水平方向のスピード選手権

動作 pixel/frame pixel/sec %
歩き 2.75 165 100%
ダッシュ 4.75 285 173%
ブーストダッシュ 9.71 583 353%
丸まり 3.25 195 118%
丸まりダッシュ 5.25 315 191%
ブースト丸まりダッシュ 10.00 600 364%
歩き+LR 3.75 225 136%
ダッシュ+LR 5.75 345 209%
ブーストダッシュ+LR 10.74 644 391%
歩きジャンプ 1.37 82 50%
ダッシュジャンプ 3.37 202 123%
ブーストダッシュジャンプ 8.38 503 305%
歩きプラットフォーム落ち 1.37 82 50%
ダッシュプラットフォーム落ち 3.38 203 123%
ブーストプラットフォーム落ち 8.38 503 305%
ブースト跳ねダッシュ 8.25 495 300%
シャイン 15.00 900 545%
高速離脱 5.37 322 195%
キッククライム

※全て各動作の最高速を測定している

この表から分かること


  • ある動作に丸まりをプラスすると、スピードが一律18%ほどUPする。
    • 歩き→丸まり、ダッシュ→丸まりダッシュ、ブーストダッシュ→ブースト丸まりダッシュ(ここは11%しかUPしていない)
  • ある動作にLR連打をプラスすると、スピードが一律36%ほどUPする
    • 歩き→歩き+LR、ダッシュ→ダッシュ+LR、ブーストダッシュ→ブーストダッシュ+LR
  • ある動作中にジャンプをすると、スピードが一律50%ほどDOWNする。
    • ダッシュ→ダッシュジャンプ、ブーストダッシュ→ブーストダッシュジャンプ
  • ジャンプとスプリングボール跳ねのスピードがほぼ同じ
    • ブーストダッシュジャンプ≒ブースト跳ねダッシュ
    • おそらくスプリングボールで跳ねる方法はジャンプと同じに扱われている

※~%とは、歩きのスピードを100%とした時のスピードの数値であり、UP/DOWNする割合ではない。

考察


  • 疾風さんの仮説が立証された。
丸まりダッシュのスピード=ダッシュのスピード+(丸まりのスピード-歩きのスピード)
  • 「LR連打は一律でいくらかスピードアップする」という予想が立証された。
  • ジャンプor跳ねダッシュをすると大幅にスピードダウンすることが分かった。
    • 極力スペースジャンプ、跳ねダッシュを長く使わないようにすることが肝要ではないか。

再調査

  • 歩きジャンプを測定
    • 50%DOWN説を補足するため
    • 予想では歩きスピードの50%になると思われる
  • プラットフォームから落ちる時のスピード測定
    • コレはおそらくジャンプor跳ねと同じ扱いを受けるのではないか
    • つまりこれも50%DOWNになるのではないか。
  • 水中/マグマでの挙動も調べる
    • 「歩き」と「歩き+LR」の相違
    • 水中ジャンプの速度
    • マグマでの歩き速度、ブースターを外したときの違いなど
  • 高速離脱の速度も調べる
    • ブースト状態で高速離脱するともっと早くなるのか実証してみる。

再調査のため

  • 重力をなくし、全ての運動を直線運動にした
  • つまり上下方向の運動を0にした

再調査結果

  • 歩きジャンプを測定
    • 予想通り、50%DOWNの50%という結果が出た
      • 「ジャンプをすると50%DOWN説」はどうやら正しそう。
  • プラットフォームから落ちる時のスピード測定
    • ジャンプをしたときと全く同じ結果になる
      • 「プラットフォーム落ちはジャンプと同じ扱いを受ける」説は正しいようだ
  • 高速離脱の速度も調べる
    • 高速離脱の速度は195%、丸まりダッシュとほぼ同じ速度になった
      • ノックバックを受ける時の条件により、この速度が変わるかどうかはまだ不明。

連射間隔・時間など

種類 frame数
ビーム 13~14?
チャージビーム 60
ミサイル 9~10?
スーパーミサイル 19~20?
ボム
Pボム
ボムを置いて爆発するまで
Pボムを置いて爆発するまで
Pボム置いてからCFが終わるまで
壁に接触して逆キーを押してから壁から離れるまで

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最終更新:2006年11月02日 14:52