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*公式 #contents **書籍 ***東方香霖堂 -Colorful PUREGIRL 2004年1月号 --予告 -Colorful PUREGIRL 2004年2月号~2004年10月号 --第1話  幻想郷の巫女と十五冊の魅力 前編 (ピュアガール第一話) --第2話  幻想郷の巫女と十五冊の魅力 後編 (ピュアガール第一話) --第3話  幻想の鳥                  (ピュアガール第二話) --第4話  完全で瀟洒なティータイム 前編   (ピュアガール第三話) --第5話  完全で瀟洒なティータイム 後編   (ピュアガール第三話) --第6話  霖雨の火炉 前編            (ピュアガール第四話) --第7話  霖雨の火炉 後編            (ピュアガール第四話) --第8話  夏の梅霖堂 前編            (ピュアガール第五話) --第9話  夏の梅霖堂 後編            (ピュアガール第五話) -magazine elfics(隔月刊) vol.1(2004年10月)~vol.6(2005年10月) --第10話 無縁塚の彼岸花  (エルフィクス第一話、6話) --第11話 紫色を超える光   (エルフィクス第二話、7話) --第12話 幽し光、窓の雪    (エルフィクス第三話、8話) --第13話 無々色の桜     (エルフィクス第四話、9話) --第14話 名前の無い石    (エルフィクス第五話、10話) --第15話 働かない式神    (エルフィクス第六話、11話) -エルナビWEB 2005年12月~2006年2月 --第16話 洛陽の紙価 --第17話 月と河童 -電撃萌王 2006年8月号~2007年10月号 --第18話 龍の写真機 --第19話 奇跡の蝉 --第20話 神の美禄 --第21話 妖怪が見た宇宙 --第22話 流行する神 --第23話 うるおいの月 --第24話 神社の御利益 --第25話 八雲立つ夜 --第26話 幸運のメカニズム -小説合同「霊偲志異2」(twirl-lock) コミックマーケット67(2004年12月) --東方香霖堂 7.5話(11.5話)「神々の道具」(「紫色を超える光」の続き) ***東方三月精 -Eastern and Little Nature Deity(松倉ねむ) --第5話 「大卵の怪異」(魔理沙の台詞) --単行本書き下ろし小説「月の妖精」(2007年1月) ***東方儚月抄 -Silent Sinner in Blue(秋☆枝) --第3話「紅いロケット」(ComicREX2007年9月号) -月のイナバと地上の因幡(あらたとしひら) --第5話(4コマKINGSぱれっと2007年12月号) ***東方文花帖 2005年8月 -第百十九季 師走の一 「現在幻想郷に夢の新薬」 --永琳の台詞 -第百十六季 葉月の二 「白昼堂々、暗闇に潜む魔物」 --日光を避けて暮らす事に詳しい専門家としてコメント --115季に森近霖之助の特集記事 -第百十九季 長月の二 「蟲の知らせサービス開始」 --香霖堂の広告 -第百十五季 葉月の四 「香霖堂に謎の嗜好品入荷」 --四面に関連記事(おそらく霖之助の特集記事?) ***東方求聞史紀 2006年12月 -妖怪図鑑 --レティの目撃談 --幽香の日傘の紫外線カット機能を説明 --てゐの目撃談 -英雄伝 --香霖堂店主 森近霖之助 -危険区域案内 --香霖堂(危険度:低 遭遇する妖怪:様々) **神主の寄稿 -妖紅綺想2 --魔理沙。東方香霖堂「霖雨の火炉」関連。 **ペーパー -上海アリス通信Ver2.7 (2003年12月コミックマーケット65配布) --霖之助。永夜異変関連。 **ゲーム -東方萃夢想 対戦 魔理沙 vs博麗霊夢 お前、知ってるか? 香霖が宴会の事、心配してたぜ? 宴会なんかより妖気の方が気になるんだがな。 -東方萃夢想 魔理沙GoodEND --魔理沙の台詞 -東方花映塚 マッチモード 魔理沙 vs博麗霊夢 知ってるか? 香霖堂の裏の桜が異常に白くなっているぜ。 あれの方が危険な異変の様な気がするんだ。 -東方緋想天 対戦 魔理沙 vs魂魄妖夢 天叢雲 って知ってるか? 剣を持ってる奴の頭上にはいつも雲が 掛かっているらしいな その剣を持ってる奴が犯人かも知れないぜ **メール回答 > ・あの傍若無人な霊夢が、何故「霖之助さん」と呼ぶのか? 何にも不思議なことはないような^^; むしろあの性格だから「霖之助さん」です。 現実の女の子なら、「森近さん」もしくは「香霖堂さん」でしょうね。 基本的に、下の名前で呼ぶまで親密な仲ではないし。 他の妖怪たちは、初対面でも「あんた」扱いなのは、狭いところに住む女の子同士、 ってことなんでしょう。きっと。  ―ZUN氏の回答メール(クーリエ あぷろだ game_1522) **公式サイト ***幻想掲示板 -投稿日 2003年12月4日(木)22時00分 投稿者 ZUN@管理人 東方香霖堂の予告の方、日記に書いておきました。 