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FX1を追加する」(2009/07/12 (日) 15:59:47) の最新版変更点

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*FX1を追加する FX1を編集しようとしてEDIT→FX1と押した時に こんなダイアログが出ることがあります。 #ref(http://www9.atwiki.jp/catnap222/?cmd=upload&act=open&page=FX1%E3%82%92%E8%BF%BD%E5%8A%A0%E3%81%99%E3%82%8B&file=fx0.png) これが出た部屋ではFX1の情報がない事を表します。 OKを押すと編集ウインドウが出てきますが、そのまま編集してしまうと 別の部屋で使われているFX1の情報を壊してしまう可能性が高いです。 他の部屋のFX1と入れ替えたり共通化するだけですむ場合には [[ポインタの入れ替え]]を参照してください。 ここではFX1のない部屋にFX1を追加する手順を説明します。 ---- FX1の情報はロムアドレスでいうと、18000~1FFFFの間に書かれていますが この範囲で使われていない領域を使用します。 バイナリエディタでロムを開き、1AD70へジャンプしてください。 #ref(http://www9.atwiki.jp/catnap222/?cmd=upload&act=open&page=FX1%E3%82%92%E8%BF%BD%E5%8A%A0%E3%81%99%E3%82%8B&file=be0.png) なにやら1AD66以降FFが並んでおり、どうやらここからが未使用領域のようです。 わかりやすく1AD70~を使ってみましょう。 FX1の情報は16バイトでひとかたまりなので、1AD7Fまでを上書きで00に書き換えます。 #ref(http://www9.atwiki.jp/catnap222/?cmd=upload&act=open&page=FX1%E3%82%92%E8%BF%BD%E5%8A%A0%E3%81%99%E3%82%8B&file=be1.png) 書き換えたら保存してファイルを閉じます。 さて、SMILEで書き換えたロムを開き、FX1を追加したい部屋のPointersウインドウを出します。 ここのFX1をさきほど書き換えたアドレスの先頭、1AD70の頭1を取ったアドレス AD70に変更します。 #ref(http://www9.atwiki.jp/catnap222/?cmd=upload&act=open&page=FX1%E3%82%92%E8%BF%BD%E5%8A%A0%E3%81%99%E3%82%8B&file=fx1.png) 変更したらSave Pointers→いいえと押します。 これでFX1の読み込み先が変わりました。 では、Edit→FX1と押してみましょう。 ダイアログが出ずに編集ウインドウが開くはずなので あとは希望の効果を設定するだけです。 #ref(http://www9.atwiki.jp/catnap222/?cmd=upload&act=open&page=FX1%E3%82%92%E8%BF%BD%E5%8A%A0%E3%81%99%E3%82%8B&file=ex0.png) ---- FX1に関してはバイナリエディタを使わずとも いきなりPointersのアドレスを変更するだけで追加できてしまいます。 ただその方法だと編集時にダイアログは出ますし、なにより未使用領域をどこまで使用したか? というのが非常に把握しづらくなるので、お勧めしません。
*FX1を追加する FX1を編集しようとしてEDIT→FX1と押した時に こんなダイアログが出ることがあります。 #ref(http://www9.atwiki.jp/catnap222/?cmd=upload&act=open&page=FX1%E3%82%92%E8%BF%BD%E5%8A%A0%E3%81%99%E3%82%8B&file=fx0.png) これが出た部屋ではFX1の情報がない事を表します。 OKを押すと編集ウインドウが出てきますが、そのまま編集してしまうと 別の部屋で使われているFX1の情報を壊してしまう可能性が高いです。 他の部屋のFX1と入れ替えたり共通化するだけですむ場合には [[ポインタの入れ替え]]を参照してください。 ここではFX1のない部屋にFX1を追加する手順を説明します。 ---- FX1の情報はロムアドレスでいうと、18000~1FFFFの間に書かれていますが この範囲で使われていない領域を使用します。 まずバイナリエディタでロムを開き、1AD70へジャンプします。 #ref(http://www9.atwiki.jp/catnap222/?cmd=upload&act=open&page=FX1%E3%82%92%E8%BF%BD%E5%8A%A0%E3%81%99%E3%82%8B&file=be0.png) なにやら1AD66以降FFが並んでおり、どうやらここからが未使用領域のようです。 わかりやすく1AD70~を使ってみましょう。 FX1の情報は16バイトでひとかたまりなので、1AD7Fまでを上書きで00に書き換えます。 #ref(http://www9.atwiki.jp/catnap222/?cmd=upload&act=open&page=FX1%E3%82%92%E8%BF%BD%E5%8A%A0%E3%81%99%E3%82%8B&file=be1.png) 書き換えたら保存してファイルを閉じます。 さて、SMILEで書き換えたロムを開き、FX1を追加したい部屋のPointersウインドウを出します。 ここのFX1をさきほど書き換えたアドレスの先頭、1AD70の頭1を取ったアドレス AD70に変更します。 #ref(http://www9.atwiki.jp/catnap222/?cmd=upload&act=open&page=FX1%E3%82%92%E8%BF%BD%E5%8A%A0%E3%81%99%E3%82%8B&file=fx1.png) 変更したらSave Pointers→いいえと押します。 これでFX1の読み込み先が変わりました。 では、Edit→FX1と押してみましょう。 ダイアログが出ずに編集ウインドウが開くはずなので あとは希望の効果を設定するだけです。 #ref(http://www9.atwiki.jp/catnap222/?cmd=upload&act=open&page=FX1%E3%82%92%E8%BF%BD%E5%8A%A0%E3%81%99%E3%82%8B&file=ex0.png) ---- FX1に関してはバイナリエディタを使わずとも いきなりPointersのアドレスを変更するだけで追加できてしまいます。 ただその方法だと編集時にダイアログは出ますし、なにより未使用領域をどこまで使用したか? というのが非常に把握しづらくなるので、お勧めしません。

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