「Cadencii」(2011/08/21 (日) 15:18:06) の最新版変更点
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#right(){[[English>http://www23.atwiki.jp/cadencii_en/pages/1.html]] 日本語}
----
*Cadenciiとは
#divclass(bo01){
Cadenciiは、VOCALOID / VOCALOID2システムが使用するvsqファイルを編集するソフトウエアです。VOCALOID / VOCALOID2がインストールされていれば、リアルタイム再生やWAVEファイルへのレンダリングが出来ます。また、UTAUのコア機能を使ってのリアルタイム再生・WAVEファイル作成が可能です。}
//&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm4474509){340,185}
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm6123780){340,185}
*ダウンロード
 (6)最新版(2011年8月21日リリース)
-Windows版 [[Cadencii_v3.4.1.zip>>http://sourceforge.jp/projects/cadencii/downloads/52992/Cadencii_v3.4.1.zip/]] (6.7MB)
-Macintosh版 [[Cadencii_v3.4.1.dmg>>http://sourceforge.jp/projects/cadencii/downloads/52991/Cadencii_v3.4.1.dmg/]] (42.5MB)
// (6)Source Code [[Cadencii_v1.3.0_src.zip>http://www9.atwiki.jp/boare/pub/Cadencii_v1.3.0_src.zip]] (520KB)
*謝辞
#divclass(bo01){
-Cadenciiのコンポーネントの一部であるvConnect.exeおよびstraightVoiceDB.exeには、[[河原氏>>http://www.wakayama-u.ac.jp/~kawahara/]]らによる[[STRAIGHT LIBRARY>>http://www.crestmuse.jp/cmstraight/]]が組み込まれています。河原氏はじめ、STRAIGHT LIBRARYの開発者の方々に謝意を表します。
-Cadenciiのコンポーネントの一部であるvConnect.exeおよびstraightVoiceDB.exeは、[[HAL氏(修羅場P)>>http://hal-the-cat.seesaa.net/]]によるSTRAIGHT合成ツールを改造したものです。HAL氏に謝意を表します。
-ツールアイコンは[[Yusuke Kamiyamane氏のFugue Icons>>http://www.pinvoke.com/]]を使わせていただきました。デザイナーであるYusuke Kamiyamane氏に謝意を表します。
-CadenciiのVSTi呼び出し部分は、「[[はちゅねのないしょ>http://www.geocities.jp/hatsune_wave/]]」の中の人謹製のvsq2wavのソースコードを元に作成しました。「はちゅねのないしょ」の中の人に謝意を表します。
-Cadenciiのコンポーネントの一部であるorg.kbinani.dllには、Takuya OOURA氏によるFFTパッケージの一部を改変したコードが含まれます。Takuya OOURA氏に謝意を表します。
-Cadenciiのソースコードには、Kenji Aiko氏によるDLL読込みコード(http://ruffnex.oc.to/kenji/text/load_dll/)を改変したものが含まれます。Kenji Aiko氏に謝意を表します。
}
*プロジェクトへの参加
#divclass(bo01){
 (6)ソースコードを書くことだけが、プロジェクトへの参加ではありません。たとえば、
-Cadenciiを試しに使ってみる
-Cadenciiの事をご自身のブログ等に書いてみる
-Cadenciiの使いにくい所/「こんな機能があったら」と思うことを[[サポート掲示板>http://www2.atchs.jp/vecapture/]]に投稿してみる
といった活動も、とてもありがたいです。
 (6)もっと直に開発に参加したい方は、SourceForge.JPでアカウントを取り、[[参加申請>http://sourceforge.jp/projects/cadencii/apply]]を送ってください。今このプロジェクトで人手が足りていない作業には、たとえば以下のようなものがあります。
-C#→Javaへの移植作業
-使い方などをまとめたドキュメントの整備作業
-インストーラの整備作業
-(etc.、多くてごめんなさい)
 (6)その他、発見した不具合や、動作がおかしいところ、Cadencii本体のクラッシュ等の情報は、[[サポート掲示板>http://www2.atchs.jp/vecapture/]]にご一報ください。開発メンバーの[[Twitterアカウント(kbinani)>http://twitter.com/kbinani]]への@ポストでもOKです。