小説というほどの内容では無いですよ^^; >商業媒体化おめでとうございます。 あれは同人と変わらないですよ^^; 今は、虎の穴で売っているのとまんがの森で売ってるのと大差ない気がします。 だから同人かプロかを分けるとしたら、媒体ではなくスタンスと見る物かなと。 -投稿日 2003年12月9日(火)12時59分 投稿者 ZUN@昼休み >カラフルとか言う本は私には買えませんよー。まだ14歳ですし・・・。 あああ、申し訳ございませんm(__)m 実際、東方の無意味なまったりを楽しめる様になるには、18歳どころかもっと上の年齢な気もしなくも無いですが^^; >まじっすか!東方香霖堂単行本化ありうるんですか!? いや、あり得ないんじゃないですか?^^; ページ数的に殆ど無いので単行本にする程はありません。(同人誌なら可能かも知れないですが) まぁ大した内容ではないので、どうしてもって場合は見なかった事にして貰えれば^^; -投稿日 2003年12月10日(水)00時21分 投稿者 ZUN@管理人 >「香霖堂」主人をデザインしたのは誰ですか? 私の指示とイメージでラフを起こしてもらい、それを確認後、細かいところの修正の指示を出す。 という作業を数回繰り返します。 霊夢も魔理沙も同じですね。最初はゲーム中に近いデザインだったので、折角新しく描く のにそれじゃ意味無いですし、パーツや表情、頭身など色々と細かい注文して今の3人 になりました。 私の細かいわがままに、その都度対応してもらえるという事が何よりも素敵です^^ それより何より、そんな事実って全然重要な事でも何でも無い様な気もしますが^^; この場合、デザインというのが絵を描いた人かイメージをデザインした人かによって変わってしまいますし。 -投稿日 2003年12月12日(金)05時00分 投稿者 ZUN@管理人 実はまだ蓮台野夜行はマスターを迎えていない。(一番期間の短いコースなので) 先日久しぶりに会社行ったら殆どみんな正月まで休みで誰も居なく、やることも 無いし私も休む事に。天皇誕生日位まで。 >今まで頑なに少女しか登場しなかったのには何か重要な意図があるわけではないのでしょうか?(^^; もちろんありますよ。 本気で闘う場合、少女たちが1対1で闘う事なんてあり得ないんです。(シリアスなストーリーになればなるほど) だから、あれは彼女達のゲームなんです。遊びとしてみた場合、今度は均等に老若男女が入り乱れる事の方が 不自然になります。だからゲームの中では、容易に少女以外を出す事が出来ない訳です。今までもこれからも。 しかし、戦闘ではなく日常生活を表現したいとなった場合、今度は男や大人が居ないのは凄く不自然です。 香霖堂は戦闘ではなく、彼女たちのまったり生活の話なので、女の子だけって訳にはいきません。 ちなみに彼(名前はまだ公表してなかったっけ?)は、戦闘は得意ではないんですよ。 霊夢達と弾幕で闘う事は出来ないですが、その代わり切れ者です。きっと。 -投稿日 2003年12月18日(木)03時27分 投稿者 ZUN@管理人 それから勘違いされると困るので言っておきますが、香霖堂は小説ではないですよ。(コラムの様な駄文の様なもんで(嘘)) この為だけに買う様なもんではありませんよ(とか言ったら編集部に怒られるかな^^;) -投稿日 2003年12月28日(日)23時22分 投稿者 ZUN@管理人 >そう言えば東方香霖堂って単行本みたいな物になるのでしょうか? 単行本になる程内容ありませんって^^; 同人誌にもならない位の量です。 -投稿日 2004年3月6日(土)13時49分 投稿者 ZUN@管理人 今月の香霖堂。 見ての通り、良くある自然破壊(日本破壊)への警鐘を幻想郷風に表現したものです。 私は読むと切なくなってきます(笑) 3話目はもう入稿済みですが、そんな内容でもないのでお楽しみに。 -投稿日 2004年3月15日(月)00時46分 投稿者 ZUN@管理人 そう言えば、香霖堂の第2話を読み返してみると不思議なところ発見。 ちょっと訳あって一箇所だけ朱鷺を鴇と表記したいけど良いか、と尋ねたところ、 編集さんは、いや統一しましょう(打ち合わせでは統一させる方向で、だったので) って言われてしぶしぶ変更したんだけど、販売してる雑誌では何故か 一箇所だけちゃんと鴇になっていますね。まぁ私の予定通りだし良いか^^; (いつでもどんなときでもいい加減) -投稿日 2004年4月4日(日)03時29分 投稿者 ZUN@管理人 で、余談ですが、この格闘ゲーム用の設定ってのが非常に楽しく。 香霖堂の時も思ったのですが、私の中の東方には、確実にゲームより上位に ゲーム以外の何かがあるのですよ。 紅、妖、永は、STG専用に用意した設定になるのですが、STGに限定すると 絶対に表現できない死角が現れてしまう。 否が応でも、これが創作の制限となっている事に気付かされてしまう。 先日、私が危惧していると書いた創作の制限です。 STGでは自分と敵の能力が一緒にし難い。また、STGはかなり受身なゲーム だと思っているので、それに適した設定がメインになる。 格闘では、実は1対1というスペルカードルールを表現するのに、STGより 向いている。でも、弾幕の様に抽象的に能力の表現をする事が出来ない。 