385 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/05(日) 11:54:02 ID:02Mz+gu8
チャリンコ二人乗りまだー?
お姫様抱っこまだー?


391 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/05(日) 14:19:53 ID:hXr5ean4
>>385
チャリンコ二人乗りでこんな妄想が膨らんだ。

「あ、コジロー先生。さよーならー。」
「おうキリノか。寄り道しないでまっすぐ帰れよー。」
「およ?先生、今日は歩きですか?クルマは??」
「んー、あぁ…。アパートの駐車場で少しぶつけちまってな。修理に出してんだ。」
「あやー、月末に痛い出費っすねぇ。」
「それを言うな…。あぁ、痛ってーよなぁ…、板金7万円コースかぁ…。」
「…良かったら、乗っていきます?自転車ですけど。」
「馬鹿言うな、仮にも教師が生徒と一緒に道交法違反とか出来るかっての。」
「でも、今日のお昼もカップ麺だけでしょ?歩いて帰ったら倒れちゃいますよ?」
「それも言うなぁぁぁ…。あぁ、腹減った…。シクシク、ひもじいよぅ。」
「もー、しょうがないなぁ…。
 お母さんにナイショで、売れ残りの惣菜包んであげますって。」
「マジで!?くれんの!?飯くれんの!?よっしゃああぁ!!」
「教師のしての対面より、目先のご飯の方が大事なんですかい…。」
「よし、キリノ!運転変われ!」
「えっ?」

ギャギャギャギャ!!

「しっかり捕まってろよおおぉおおお!」
「どひー!」

・・・・・キキキキキーッ!(赤信号)

「この信号越したら到着だぞキリノ!待っとけよ2日ぶりのマトモな食事ッ!…ん?」
「ハニャホニャヒラ~。目が回るぅぅぅぅ。」
「あ、すまん。トバしすぎたか。…気分悪くなったか?大丈夫か?」
「はひ、ちょっと…。けどダイジョーブれすぅー。あ、でも…
「ん?どうした?」
(ギュッ)
「ちょ、おいこら。そんなにしがみつくなって…。運転し辛いだろ…。」
「…落ち着くまでの間、もう少し、このままでもいいっすか?」
「…勝手にしろ。」
「えへへへへ…。センセーの背中って、結構広いっすねぇ。」
「…随分とご満悦だな。気分悪かったんじゃないのか?」
「んふふー。ナイショ♪」
「やれやれ…。(少し遠回りしてやるとするかな。)」

みたいな。駄文でスマン。でも、もう妄想が止まらないんだ…。俺はもう駄目かもわからんね。


405 名前:391[sage] 投稿日:2009/04/05(日) 18:51:10 ID:hXr5ean4
何か好評だったんで、妄想の続きを殴り書いてみる。

チリンチリン…

「なぁキリノ。」
「はい?何ですか?(スリスリ)」
「…その。何だ。」
「?」
「あのな…。当たってるんだ。」
「??」
「だからっ…。え~と、その…。む、胸が、さ。」
「あ。」(赤面)
「だからその、少し緩めてくれると助かるんだが…。」
「…。」

(ギュウウウゥ…)

「お、おいこら。」
「…コジロー先生のエッチ。セクハラっすよ。」
「だって、お前が結構大き…(じゃなくて!)ち、力いっぱい抱きつくからだな。」
「…へ、えへへ。離してあげない。」
「なっ、何でだよ。(ドキドキ)」
「離しちゃったら、黙って何処か行っちゃうからですよー、だ…。」
「お前…。もしかして、泣いてるのか?」
「…。(ギュウウッ)」

チリンチリン…。

「…もうすぐインターハイだな。」
「…そうっすね。」
「去年は残念な結果だったけど、今年はいい勝負が出来ると思うんだ。」
「…センセー?」
「去年は、お前達の力に頼りきりだったけど、今年は違うぜ。
 顧問として、俺もお前達に力添えてさ。必ず勝たせてみせる。」
「はい…。(あーあ。結局、顧問と生徒なの、かな…。)」
「そんで、俺は実績残して室江高に残る。お前やサヤの卒業を見届けたいしな。」
「はい…。(駄目だ、普通に振舞わなきゃ…。泣いたら駄目、駄目なのに…。)」
「約束するよ、そしたら…
「はい…。(グスッ)」

・・・・・キッ。←(ブレーキ)

「結婚しよう。」
「…え?」
「…。」
「…ッ!はいっ!」

あんこ入りパスタラーイス。>>364氏オチぱくってスマン。
最終更新:2009年04月09日 23:21