257 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/06/30(月) 20:33:31 ID:2Xul+Kiw
「アノ、ユージ君、これから来れる日が減るってどういう事ですか?」
寂しそうな表情の芽衣に勇次は申し訳なさそうに答えた。
「ゴメン、メイちゃん。タマちゃんの事放ったらかしてたから埋め合わせしないと」
「タマちゃん? あの川添さんですか?」
ふいに芽衣の目付きが変わった。
「うん。よく覚えてたね」
「はい。剣道続けられているのも川添さんのおかげですから。でもなぜ彼女がでてくるんですか?」
「あぁ、付き合ってるんだ俺達」
「!!!」



その夜
「川添さん。剣道では全然かなわないけど、恋愛なら負けません! 必ずユージ君を私の方に振り向かせてみせます!!」
自分の部屋で芽衣は堅く心に決めたのだった。




という文章を忘れてるぞ
おや幽霊うわなにをするやめr
最終更新:2008年07月01日 21:41