ゆかりんとは八雲紫の愛称であるが、しばしば八雲紫とは別の存在とも認識される。
この項では後者について解説する。
八雲紫は東方作品に置いて非常に重要な地位を持つ存在であり、それ故魅力的なキャラクターであるのだが、
その存在は不定なもので、彼女を彼女らしく描き切る作品はごく稀である。
そのため、その立場と万能性を用いて扱いようにアレンジされてしまうことが多い。
主に霖之助スレで描写される内容としては
・霖之助が好きで好きでたまらない(この設定はしばしば他のキャラにも使われる)
・ストーカー・覗きは当たり前
・ありとあらゆる手で霖之助を自分のものにすべく行動する。時には痛い行動も
・ただし強制的に霖之助を自分のものにしようという手段は用いない。
・賢者というには頭が弱く、諦めが悪い。
どっから見ても別人でしかないが、東方自体が描くのが難しいキャラクターばかりなのである意味仕方ないといえば仕方ない。
とはいえ
聖典を見た人の反応から察しても不思議な存在である彼女の人気は高い。
安易に「ゆかりん」の出番を増やすのではなく「八雲紫」を意識して考えるのもキャラ愛ではないだろうか。
最終更新:2008年12月22日 18:23