副船長「自分の遺産をあの島に隠して逝去したとかで」
副船長「島で行われているゲームに優勝すると」
副船長「その莫大な遺産を得ることができるとか・・・」
航海士「はぁ?」
船長「ゲーム・・・ねぇ」
(航海士、一歩船長に歩み寄る)
航海士「へ?お、おい船長・・・」
船長「この場所は、何かの古文書で見た記憶がある」
船長「ただの遊園地とは思えないな・・・」
航海士「・・・ ま さ か」
船長「よし!」(電球エモ)
船長「そのゲーム。参加してみよう」
航海士「mjsk」(「まじすか」)
船長「僕はいつだって大マジさ」
副船長「まぁ、あの島に行くというのは賛成ですね」
航海士「止めねぇのかよ!!!」
副船長「あの島には、キナ臭い噂も聞きます」
航海士「・・・こいつら・・・」
船長「君は、残ってもいいんだよ?ティフォン」
副船長「そうですね、私と船長だけで行きますか?」
航海士「だーーーーーっ!!!」
航海士「誰が行かないって言った!」
航海士「行くよ行けばいんだろこんちくしょー!」(/sad)
船長「じゃあ、決まりだね」
(船長、♪エモ。航海士、ぐしゃぐしゃエモ)
(船長・副船長・航海士、舞台からはける)

シーン3・海軍兵詰め所(昼)

(海兵B、舞台の中央で座る)
(海兵A、舞台へ)
海兵B「ん?やぁ、れおら」
海兵B「見回りは終わったのか?」
海兵A「はいー」
(海兵A、海兵Bの前に座る)
海兵A「・・・あのー」
海兵B「どうかしたのか?」
(海兵B、?エモ)
海兵A「街で・・・」
海兵A「海賊船らしき船が」
海兵A「カバリア島に停泊したって・・・」
海兵B「なんだって!?」
(海兵B、立ち上がって驚きエモ)
海兵A「あ、あくまで噂ですよー」
海兵B「ああ。だが念の為」
海兵B「見回りの強化はした方がいいな」
海兵A「は、はいっ」
海兵B「しかし・・・海賊、かぁ」
(海兵B、落ち着きなく辺りをうろうろ)
海兵A「グレールさんは・・・」
海兵B「ん?」
海兵A「雷迅の将・・・って」
海兵A「呼ばれた人、知ってますかー?」
海兵B「! ああ、知ってるとも」
海兵A「雷迅の将ヴィデット・・・」
海兵A「彼の指揮した部隊からは、」
海兵A「どんな大海賊も」
海兵A「けして逃れられない・・・」
海兵A「私・・・あの人に憧れて」
海兵A「海軍に入ったんですー」
海兵B「ああ、俺も彼が目標だったんだ」
海兵A「グレールさんもですかー?」
海兵A「えへへ、なんか嬉しいですー」
海兵B「どうしたんだ?いきなり」
海兵A「・・・ちょっと、変な噂を聞いて」
海兵B「彼が海賊になったという話か」
(海兵B座る)
海兵B「彼に限ってとは、思うが・・・」
海兵A「で・・・ですよね!」
海兵A「・・・もし」
海兵A「事実だとしてもー・・・」
海兵A「きっと、深い事情があるんですっ!」
海兵A「そうに決まってますっ!!」
海兵B「・・・ああ、きっと」
(海軍大佐、舞台へ)
海軍大佐「なんの話をしているんだ?」
(海兵A、海兵B、立ち上がる)
海兵A「大佐!」
海兵B「お戻りになられたのですね」
(海軍大佐、舞台中央へ)
海軍大佐「ああ、今さっきな」
海軍大佐「本部から連絡があった」
海軍B「本部から?」
海軍大佐「ああ」
海軍大佐「このカバリア島に海賊が入り込んだらしい」
海兵A「じゃあ、あの噂は・・・」
海兵B「事実みたいだな」
海軍大佐「各自、警戒態勢を取ってくれ」
海兵A「はっ!」
海兵B「了解しましたっ!」
(海兵A、海兵B、舞台から退場)
海軍大佐「・・・」
海軍大佐「・・・海賊、か」
(海軍大佐、舞台からはける)

シーン4・カバリア島(昼)

