※掲載順不同。抜け等あると思いますが、随時訂正します。
ヴィトンのバック
- 同ブランドは、フランスのカバン職人、ルイ・ヴィトン(1821- 1892)が創始したものだが、当時からコピー商品が多く出回ったという。日本の家紋をモチーフにしたといわれるシンボルとLVの文字を配した「モノグラム・ライン」と呼ばれる模様は、同ブランドの象徴ともいえるだろう。
Vivienne Westwoodのチュニックドレス
- 同ブランドは、イギリスのファッションデザイナー、ヴィヴィアン・イザベル・スウェア(1941年-)によって創始された。
- 矢沢あいや嶽本野ばらが好むブランドとして知られている。
エルメスのスカーフ
- 同ブランドは、フランスの馬具職人、テュエリ・エルメス(1801-1878)の馬具工房から始まり、3代目のエミール・モーリス・エルメス(1871-1951)が多角経営に乗り出したことで、鞄や時計、装飾品、服飾品をも手掛けるようになった。
- 同ブランドのスカーフ(シルク製)は、25.200円(税込み)。ストールとして巻く他に、ケリーやバーキンのアクセサリーとしても人気があるという。
クロームハーツのペンダント
- 同ブランドは、アメリカの元大工でなめし革のセールスをしていたリチャード・スターク、革職人のジョン・バウマン、彫金細工師のレナードカムホートの3名により、1989年に創始。誕生からわずか3年でアメリカの大きなデザイン賞を受賞、シルバーアクセサリーの代表格となった。
- 氷室京介やつんくが好むブランドとして知られている。
goukのニットワンピース
- 同ブランドは、新鋭デザイナー、国友剛氏によるもので、和風テイスト(「和ジュアル」「和モード」と呼ばれる)の衣類を扱っている。ワンピースに限らず、キャミソールからパンツまで様々で、若者に人気がある。なお、読みは「ごう」。
CHANELの香水
- 同ブランドは、フランスのファッションデザイナー、ココ・シャネル(1883-1971、本名:Gabrielle Bonheur Chanel)によって「古い価値観にとらわれない女性像」をポリシーに創始された。
- シャネルの香水で、最も有名なのは5番。マリリン・モンローが「あなたは全裸で寝るという噂は本当ですか」というインタビューに対し「全裸ではなく、シャネルの5番を身につけているわ」と回答したことから。
シュタイフのテディベア
- 同ブランドは、1880年に創業されたドイツの人形メーカーで、正式名称は「マルガレーテ・シュタイフ有限合資会社」。同社製のテディベアが米国の当時の大統領・ルーズベルトに贈られたことから、アメリカで大ブームを巻き起こした。
- 同社のテディベアは、職人による手作りで、製品には偽造防止のために、ボタンとタグが埋め込まれている。
スワロフスキーのブレスレット
- 同ブランドは、1895年に創業されたオーストリアのクリスタルガラス製造会社。ベルサイユ宮殿やオペラ劇場のシャンデリアパーツなども手がけるが、愛らしい動物をモチーフとしたガラスの置き物がおなじみ。近年では、ラインストーン、ビーズ、ペンダントトップ、ボタンといったアクセサリー製品の製造も行っている。
TIFFANYのアトラスバングル
- 同ブランドは、1837年にチャールズ= L =ティファニー(1812-1902)が創設した高級宝石・貴金属店。映画『ティファニーで朝食を』で有名になり、ニューヨークの五番街にある母店は観光名所になっているほど。
- 同アイテムは、ティファニー本店のアトラス時計をモチーフに作られた、いわゆるブレスレットのこと。
デメルのザッハトルテ
- 同ブランドは、1786年にルートヴィッヒ・デーネがロココ様式の店を開いたことに始まり、ウィーンの王室御用達として発展した。ザッハトルテはウィーンの菓子職人フランツ・ザッハが作り出したチョコレートケーキで、オーストリア=ハンガリー帝国の最後の皇帝、フランツ・ヨーゼフにも愛されたといわれてる。
- 0号525円~5,250円(税込み)。
撫松庵の浴衣
- 同ブランドは、きもの業界初のブランドとして1977年、京都で立ち上げられたもの。「ファッションとしての着物、モードとしての着物」をコンセプトに、カラフルでファッショナブルな浴衣などを提案している。
フェラガモの靴
- 同ブランドは、イタリアの靴のファション・デザイナー、サルヴァトーレ・フェラガモ(1898年-1960)が創始したもの。同氏の顧客には、マリリン・モンロー、オードリー・ヘプバーンなどの多くのハリウッド女優がいたという。
フォションの紅茶
- 同ブランドは、オーギュスト・フォションが1866年、パリのマドレーヌ広場み店をだしたことに始まる、高級食料品店。
- 黄色く四角い缶でお馴染みの紅茶で、最も有名なのはアップルティー。
プラダのバッグ
- 同ブランドは、イタリアのマリオ・ブラダが1913年に開業した皮革製品店に始まるものでイタリア王室の御用達として栄えた。創業者の死後、一時低迷したが、孫娘のミウッチャ・プラダにより、ポコノというナイロン素材の鞄を発表し、息を吹き返した。
ブルガリの3連リング
- 同ブランドは、ギリシャ系のソティリオ・ブルガリが1884年に創始したもの。当初は高級宝飾店として開業したが、現在では、時計、ハンドバッグや財布、香水も扱っている。
- ガールズ版やイロモノ版にも、指輪が欲しい・・というリクエストを受け、導入された。