香霖堂の様に読み物にすると、ゲームの様なインタラクティブ性は無くなって、 完全な受身になってしまう。 でも、戦闘ではない日常を自由に表現することが出来るのはこれだけ。 どれも、オリジナルのゲームのノベライズとか、オマージュ作品とかとは、 全く別物で、あくまで全てが必然という感覚が私の中にあります。 どれか一つが軸と言うことは無く、全てが沢山ある結界穴の一つ、という事です。 全ての穴が繋ぎあっていく日が来るのでしょうか?(笑) 私にとって見れば、STGである紅、妖、永も、格闘である萃夢想も、 日常である香霖堂も、あくまで上位の何者かの配下にある 「私にとっての二次創作作品」なんですよ。 -投稿日 2004年6月6日(日)17時50分 投稿者 ZUN@管理人 >東方香霖堂の権利関係はどうなっているのでしょう。 >元々香霖堂は文・絵ともに一般向けの内容であるにも関わらず、掲載誌が18禁であるために読者の幅が狭められていた面があります。 まぁ、18禁より18禁ですし(笑) 大体、あんなまったり異常世界は、かなり屈折した大人じゃないと楽しめないですよ^^; 元々が幅を狭くしているので、18禁とか余り関係ないです。 >絵や説明文などの入ってないこうした物を有志で(例えば本誌の次の月の号の発売後などに)頒布することは可能でしょうか。 それは禁止します。 情報は常に媒体の影響を受けます。だから、こちらの意図していない方法で複製されると 内容も変化してしまいます。 まぁ、私の手でいずれ何かで読めるようになるかも知れませんので、適当に。 -投稿日 2004年8月19日(木)12時46分 投稿者 ZUN@管理人 >風の噂でカラフルピュアガールが休刊するとききました。 へぇ、そうなんですか。へぇ(笑) まぁ、香霖堂の方は適当に:-) -投稿日 2004年8月28日(土)22時59分 投稿者 ZUN@管理人 カラフルピュアガールが休刊になるようなのですが、香霖堂自体は 次のビブロスさんから出版される予定の雑誌に何食わぬ顔で連載します。 内容にも変化は無く本当に何食わぬ顔で。 こちらの方の情報は追って。 -投稿日 2004年9月1日(水)00時20分 投稿者 ZUN@管理人 >香霖堂の方は相変わらず18禁な本なんですかこれ? >だとしたらううううです。 そう言えば、その辺確認して無かったですね^^; そこに関してはちょっと不明です。香霖堂は誰にも向いていない内容ですが。 -投稿日 2004年10月19日(火)23時54分 投稿者 ZUN@管理人 >香霖堂はどうなるんでしょうか? 香霖堂は普通に連載しますよ~。 ちなみに香霖堂、文章量がアップしています。2倍以上に。 元々少なかったけどね(ぉ -投稿日 2004年11月8日(月)01時48分 投稿者 ZUN@管理人 >色々と考えさせられる話でしたが――ZUNさんは人工臓器やクローン臓器に反対なのでしょうか。 勘違いしてはいけませんよ。香霖堂の文章は殆どが、私の文章ではなく霖之助の台詞です。 まぁ、反対と言えば反対ですが。 -投稿日 2005年1月31日(月)02時13分 投稿者 ZUN@管理人  綺麗さ、爽快さ、気持ちよさ、派手さ、インパクト、ボリューム、スコアリング、 複雑さ、パズル性、緻密さ、処理速度、リズム感、中毒性……  そんな部分の面白さ判定プログラムが作れそうなゲーム理論なんかは、あくまで面 白さの一側面でしかなく、真の面白さたりえない。  最終的に面白さを感じるのは、考えることの出来る人間なんだ。  同時にその面白さを創れるのも、考えることの出来る人間だけだ。  ゲームをより高いものに持って行くのに重要なのは、理論ではなく哲学。実学では なく虚学。結果ではなく経過。主食ではなくお菓子。まぁなんでもいいや。  工場で生まれたクローンの腕は、高い実用性を持つしそれで商売も出来るでしょう。 しかし、その腕には魂は宿らないし個人の名前も付かない、と考えているがいかがだ ろうか? ***東方書譜 -2003年12月04日(木)20:58 もうカラフルPUREGIRLさん1月号が発売された様ですね。 大したもんじゃありませんが、来月号から、東方の連載企画が開始されます。 「東方香霖堂 ~ Curiosities of Lotus Asia.」 (とうほうこうりんどう) というタイトルです。 内容は、素晴らしいイラストとまるで意味の無いショートストーリーとなっています。 イラストは私の好みで唖采弦二さんにお願いいたしました。 元々、東方をやってた方らしくて、イメージが伝わりやすくて素敵です。 何でこういう話になったかと言うと、昔からそういう持ちかけがあったのですが 内容はなかなか微妙で、私は絵は描けないし漫画ってのもイメージに合わない、 かといって安易なゲームの小説化は嫌だし…、とか色々考えてなかなか。 でも、編集者側が「自由に好きな様に書いて下さい」と有難くも逆に不安にも なるお言葉を頂いたので、やる事にしました^^; 一話目は既に入稿済みですが、内容は今までの幻想郷の世界観のまま、紅魔郷とも 妖々夢とも一切関係ない非常に短いエピソード集となっています。 