(船長、副船長、航海士、舞台へ)
船長「ふむ・・・」
船長「参加申請はこれで完了のようだね・・・」
航海士「次はパシリか?たりーなぁ・・・」
副船長「おや、気の短いことで」
航海士「あぁ?俺のどこが気が短けぇってんだ!」(ブレイブハート)
副船長「あなたですよ、ティフォン・Fくん」
航海士「んのヤロ・・・いつかマジで殺す・・・」
(船長、ブルーペンギンを装備して歩き回る)
船長「・・・うーむ」
航海士「って船長!何してんだよ!?」
船長「どうやら、ついてきてしまったらしい・・・」
副船長「・・・刷り込みというやつですか?」
航海士「なんだそれ?」
副船長「獣の赤ん坊が、生まれてはじめて見たものを、」
副船長「母親と誤認する習性ですよ」
副船長「あなた、航海士のくせに相変わらず無学ですね」
航海士「やかましい!!!」(/angry)
航海士「ドコの世界にペンギン連れた海賊が・・・」
船長「・・・困ったねえ」(笑いエモ)
航海士「・・・ほんとか?アンタ本当に困ってんのか?」
船長「でも、見捨てるのは忍びないよ」
副船長「相変わらず、船長はお優しいことで」
船長「ここにいる間だけでも・・・」
船長「・・・おいで、フランシス」(ペット装備をはずす)
航海士「いつのまに名づけてんだよ!!!」
副船長「相変わらず、ツッコミに忙しいことで」
航海士「だからお前は黙ってろっっ!」(雷エモ)
航海士「だいたいっ!」
航海士「こんな怪しい野郎がなんで副船長なんだ!?」
船長「僕が任命したから。」
航海士「マジレスすなっつうかそういう問題じゃねえ!」
航海士「第一、この間まで海軍にいたような奴・・・」
航海士「いつ裏切るか、わかったもんじゃねぇ!」(/angry)
副船長「・・・」
船長「・・・ティフォン・・・」
(船長、航海士のそばへ)
船長「大丈夫だよ」
船長「彼は、そんなことをする人間じゃないさ」
副船長「・・・船長・・・」
航海士「・・・くそっ!」(そっぽを向く)
船長「???」
副船長「嫉妬ですね」
航海士「な!?」(がーんエモ)
副船長「彼はあなたが船長になる前から、船にいたとか」
船長「ああ、幼馴染みのようなものかな」
船長「先代の実子じゃない僕が船長になると決まって」
船長「唯一、反対しなかったのがティフォンだった」
航海士「・・・」
副船長「それをさしおいて、ぽっと出の私が副船長になり、」
副船長「あなたに信頼されているのが気に入らない・・・」
副船長「そんなところでしょう?」
航海士「・・・この、」

(海兵A、海兵B、舞台へ)
海兵B「そこの3人!動くなっ!!」
副船長「!?」
航海士「さっそく海兵のお出ましか!」
(航海士、続いて副船長、船長を庇うように前へ出て、武器を装備)
航海士「ヴィデット!行くぜ!」(炎エモ・/ki)
副船長「私に命令できるのは船長だけです!」(炎エモ・/ki)
海兵B「!?」
海兵A「『ヴィデット』・・・!?」
副船長「・・・!」
(海兵A、副船長に一歩近寄る)
海兵A「間違いないです・・・」
海兵B「海軍にその人ありと謳われた、」
海兵B「ヴィデット准将・・・」
海兵B「貴方が・・・なぜ海賊と一緒に・・・」
副船長「さぁ・・・人違いでは?」
海兵A「まさか・・・本当に海賊に・・・」
海兵A「う、嘘ですよね!」
海兵A「きっと、家族を人質にとられてるとか、」
海兵A「深いわけがあるんですよね!?」
副船長「風の噂ですが・・・」
副船長「雷迅の将と呼ばれた方は、死んだそうですね」
副船長「私は・・・ただの無法者ですよ、ふふ」
海兵B「れおら、とにかく今は海賊の討伐と」
海兵B「彼の保護だ」
海兵A「は、はい・・・!」
航海士「保護・・・」
航海士「天然記念物かなんかか、お前は」
副船長「どうでしょうね・・・」
副船長「行きますよ!」(/ki)
航海士「俺に命令できんのは船長だけだぜ!」(/ki)
(副船長は海兵Aに、航海士は海兵Bに向かっていく)
船長「待て!ここで戦うのは得策じゃ・・・」
(既に戦闘中)
船長「く・・・」
海兵B「・・・ヴィデット准将、本当に海賊になってしまったのか・・・」
航海士「・・・・あ、うしろ」
海兵B「! 何だあれは!?」
(航海士、海兵Bに背中を向ける。海兵B、ランダムショットを使う)
航海士「ぐぁっ!!」
(航海士、倒れる)
海兵B「その手は食わないぞ!」
航海士「ち・・・」(半身起こす)
副船長「何をやって・・・くっ!」(倒れこむ)
海兵A「・・・グレールさん!」
(海兵B、再びランダムショット)
船長「!!!」
(船長、ハルコンネックレスを投げ、倒れる)
副船長「船長・・・!!!」
航海士「紫葵・・・!!!」
(海兵AB、船長に駆け寄る。海兵B、船長を捕縛しようと)
海兵A「え・・・」(驚きエモ)
海兵B「・・・女性・・・?」(目が廻るエモ)
海兵B「女性が・・・海賊の首領・・・??」
船長「・・・」
副船長「・・・あ・・・」(汗エモ)
航海士「・・・俺、しーらね」
(航海士、逃げつつハルコンネックレスを拾いに行き、離れ座り込む)
(船長、ゆっくりと立ち上がる)
船長「――だって・・・?」
海兵B「???」
船長「『女』だから・・・何だって・・・?」(/angry・武器を装備)
海兵A「グレール・・・!」
(船長、スキルを使う)
海兵AB「「わあっ!!!」」
海兵A「なんなの、この技・・・」
航海士「・・・船長にアレは、禁句・・・」
海兵B「一旦退却するぞ!」
海兵A「ひゃ、ひゃいっ!」
(海兵AB、はける)

