304 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/14(水) 22:57:29 ID:2PrT5rWu
上の方でドラクエⅤの話が出てたんでつい…

キリノ「へ~、これがドラクエっすか、どれが面白いんですかね?」
コジロー「そうだな、やっぱり今やってるⅤとⅢ、あとⅡやⅣも結構マニアックなファンがいるな」
キリノ「あれ?モンスターが仲間になってる?モンスターって敵じゃないんですか?」
コジロー「はっはっは、これは主人公がモンスター使いでな、なんと敵であるモンスターを仲間にできるという画期的な(以下略」
キリノ「なるほどね~、でもそうやって仲間を集めるって、なんかコジロー先生みたいじゃないですか、
    大魔王・石橋先輩を倒すために集められた個性的な仲間たち」
コジロー「それじゃあさしずめ、優等生のピエールがユージ、猪突猛進のゲレゲレがサヤ、
    ちっこいブラウンがダン、ホイミンはさとりん、ミヤミヤはキメラってとこかなw」
キリノ「タマちゃんは?」
コジロー「ふっふっふ、それがこのゲームの奥の深い所でな、切り札たるタマ、
    すなわち伝説の勇者はなんと、主人公の実の子どもなんだよ」
キリノ「子どもって、え~!じゃあ結婚すんですか?」
コジロー「ああ、しかも結婚相手を二人の候補から選ぶんだぞ、一人は髪が長い美人で…」
キリノ「それって吉河先生みたいっすね、はは~ん、コジロー先生そっちを選んだでしょ!」
コジロー「残念ハズレだ、俺が選んだもう一人の候補は主人公の幼馴染でな、金髪の女の子だ、
    まだ他に仲間のいない時から一緒に苦難を乗り越えた仲でな、主人公が姿を消した時も、
    ずっと主人公の事を忘れずに待ち続けていたんだ」
キリノ「へ、へ~、それってなんだか…」
コジロー「そうだよ、キリノお前だよ」
最終更新:2008年05月15日 22:05