それにしても、幾ら好きに書いて良いって言っても、あんな内容が世に出て 良いのかと私の方が不安になってしまいます^^; ギャル要素もエロ要素も萌え要素も無く、2Pだけ明らかに浮いているんですが… 最初から言っておきますが、ドキドキする冒険要素も、手に汗握るアクション 要素も、婦女子もうっとりの恋愛要素も、文体に技巧を凝らしたポエム要素も、 幻惑的な殺人要素も一切ないので、そういう方面の期待をしないで下さいね。 どっちかって言うと、毎回素敵なイラストを書いて頂けるので、そちらの方が メインです。そちらを見て楽しんでください^^; (って、香霖堂の内容、なんて言えばいいんだろう。意味無しの究極まったりストーリーという事で^^;) -2004年10月27日(水) 前々から言っていた「東方香霖堂 ~ Curiosities of Lotus Asia.」の最新作ですが、10/29発売の「Magazine Elfics Vol.1」に掲載されていま す。 この雑誌は、取り敢えずレーティングは指定無しですので、18歳未満でも購入する 事が可能です。香霖堂も何話目から読んでも問題ない内容ですので、その辺は適 当に。 -2004年12月23日(木)  それから、以下の方は初出の情報になりますが……  私が手がけた作品が幾つか冬コミで出ます。以下の作品はうちのブースで手に入 れることは出来ませんのでご注意下さい。気になった方はリンク先の方で入手方法 を確かめてくださいね。  まずはこちら ・霊偲志異2(twirl-lock)  こちらの方では「東方香霖堂 ~ Curiosities of Lotus Asia.」の1話を寄稿しまし た。こちらは確実に全年齢向けです:-)  本当は前作(霊偲志異)の方に寄稿する予定だったんですけどね。夏は忙しくて……  本のテーマとは一切関係なく、普通に香霖堂です。やりたい放題。ちなみに私の 作品だけ挿絵が無いのは私の意向です(でもタイトルページは私) -2005年02月02日(水)  お疲れ様~ お疲れ様でした~。萃香に入れて下さった方も、フランに入れて下さった方も有難う 御座います! 酔いどれ左ききもよく健闘しましたが、妹様がこんなに人気があることが判って嬉し いです。ふう一安心。 この調子で良い所まで進んで欲しいですね。10数年程度しか生きていない人間なん かに負けるな!(笑) 霖の字?そりゃ無理だって^^;  (第2回最萌) -2005年08月05日(金) あと、もうすぐ発売のマガジンエルフィクス。今回の香霖堂は力作です。私はこうい うタイプの話なら大好きです。やってくれるぜ霖の字。想像力の幅が巫女とは違いす ぎる(まるで他人事だ)  (magazine elfics第5話(通算14話)「名前の無い石」) ***博麗幻想書譜 -空想に生きる 2005-10-06 03:47 --http://kourindou.exblog.jp/1293114/  (カラフルピュアガール第2話(通算第3話)「幻想の鳥」) -人生に非常口(EXIT)を 2005-12-10 21:29 --http://kourindou.exblog.jp/2147597/ -月と河童 2006-02-09 20:26 --http://kourindou.exblog.jp/2711257/ -ネットとTVと耳学問 2006-02-23 00:29 --http://kourindou.exblog.jp/2825866/ -幻想の出版社 2006-04-06 12:58 --http://kourindou.exblog.jp/3163450/ -年と共に東北人 2006-06-16 16:46 --http://kourindou.exblog.jp/3643171/ **講演 -東方の夜明け -「香霖堂」は? ZUN: それをカバーする形で。 「香霖堂」は主人公がちょっと癖の強い変わったヤツなんで、本人がなかなか説明 してくれない。 普通の小説と違って「香霖堂」自体が全部主人公の霖之助の1人称で進んでいるか ら、主人公が考えないことは出てこないし…… 霖之助が勘違いしていたらそのまま 話が進んでしまう。 だから何が正しいのか分からなくなるよね。まぁ僕はそういうのが好きなんだけど。 全てを知っている神の視点は存在しない。あ、エンディングでナレーションがあるけ ど、あれは遊んでいる人の妄想と言うことで。  ―明大祭企画「東方の夜明け」 アフターレポート ―幻想郷住の住人はみな、あんな風に弾幕を撃ってるのですか? ZUN: そうではない。さっきも言ったけどあそこは(東方の作品には)そういう人たちが集まってるだけだから。 あとは普通の人もいる。普通って言っても、こっちとはちょっと違うけど。向こうにも普通の人はいる。 『霖之助も弾撃たないし、いや、撃つかも(笑』 (主催側のアフターレポートからは洩れてる) **ラジオ 香霖堂の単行本ってどうなってます? ZUN: それは出ますよ ちゃんとあの近々打ち合わせします、最近打ち合わせしたし、 大丈夫あれ僕のほうがちょっとあの手一杯で遅れてただけだから、まあ今年中くらいには出るのかな  ―萎えラジDNA コミケお疲れ様でしたスペシャル (2008/08/23) ----