 (6)皆さんからの質問・意見・感想などをお待ちしております。
}
*ロードマップ
#divclass(bo01){
**version 3.4(stable, 8 May, 2011リリース)
-MIDIデバイスからのステップ入力ができるようになった
-Macintosh版のstableを初めてリリース
-まともなマニュアルを添付
-韓国語の画面表示が可能になった
}
#divclass(bo01){
**version 3.3(experimental, リリース時期未定)
}
#divclass(bo01){
**version 3.2(stable, 8 Jul., 2010リリース)
}
#divclass(bo01){
**version 3.1(experimental, 7 Feb., 2009リリース)
-サンプリングレートが44100HzでないWAVEファイルを、BGMとして利用出来るようにする
-MusicXML形式でエクスポートできるようにする
-AquesTone VSTiを利用出来るようにする
}
#divclass(bo01){
**version 3.0(27 Sep., 2009リリース)
-[[STRAIGHT>>http://www.crestmuse.jp/cmstraight/]]を使った音声合成を利用できるようにする。
-自動バックアップ機能
-WAVEファイルを同時再生できるようにする。
-コントロールカーブの編集方法を、VOCALOID1 Editorと同様の方法に変更。
}
#divclass(bo01){
**version 2.3(5 Aug, 2009リリース)
-UTAUのエンベロープを編集できるようにする。
}
#divclass(bo01){
**version 2.2(19 Jul, 2009リリース)
-ピッチベンドを単一のコントロールカーブで制御する仕様を廃止
-プロパティウィンドウ関連の使い勝手を改善
}
#divclass(bo01){
**version 2.1 (14 Jun, 2009リリース)
-リアルタイム入力中、MIDI音源を鳴らすようにする
-リアルタイム入力中にメトロノームを鳴らす機能を実装
-リアルタイム入力時の速度を変えられるようにする
-ショートカットキーのカスタマイズ機能
-ライセンスをBSDからGPLv3に変更。
-音符のプロパティを編集する小窓機能を実装。
}
#divclass(bo01){
**version 2.0 (30 May, 2009リリース)
-UTAUコアを使ったリアルタイム再生・WAVE出力機能
-midiファイルからの音符・テンポ・拍子・歌詞のインポート機能
-midiファイルへのエクスポート機能
-VOCALOID1固有のコントロールカーブの編集を可能にする(fx2depth, reso*bw, amp etc.)
-VOCALOID1固有のNRPN出力を可能にする
-PITとPBSの操作をバックグラウンドに隠蔽し、フロントエンドではピッチのみの操作をしているかのようにみせかける
-VOCALOID1対応
-midiキーボードからの音符入力機能
-イベントハンドル型のユーザー記述型のツールの実装
}
#divclass(bo01){
**version 1.4 (5 Apr, 2009リリース)
-mono上での実行をサポート
-ベジエ曲線の切り貼り機能の充実
-etc.
}
#divclass(bo01){
**version 1.3 (28 Jan, 2009リリース)
-編集ウィンドウを複数使用できるように
-画面構成の変更
}
#divclass(bo01){
**version 1.2 (28 Nov, 2008リリース)
-ユーザ辞書(*.udc)の使用機能をサポート
-自動編集スクリプトの呼び出し仕様の変更
-ベジエ曲線によるコントロール・カーブ描画機能の追加
}
#divclass(bo01){
**verison 1.1 (7 Nov, 2008リリース)
-VOCALOID2 Editorから下記のものを除いた機能を実装
--音符の長押し時のプレビュー
--midiからのインポート
--midiへのエクスポート
--ReWire接続機能
--「ランダマイズ」の機能
--英語版ボーカロイド用のvsq編集
}
#divclass(bo01){
**version 1.0 (リリース無し)
-VOCALOID2 Editorから下記のものを除いた機能を実装。(開発途上のv1.0a1はそのままv1.1a1へ継承しました)
--wavファイルへのレンダリング
--プレビュー再生
--音符の長押し時のプレビュー
--vsqファイルへのNRPNの出力
--midiからのインポート
--midiへのエクスポート
--ReWire接続機能
--ビブラートの周期・振幅の編集
--「ランダマイズ」の機能
--歌手の変更
--「エンドマーク/スタートマーク」の各機能
}
*Required Environment
#divclass(bo01){
.NETアプリケーションが動く環境(予定)。Windows以外のプラットフォームでは、一部の機能が使えない場合があります。
**VOCALOID2がインストールされている場合
||.NET Framework|mono/WinXP|mono/openSUSE|mono/MacOSX Leopard|
|waveファイルへの出力|○|○|(未確認)|(未確認)|
|鍵盤押下げ時の発声|○|○|(未確認)|(未確認)|