副船長「私たちも・・・」
船長「逃がすか!!!」(走って部隊端へ)
航海士「・・・誰が、ここで戦うのは得策じゃないって?」
副船長「・・・口は災いの元ですよ」
(船長、戻ってくる)
船長「・・・見失ったか・・・ごほっ」(座り込む)
副船長「戻りましょう。傷の手当てをしないと」
船長「・・・」
(海賊たち、舞台からはける)

シーン5・海軍詰め所(夕方~夜)


(海兵AB、座っている)
(海軍大佐、舞台へ)
海軍大佐「・・・派手にやられたな」
海兵B「大佐!?」
海兵A「・・・申し訳ありません・・・」
海軍大佐「・・・あれが、海賊か」
海軍大佐「しばらく、様子を見るとしよう」
海兵B「よろしいのですか?」
海軍大佐「構わん」
海軍大佐「彼らは、正式にこの島のゲームに参加しているようだ」
海軍大佐「我々の権限では、海賊の一味とはいえ」
海軍大佐「一般の参加者をつまみ出すことはできない」
海軍大佐「彼らが問題を起こせば・・・」
海軍大佐「そのときこそ、捕えればいい」
海兵AB「はっ」
(海兵A、海兵B、舞台からはける)

(海軍大佐、少しあたりを歩く)
海軍大佐「ヴィデット・・・」
海軍大佐「やっと私が階級を抜いたかと思えば」
海軍大佐「殉職で二階級特進とは・・・」
海軍大佐「相変わらず、卑怯な男だ」
(少し部隊中央前方へゆっくり歩き)
海軍大佐「・・・それにしても・・・」
(海軍大佐、ハルコンネックレスを投げる)
海軍大佐「生きていた・・・か」
海軍大佐「しかし・・・皮肉なものだ」
海軍大佐「・・・」
(海軍大佐、ハルコンネックレスを拾う)
海軍大佐「いまは、見守るしかないようだな・・・」
(海軍大佐、舞台中央前へ進み出て、座る)
海軍大佐「まこと、海の神は気紛れで困る・・・」
(海軍大佐、舞台からはける)

シーン6・エンディング(夕方~夜or夜明け調整)

(海賊ズ、舞台へ)
航海士「そいや船長、これ忘れんなよ」
(航海士、ハルコンネックレスを投げる)
船長「あ・・・!」
(船長、ハルコンネックレスを拾う)
航海士「コイツのおかげで助かったんだろ」
副船長「はて?変わったネックレスですね・・・」
船長「ああ、」
船長「・・・父の形見なんだ」
副船長「・・・先代船長の?」
船長「いや、先代の船に拾われる前に持っていたものでね」
船長「顔も覚えていないけど、生き別れた父がくれたものなんだ」
副船長「(・・・見覚えがあるような・・・)」
副船長「(気の所為・・・か?)」
船長「これを持っていれば・・・」
船長「いつか、父に逢えるような気がして・・・」
副船長・航海士「「・・・」」
船長「・・・それより、」(二人へ向き直る)
船長「ヴィデット・・・本当によかったのか?」
船長「彼らは・・・昔の仲間なのだろう?」
副船長「・・・やれやれ、困った人だ」
(船長、?エモ)
副船長「私がこの船にいる理由が、まだおわかりでないとは」
副船長「・・・同じですよ。彼と」
航海士「!!!」(一歩、副船長の方へ)
(船長、さらに?エモ)
船長「ティフォン、どういうことだ??」
航海士「や、あの、それは・・・」
副船長「・・・船長、いえ、紫葵さん」
(副船長、船長のそばへ歩み寄る)
副船長「受け取って・・・いただけますか?」
(副船長、ダイヤの指輪を投げる)
(航海士、がーんエモ)
船長「ヴィデット・・・」
(船長、ダイヤの指輪を受け取る)
副船長「・・・」
航海士「な、な、なななな」
船長「誕生日でもないのに、どうして??」
(船長、?エモ、副船長・航海士、座り込む)
副船長「・・・・・・」
航海士「・・・・・・ぶっ」
航海士「だはははははは!船長らしいや!!」
副船長「・・・いえ、いいですもう・・・」
(副船長、隅っこで寝て泣きエモ。航海士、その周りをぐるぐる)
(副船長・航海士、はける)
(船長、ひたすら?エモのあと、はける)

(語り、舞台へ)
語り「こうして、彼らのカバリア島での冒険が始まりました」
語り「各地で暴れまわる彼らを見かけても」
語り「どうぞ、生あたたかく見守ってあげてください」
語り「これにて、」
語り「『パイレーツ・オブ・カバリアン-Violet-』」
語り「終演となります」}
語り「ご清聴、ありがとうございました!」


(以下キャスト紹介)


後日裏話など追加。
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