*公式 #contents **書籍 ***東方香霖堂 -Colorful PUREGIRL 2004年1月号 --予告 -Colorful PUREGIRL 2004年2月号~2004年10月号 --第1話  幻想郷の巫女と十五冊の魅力 前編 (ピュアガール第一話) --第2話  幻想郷の巫女と十五冊の魅力 後編 (ピュアガール第一話) --第3話  幻想の鳥                  (ピュアガール第二話) --第4話  完全で瀟洒なティータイム 前編   (ピュアガール第三話) --第5話  完全で瀟洒なティータイム 後編   (ピュアガール第三話) --第6話  霖雨の火炉 前編            (ピュアガール第四話) --第7話  霖雨の火炉 後編            (ピュアガール第四話) --第8話  夏の梅霖堂 前編            (ピュアガール第五話) --第9話  夏の梅霖堂 後編            (ピュアガール第五話) -magazine elfics(隔月刊) vol.1(2004年10月)~vol.6(2005年10月) --第10話 無縁塚の彼岸花  (エルフィクス第一話、6話) --第11話 紫色を超える光   (エルフィクス第二話、7話) --第12話 幽し光、窓の雪    (エルフィクス第三話、8話) --第13話 無々色の桜     (エルフィクス第四話、9話) --第14話 名前の無い石    (エルフィクス第五話、10話) --第15話 働かない式神    (エルフィクス第六話、11話) -エルナビWEB 2005年12月~2006年2月 --第16話 洛陽の紙価 --第17話 月と河童 -電撃萌王 2006年8月号~2007年10月号 --第18話 龍の写真機 --第19話 奇跡の蝉 --第20話 神の美禄 --第21話 妖怪が見た宇宙 --第22話 流行する神 --第23話 うるおいの月 --第24話 神社の御利益 --第25話 八雲立つ夜 --第26話 幸運のメカニズム -小説合同「霊偲志異2」(twirl-lock) コミックマーケット67(2004年12月) --東方香霖堂 7.5話(11.5話)「神々の道具」(「紫色を超える光」の続き) ***東方三月精 -Eastern and Little Nature Deity(松倉ねむ) --第5話 「大卵の怪異」(コンプエースVol.6) ---魔理沙の台詞 --単行本書き下ろし小説「月の妖精」(2007年1月) ***東方儚月抄 -Silent Sinner in Blue(秋☆枝) --第3話「紅いロケット」(ComicREX2007年9月号) -月のイナバと地上の因幡(あらたとしひら) --第5話(4コマKINGSぱれっと2007年12月号) -Cage in Lunatic Runagate(ZUN) --第7話「半身半義」(キャラ☆メルvol.7) ***東方文花帖 2005年8月 -第百十九季 師走の一 「現在幻想郷に夢の新薬」 --永琳の台詞 -第百十六季 葉月の二 「白昼堂々、暗闇に潜む魔物」 --日光を避けて暮らす事に詳しい専門家としてコメント --115季に森近霖之助の特集記事 -第百十九季 長月の二 「蟲の知らせサービス開始」 --香霖堂の広告 -第百十五季 葉月の四 「香霖堂に謎の嗜好品入荷」 --四面に関連記事(おそらく霖之助の特集記事?) ***東方求聞史紀 2006年12月 -妖怪図鑑 --レティの目撃談 --幽香の日傘の紫外線カット機能を説明 --てゐの目撃談 -英雄伝 --香霖堂店主 森近霖之助 -危険区域案内 --香霖堂(危険度:低 遭遇する妖怪:様々) **神主の寄稿 -妖紅綺想2 --魔理沙。東方香霖堂「霖雨の火炉」関連。 **ペーパー -上海アリス通信Ver2.7 (2003年12月コミックマーケット65配布) --霖之助。永夜異変関連。 **ゲーム -東方萃夢想 対戦 魔理沙 vs博麗霊夢 お前、知ってるか? 香霖が宴会の事、心配してたぜ? 宴会なんかより妖気の方が気になるんだがな。 -東方萃夢想 魔理沙GoodEND --魔理沙の台詞 -東方花映塚 マッチモード 魔理沙 vs博麗霊夢 知ってるか? 香霖堂の裏の桜が異常に白くなっているぜ。 あれの方が危険な異変の様な気がするんだ。 -東方緋想天 対戦 魔理沙 vs魂魄妖夢 天叢雲 って知ってるか? 剣を持ってる奴の頭上にはいつも雲が 掛かっているらしいな その剣を持ってる奴が犯人かも知れないぜ **メール回答 > ・あの傍若無人な霊夢が、何故「霖之助さん」と呼ぶのか? 何にも不思議なことはないような^^; むしろあの性格だから「霖之助さん」です。 現実の女の子なら、「森近さん」もしくは「香霖堂さん」でしょうね。 基本的に、下の名前で呼ぶまで親密な仲ではないし。 他の妖怪たちは、初対面でも「あんた」扱いなのは、狭いところに住む女の子同士、 ってことなんでしょう。きっと。  ―ZUN氏の回答メール(クーリエ あぷろだ game_1522) **公式サイト ***幻想掲示板 -投稿日 2003年12月4日(木)22時00分 投稿者 ZUN@管理人 東方香霖堂の予告の方、日記に書いておきました。 小説というほどの内容では無いですよ^^; >商業媒体化おめでとうございます。 