**VOCALOID2がインストールされていない場合
||.NET Framework|mono/WinXP|mono/openSUSE|mono/MacOSX Leopard|
|waveファイルへの出力|×|×|×|×|
|鍵盤押下げ時の発声|△|△|×|×|
*△:VOCALOID2がインストールされた環境で出力したキャッシュを持ち込めば、可能。
参考:テスト環境は以下の通りです
-.NET Framework 3.5 / Windows XP
-.NET Framework 2.0 SP1 / Windows2000
-.NET Framework 3.5.1 / Windows 7 (RC)
-.NET Framework 3.5.1 / Windows 7 (RC, 64bit)
-mono 2.4 / Windows XP
-mono 2.4 / openSUSE 10.3
-mono 2.4 / Mac OS X 10.5
}
*開発状況
#divclass(bo01){
 (6)最新の開発バージョンは3.4.0です。
// (6)停止中
}
*ライセンス
#divclass(bo01){
-Cadenciiの一部であるvConnectのソースコードの著作権は、作者である HAL に帰属します。
-前記以外の、Cadenciiのソースコードの著作権は、作者である kbinani に帰属します。
-Cadenciiは、その一部であるvConnectを除き、GPLv3ライセンスのもとで、オープン・ソースです。
-Cadenciiの一部であるvConnectのライセンスは、STRAIGHT Libraryのライセンスに準じます。
-Cadenciiは、一切の保証を伴わない「現状渡し」で提供されます。Cadenciiに不具合がないこと、および、Cadenciiの不具合が修正されることを、作者は保証しません。
-Cadenciiの使用により生じたあらゆる損害に対して、作者は一切責任を負いません。
-Cadenciiの一部であるvConnect.exeおよびstraightVoiceDB.exeと、これらに付随するプラグイン(input_wav.dll、input_aiff.dll)は、再頒布してはなりません。
VOCALOIDはヤマハ株式会社の登録商標です。
VSTはSteinberg Media Technologies GmbHの登録商標です。
}
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#right(){[[English>http://www23.atwiki.jp/cadencii_en/pages/1.html]] 日本語}
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*Cadenciiとは
#divclass(bo01){
Cadenciiは、VOCALOID / VOCALOID2システムが使用するvsqファイルを編集するソフトウエアです。VOCALOID / VOCALOID2がインストールされていれば、リアルタイム再生やWAVEファイルへのレンダリングが出来ます。また、UTAUのコア機能を使ってのリアルタイム再生・WAVEファイル作成が可能です。}
//&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm4474509){340,185}
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm6123780){340,185}
*ダウンロード
 (6)最新版(2011年8月21日リリース)
-Windows版 [[Cadencii_v3.4.1.zip>>http://sourceforge.jp/projects/cadencii/downloads/52992/Cadencii_v3.4.1.zip/]] (6.7MB)
-Macintosh版 [[Cadencii_v3.4.1.dmg>>http://sourceforge.jp/projects/cadencii/downloads/52991/Cadencii_v3.4.1.dmg/]] (42.5MB)
// (6)Source Code [[Cadencii_v1.3.0_src.zip>http://www9.atwiki.jp/boare/pub/Cadencii_v1.3.0_src.zip]] (520KB)
*謝辞
#divclass(bo01){
-Cadenciiのコンポーネントの一部であるvConnect.exeおよびstraightVoiceDB.exeには、[[河原氏>>http://www.wakayama-u.ac.jp/~kawahara/]]らによる[[STRAIGHT LIBRARY>>http://www.crestmuse.jp/cmstraight/]]が組み込まれています。河原氏はじめ、STRAIGHT LIBRARYの開発者の方々に謝意を表します。
-Cadenciiのコンポーネントの一部であるvConnect.exeおよびstraightVoiceDB.exeは、[[HAL氏(修羅場P)>>http://hal-the-cat.seesaa.net/]]によるSTRAIGHT合成ツールを改造したものです。HAL氏に謝意を表します。
