776 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/09(月) 23:28:22 ID:TF+aieJs
「なー」
「なんっすか?」
「俺の代わりなんて幾らでもいるよなあ?」
「んー…そりゃ先生より強い人は沢山いますし、教えるの上手い人も一杯いるでしょうねえ」
「だよなあ…お前らもそっちの方がいいよな」
「いやー、あたしゃ先生の方がいいっすけどね」
「なんで?」
「うーん、えっと……おもしろいし」
「そんな理由でかよ」
「じゃ、見ててどんどん変わるから飽きないし」
「…バカにしてる?」
「好きですし」
「へ?」

そんなスピード解決。
この後コジローが自力で気付けばエンディングは見えた!


779 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/09(月) 23:40:29 ID:7DImWDFT
せめてキリノが自覚さえしていればなあ…


781 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/10(火) 00:00:34 ID:/bNUveDr
>>779
ならば。


「好きですし」
「へ?」
「え、あれ?」
「どどどどした」
「いやー…あれえ?」
「だから何が?」
「あたし先生の事好きなんすねえ」
「いやいやいや」
「うわあ、びっくりしたなあもう~」
「お、驚いてるのは俺の方なんだが」
「…というわけでお返事は?」
「い、いや、ちょっと待ってくれ。頭の整理が…」
「ふふふ困ってますねえ」
「お前わざとやってねーか…わかったよ」
「およ。じゃあ…」
「お前が卒業するまでは室江を辞めない。それでいいんだろ?」
「………っ!あたしうれしいっす!」
「抱きつくなっ!」


こんくらい軽軽の甘々でどうだ。
最終更新:2009年02月14日 18:44