あれは同人と変わらないですよ^^; 今は、虎の穴で売っているのとまんがの森で売ってるのと大差ない気がします。 だから同人かプロかを分けるとしたら、媒体ではなくスタンスと見る物かなと。 -投稿日 2003年12月9日(火)12時59分 投稿者 ZUN@昼休み >カラフルとか言う本は私には買えませんよー。まだ14歳ですし・・・。 あああ、申し訳ございませんm(__)m 実際、東方の無意味なまったりを楽しめる様になるには、18歳どころかもっと上の年齢な気もしなくも無いですが^^; >まじっすか!東方香霖堂単行本化ありうるんですか!? いや、あり得ないんじゃないですか?^^; ページ数的に殆ど無いので単行本にする程はありません。(同人誌なら可能かも知れないですが) まぁ大した内容ではないので、どうしてもって場合は見なかった事にして貰えれば^^; -投稿日 2003年12月10日(水)00時21分 投稿者 ZUN@管理人 >「香霖堂」主人をデザインしたのは誰ですか? 私の指示とイメージでラフを起こしてもらい、それを確認後、細かいところの修正の指示を出す。 という作業を数回繰り返します。 霊夢も魔理沙も同じですね。最初はゲーム中に近いデザインだったので、折角新しく描く のにそれじゃ意味無いですし、パーツや表情、頭身など色々と細かい注文して今の3人 になりました。 私の細かいわがままに、その都度対応してもらえるという事が何よりも素敵です^^ それより何より、そんな事実って全然重要な事でも何でも無い様な気もしますが^^; この場合、デザインというのが絵を描いた人かイメージをデザインした人かによって変わってしまいますし。 -投稿日 2003年12月12日(金)05時00分 投稿者 ZUN@管理人 実はまだ蓮台野夜行はマスターを迎えていない。(一番期間の短いコースなので) 先日久しぶりに会社行ったら殆どみんな正月まで休みで誰も居なく、やることも 無いし私も休む事に。天皇誕生日位まで。 >今まで頑なに少女しか登場しなかったのには何か重要な意図があるわけではないのでしょうか?(^^; もちろんありますよ。 本気で闘う場合、少女たちが1対1で闘う事なんてあり得ないんです。(シリアスなストーリーになればなるほど) だから、あれは彼女達のゲームなんです。遊びとしてみた場合、今度は均等に老若男女が入り乱れる事の方が 不自然になります。だからゲームの中では、容易に少女以外を出す事が出来ない訳です。今までもこれからも。 しかし、戦闘ではなく日常生活を表現したいとなった場合、今度は男や大人が居ないのは凄く不自然です。 香霖堂は戦闘ではなく、彼女たちのまったり生活の話なので、女の子だけって訳にはいきません。 ちなみに彼(名前はまだ公表してなかったっけ?)は、戦闘は得意ではないんですよ。 霊夢達と弾幕で闘う事は出来ないですが、その代わり切れ者です。きっと。 -投稿日 2003年12月18日(木)03時27分 投稿者 ZUN@管理人 それから勘違いされると困るので言っておきますが、香霖堂は小説ではないですよ。(コラムの様な駄文の様なもんで(嘘)) この為だけに買う様なもんではありませんよ(とか言ったら編集部に怒られるかな^^;) -投稿日 2003年12月28日(日)23時22分 投稿者 ZUN@管理人 >そう言えば東方香霖堂って単行本みたいな物になるのでしょうか? 単行本になる程内容ありませんって^^; 同人誌にもならない位の量です。 -投稿日 2004年3月6日(土)13時49分 投稿者 ZUN@管理人 今月の香霖堂。 見ての通り、良くある自然破壊(日本破壊)への警鐘を幻想郷風に表現したものです。 私は読むと切なくなってきます(笑) 3話目はもう入稿済みですが、そんな内容でもないのでお楽しみに。 -投稿日 2004年3月15日(月)00時46分 投稿者 ZUN@管理人 そう言えば、香霖堂の第2話を読み返してみると不思議なところ発見。 ちょっと訳あって一箇所だけ朱鷺を鴇と表記したいけど良いか、と尋ねたところ、 編集さんは、いや統一しましょう(打ち合わせでは統一させる方向で、だったので) って言われてしぶしぶ変更したんだけど、販売してる雑誌では何故か 一箇所だけちゃんと鴇になっていますね。まぁ私の予定通りだし良いか^^; (いつでもどんなときでもいい加減) -投稿日 2004年4月4日(日)03時29分 投稿者 ZUN@管理人 で、余談ですが、この格闘ゲーム用の設定ってのが非常に楽しく。 香霖堂の時も思ったのですが、私の中の東方には、確実にゲームより上位に ゲーム以外の何かがあるのですよ。 紅、妖、永は、STG専用に用意した設定になるのですが、STGに限定すると 絶対に表現できない死角が現れてしまう。 否が応でも、これが創作の制限となっている事に気付かされてしまう。 先日、私が危惧していると書いた創作の制限です。 STGでは自分と敵の能力が一緒にし難い。また、STGはかなり受身なゲーム だと思っているので、それに適した設定がメインになる。 格闘では、実は1対1というスペルカードルールを表現するのに、STGより 向いている。でも、弾幕の様に抽象的に能力の表現をする事が出来ない。 