-ツールアイコンは[[Yusuke Kamiyamane氏のFugue Icons>>http://www.pinvoke.com/]]を使わせていただきました。デザイナーであるYusuke Kamiyamane氏に謝意を表します。
-CadenciiのVSTi呼び出し部分は、「[[はちゅねのないしょ>http://www.geocities.jp/hatsune_wave/]]」の中の人謹製のvsq2wavのソースコードを元に作成しました。「はちゅねのないしょ」の中の人に謝意を表します。
-Cadenciiのコンポーネントの一部であるorg.kbinani.dllには、Takuya OOURA氏によるFFTパッケージの一部を改変したコードが含まれます。Takuya OOURA氏に謝意を表します。
-Cadenciiのソースコードには、Kenji Aiko氏によるDLL読込みコード(http://ruffnex.oc.to/kenji/text/load_dll/)を改変したものが含まれます。Kenji Aiko氏に謝意を表します。
}
*プロジェクトへの参加
#divclass(bo01){
 (6)ソースコードを書くことだけが、プロジェクトへの参加ではありません。たとえば、
-Cadenciiを試しに使ってみる
-Cadenciiの事をご自身のブログ等に書いてみる
-Cadenciiの使いにくい所/「こんな機能があったら」と思うことを[[サポート掲示板>http://www2.atchs.jp/vecapture/]]に投稿してみる
といった活動も、とてもありがたいです。
 (6)もっと直に開発に参加したい方は、SourceForge.JPでアカウントを取り、[[参加申請>http://sourceforge.jp/projects/cadencii/apply]]を送ってください。今このプロジェクトで人手が足りていない作業には、たとえば以下のようなものがあります。
-C#→Javaへの移植作業
-使い方などをまとめたドキュメントの整備作業
-インストーラの整備作業
-(etc.、多くてごめんなさい)
 (6)その他、発見した不具合や、動作がおかしいところ、Cadencii本体のクラッシュ等の情報は、[[サポート掲示板>http://www2.atchs.jp/vecapture/]]にご一報ください。開発メンバーの[[Twitterアカウント(kbinani)>http://twitter.com/kbinani]]への@ポストでもOKです。
 (6)皆さんからの質問・意見・感想などをお待ちしております。
}
*ロードマップ
#divclass(bo01){
**version 4.0(リリース時期未定)
-vocaloid3対応
-VSTを利用できるようにする
}
#divclass(bo01){
**version 3.4(stable, 8 May, 2011リリース)
-MIDIデバイスからのステップ入力ができるようになった
-Macintosh版のstableを初めてリリース
-まともなマニュアルを添付
-韓国語の画面表示が可能になった
}
#divclass(bo01){
**version 3.3(experimental, リリース時期未定)
}
#divclass(bo01){
**version 3.2(stable, 8 Jul., 2010リリース)
}
#divclass(bo01){
**version 3.1(experimental, 7 Feb., 2009リリース)
-サンプリングレートが44100HzでないWAVEファイルを、BGMとして利用出来るようにする
-MusicXML形式でエクスポートできるようにする
-AquesTone VSTiを利用出来るようにする
}
#divclass(bo01){
**version 3.0(27 Sep., 2009リリース)
-[[STRAIGHT>>http://www.crestmuse.jp/cmstraight/]]を使った音声合成を利用できるようにする。
-自動バックアップ機能
-WAVEファイルを同時再生できるようにする。
-コントロールカーブの編集方法を、VOCALOID1 Editorと同様の方法に変更。
}
#divclass(bo01){
**version 2.3(5 Aug, 2009リリース)
-UTAUのエンベロープを編集できるようにする。
}
#divclass(bo01){
**version 2.2(19 Jul, 2009リリース)
-ピッチベンドを単一のコントロールカーブで制御する仕様を廃止
-プロパティウィンドウ関連の使い勝手を改善
}
#divclass(bo01){
**version 2.1 (14 Jun, 2009リリース)
-リアルタイム入力中、MIDI音源を鳴らすようにする
-リアルタイム入力中にメトロノームを鳴らす機能を実装
-リアルタイム入力時の速度を変えられるようにする
-ショートカットキーのカスタマイズ機能
-ライセンスをBSDからGPLv3に変更。
-音符のプロパティを編集する小窓機能を実装。
}
#divclass(bo01){
**version 2.0 (30 May, 2009リリース)
-UTAUコアを使ったリアルタイム再生・WAVE出力機能
-midiファイルからの音符・テンポ・拍子・歌詞のインポート機能
-midiファイルへのエクスポート機能
-VOCALOID1固有のコントロールカーブの編集を可能にする(fx2depth, reso*bw, amp etc.)
