498 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/01/18(金) 20:01:13 ID:QzNRa0Xa
今週の見てたら、1年生→2年生のあいだで、
コジローがサヤの呼び方を「鞘子」から「サヤ」に改めてるのに
こんなやり取りがあったのではないかとオモタよ。


キリノ「そういや先生は、なんでサヤの事を”鞘子”って呼ぶんですか?」
コジロー「…ん?いや、俺、高校の時分から大体の奴の事は呼び捨てだぞ?馴れ馴れしいか?」
キリノ「逆ですよ!あたしはあだ名も”キリノ”だからいいけど、本名ってちょっとカタくないっすか?」
コジロー「まぁなぁ… でもあいつからは別に何も言わんしなぁ」
キリノ「駄目ですよそんなんじゃあ!教師たる物、生徒の心を掴まないとっ!」
コジロー「じゃ、じゃあなんて呼べばいいんだよ?」
キリノ「ふつうにあたしみたいに”サヤ”でいいじゃないですか」
コジロー「うーむ気は進まんが…」

キリノ「お~いサヤ~ちょっとおいで~」
サヤ「んーなになにキリノ? …それに先生まで、どしたのその真剣なカオ?」
キリノ「(ささっ、ホラホラ、コジロー先生)」
コジロー「ん、んむっ…さ、サヤ!」
サヤ「…はっ、はいっ!?」
コジロー「…………こ。」
サヤ「はぁ…?」
コジロー「いっ、いやーははは、最近お前のさ、竹刀の振りがさー、鋭くなったなーってキリノと話しててだな」
キリノ「…そ、そーなんだよあたしもさー、もうすぐ抜かれちゃうかなーなんて言っててさー(…ダメだ。このひと…)」
サヤ「は、はぁ… わざわざそんな事言う為に呼んだんですか?」
コジロー「そっ、そうだよーそれだけだとも、ほら練習再開だぞー ………い゙ぁ゙っ!!!」
キリノ「[コジローの足を踏みながら] ご、ごごごごっめんねえサヤ~、じゃああたしと打ち込み稽古やろっかぁ」
サヤ「おっ、いいねぇ~ やろやろぉ!」

コジロー「(ふぅ、ヤレヤレ) ……んっ!サヤ!踏み込みが足りんぞ!」
サヤ「はいっ!」
コジロー「そうだサヤ!今のはいい!」
サヤ「はいっ!がんばりまっす!」

キリノ「(ん?んん?あれれ?)」


みたいな。
でも原作読み返したら初めの呼び方「桑原」だった…orz
最終更新:2008年04月20日 00:07