香霖堂の様に読み物にすると、ゲームの様なインタラクティブ性は無くなって、 完全な受身になってしまう。 でも、戦闘ではない日常を自由に表現することが出来るのはこれだけ。 どれも、オリジナルのゲームのノベライズとか、オマージュ作品とかとは、 全く別物で、あくまで全てが必然という感覚が私の中にあります。 どれか一つが軸と言うことは無く、全てが沢山ある結界穴の一つ、という事です。 全ての穴が繋ぎあっていく日が来るのでしょうか?(笑) 私にとって見れば、STGである紅、妖、永も、格闘である萃夢想も、 日常である香霖堂も、あくまで上位の何者かの配下にある 「私にとっての二次創作作品」なんですよ。 -投稿日 2004年6月6日(日)17時50分 投稿者 ZUN@管理人 >東方香霖堂の権利関係はどうなっているのでしょう。 >元々香霖堂は文・絵ともに一般向けの内容であるにも関わらず、掲載誌が18禁であるために読者の幅が狭められていた面があります。 まぁ、18禁より18禁ですし(笑) 大体、あんなまったり異常世界は、かなり屈折した大人じゃないと楽しめないですよ^^; 元々が幅を狭くしているので、18禁とか余り関係ないです。 >絵や説明文などの入ってないこうした物を有志で(例えば本誌の次の月の号の発売後などに)頒布することは可能でしょうか。 それは禁止します。 情報は常に媒体の影響を受けます。だから、こちらの意図していない方法で複製されると 内容も変化してしまいます。 まぁ、私の手でいずれ何かで読めるようになるかも知れませんので、適当に。 -投稿日 2004年8月19日(木)12時46分 投稿者 ZUN@管理人 >風の噂でカラフルピュアガールが休刊するとききました。 へぇ、そうなんですか。へぇ(笑) まぁ、香霖堂の方は適当に:-) -投稿日 2004年8月28日(土)22時59分 投稿者 ZUN@管理人 カラフルピュアガールが休刊になるようなのですが、香霖堂自体は 次のビブロスさんから出版される予定の雑誌に何食わぬ顔で連載します。 内容にも変化は無く本当に何食わぬ顔で。 こちらの方の情報は追って。 -投稿日 2004年9月1日(水)00時20分 投稿者 ZUN@管理人 >香霖堂の方は相変わらず18禁な本なんですかこれ? >だとしたらううううです。 そう言えば、その辺確認して無かったですね^^; そこに関してはちょっと不明です。香霖堂は誰にも向いていない内容ですが。 -投稿日 2004年10月19日(火)23時54分 投稿者 ZUN@管理人 >香霖堂はどうなるんでしょうか? 香霖堂は普通に連載しますよ~。 ちなみに香霖堂、文章量がアップしています。2倍以上に。 元々少なかったけどね(ぉ -投稿日 2004年11月8日(月)01時48分 投稿者 ZUN@管理人 >色々と考えさせられる話でしたが――ZUNさんは人工臓器やクローン臓器に反対なのでしょうか。 勘違いしてはいけませんよ。香霖堂の文章は殆どが、私の文章ではなく霖之助の台詞です。 まぁ、反対と言えば反対ですが。 -投稿日 2005年1月31日(月)02時13分 投稿者 ZUN@管理人  綺麗さ、爽快さ、気持ちよさ、派手さ、インパクト、ボリューム、スコアリング、 複雑さ、パズル性、緻密さ、処理速度、リズム感、中毒性……  そんな部分の面白さ判定プログラムが作れそうなゲーム理論なんかは、あくまで面 白さの一側面でしかなく、真の面白さたりえない。  最終的に面白さを感じるのは、考えることの出来る人間なんだ。  同時にその面白さを創れるのも、考えることの出来る人間だけだ。  ゲームをより高いものに持って行くのに重要なのは、理論ではなく哲学。実学では なく虚学。結果ではなく経過。主食ではなくお菓子。まぁなんでもいいや。  工場で生まれたクローンの腕は、高い実用性を持つしそれで商売も出来るでしょう。 しかし、その腕には魂は宿らないし個人の名前も付かない、と考えているがいかがだ ろうか? ***東方書譜 -2003年12月04日(木)20:58 もうカラフルPUREGIRLさん1月号が発売された様ですね。 大したもんじゃありませんが、来月号から、東方の連載企画が開始されます。 「東方香霖堂 ~ Curiosities of Lotus Asia.」 (とうほうこうりんどう) というタイトルです。 内容は、素晴らしいイラストとまるで意味の無いショートストーリーとなっています。 イラストは私の好みで唖采弦二さんにお願いいたしました。 元々、東方をやってた方らしくて、イメージが伝わりやすくて素敵です。 何でこういう話になったかと言うと、昔からそういう持ちかけがあったのですが 内容はなかなか微妙で、私は絵は描けないし漫画ってのもイメージに合わない、 かといって安易なゲームの小説化は嫌だし…、とか色々考えてなかなか。 でも、編集者側が「自由に好きな様に書いて下さい」と有難くも逆に不安にも なるお言葉を頂いたので、やる事にしました^^; 一話目は既に入稿済みですが、内容は今までの幻想郷の世界観のまま、紅魔郷とも 妖々夢とも一切関係ない非常に短いエピソード集となっています。 