-VOCALOID1固有のNRPN出力を可能にする
-PITとPBSの操作をバックグラウンドに隠蔽し、フロントエンドではピッチのみの操作をしているかのようにみせかける
-VOCALOID1対応
-midiキーボードからの音符入力機能
-イベントハンドル型のユーザー記述型のツールの実装
}
#divclass(bo01){
**version 1.4 (5 Apr, 2009リリース)
-mono上での実行をサポート
-ベジエ曲線の切り貼り機能の充実
-etc.
}
#divclass(bo01){
**version 1.3 (28 Jan, 2009リリース)
-編集ウィンドウを複数使用できるように
-画面構成の変更
}
#divclass(bo01){
**version 1.2 (28 Nov, 2008リリース)
-ユーザ辞書(*.udc)の使用機能をサポート
-自動編集スクリプトの呼び出し仕様の変更
-ベジエ曲線によるコントロール・カーブ描画機能の追加
}
#divclass(bo01){
**verison 1.1 (7 Nov, 2008リリース)
-VOCALOID2 Editorから下記のものを除いた機能を実装
--音符の長押し時のプレビュー
--midiからのインポート
--midiへのエクスポート
--ReWire接続機能
--「ランダマイズ」の機能
--英語版ボーカロイド用のvsq編集
}
#divclass(bo01){
**version 1.0 (リリース無し)
-VOCALOID2 Editorから下記のものを除いた機能を実装。(開発途上のv1.0a1はそのままv1.1a1へ継承しました)
--wavファイルへのレンダリング
--プレビュー再生
--音符の長押し時のプレビュー
--vsqファイルへのNRPNの出力
--midiからのインポート
--midiへのエクスポート
--ReWire接続機能
--ビブラートの周期・振幅の編集
--「ランダマイズ」の機能
--歌手の変更
--「エンドマーク/スタートマーク」の各機能
}
*Required Environment
#divclass(bo01){
.NETアプリケーションが動く環境(予定)。Windows以外のプラットフォームでは、一部の機能が使えない場合があります。
**VOCALOID2がインストールされている場合
||.NET Framework|mono/WinXP|mono/openSUSE|mono/MacOSX Leopard|
|waveファイルへの出力|○|○|(未確認)|(未確認)|
|鍵盤押下げ時の発声|○|○|(未確認)|(未確認)|
**VOCALOID2がインストールされていない場合
||.NET Framework|mono/WinXP|mono/openSUSE|mono/MacOSX Leopard|
|waveファイルへの出力|×|×|×|×|
|鍵盤押下げ時の発声|△|△|×|×|
*△:VOCALOID2がインストールされた環境で出力したキャッシュを持ち込めば、可能。
参考:テスト環境は以下の通りです
-.NET Framework 3.5 / Windows XP
-.NET Framework 2.0 SP1 / Windows2000
-.NET Framework 3.5.1 / Windows 7 (RC)
-.NET Framework 3.5.1 / Windows 7 (RC, 64bit)
-mono 2.4 / Windows XP
-mono 2.4 / openSUSE 10.3
-mono 2.4 / Mac OS X 10.5
}
*開発状況
#divclass(bo01){
 (6)最新の開発バージョンは3.4.0です。
// (6)停止中
}
*ライセンス
#divclass(bo01){
-Cadenciiの一部であるvConnectのソースコードの著作権は、作者である HAL に帰属します。
-前記以外の、Cadenciiのソースコードの著作権は、作者である kbinani に帰属します。
-Cadenciiは、その一部であるvConnectを除き、GPLv3ライセンスのもとで、オープン・ソースです。
-Cadenciiの一部であるvConnectのライセンスは、STRAIGHT Libraryのライセンスに準じます。
-Cadenciiは、一切の保証を伴わない「現状渡し」で提供されます。Cadenciiに不具合がないこと、および、Cadenciiの不具合が修正されることを、作者は保証しません。
-Cadenciiの使用により生じたあらゆる損害に対して、作者は一切責任を負いません。
-Cadenciiの一部であるvConnect.exeおよびstraightVoiceDB.exeと、これらに付随するプラグイン(input_wav.dll、input_aiff.dll)は、再頒布してはなりません。
VOCALOIDはヤマハ株式会社の登録商標です。
VSTはSteinberg Media Technologies GmbHの登録商標です。
}
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