それにしても、幾ら好きに書いて良いって言っても、あんな内容が世に出て 良いのかと私の方が不安になってしまいます^^; ギャル要素もエロ要素も萌え要素も無く、2Pだけ明らかに浮いているんですが… 最初から言っておきますが、ドキドキする冒険要素も、手に汗握るアクション 要素も、婦女子もうっとりの恋愛要素も、文体に技巧を凝らしたポエム要素も、 幻惑的な殺人要素も一切ないので、そういう方面の期待をしないで下さいね。 どっちかって言うと、毎回素敵なイラストを書いて頂けるので、そちらの方が メインです。そちらを見て楽しんでください^^; (って、香霖堂の内容、なんて言えばいいんだろう。意味無しの究極まったりストーリーという事で^^;) -2004年10月27日(水) 前々から言っていた「東方香霖堂 ~ Curiosities of Lotus Asia.」の最新作ですが、10/29発売の「Magazine Elfics Vol.1」に掲載されていま す。 この雑誌は、取り敢えずレーティングは指定無しですので、18歳未満でも購入する 事が可能です。香霖堂も何話目から読んでも問題ない内容ですので、その辺は適 当に。 -2004年12月23日(木)  それから、以下の方は初出の情報になりますが……  私が手がけた作品が幾つか冬コミで出ます。以下の作品はうちのブースで手に入 れることは出来ませんのでご注意下さい。気になった方はリンク先の方で入手方法 を確かめてくださいね。  まずはこちら ・霊偲志異2(twirl-lock)  こちらの方では「東方香霖堂 ~ Curiosities of Lotus Asia.」の1話を寄稿しまし た。こちらは確実に全年齢向けです:-)  本当は前作(霊偲志異)の方に寄稿する予定だったんですけどね。夏は忙しくて……  本のテーマとは一切関係なく、普通に香霖堂です。やりたい放題。ちなみに私の 作品だけ挿絵が無いのは私の意向です(でもタイトルページは私) -2005年02月02日(水)  お疲れ様~ お疲れ様でした~。萃香に入れて下さった方も、フランに入れて下さった方も有難う 御座います! 酔いどれ左ききもよく健闘しましたが、妹様がこんなに人気があることが判って嬉し いです。ふう一安心。 この調子で良い所まで進んで欲しいですね。10数年程度しか生きていない人間なん かに負けるな!(笑) 霖の字?そりゃ無理だって^^;  (第2回最萌) -2005年08月05日(金) あと、もうすぐ発売のマガジンエルフィクス。今回の香霖堂は力作です。私はこうい うタイプの話なら大好きです。やってくれるぜ霖の字。想像力の幅が巫女とは違いす ぎる(まるで他人事だ)  (magazine elfics第5話(通算14話)「名前の無い石」) ***博麗幻想書譜 -空想に生きる 2005-10-06 03:47 --http://kourindou.exblog.jp/1293114/  (カラフルピュアガール第2話(通算第3話)「幻想の鳥」) -人生に非常口(EXIT)を 2005-12-10 21:29 --http://kourindou.exblog.jp/2147597/ -月と河童 2006-02-09 20:26 --http://kourindou.exblog.jp/2711257/ -ネットとTVと耳学問 2006-02-23 00:29 --http://kourindou.exblog.jp/2825866/ -幻想の出版社 2006-04-06 12:58 --http://kourindou.exblog.jp/3163450/ -年と共に東北人 2006-06-16 16:46 --http://kourindou.exblog.jp/3643171/ **講演 -東方の夜明け -「香霖堂」は? ZUN: それをカバーする形で。 「香霖堂」は主人公がちょっと癖の強い変わったヤツなんで、本人がなかなか説明 してくれない。 普通の小説と違って「香霖堂」自体が全部主人公の霖之助の1人称で進んでいるか ら、主人公が考えないことは出てこないし…… 霖之助が勘違いしていたらそのまま 話が進んでしまう。 だから何が正しいのか分からなくなるよね。まぁ僕はそういうのが好きなんだけど。 全てを知っている神の視点は存在しない。あ、エンディングでナレーションがあるけ ど、あれは遊んでいる人の妄想と言うことで。  ―明大祭企画「東方の夜明け」 アフターレポート ―幻想郷住の住人はみな、あんな風に弾幕を撃ってるのですか? ZUN: そうではない。さっきも言ったけどあそこは(東方の作品には)そういう人たちが集まってるだけだから。 あとは普通の人もいる。普通って言っても、こっちとはちょっと違うけど。向こうにも普通の人はいる。 『霖之助も弾撃たないし、いや、撃つかも(笑』 (主催側のアフターレポートからは洩れてる) **ラジオ 香霖堂の単行本ってどうなってます? ZUN: それは出ますよ ちゃんとあの近々打ち合わせします、最近打ち合わせしたし、 大丈夫あれ僕のほうがちょっとあの手一杯で遅れてただけだから、まあ今年中くらいには出るのかな  ―萎えラジDNA コミケお疲れ様でしたスペシャル (2008/08/23) ----

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